やっぱり大好きな自分でいたいと思うもの。そのためには自分を好きになる美容法を取り入れることです。今回は自分のことが“大好き”になる、おすすめ美容法をご紹介します。自分を“好きになる”美容法を、取り入れよう!一生「自分」で生きるのだから、やはり自分の事を「大好きになりたい」ですよね?よく自分を好きになれない方で多いのが、「あの子はあんなに可愛いのに、なんで私は可愛くないのだろう?」と、他人と自分を比較してしまう人。確かに、他人と比較して、自分に自信をなくしてしまうこともあると思います。しかし、やっぱり「自分は自分!」と思えないと、自分を好きになれません。一生、この「自分」で生きていくのだから、自分を好きになりましょう。自分を“好きになる”おすすめの美容法をご紹介します。美容法①“ぱっちり目”でくるんと、かわいい私にぱっちりとした大きな目を演出することで、自分を鏡で見た時に、思わずうっとりしてしまうことでしょう。そんな目元を作るための、おすすめアイテムもご紹介します。フローフシ/モテライナー リキッドオープン価格出典:@cosmeより思いのまま、自分の好きなラインを自由自在に描くことができ、いつまでも美しいアイラインが持続するアイテムです。熊野と奈良の伝統と先端科学技術が織りなす「大和匠筆R」を採用しています。世界でたった6名の、選ばれし匠の手揉みによって生み出される圧倒的な描きやすさ。そして、八角形のアルミボトルの抜群の安定感によって、初心者の方でも思いのままに美ラインを描くことができるでしょう。さらに建築用ポリマーの技術を応用して開発されたモテライナー独自の革新リキッドによって、耐水性、耐皮脂性は200%UP。エンドミネラル配合で目もととまつ毛をケア。色素沈着しないNON染料タイプ。お湯で簡単にオフできるのもいいですよね。ディーアップ/シルキーリキッドアイライナーWP1,404円(税込)出典:@cosmeよりまぶたの上をスルスルッと、すべるような、滑らかな描き心地のアイライナーです。しなやかでコシのある筆によって、筆圧のコントロールを容易にすることができます。このことにより、太いラインも細いラインも思い通りに描くことができますよ。筆の液含みが良いため、目尻までかすれ知らず。水、汗、涙に強いウォータープルーフタイプ。肌に色素が残らない顔料を使用しているので、いつもの洗顔で簡単オフできます。5種類の美容液成分を配合しているので、まぶたにも優しいのがポイント。美容法②“リップ”で女性らしさを!例え、体調が悪い時でも、唇に“血色感”があれば、女性らしさをプラスできます。そんな自分を作るためのオススメアイテムです。イヴ・サンローラン・ボーテ/ルージュ ピュールクチュール ヴェルニ ヴィニルクリーム4,428円(税込)出典:@cosmeより究極に美しい圧倒的なカラーに、リュクスに輝くヴィニルなツヤ感。その全てを潤い溢れるクリームフォーミュラに閉じ込めた、極上のリップマニキュアです。スキンケア発想の保湿成分「セラライク」を配合しているので、唇をケアしながら潤いを保つことができます。また、なめらかなテクスチャーで、柔らかいクリーミーなつけ心地がポイント。YSL独自技術「ハニカムネットワーク」がパワーアップし、より鮮やかで濃密な発色とヴィニルな艶が長時間持続します。ジバンシイ/ルージュ・アンテルディ4,320円(税込)出典:@cosmeより強いインパクトを与え、口元の存在感をしっかり出してくれるリップスティック。ブラック・ローズ・オイルが唇をやさしく包み込みながら潤い補給してくれます。唇をより立体的に女性らしい口元へ。滑るようになめらかな、簡単に塗布できるテクスチュアで、つけていないかのような軽い感触の唇に。美容法③自分でも、見とれる“うっとり”する手1番人にも見られやすい部分である“手”。そんな手は、自分でもうっとりするくらいのケアを施しましょう。メンソレータム/ハンドベール プレミアムリッチネイル12g 972円(税込)出典:@cosmeより傷んだ爪を集中補修するネイルケアクリームです。爪の3層構造に着目し、集中補修成分+うるおいラップ処方によって、強く健やかな爪を実現してくれるでしょう。爪が欠けやすい、爪の乾燥、二枚爪などの悩みに。DHC/薬用ハンドクリーム60g 756円(税込)出典:@cosmeよりひと塗りで、しっとりと手を潤すことができる、大人気の「DHC薬用リップクリーム」の保湿力と肌へのやさしさをベースに開発されたハンドケアアイテムです。薬用成分をダブルで配合しており、保湿・保護成分としてオリーブバージンオイルとアロエエキスを配合しています。自分を“好き”になって、自信あるあなたの魅力を表現しましょう!
2017年02月16日お笑いコンビ・NON STYLEの石田明が3日、自身のブログを更新。ひき逃げ容疑で書類送検された相方・井上裕介についてつづっった。石田は「賛否両論」というタイトルで更新し、「賛否両論あると思いますが、僕のスタンスは変わりません」と宣言。「井上は変わると思います。てか変えないといけない。でも僕は変わりません」とコンビとして活動を続けるとした。そして、「そのためにもやることはたくさんあるし、やらないといけないこともあります。でもそれは見せる必要があるものと見せない方がいいものがあると思うのです」と続け、「なのでじんわりやっていきます。時間はまだまだあります。焦る必要もまったくありません」と冷静にコメント。さらに、「とか言いながら僕は今めちゃくちゃ焦っています。僕は今大阪行きの新幹線の中です。明日の名古屋行きのチケットと福岡行きのチケットを家に忘れてきています。家のポストに入っていたらしく確認せずに家を出てしまったのです。どうすればいいのか。今焦っても仕方ないのでとりあえずネタでも書きます」と冗談を交えてつづった。井上は昨年12月11日夜、東京・世田谷区内でタクシーと接触。運転手に軽いけがを負わせたものの、そのまま逃げた疑いが持たれている。
2017年02月03日俳優・斎藤工が、ヨウジヤマモト(Yohji Yamamoto)2017-18年秋冬メンズコレクションでランウェイに登場。パリ・ファッション・ウィークにモデルとして参加した。現在、俳優として活躍の場を広げている斎藤だが、実は学生時代は雑誌『MEN’S NON-NO』や『POPEYE』にモデルとして参加し、ファッションシーンで輝く姿を見せていた。2017年1月19日(木)に行われた、ヨウジヤマモト2017-18年秋冬ランウェイショーでは、斎藤のモデルとしての顔に再び出会える。登場はホワイトのロングコートを纏ったルック。ブラックシャツに黒いレザーブーツ、そこにエプロンのようなドレス風ウェアをレイヤードした複雑なスタイリングを披露している。さらにショー後半では、迷彩模様を全面に描いたロングコートに、ハットを重ねたスタイルで再びランウェイに舞い降りた。なお、斎藤は女優・上戸彩との共演作『昼顔』映画版の公開を2017年初夏に予定している。2016年にはタエ アシダ(TAE ASHIDA)デビュー25周年を記念するショートフィルムの監督を務め、動画作品の制作にも携わる姿もみせていた。
2017年01月23日経済産業省がバックアップして、秩父と足利の事業者が主体となり「銘仙」を服地として復活させるプロジェクト「スタイル*メイセン(STYLE*MEISEN)」が発足。1月25日から2月21日まで、松屋銀座7階デザインギャラリー1953にて展覧会を開催する。「銘仙」は明治時代に生まれた染織で、糸にプリントした後に織る「ほぐし織」の高度な技法で有名。大正から昭和初期にモダンな柄で一斉を風靡した着物であったが、戦後の日常着として需要がなくなった着物とともに産地が衰退し、現在は数社が残るのみとなっている。同プロジェクトのデザイナーとして、東京コレクションにおいて日本の美意識をファッションに落とし込むことで定評のあるmatohuが銘仙を新しくテキスタイルからデザインし、現代的なスタイルの洋服ブランドとしてディレクションした新ファッションへと昇華させた。同展覧会開催初日は会場にて17時から17時45分まで参加無料のmatohuデザイナーと銘仙メーカーとのトークイベントも予定されており、銀座松屋7階イベントスペースでは2週間限定の予約受注会も行われる予定だ。【展覧会情報】「STYLE*MEISEN展」会期:1月25日~2月21日会場:松屋銀座7階デザインギャラリー1953住所:東京都中央区銀座 3-6-1時間:10:00~20:00(2月16日は18:30まで、2月21日は20:30まで)
2017年01月22日2016年に大活躍を見せた星野源や神木隆之介、菅田将暉のみならず、福士蒼汰や斎藤工、福山雅治ら、そうそうたる面々で話題を呼んでいる酉(とり)年生まれの“年男”。中でも、『僕らのごはんは明日で待ってる』で主演を務める中島裕翔(Hey! Say! JUMP)を筆頭に、今後、期待の若手俳優たちの名前も続々。シネマカフェがイチ押しする、大注目の年男たちをピックアップした。(1)ジャニーズの福男!?新年1作目は注目の演技派アイドル 中島裕翔同じく年男の菅田さんとの共演でも話題となった『ピンクとグレー』は、ジャニーズ出演作品では2016年1発目の公開作。そして2017年も、数あるジャニーズ出演作品の中で1発目を中島さんが主演映画『僕らのごはんは明日で待ってる』(1月7日公開)で飾る。自身初挑戦となるラブストーリーの本作は、共演に「non-no」専属モデルとしても活躍し、『泣き虫ピエロの結婚式』『インターン!』など話題作への出演が続く若手女優で、中島さんと同じ酉年生まれの年女・新木優子を迎えた、来年注目の”うるキュン”ムービー。中島さんが演じるのは、自身の明るいキャラクターとは真逆ともいえる、無口でネガティブ男子・葉山亮太。本作では、他人に心を閉ざす亮太とは対照的に、太陽のように明るく超ポジティブの上村小春との7年越しに渡るラブストーリーを紡ぎ出す。中島さんは、そんな小春との出会いをきっかけに徐々に変化し、小春が抱える“ある秘密”の真実を知ってからも全力で支えようとする亮太を見事に演じきっており、“うるキュン”は必至。”無口でネガティブ男子”という、これまでのイメージを覆す一面が本作では見られそう。(2)「逃げ恥」で注目!“ポスト坂口健太郎”!? 成田凌ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」で石田ゆり子演じる”百合ちゃん”の部下・梅原ナツキ役を好演した、ネクストブレイク筆頭株の成田凌もまた酉年のひとり。「MEN’S NON-NO」の専属モデルとしても活躍し、2014年には連続ドラマ「FLASHBACK」で高梨臨とW主演を飾って俳優デビュー。そして2017年は早々から小雪主演のドラマ「大貧乏」への出演や、松坂桃李と菅田さん主演の映画『キセキ -あの日のソビト-』への出演も決まっており、同じ「メンノン」モデルであることから“ポスト坂口健太郎”ともいわれている。(3)アーティストから俳優へ!”ストイック”さを持つ年男に目が離せない!? 白濱亜嵐3人目の年男は、「GENERATIONS from EXILE TRIBE」のリーダーであり「EXILE」でもパフォーマーとして活躍、さらにドラマや舞台など活動の幅を徐々に広げつつある白濱亜嵐。映画『ひるなかの流星』(3月24日公開)では、永野芽郁演じるヒロイン・与謝野すずめに恋する男子高生・馬村大輝役を務めており、 “胸キュン”案件として大反響を呼んでいる。普段アーティストとして活躍する白濱さんだが、今回の映画では役に合わせて体重を落とすなどストイックな一面も見せており、今後俳優としての活躍にも期待大の年男だ!(4)『ウシジマくん』では衝撃ビジュアル披露! “正統派イケメン”からカメレオン俳優へ!? 間宮祥太朗4人目の年男は、『ライチ☆光クラブ』や『高台家の人々』など、正統派な美形役が多かった間宮祥太郎。しかし、『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』ではスキンヘッドに眉なしという衝撃的なビジュアルで演じきり、さらに先日、最終回を迎えたドラマ「勇者ヨシヒコと導かれし七人」ではコミカルな芝居にも挑戦。“正統派イケメン”のイメージから脱皮し、カメレオン俳優と呼ばれるようになる日も近い!?今年は菅田さん主演『帝一の國』(4月29日公開)、土屋太鳳主演『トリガール!』(9月公開)なども控えている。ちなみに酉年生まれには、山田涼介(Hey! Say! JUMP)、竜星涼、竹内涼真、太賀などなど、ほかにも注目すべき若手俳優がたくさん。“年男”たちが大活躍する1年となりそうだ。(text:cinemacafe.net)■関連作品:僕らのごはんは明日で待ってる 2017年1月7日より全国にて公開(C)
2017年01月05日お笑い芸人の書いたネタを、プロの役者が演じるネタ番組『笑×演』(ワラエン)が、きょう5日(24:15~25:15)にテレビ朝日系で放送される。この番組は、漫才やコントで日本一に輝いた芸人たちと、映画や舞台、ドラマなどの第一線で活躍している実力派俳優陣が挑戦。ネタ作りと役づくりのそれぞれに密着し、完成されたネタが披露されるまでのコラボレーションを追っていく。書き手は、バイきんぐの小峠英二、サンドウィッチマンの富澤たけし、ライス、NON STYLEの石田明の4組。彼らの台本を、寺田農、石丸謙二郎、榎木孝明、中野英雄、野村宏伸、遠藤要、中尾明慶、光宗薫が演じる。トップバッターとして舞台に登場するのは、NON STYLE石田が、中野の強面ぶりをいじった漫才で、中野がツッコミ、中尾がボケを担当。舞台が終わり、石田は「役者さんって、本番に強いんやなぁ!100点です!!」と大絶賛で、中野は「お客さんからひとつ笑いをもらった瞬間に、自分の中のスイッチが変わった!」、中尾も「漫才はアクシデントも含めて調理する、その感覚が面白かった!」と興奮する。
2017年01月05日2016年、最も支持されたTVドラマの1つ「逃げるは恥だが役に立つ」。キャスト陣の好演とケミストリー、実は社会性にあふれたテーマ、主題歌の「恋」ダンスなどが相乗効果となり人気を博した。このドラマに出演していたキャストたち、特に“メンノン”モデルの成田凌や“逆輸入俳優”といわれる大谷亮平は、今年さらに注目を集めるはず。また、「あの映画のあの子は誰?」という新星や、着実に力をつけてきた若手がさらなる飛躍を見せそうだ。大いなる期待も込め、“七人”のネクストブレイク男子をご紹介する!■人気ドラマの気になるイケメンが「GReeeeN」に!?1993年11月22日生まれ、「逃げ恥」撮影中に23歳になった成田さん。坂口健太郎と同様、「MEN’S NON-NO」専属モデルとして活躍、飄々としたマイペースなキャラと独特のセンスで存在感を放っている。彼が「逃げ恥」で演じた“百合ちゃん”(石田ゆり子)の部下、梅原くんは最終回にまさかのカミングアウトがあり、彼のラブも無事ハッピーエンドに。視聴者に驚きと喜びを与えてくれた。また、昨年はNHK BSプレミアムのドラマ「ふれなばおちん」で長谷川京子演じる主婦に恋する役を熱演したほか、大ヒット作『君の名は。』への声の出演、急きょ『L-エル-』でパン屋の代役を務めたことが映画界でも注目を集めた。菅田将暉、横浜流星らと「GReeeeN」のメンバーを演じる『キセキ ーあの日ソビトー』では、劇中グループ「グリーンボーイズ」としてCDデビューも。その愛嬌のあるルックスとはギャップのある低音ボイスは彼の魅力でもあり、MVでも成田さん演じるクニの美声は必聴。1月からは小雪と伊藤淳史が共演する“日9”ドラマ「大貧乏」で、眉目秀麗、頭脳明晰、人心掌握にも長けるというハイスペック男だが、裏にはある思いを抱えているという加瀬春木役に抜擢されており、さらに人気を拡大させるはず。「グリーンボーイズ」メンバーのうち、杉野遥亮にも注目。1995年9月18日生まれ、現在21歳の杉野さんは、「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」で校閲部に出入りする印刷会社の“正宗くん”として、和田正人演じる米岡と仲良し(?)になった長身(185cm)のキュートな男子。一昨年、松坂桃李らを生み出した「第12回FINEBOYS専属モデルオーディション」でグランプリを獲得、『キセキ-あの日ソビト-』で映画デビューを飾る。Huluオリジナルの「地味スゴ」スピンオフにも和田さんや江口のりこらと出演。1月スタートの“火9”ドラマ「嘘の戦争」ほか、『兄に愛されすぎて困ってます』では“ヘタレ系塩顔男子”を演じるなど、伸びしろを感じさせている。■「あのイケメンは誰?」思った人は数知れず…Netflix「TERRACE HOUSE」シリーズのスタジオメンバーとして活躍する健太郎も、大ブレイクの兆しあり。1997年6月30日生まれの19歳。現役高校生モデルから、「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」で俳優デビュー、『俺物語!!』で映画デビューを果たした。昨年は「私結婚できないんじゃなくて、しないんです」「仰げば尊し」と話題のドラマで鮮烈な印象を残し、現在公開中の『ミュージアム』では、小栗旬演じる主人公・沢村の高校時代を演じているが、これがまた雰囲気から何から小栗さんにそっくり!また、ヤンキー少年を演じた『14の夜』では全裸でプールに飛び込むシーンに挑むなど、熱演を見せている。“塩顔”の切れ長の目元にはどこか憂いを感じさせ、演技センスも抜群の様子。2014年に出演した清水翔太「SNOW SMILE」のMVでは、小松菜奈と超絶キュートなカップルを演じていただけに、今後は胸キュン作品にも出演してもらいたい!と思ったら、2017年は『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』では中条あゆみに、『先生!』では広瀬すずに“想いを寄せる”役に。また、太賀の友人役を演じる剛力彩芽主演ドラマ「レンタルの恋」が1月スタート。野村周平×黒鳥結菜『サクラダリセット』では「声を届ける能力」を持った高校生役で前後篇に登場し、歌とギターも披露するという。ちなみに、「レンタルの恋」では清原翔、『サクラダリセット』では岩井拳士朗といったモデル出身俳優たちにも要注目だ。■話題作相次ぐ!2017年の売れっ子になる!?菅田将暉や窪田正孝らが過去に出演し、若手の登竜門といわれる山田孝之の『闇金ウシジマくん』シリーズには、昨年、間宮祥太朗、太賀ら注目俳優が多数出演した。中でも山田裕貴は『HiGH&LOW THE MOVIE』から『ふきげんな過去』『青空エール』『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』、加えて自身の主演シリーズ『闇金ドッグス』など話題作に立て続けに出演。何気に、出演映画は9作にものぼっている。山田さんは、1990年9月18日生まれの26歳。“戦隊ヒーロー”としてデビューし、『ストロボ・エッジ』などで注目を集めた。「カメレオン俳優を目指している」というだけに、ヤクザやチャラ男から、狂気の男、野球部の先輩など、演じてきた役は実にさまざま。2017年は、タツノコプロのヒーロー『破裏拳ポリマー』で馴染みの深い坂本浩一監督のもと主演・溝端淳平の“相棒”に。また、故・寺山修司の小説の映画化『あゝ、荒野』にも参戦。待望のボクサー役で、初共演となる菅田さんの宿命のライバルを演じるというから楽しみ。さらに村上虹郎主演『二度めの夏、二度と会えない君』では、銀髪姿でベースにも挑戦する。もしかしたら、昨年の菅田さんのように「どの映画にも出ていたよね」と言われるような存在になっているかもしれない。一方、菅田さんを主演に迎え、古屋兎丸の人気漫画を映画化する『帝一の國』に、野村さん、竹内涼真、間宮さん、千葉雄大とともに出演する志尊淳も今年、爆発的人気を得そうな1人。1995年3月5日生まれ、21歳の志尊さんもまた“戦隊ヒーロー”出身。多部未華子主演のクリスマスドラマスペシャル「わたしに運命の恋なんてありえないって思ってた」では、“王子様キャラ”を好演したばかりだ。今年は、あの「イタズラなKiss~Love in TOKYO」を手がけたチームのもと、癒やしの胸キュンラブコメディー「きみはペット」のモモ役に抜擢。先日公開された予告編でも、子犬のようなモフモフヘア、自販機ドンキスやバックハグなどが再現されており、期待度は十分。生徒会長の座をめぐる名門男子高校生の激しいバトルをギャグ満載で描く『帝一の國』では、若手人気俳優×超個性派キャラが激突するなか、志尊さんは茶髪&ボブヘアで、アイドル的な存在を体現。同じく戦隊レッドだった“ヌクメン”千葉さんの後継者となるかも!?さらに中条あやみ主演『覆面系ノイズ』に小関裕太とともに出演するなど、引っ張りだことなりそうだ。■2人の“おにいさん”から目が離せない「わたしに運命の恋なんてありえないって思ってた」で、ハイスペックなのに女心を理解できない“残念男子”を演じた高橋一生にも注目!1980年12月9日生まれ、36歳を迎えたばかりの高橋さんは、昨年、「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」「僕のヤバイ妻」などで名バイプレイヤーとしてその演技力を発揮し、大ヒット映画『シン・ゴジラ』の理系オタク・安田龍彦がハマリ役に。同じく“リケジョ”尾頭ヒロミ(市川実日子)らとともに人気者となった。今回、多部さんを相手に王道ラブストーリーに挑戦したことも新鮮だったが、今年は「逃げ恥」と同じ火曜ドラマ枠「カルテット」で松たか子、満島ひかり、松田龍平と共演。“全員が片想い”という大人のラブ・サスペンスを描くというから期待高まる。さらには、大河ドラマ「おんな城主直虎」や豪華キャスト競演の『3月のライオン』なども控えている。ハイスペックイケメンといえば、「逃げ恥」の風見役で注目を集めた大谷亮平だ。1980年10月1日生まれの大谷さんは、韓国のダンキンドーナツのCMで注目を集め、モデル、俳優として10年間にわたり現地で活躍。日本で人気ドラマにレギュラー出演しているということで、韓国からも取材が来たほど。ディーン・フジオカに次ぐ“逆輸入俳優”といわれる。「逃げ恥」では、年齢差という百合ちゃんの“呪い”を打ち破ってくれた一途キャラであり、ちょっとぎこちない「恋」ダンスのギャップなども好印象に。“塩顔”ブームの中にあって貴重な“濃厚系”の顔立ちだが、1月20日からは倉科カナ、三浦翔平、水野美紀とドロドロしてるのにキュンとするという(!?)“ドロキュン”ドラマ「奪い愛、冬」で、さらなる一面を見せてくれそうだ。2017年、彼らの躍進を楽しみにしていて。(text:cinemacafe.net)
2017年01月03日お笑いコンビ・NON STYLEの石田明が、24日(深夜1:45~3:45)に生放送されたフジテレビ系バラエティ特番『明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー2016』に電話出演し、名乗った瞬間に合格の鐘が鳴った。クリスマスの夜に不幸話を披露し、合格したら豪華賞品を獲得できる恒例の特番。相方の井上裕介が今月当て逃げ事故を起こし、ピンで活動中の石田は、電話に出て「NON STYLEの石田です」と名乗った瞬間、司会の明石家さんまに合格の鐘を鳴らされた。さんまは、事故判明後に井上から連絡を受けたそうで、「すごい反省しててかわいそうになるくらい」と心配。「ギャグで『おまえ牢屋に入ってるんちゃうんか?』って送ったら、『いえ、今自宅謹慎です』って普通の文書いてきたわ」と石田にクレームを入れると、石田は「分かりやすく、ブランクがあるみたいですね」と冷静に分析した。石田は、井上と毎日LINEで連絡を取っていることを明かし、「ずっと『ごめん』『ありがとう』の連続やったんですけど、打つことなくなってきたのか、今日とうとう『メリークリスマス』って来ました」と報告。さんまに「正月は暇になったのか?」と聞かれると、「いえ、それが井上がいなくなったことによって、僕一人の仕事が増えまして、なんとかやっていけそうな感じはあります」と、思わぬ手応えを伝えていた。そして、石田が当てた商品は、ロレックスの高級腕時計(ペア)。直前に、一般視聴者が車を引いており、石田は「僕が車当てるわけにはいかなかったんで、本当に救われました」と、因縁の賞品を避けられたことにホッとしながら、自らが獲得した腕時計については「気持ちとしては、(井上の当て逃げにあった)タクシーの被害者の人にあげたいです」と、お詫びの心境をにじませていた。
2016年12月25日「仮面ライダーゴースト」仮面ライダースペクター/深海マコト役でブレイクした山本涼介が、2017年4月はじまりのブック型カレンダーを発売。「僕と過ごす春・夏・秋・冬」をテーマに1年をかけて撮影され、山本さんのさまざまな表情や変化を楽しめるカレンダーとなっている。2015年より放送された「仮面ライダーゴースト」をはじめ、現在公開中の『仮面ライダー平成ジェネレーションズDr.パックマン対エグゼイド&ゴーストwithレジェンドライダー』にも出演、舞台「サバイバーズ・ギルト&シェイム」では初主演を務めたばかりの山本さん。2017年5月には、大原櫻子の初主演舞台「リトル・ヴォイス」にビリー役で出演を果たす。32ページにわたる今回のブックスタイルカレンダーのテーマは、「僕と過ごす春・夏・秋・冬」。このカレンダーのために、季節ごとに撮影を重ねていき、まるで山本さんとともに、1年間を過ごしているかのような作りに。春は桜の木々をバックにさわやかな等身大の姿を、夏は写真集撮影でロケをしたグアムで、このカレンダー用に別カットを収録、南国の地でリラックスした表情を収めている。秋のシックなロングコートスタイル、冬のニットスタイルと、季節に合わせたスペシャルコーディネートで「MEN’S NON-NO」専属モデルとして活躍する魅力も本領発揮しており、スタイリッシュで、クールなフォトも満載。季節とともに、さまざまな角度から山本さんの魅力と変化を楽しむことができそう。2月初旬には、都内にて発売記念イベントの開催も予定されている。<山本涼介コメント>1年かけて、季節に寄り添った写真を撮影してきました。桜の季節には、「仮面ライダー」の撮影の合間を縫って、きれいに咲く桜を探しながら撮影をしました。いま見るととても懐かしく、顔つき、表情も、春先に撮ったものと、最近撮ったものでは全く異なります。季節の変化とともに、僕の変化も楽しんでもらえると嬉しいです。グアムではハンモックに初挑戦したのですが、乗るときにコツがいるのか何度も落ちてしまいました。でもそんな開放的な空気の中で、グアムの自然の色味のように豊かな表情もたくさん切り取ってもらいました。表紙に選んだワンちゃんとの写真は、撮影中に、偶然お散歩していたワンちゃんに出会って、生まれた1枚。たくさんの出会いに恵まれた、僕の1年間。そんな思い出深い1年間がこのカレンダーにギュッと詰まっています。「山本涼介カレンダー2017.03-2018.04」は2017年2月1日(水)より発売。(text:cinemacafe.net)
2016年12月21日お笑いコンビ・NON STYLEの石田明が20日深夜、自身のブログを更新。相方・井上裕介が起こした当て逃げ事故についてあらためて謝罪するとともに、相方への思いをつづった。石田は「被害者の方が一刻も早く回復することを願っております。本当に申し訳ございませんでした」と謝罪。「大変ご迷惑をおかけしました番組関係者・共演者の方々、CMで起用して下さっていた企業の皆様、視聴者の皆様、そして劇場に足を運んでくださるお客様。本当に申し訳ございませんでした」とお詫びし、「こんなにも迷惑をかけたにも関わらず、僕をあたたかくむかえていただき本当にありがとうございます。これから当分の間、1人で精進いたしますので、よろしくお願いします」と感謝の思いも伝えた。そして、井上について「僕は中学の頃から井上と一緒です。おそらく家族よりも最も長い時間を共にしてきたのが井上です。もう出会って24年くらいですかね。中学・高校の頃は当然のように毎日会ってて、芸人始めてからも毎日仕事で会ってるんです」とつづり、「美談とかでもなんでもなく、おれの人生から井上引っこ抜いたらおれの人生なんかペラッペラなんですよ」とコメント。「それはこの先もそうなんです。例えば、おれがこの先どんだけ美味い飯食っても、その時井上がまずい飯食ってたら後味まずいんすよ。どこのコンビもそんなもんなんじゃないですかね」と2人の関係を説明した。続けて、「でも正直、中学の頃から井上のことはずっと嫌いです。自己中だし、ガサツだし、『出来る奴』って思われたくて必死だし、言い訳ばっかりだし、『がんばってる』って口に出しちゃうし、ポジティブなんて思ったこと1回もないし、綺麗ごとばっかりだし、優劣めっちゃつけるし、『リスペクトしてる』って軽々しく言うだけで態度最悪だし、機嫌悪いと漫才で手抜くし。うん、最後のが1番嫌い。今回の事でまた嫌いになりました」と記し、「もともとそんなに連絡をとりあわなかったんですが、今は毎日のようにLINEが来ます。正直うざいです。このうざいLINEが終わることだけを楽しみに、僕は1人でがんばります。応援のほどよろしくお願いします」と石田なりの言葉で相方の復帰を願った。
2016年12月21日アイドルグループ・TOKIOの国分太一が19日、MCを務めるTBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:55)で、当て逃げ事故を起こしたお笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介の相方・石田明の思いに共感を示した。番組では、16日に石田が相方に代わって謝罪した会見の様子を紹介。謹慎中のため石田が先に謝罪することになったことも井上は申し訳なく思っていると伝えられたが、これについて国分は、「井上さんが謹慎中ということで、その間に石田さんが謝罪するという流れは普通なのかなと。自分もグループ組んでいますが、同じようなことが起きた時にはメンバーがまず謝罪するのは当たり前に感じます」と語った。また、会見で石田が「井上の人生は俺の人生でもあるから」「また一緒にできるように、ゼロからスタートする気持ちで頑張っていきます」と相方への熱い思いを明かしたことについて、国分は「中学、高校の同級生から結成して、そこからNON STYLEとしてここまで膨れ上がって、『井上の人生は俺の人生』っていう気持ちもなんとなくわかりますね」としみじみ話した。カンニング竹山は、「反省することは反省して、次、恩返しはやっぱり…日本一の漫才師ですから、厚みのあるもっと面白い漫才できると思う。それをやることが恩返しになる」とエール。「あとは、業界のみなさんに謝り倒すことですよね」と加えた。
2016年12月19日歌手の和田アキ子が18日、TBS系情報番組『アッコにおまかせ!』(毎週日曜11:45~12:54)に生出演。当て逃げ事故を起こしたお笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介から事故後に連絡があったことを明かした。NON STYLEは先週の同番組に出演しており、その日の夜に井上が東京・世田谷区内で事故を起こした。和田は、事故後に井上からメールと電話があったことを明かし、「深く、深く、深く反省してます。それだけです」と井上の様子を伝え、「私も『反省しろ。相手がお元気になられるまで』と言いました。それ以上は言えません」と語った。番組では、当日の井上の動きを詳しく紹介。和田は、複数の現場をはしごするハードなスケジュールを見て、「こんだけやってると疲れていて、自分で運転っていうのはどうかと思うけど」と疑問を呈し、「私はお酒が好きだから、ちょっとでも飲んでこれで大丈夫って思う可能性があるから、絶対運転免許はとらないんです。運転手さんに任せてるの」と話した。また、井上の相方・石田明が電話出演し、「このたびは本当に申し訳ありませんでした」と謝罪。和田は「こういうときのコンビはつらいね」と心配し、井上の復帰まで一人で活動するという石田に「東京近辺だったらツッコみに行ってもええで!」と提案も。石田は「アッコさんにつっこまれたら首もげそうになるので」と返し、笑いを誘っていた。
2016年12月18日当て逃げ事故を起こしたお笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介の相方・石田明が18日、TBS系情報番組『アッコにおまかせ!』(毎週日曜11:45~12:54)に電話出演し、今回の事故について謝罪した。石田は「このたびは本当に申し訳ありませんでした。ご迷惑をおかけしまして」と謝罪。和田から井上と話をしたのか聞かれると、「電話かかってきたんですけど話せるような状態じゃなくて、ずっと泣いていて…」と明かし、事故の詳細については「警察の調べのもといろんなことがこれから聞ける状態になっていくと思います」と話した。和田が井上の体調を心配すると、「からだ自体は大丈夫だと思うんですけど、だいぶ憔悴しきっているので」と説明。「こういうときのコンビはつらいね」と声をかけられると、「でも、2人で今までやってきて僕は支えられてきたので、僕一人でできるところは一人でフォローしてやっております」と語った。「一人でどうやってるの?」と和田が素朴な疑問を口にすると、「一応ピンネタとかもありまして、お芝居とかもやらせてもらったりとか」と説明。和田が「東京近辺だったらツッコみに行ってもええで!」と提案すると、「アッコさんにつっこまれたら首もげそうになるので」と笑いを誘った。さらに、出演キャンセルなどでさまざまな番組に迷惑がかかっていることについて触れられると、「これから2人で謝罪にまわってからだと思っています」と話し、最後に「本当に申し訳ございませんでした」とあらためて謝罪した。
2016年12月18日タレントのヒロミ(51)が、18日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)にゲスト出演し、当て逃げ事故を起こしたお笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介(36)についてコメントした。井上の事故を知った時、真っ先に浮かんだのは「なんで逃げたのか」という疑問で、「謝って警察を呼んで処理すればそんなに大事にはならなかった」と指摘。発覚を恐れて現場から離れたとする警察発表を聞いて「こいつ、相当ダメだよね」と思ったと言い、「事故はしょうがない。いろいろな原因で起きるから」と付け加えた。また、「(芸能生活が)終わっちゃった」と絶望したというヒロミ。「当て逃げは意外と罪が重い。(被害者が)ケガをしていたらひき逃げになってしまうんじゃないか」と心配していたが、「すぐに"容疑者"になるくらいのことだと思ったら、マスコミ的には意外とそうでもなくて」「芸能界、マスコミ的に一番罪が重いのは不倫なんだと思った」と一連の報道から実感したという。
2016年12月18日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)が、18日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)で、当て逃げ事故を起こしたお笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介(36)についてコメントした。番組内でこのニュースが取り上げられると、松本は「自分で勝手に大事故にして、自分で勝手に大けがしてる」と客観視。「"ちょっとしたことで芸能人が叩かれる"恐怖症が、そんなふうに出てしまったんでしょうね」「取った行動は、結局大違いやったんですけど」と井上の心理状態を冷静に分析した。一方で、「漫才コンビのボケとツッコミって、"ツッコミの方がボケにプライベートで迷惑かける説"ってありますよね? これなんすか?」と主張。「アンタッチャブル、キングオブコメディ、NON STYLE。あと代表的なのがダウンタウンね」と例を挙げて笑いを誘う。さらにこの自説を「(ボケは)ちゃんとしてるのよ。ものすごくネタも考えてストイック。ツッコミの方はやっぱりええかげんなのよ! すぐ仕事休むしさ! 女、酒、博打、すぐ行くでしょ?」と詳しく説明。「そのくせ、先輩にはかわいがられるんですよ!」と不満をぶちまけた。事故後、井上の収録済みの番組は登場シーンがカットされるなどの編集作業が行われ、松本も「4~5本影響受けた」と報告。13日に自身のツイッターで「ガンバレ石田!」とツイートしたことについては、「どうしても僕はボケを応援したくなる」「ツッコミのやつは最低で。特にネタを作れへんツッコミは何も考えてないから!」と真意を説明し、再び笑いをとっていた。
2016年12月18日タレントのテリー伊藤が18日、TBS系情報番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜10:00~11:22)に生出演。当て逃げ事故を起こしたお笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介について、「どうしてそんなに焦っていたのか」と疑問を呈した。テリーは、事故が発生した世田谷通りについて「実質、一車線ですよ。あそこで追い抜こうと思わない」と言い、「彼はどうしてそんなに焦っていたのか」と疑問。また、「車を運転しているときは、もしかしたら事故を起こすっていうのはみんなある」と述べ、「人をひいたらどうしよう、殺しちゃったらどうしようということを常に考えて運転しないと。こういうことってあるんだから危機感もって運転しないとダメですよね」と注意を喚起した。また、テレビプロデューサーのデーブ・スペクター氏も、世田谷区内のスタジオからの帰り道に起こったというこの事故について、「あのスタジオは離れていて、しかも収録が長引くと遅くなる。早く帰りたいっていう気持ちはみんなあると思う」とした上で、「むちゃな運転だったとほぼ言えると思う」と指摘。「危機管理上タクシー代とかは出るので、プライベートの車で行く必要性はない。イライラしているときや次の朝も仕事あるときは、マネージャーの車とかで行くべき」との考えを示した。井上は11日夜、東京・世田谷区内でタクシーと接触。運転手に軽いけがを負わせたものの、そのまま走り去ったという。13日未明、所属事務所を通じて「その場でよく確認すべきところを怠ってしまい、被害者の方には大変申し訳ありません」と謝罪した。
2016年12月18日12月11日の深夜にお笑いコンビ「NON STYLE」の井上裕介さんが当て逃げ事故を起こしたことは、皆さんの記憶にも新しいかと思います。被害にあったタクシーの運転手が車のナンバーを覚えており、警察署が井上さんを特定したということです。今回の事故では、タクシーの運転手がぶつかった車のナンバーを覚えていて特定につながりましたが、他にはどういった場合に当て逃げした車は特定されるのでしょうか、解説していきたいと思います。*画像はイメージです:■そもそも当て逃げは犯罪当て逃げにも、人に当てる場合と、物に当てる場合がありますね。いずれも事故ですので、逃げた場合には報告義務違反の罪に当たります。人に当てた場合には、故意であれば殺人罪、傷害罪になりますし、過失であれば、自動車運転過失致死傷罪になります。他方、物に当てた場合には、故意であれば器物損壊罪になります。 ■当て逃げはバレるのか?事故現場には、意外と目撃者がいるものです。逃げても目撃者からの通報により警察が動く場合がよくあります。また、駐車場などでの当て逃げの場合は、防犯カメラがついている場合がありますので、そこから割れてしまうことがありますね。さらに、逃げたとしても、自分の車を修理にだし、当て逃げを疑った修理工が警察に通報することもあります。「当て逃げは逃げるに限る!」なんていう風潮がありますが、意外と足が付くことが多く、また、仮に足がつかなかったとしても罪悪感に苛まれ、気持ち悪い思いが続きます。きちんと報告すれば、保険会社が入って示談で済むことがほとんどですので、もし当ててしまった場合には、速やかに警察に事故の報告をするのがよろしいかと思います。 *この記事は2015年9月に掲載されたものを再編集しています。*著者:弁護士 小野智彦(銀座ウィザード法律事務所。浜松市出身。エンターテイメント法、離婚、相続、交通事故、少年事件を得意とする。)【画像】イメージです*Dmitry Kalinovsky / Shutterstock
2016年12月17日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史(46)が、15日深夜に放送されたニッポン放送のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~27:00)で、当て逃げ事故を起こしたお笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介(36)の芸能活動復帰後のコンビに期待を示した。岡村は、井上の相方・石田明(36)について「たぶん、石田がブワーッとネタを書き始めているから。『ドライブしようか?』って、(今回の騒動を)笑いにするくらいのネタを石田が書き始めてるでしょうから」と推測。「戻ってきたときのNON STYLEは、めちゃくちゃ分厚いコンビになっているかもしれないから、それを楽しみに」と期待した。そして、「こうなった以上しょうがないですから反省して、戻ってきたときにはみんな笑顔にするくらいの漫才で。たぶん、劇場からかもわからんけど、劇場めっちゃウケるんちゃうかな」と期待。「『当たってんねん』『どこ行くねん、逃げんなや』って、無数のつかみ、無限のネタができてるでしょうから」と笑いを交えて話した。さらに、「逃げたことはもちろんダメなんですけど、十分反省して戻ってきたときのNON STYLEに僕はものすごい…えらい分厚いコンビになるんちゃうかなと思って」と、あらためて期待を口にした。
2016年12月16日お笑いコンビのスーパーマラドーナが、23日(18:00~19:55)に、FMラジオ・J-WAVEとインターネットテレビ局・AbemaTVで同時生放送される特番『J-WAVE×AbemaTV KEYAKIZAKA CHRISTMAS PARTY 2016』に生出演することが決まった。スーパーマラドーナの武智は、今月11日夜に、NON STYLEの井上裕介が当て逃げ事故を起こした際、同乗していたことが明らかになっている。井上は芸能活動を休養することが発表されたが、武智は予定通り仕事を続けていくことになった。この番組には「2016年に話題の中心となった人物」が集結。『M-1グランプリ2016』で最終決戦に進出したスーパーマラドーナのほか、カンボジア代表としてリオ五輪の男子マラソンに出場した猫ひろし、狩野英孝・川本真琴との三角関係で賑わせた加藤紗里、そして熊切あさ美が生出演する。MCは、クリス・ペプラー、宮澤エマ、レイチェル・チャン、テレビ朝日の小松靖アナウンサーが務め、May J.とチャラン・ポ・ランタンによるライブも。さらに、AKB48の中村麻里子、NMB48の市川美織、タレントの菊池友里恵がサンタクロース姿で、クリスマスの六本木の注目スポットから中継リポートを行う。
2016年12月16日お笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史(45)が、14日にインターネットテレビ局「AbemaTV」で生放送されたニュース番組『原宿アベニュー』(毎週水曜18:30~20:00)に出演し、当て逃げ事故を起こしたお笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介(36)についてコメントした。芸能ニュースを伝える「エンタメピックアップ」のコーナーで井上の話題に。事務所の先輩でもある藤本は、「過ぎてしまったことですけど、何で車から出て謝罪せえへんかったんやろ。しっかり反省してほしいですね」とまずは苦言を呈した。また、「人懐っこくていいやつなんですけどね…」と人柄を褒め、「ちゃんとしなきゃだめですよ」と叱咤。前日に井上の相方・石田明(36)と仕事が一緒だったことを明かし、一人でがんばっていたことを伝えながら、「ノンスタは漫才がおもしろいんで、一人だと(漫才は)できないから、大変だけどがんばってほしい」とエールを送った。井上は11日夜、東京・世田谷区内でタクシーと接触。運転手に軽いけがを負わせたものの、そのまま走り去った。現在、被害者への謝罪も済ませ、処分が決まるまでは活動を自粛するという。(C)AbemaTV
2016年12月15日タクシーと衝突事故を起こし、活動自粛中の『NON STYLE』井上裕介さん(36)の相方・石田明さん(36)に、ファンや芸能人から応援の声が続々届いていることを、『オリコンスタイル』が報じました。『ダウンタウン』の松本人志さん(53)はTwitterで、『ガンバレ石田!』とエールを送り、『次長課長』の河本準一さん(41)は、『石田。ノンスタイルの石田やぞ。1人やないぞ。2人でノンスタイルやからな。石田出番やぞ!』と励ましの言葉を送ったとのことです。ファンや芸能人のみならず、ネット上では、石田さんを応援する声や心配する声が多数あがっています。●ネット民からは「才能あるから大丈夫」「センスあるしピンでもやれる」と太鼓判の一方で、メンタルを心配する声も……『石田さんはメンタルが弱いから心配』『もともとおもしろいのは石田のほうだから、頑張ってほしい』『石田のほうがおもしろいし才能あるから、一人でも頑張れ!』『石田の気持ちがわかるのは加藤とキンコメ今野だけだよな』『ネタを書いてるのは石田だし、フリートークもいけるから大丈夫だと思う』『これは応援したい。一人でも活躍できるはず。頑張ってください!』『石田はセンスあるしピンでもやれると思う』『石田さん、またうつが再発しなきゃいいけど…。頑張れって言いたいけど逆効果な気がする』『相方にとっては災難だよね。無理しない程度に頑張ってほしい』『石田さん、頑張って耐えて欲しいな』『メンタルが弱い石田が本人より責任を感じてそうで心配』など、ネット上では石田さんを気遣う声や精神面を心配する声、激励する声が多数あがっています。『NON STYLE』のネタは石田さんが作っているということもあり、お笑いのセンスや才能は誰もが認めているものの、メンタル面が弱いということもあり、心配する人が少なくないようです。続々あがる応援の声にプレッシャーを感じたり、井上さんの当て逃げ事故に責任を感じたりせず、井上さんが復帰するまで一人でも活躍していってほしいと願うばかりです。【画像出典元リンク】・NON STYLE石田 明(@gakuishida)(Twitter)/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2016年12月15日お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次(47)が、15日に放送された日本テレビ系情報番組『スッキリ!!』(毎週月~金8:00~10:25)で、当て逃げ事故を起こしたお笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介(36)に向けて叱咤激励のメッセージを送った。井上は11日夜、東京・世田谷区内でタクシーと接触。運転手に軽いけがを負わせたものの、そのまま走り去った。13日、所属事務所を通じて「接触事故を起こしてしまい、その場でよく確認すべきところを怠ってしまい、被害者の方には大変申し訳ありません」「誠意をもって対応してまいりたいと考えております」と謝罪。13日の放送で加藤は、「事務所の後輩として、何してんだよって言いたい」「何でその場から立ち去るんだ」と憤っていた。この日は「当たったということには気づいていた」とあらためて井上の過失に触れた上で、「井上がタクシーの被害者の方にお会いして謝罪したという話が入ってきているんですよね。向こうのタクシー運転手の方も『仕事大丈夫なのか』と気を使ってくれている」と報告。「ここは井上、しっかり反省して。仕事がなくなってしまった部分もあるかもしれないけど、もう1回、石田と一緒にがんばってもらいたいなと思います」と相方・石田明(36)の名前を挙げて、コンビとしての再起に期待を寄せた。加藤といえば、相方・山本圭壱(48)が不祥事によって2006年に吉本興業を解雇され、今年11月に復帰したばかり。加藤はその間、コンビ名「極楽とんぼ」を守り、相方の復帰を待ち続けていた。
2016年12月15日当て逃げ事故を起こしたお笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介が出演予定だった日本テレビ系バラエティ特番『人気芸人50人大集合!スキャンダルも大激白 無礼講の宴!大忘年会』(21:35~23:35)が14日に放送された。番組冒頭、「この番組は12月5日に収録されたものです」とテロップで収録日を説明。ほかのお笑い芸人たちと並んで座っている井上の姿は何度か映るも、発言部分はカットされた。また、出演者一覧にも井上の名前はなかった。井上は11日夜、東京・世田谷区内でタクシーと接触。運転手に軽いけがを負わせたものの、そのまま走り去ったという。13日未明、所属事務所を通じて「その場でよく確認すべきところを怠ってしまい、被害者の方には大変申し訳ありません」と謝罪した。
2016年12月14日お笑いコンビ・次長課長の河本準一(41)が13日、自身のツイッターを更新し、乗用車を運転中にタクシーと衝突して逃走したとされるお笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介(36)の相方・石田明(36)にエールを送った。河本は「石田。ノンスタイルの石田やぞ。1人やないぞ。2人でノンスタイルやからな」と激励。「石田出番やぞ!」と呼びかけた。同日、ダウンタウンの松本人志もツイッターで「ガンバレ石田!」とエール。ウーマンラッシュアワーの村本大輔は、この松本の投稿をリツイートした上で、自身も「がんばれ石田」と励ました。井上は11日夜、東京・世田谷区内でタクシーと接触。運転手に軽いけがを負わせたものの、そのまま走り去ったという。13日未明、所属事務所を通じて「その場でよく確認すべきところを怠ってしまい、被害者の方には大変申し訳ありません」と謝罪した。
2016年12月14日お笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介さん(36)が乗用車を運転中にタクシーと衝突し、運転手にケガを負わせたまま当て逃げしたことについて、ウーマンラッシュアワーの村本大輔さん(35)が擁護する発言をしました。村本さんはTwitter上で、『井上責める権利は誰にもなし。法律は厳しくあっていいけど、人は優しくあれよ。』『おれも怖いし逃げるかもしれない。そう考えたら、単純に責めれない。』『どっちかというと井上側の気持ちがわかるから井上擁護的になるのかも。』などとツイート。事務所を通じて謝罪のコメントを発表した井上さんは当面のあいだ休養することが決まったようで、放送予定だった番組などへの影響も少なくありませんが、そんな井上さんを擁護するコメントをした村本さんに対して批判の声が続出。その後、「逃げるのは絶対にダメ。でも逃げたくなる気持ちはわかる」と井上さんの行動が許されないものであることは強調した村本さんですが、納得できる発言とは受け取られていないようです。●村本の発言は炎上狙い?当て逃げした井上さんを擁護するツイートをした村本さんに対しネット上では、『よくこんなこと言えるな!お前それ被害者の前でも言えるのかよ!』『思ってても言っちゃダメなやつ。しかも芸能人がTwitterで言うとかありえない』『言いたいことはわかるけど、なんでわざわざここで言うの?』『友達に肩入れしたいだけのただのあまちゃんじゃねーか』『最近ご意見番気取ってるけど、こんなこと言う人だとは思わなかった』『被害者が軽症ですんでるからこんなこと言えるんだよ。重症負わせてても同じこと言えるか!?』『ただ炎上させたいだけだろ。こんなこと言ったら批判されることぐらいわかってるはず』『普通は逃げませんよ。その気持ちがわかるとか、やっぱりあなたもおかしいんじゃないですか?』『ネタで言ってるんじゃないの?これ本気で言ってたらドン引きなんだけど…』『便乗芸、おつかれさまでした』など、被害者のことを考えると納得できる発言ではないとする声が多く聞かれました。Twitterはもちろん、テレビなどでもその発言が注目されることの多い村本さん。今回は批判ばかりを集める結果となってしまいましたが、本質を捉えた発言で賞賛されることもあり、今後の発言にも目が離せません。【画像出典元リンク】・村本大輔(ウーマンラッシュアワー)(@WRHMURAMOTO)(Twitter)/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2016年12月14日タレントの矢口真里(33)が、13日に放送されたTOKYO MXの情報番組『バラいろダンディ』(毎週月~金21:00~21:55)で、当て逃げが報じられているお笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介(36)についてコメントした。井上は11日夜、東京・世田谷区内でタクシーと接触。運転手に軽いけがを負わせたものの、そのまま走り去った。警視庁に対し、「事故を起こしたことを世間に知られたら大変なことになると思った」と話したと報じられているが、所属事務所の発表は「接触したかもしれないと認識しておりましたが、事実確認をせずにそのまま帰宅してしまっておりました」。両者のコメントには微妙なズレがある。番組では、説明に食い違いがあると報じた『東京スポーツ』の記事をもとに、トークを展開。矢口は「すごく正直な方なので、話が食い違っているのがすごく気持ち悪いと言いますか」と違和感を表現し、「たぶんご本人が出たら、素直にいろんなことを言うと思うんですよね」と首をかしげていた。『日刊ゲンダイDIGITAL』などが報じたところによると、警察の聴取で井上が「そうですね」と答えたことが先述の「事故を起こしたことを世間に知られたら大変なことになると思った」という警察発表の証言になったという見方も。井上は処分が確定するまで芸能活動を自粛。被害者との示談が成立するまで無期限の休養に入るという。
2016年12月14日お笑いコンビ『NON STYLE』の井上祐介さん(36)が、2016年12月11日夜に乗用車で運転中、タクシーに衝突したにも関わらずそのまま逃走していたことが発覚し話題となっています。『スポーツ報知』の取材によると、井上さんは『タクシーの前に入ろうとしてぶつかった。事故を起こしたことを世間に知られたら大変になると思った』と自身が逃げたことを認めているようです。井上さんに当て逃げをされたタクシーの運転手は首や腰に全治2週間のケガを負っており、事務所関係者は『刑事処分が出るまでは事実上活動は自粛する』としているとのこと。井上さん本人は、所属事務所を通してマスコミ各社に『接触事故を起こしてしまい、その場でよく確認すべきところを怠ってしまい、被害者の方には大変申し訳ありません。誠意をもって対応してまいりたいと考えております』と謝罪しています。今回の騒動を受け、ネット上では井上さんへの非難が殺到しています。●ノンスタ井上、当て逃げで大バッシング『たとえ軽い接触だったとしても逃げるのはダメ。しかも今回は運転手がケガをしてるぐらいだからなおさら』『普通逃げるか?正直飲酒運転だったんじゃないかと思う』『こういうときに人の本性って出るよね。井上はきっと人をはねても逃げるタイプだわ』『その場で対応してたらすぐに仕事復帰できる話だったのに。逃げたらもう犯罪だもん』『こいつは見た目だけじゃなくて中身もクズだったのか』『このナルシスト本当に自分のことしか考えてないな』『キャラ的に誠実に対応してたら許されてたのにもったいない』『この人ポジティブカレンダーみたいなの出してたけど、この局面をどうポジティブで乗り越えるんだろうか』『車ぶつけてそのまま逃げるってポジティブすぎるだろ』『最近ちょっと好きになりかけてたからただただ残念』などなど、ネット上では当て逃げをした井上さんへのバッシングが多く見られました。2016年1月にはプリクラ機とコラボするなど、順調に人気を伸ばしていた井上さん。今回の騒動が今後の活躍にどういう影響を及ぼすのでしょうか。【画像出典元リンク】・井上裕介(@inoueyusuke)(Twitter)/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2016年12月13日お笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介(36)が13日、11日深夜に自身が運転する乗用車がタクシーと衝突し、運転手にけがを負わせたことについて、所属事務所を通じて謝罪コメントを発表した。井上は「接触事故を起こしてしまい、その場でよく確認すべきところを怠ってしまい、被害者の方には大変申し訳ありません」と謝罪。「誠意をもって対応してまいりたいと考えております」としている。また、所属事務所のよしもとクリエイティブ・エージェンシーは、「12月11日深夜、世田谷区路上においてNON STYLE井上裕介の運転する車両と、タクシー会社の車両との接触事故があり、タクシー運転手の方が負傷するという事態が発生しました」と報告。「井上は前を走っていたタクシーを追い越そうとした際に同車に接触したかもしれないと認識しておりましたが、事実確認をせずにそのまま帰宅してしまいました」と説明した。そして、「弊社としてはこのたびの事態を深刻に受け止め、井上とともに誠実に被害者対応に努めてまいります」とし、「被害者および関係各位に多大なるご迷惑をおかけしておりますことをおわび申し上げます」と謝罪した。
2016年12月13日お笑い芸人の千原ジュニア(42)が13日、TBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:55)に生出演。所属事務所の後輩であるNON STYLEの井上裕介(36)が当て逃げ事故を起こしたことによる出演番組への影響に懸念を示した。ジュニアは、飲酒の可能性については「絶対ないと思いますね。近くのスタジオで仕事が終わってということですから」ときっぱり否定した上で、「なぜ逃げたのか…」と疑問。「これから年末年始、特番も何本も一緒にやりましたし、番組によって1時間井上特集みたいのもあった」と明かし、「オンエアどうするのか、そっちのスタッフも大変やろうな」と番組への影響を心配した。井上は11日深夜、乗用車を運転中にタクシーと衝突し、運転手にけがを負わせたまま逃走したと報じられている。タクシーの運転手が車のナンバーを記憶していたことから、井上の車だと特定されたという。
2016年12月13日お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次(47)が13日、MCを務める日本テレビ系情報番組『スッキリ!!』(毎週月~金8:00~10:25)で、所属事務所の後輩であるNON STYLEの井上裕介(36)が当て逃げ事故を起こしたことについて、「何してんだよ」と憤りを示した。加藤は「何で? 何してんだよって。事務所の後輩として、何してんだよって言いたいですね」と厳しい口調でコメント。「何でその場から立ち去るんだと。当てたんだったら、その場でちゃんとどういう事故だったのか警察を話すべき。ただそれだけのことだと思うんですけど…」と語った。また、井上が「事故を起こしたことが世間に知られたら大変なことになると思った」と話していたということについて、加藤は「逃げた方が大変なことになるから」と指摘した。ハリセンボンの近藤春奈は「事故を起こしてパニックになってしまったとしてもちゃんと対応すべき。なんで逃げてしまったのかなっていう気持ち」と神妙な面持ちでコメント。ほかの共演者もそれぞれ意見を述べた後、最後に加藤は「みなさんがおっしゃったことをちゃんと井上は心にとめて、しっかり反省して戻ってきてもらいたいなと思います」と締めくくった。井上は11日深夜、乗用車を運転中に当て逃げ事故を起こし、運転手にけがを負わせたと報じられている。
2016年12月13日