Da-iCEが、5月29日ぴあアリーナMMにて行われたMTV主催イベント『MTV LIVE MATCH』に出演した。OCTPATHやBE:FIRST、Novel Coreなど注目の若手アーティストが会場を大いに盛り上げる中、満を持してDa-iCEが登場すると会場のボルテージは最大に。Da-iCEの出番を心待ちにしていた会場にいるファンの大きな拍手とともに迎えられると、仮面ライダー誕生の100年間を股にかけた壮大な物語を花村想太が描き下ろした「Promise」や、昨年末に日本レコード大賞を受賞した「CITRUS」など披露してライブの締めくくりにふさわしいパフォーマンスを披露し、大盛況の中ライブは終演を迎えた。Da-iCEは今後、アリーナツアー『Da-iCE ARENA TOUR 2022 -REVERSi-』を7月より開催する。<ツアー情報>Da-iCE ARENA TOUR 2022 -REVERSi-7月23日(土) 大阪・大阪城ホールOPEN16:00 / START17:007月24日(日) 大阪・大阪城ホールOPEN14:00 / START15:008月11日(木・祝) 愛知・日本ガイシホールOPEN16:00 / START17:008月13日(土) 福岡・福岡国際センターOPEN16:00 / START17:008月14日(日) 福岡・福岡国際センターOPEN14:00 / START15:008月20日(土) 神奈川・ぴあアリーナMMOPEN16:00 / START17:008月21日(日) 神奈川・ぴあアリーナMMOPEN14:00 / START15:00【チケット情報】・一般指定席(ラミネートパス付き):10,800円(税込)・一般指定席(グッズなし):8,800円(税込)※3歳以上有料。3歳未満のお子様はひざ上鑑賞の場合のみ入場無料。(ただし、お席が必要な場合は有料となります。)<リリース情報>Da-iCE コンセプトEP『REVERSi』Now On Sale配信リンク:購入リンク:関連リンクHP:::::
2022年05月30日5人組ダンス&ボーカルグループ・Da-iCEが29日、神奈川・ぴあアリーナMMで行われた「MTV LIVE MATCH」に出演した。「MTV LIVE MATCH」は、MTV JAPANによるオリジナル・ライブイベント。2022年の第1弾として開催された今回は、オープニングアクトをOCTPATHが務め、BE:FIRST、Novel Coreが続き、Da-iCEがトリを務めた。Da-iCE(工藤大輝、岩岡徹、大野雄大、花村想太、和田颯)は、最新曲である「DOSE」や昨年日本レコード大賞を獲得した「CITRUS」を披露。そして今年の新曲「Break out」「SWITCH」「Clap and Clap」とたたみかけるようなセットリストで会場は最高潮に達し、安定感と成熟度を感じさせるパフォーマンスで終始観客を魅了した。MCでは、工藤が「THme(OCTPATHのファン)の皆さん、BESTY(BE:FIRSTのファン)の皆さん、OUTER(Novel Coreのファン)の皆さん、そして我が6面(Da-iCEのファン)の皆さん」とすべてのファンに声をかけ、「その調子で最後まで楽しんでほしいと思います」とメッセージ。花村は「我々Da-iCE、本日おそらく最年長でございます。ですが、若い方たちに負けないぐらい、ここから先、バチバチにギアあげて、やっぱDa-iCEすごかったなと思ってもらえるようにしたいと思います!」と力強く語った。また、大野らがおかしな動きを始めると、「何やってんだ(笑)。悪ふざけダメだよ。でも悪ふざけがいいところなんです」とツッコミ。会場から笑い声も聞こえた。なお、同ライブの模様は、MTVで6月26日(19:00~21:30)に放送。■Da-iCEセットリスト1. FAKE ME FAKE ME OUT2. DOSE3. BACK TO BACK4. DREAMIN’ ON5. Promise6. CITRUS7. Break Out8. SWITCH9. Clap and ClapPhoto by 上山陽介
2022年05月29日マカロニえんぴつの新曲「たましいの居場所」が、日産「SAKURA」のCMソングに決定した。「たましいの居場所」は、6月22日に発売されるメジャー2nd E.P.のタイトル曲で、同CMのために書き下ろされたマカロニえんぴつ珠玉の軽快なポップロックソング。本日5月20日放送のFM802『ROCK KIDS 802-FRIDAY&SATURDAY-』内で、同曲のフルサイズがラジオ初解禁される。CMには俳優の松たか子が出演し、日産「SAKURA」を運転。さらに特別に同曲の歌唱も一緒に行っている。CM映像は本日よりYouTubeで公開中で、TVCMは今後オンエア予定となっている。【日産サクラ】TVCM「電気自動車になった軽」篇 30秒また、メジャー2nd E.P.『たましいの居場所』の収録内容とジャケット写真が公開された。今作には表題曲に加え、TVアニメ『サマータイムレンダ』1stオープニングテーマ「星が泳ぐ」と、「街中華☆超愛」「僕らは夢の中」というタイトルから期待感高まる2曲を加えた全4曲を収録。初回生産限定盤には特製MV Bookが同梱され、メジャーリリース以降制作されたこれまでのMVに加え、ストリーミングチャートでヒットを記録し、結成10周年を記念してファンと共に日本武道館で撮影された「なんでもないよ、OKKAKE ver.」に未公開映像を追加した「なんでもないよ、OKKAKE Long ver.」も収録したBlu-rayが付属。さらに「秘密の部屋覗き見シート」という初回生産限定盤のみでしか見ることのできない特別な映像コンテンツが視聴可能な特典も封入される。<リリース情報>マカロニえんぴつ Major 2nd E.P.『たましいの居場所』2022年6月22日(水) リリース●初回生産限定盤(CD+Blu-ray+MV Book):3,000円(税込)マカロニえんぴつ『たましいの居場所』初回生産限定盤ジャケット●通常盤(CD):1,500円(税込)マカロニえんぴつ『たましいの居場所』通常盤ジャケット【CD収録曲】※全形態共通1. たましいの居場所(日産「SAKURA」CMソング)2. 星が泳ぐ(TVアニメ『サマータイムレンダ』1stオープニングテーマ)3. 街中華☆超愛4. 僕らは夢の中マカロニえんぴつ「星が泳ぐ」MV【初回生産限定盤 特典】・限定三方背ケース仕様・初回生産限定盤特製 Music Video Book・秘密の部屋覗き見シート封入【Blu-ray収録内容】※初回生産限定盤のみ■メジャーリリース以降に制作されたミュージックビデオ12本に加え、未公開映像を追加した「なんでもないよ、OKKAKE Long ver.」を含む51分以上を収録。1. 生きるをする2. mother3. ノンシュガー4. メレンゲ5. 裸の旅人6. はしりがき7. 八月の陽炎8. なんでもないよ、9. ハッピーエンドへの期待は10. 好きだった(はずだった)11. キスをしよう12. 星が泳ぐ13. なんでもないよ、OKKAKE Long ver.【店舗別特典】■TOWER RECORDS / TOWER RECORDS ONLINE ※一部店舗を除くオリジナルコースター※TOWER RECORDS ONLINEにて対象商品をご予約・ご購入いただいた方には、ランダムで「メンバー直筆サイン入りオリジナルコースター」をプレゼントいたします。※タワーレコード特典「オリジナルコースター」にメンバー4人の直筆サインが記載されています。※直筆という特性上それぞれ仕上がりが異なり、多少の文字のかすれなどがございます。■TSUTAYA RECORDS / TSUTAYAオンラインショッピング ※一部店舗を除くクリアファイル(A5サイズ)■HMV / HMV&BOOKS online ※一部店舗を除く缶バッチ■Amazon.co.jpメガジャケ■全国アニメイト(通販含む)アニメ「サマータイムレンダ」オリジナルチェンジングジャケット■楽天ブックスプリントサイン入りポストカード■セブンネットショッピングモバイルスタンドキーホルダー■TOY’S STOREジャケットステッカー(通常盤ver.)■応援ショップ告知ポスター(B2サイズ)予約リンク:『たましいの居場所』特設サイト:<番組情報>FM802『ROCK KIDS 802-FRIDAY&SATURDAY-』5月20日(金) 21:00~23:48※番組内で「たましいの居場所」のフル尺ラジオ初オンエア番組オフィシャルサイト::<ツアー情報>マカロックツアーvol.13 ~なんたって10周年ツアーだゼ?9公演追加しました篇~5月20日(金) 香川・レクザムホール 大ホール(香川県県民ホール)5月21日(土) 愛媛・愛媛県県民文化会館 メインホール5月27日(金) 富山・オーバード・ホール5月28日(土) 福井・フェニックス・プラザ 大ホール6月2日(木) 広島・広島文化学園HBGホール6月3日(金) 福岡・福岡市民会館 大ホール6月10日(金) 宮城県・仙台サンプラザホール6月12日(日) 岩手県・岩手県民会館 大ホール6月16日(木) 北海道・カナモトホール(札幌市民会館)【チケット料金】全席指定:6,800円(税込)※4歳以上チケット必要。3歳以下でもお席が必要な場合は有料。※枚数制限:お一人様4枚まで関連リンクマカロニえんぴつ Official Websiteマカロニえんぴつ 公式Instagramマカロニえんぴつ 公式Twitterマカロニえんぴつ 公式LINEマカロニえんぴつ 公式TikTok
2022年05月20日2022年5月3日(火)~5月7日(土)の5日間、‘沖縄’をテーマに音楽、グルメ、伝統芸能をお楽しみいただけるイベント『はいさいFESTA 2022』において、宮沢和史氏がオーガナイザーとなり琉球弧の島々の唄者が川崎に大集結する「音楽祭」の他、人気団体総勢6組による伝統芸能「エイサー」の演舞や、沖縄に縁がある豪華アーティストによる観覧無料の「野外フリーライブ」など、沖縄伝統及び音楽カルチャーを存分にお楽しみいただける様々な企画をご用意しております。≪第19回「はいさいFESTA」について≫川崎市にとって古くから大変縁の深い沖縄県の個性豊かな文化・芸術に焦点を当て、毎年ゴールデンウィーク時期にJR川崎駅前の複合商業施設「ラ チッタデッラ」(神奈川県川崎市川崎区、運営:株式会社 チッタ エンタテイメント、代表者:美須アレッサンドロ)をメイン会場に、「はいさいFESTA」を開催しております。コロナ禍前の2019年には約25万を動員。開催エリアもJR川崎駅前に拡大をして、地域と一緒に大沖縄文化祭をお届けいたします。キービジュアル1■『音楽祭~はいさい!島々のシマ唄ざんまい!!~』琉球弧の島々の唄者が川崎に大集結!!日程 :5月7日(土)1日2回公演時間 :14:30 開演/18:30 開演会場 :ラ チッタデッラ アレーナチッタオーガナイザー:宮沢和史出演 :ネーネーズ/島袋辰也/大城クラウディア/饒平名久乃/Lucy/RIKKI観覧 :椅子席料金 :前売り ¥2,200(税込)※未就学児入場不可、小学生以上有料※再入場可※車いすでの観覧をご希望の方はチケット購入前に事務局までお問合せ下さい。※チケット購入前に注意事項の確認をお願い致します。チケット発売日:発売中!はいさいFESTA公式ホームページ内、音楽祭ページをご確認ください。<オーガナイザー:宮沢和史氏からのコメント>川崎から沖縄民謡が発信できなくなって長い時間が経過してしまいました。今年は満を持して楽しい歌会が再開できそうです。北は奄美大島から南は八重山まで、琉球弧と呼ばれる島々の若き実力者達が川崎に集結します。今年は『世界のウチナーンチュ大会』の開催年!南米出身の実力派唄者も参加します!琉球弧の島々のシマ唄・ポップスをたっぷりとお楽しみください!※イベント及びフェア詳細に関しては現在内容調整中のため、都合により変更の場合がございます。■はいさいFESTAの華 伝統芸能「エイサー」演舞本土の盆踊りにあたる、沖縄各地域に根付く伝統的な踊り「エイサー」。今年もJR川崎駅前広場てダイナミックな演舞をお楽しみ頂けます。6組の団体が出演!!日程:5月3日(火)~5月7日(土) ※6日(金)を除く時間:12:30~/15:30~会場:JR川崎駅東口広場 ※観覧無料エイサー 過去開催1■豪華アーティストによる「野外フリーライブ」新旧沖縄ポップスから伝統の民謡、三線、演舞まで沖縄に縁があるアーティストが38組登場。気持ちのいい天気の下で、ビールや泡盛&おつまみを片手に、沖縄の風を感じる音楽をごゆっくりとお楽しみください。日程:5月3日(火)~5月7日(土)※イベント及びフェア詳細に関しては現在内容調整中のため、 都合により変更の場合がございます。野外フリーライブ開催イメージ■公式HP 他、SNSにて新着情報を随時更新主催 :チネチッタ通り商店街振興組合/株式会社 チッタ エンタテイメント後援 :一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー/川崎市/一般財団法人川崎沖縄県人会/沖縄県協賛 :有限会社比嘉酒造/オリオンビール株式会社/富士山の銘水株式会社/C’BON/協力 :アトレ川崎/川崎ルフロン/株式会社沖縄県物産公社/株式会社琉球エージェント企画制作:株式会社 チッタ エンタテイメント 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月26日Da-iCEの冠番組『Da-iCE music Lab』4月13日放送回にダンス&ボーカルグループ・BE:FIRSTが登場することが決定した。番組では「NO忖度 NOおふざけ」というコンセプトのもと「オーディション」をテーマに語る。またBE:FIRSTのプレデビュー曲「Shining One」を、Da-iCEのパフォーマー工藤大輝、岩岡徹、和田颯とBE:FIRSTのメンバー全員で披露。BE:FIRSTの結成のきっかけになった『THE FIRST -BMSG Audition 2021-』には工藤が特別ゲストとして出演しており、デビュー前からBE:FIRSTに注目していたファンにとってはかなりエモーショナルな演出となった。なお同番組は番組開始以来、視聴率同時間帯トップを幾度も取るなど人気番組として成長。過去にはJO1、BLUE ENCOUNT、内澤崇仁(androp)、三浦大知、木村昴、SKY-HIなど、現代の音楽シーンを代表するアーティストが出演している。『Da-iCE music Lab』告知動画<番組情報>Da-iCE music Lab放送:日本テレビ 毎週水曜日 24:59~25:29配信:Hulu、TVer、日テレTADA(毎話日本テレビOA後配信開始)番組公式サイト:<ライブ情報>Da-iCE TWO MAN LIVE TOUR 2022 -REVERSi-※終了分は割愛4月29日(金・祝) 大阪・フェスティバルホールOPEN17:00 / START 18:00ゲスト:MY FIRST STORY5月1日(日) 新潟・新潟テルサOPEN17:00 / START18:00ゲスト:CHEMISTRY5月4日(水・祝) 群馬・高崎芸術劇場OPEN17:00 / START18:00ゲスト:FOMARE5月7日(土) 宮城・仙台サンプラザOPEN17:00 / START18:00ゲスト:私立恵比寿中学5月8日(日) 宮城・仙台サンプラザOPEN17:00 / START18:00ゲスト:C&K5月21日(土) 兵庫・神戸文化ホール 大ホールOPEN17:00 / START18:00ゲスト:フレデリック5月22日(日) 愛知・日本特殊陶業市民会館 フォレストホールOPEN17:00 / START18:00ゲスト:内田雄馬【チケット情報】全席指定:7,700円(税込)購入リンク: ARENA TOUR 2022 -REVERSi-7月23日(土) 大阪・大阪城ホールOPEN16:00 / START17:007月24日(日) 大阪・大阪城ホールOPEN14:00 / START15:008月11日(木・祝) 愛知・日本ガイシホールOPEN16:00 / START17:008月13日(土) 福岡・福岡国際センターOPEN16:00 / START17:008月14日(日) 福岡・福岡国際センターOPEN14:00 / START15:008月20日(土) 神奈川・ぴあアリーナMMOPEN16:00 / START17:008月21日(日) 神奈川・ぴあアリーナMMOPEN14:00 / START15:00【チケット情報】・一般指定席(ラミネートパス付き):10,800円(税込)・一般指定席(グッズなし):8,800円(税込)※3歳以上有料。3歳未満のお子様はひざ上鑑賞の場合のみ入場無料。(ただし、お席が必要な場合は有料となります。)<リリース情報>Da-iCE コンセプトEP『REVERSi』Now On Sale配信リンク:購入リンク:関連リンクHP:::::
2022年04月13日Da-iCEが、写真集『+REVERSi』(読み:プラスリバーシ)を6月6日に発売することが決定した。2021年にストリーミング累計2億再生を突破した「CITRUS」で、『第63回 輝く!日本レコード大賞』の大賞を受賞したDa-iCE。写真家・笠井爾示氏がカメラマンを務めた本作は、“表裏”といった意味合いを持つタイトルにちなみ、「冷と熱」「黒と赤」「柔と硬」「光と影」「海と街」など、沖縄の地を舞台にさまざまな“表裏”のシチュエーションで撮影された。それぞれソロで見せるクールな表情やメンバー同士のわきあいあいとした表情などが240ページにわたって収められており、結成11年目に突入した5人の“いま”が堪能できる1冊となっている。<書籍情報>Da-iCE 写真集『+REVERSi』2022年6月6日(月) 発売価格:4,950円(税込)仕様:A4変型 / ソフトカバー / オールカラー / 240頁予定※通常版はメンバーごとのビジュアルカード1枚をランダムで封入【特典情報】■HMV&BOOKS online限定・発売記念“対面イベント”※各回200名様×5回(抽選)■HMV&BOOKS online限定・オンラインお話し会※90秒のトーク(抽選)■楽天ブックス:特別限定カバー(集合カット)■セブンネットショッピング:生写真1枚つき(集合カット)Da-iCE オフィシャルサイト:
2022年04月08日最新アルバム『REVERSi』をリリースしたDa-iCE。ここではメンバーの大野雄大さんと工藤大輝さんが、今感じるエンタメや暮らしの最先端について語ってくれました。大野雄大喉を酷使しないように家では小声で話しています(笑)。緑×赤系など、メンバーそれぞれ対極の色を取り入れた鮮やかな衣装は、『REVERSi』というEPのタイトルにちなんでのこと。「これまでいろんな衣装を着てきたので、やっていないスタイルを探すのが難しいくらいなんですよね。今後、新たに挑戦するとしたら…デニムに白Tシャツとか!イメージは尾崎豊さん。デニムに白Tシャツってしっかり体を作っていないとカッコよく着られないし、結局一番おしゃれなのではと。何周か回って、今の時代、また新鮮な気がします」プライベートでは、オフの日に釣りに行き、自分で魚をさばくなど、とにかく料理好きの大野雄大さん。自慢の調理家電を聞くと…。「低温調理器です。これでローストビーフとか鶏むね肉のソテーを作ると、おいしくて食べる手が止まらなくなるほど。耐熱性の袋に材料と調味料を入れて、あとは時間になるまで待つだけという手軽さもいいんです」また、お酒を飲むのもリフレッシュ法のひとつで、休みの前夜に思う存分飲み、目覚まし時計をかけずに寝るのが至福の過ごし方。「ただ、お酒を飲む時に、喋りすぎたり、歌いすぎたりしないように気をつけています。喉は消耗品なので、酷使は禁物。家ではほとんど喋りません。後輩が家に来て、ちょっと遠くで名前を呼ばれても、小さい声でしか返しませんから(笑)。とはいえ、あまり喉を甘やかして、それに慣れてしまってもよくないので、適度にケアするようにしています」そんな大野さん、家では怖がりの一面も?「ドアとか引き出しをきっちり閉めておきたいタイプなんです。ちょこっとだけ開いていると夜中に何か出てきそうで怖いじゃないですか(笑)。あと、例えば冬場とかエアコンをつけても部屋が暖まりにくいし、電気代ももったいない。いろんな意味で嫌ですね」将来、理想とする暮らしについては、都内と田舎の両方を行き来したいとのこと。「子どもの頃、自然が身近な環境に住んでいて、遊ぶ時にも木登りとか、自然を使ったゲームとか、創意工夫をしていたんです。都会の便利な生活もいいんですけど、自分の子どもにはそういう楽しさも感じてほしい。田舎暮らしは、思考回路が広がると思います」おおの・ゆうだい1989年4月1日生まれ、愛知県出身。ボーカル。アプリ「cookpadLive」で料理コンテンツ「マッスル大漁飯」を配信中。“釣り遊び”を紹介する番組『J LAND』(BS釣りビジョン)ではMCを担当。2019年からソロ活動も開始。工藤大輝音楽的トレンドをDa-iCEに落とし込んだ楽曲で勝負したい。引っ越したばかりという工藤大輝さん。その日はなんと…。「レコ大のリハ日。どんどんいい物件が埋まっていくので、思い切ってリハーサル時間の前に引っ越したんです。大変でしたけど、やってやれないことはないなと(笑)」家具は長く使える北欧家具で統一。大好きな洋服も1着買ったら1着手放し、物を極力持たないミニマリスト的な暮らしを送る。「部屋に来た人には『生活感がない』って言われますが、あまり物を置かないほうが、毎日すがすがしく過ごせます。掃除も好きです。掃除機のカップにホコリが溜まっていくのを見るのが楽しいんですよね。部屋で最先端ぽいのは、スマホでコントロールできる照明ですね。部屋で映画を観る時は暖かい光にして、制作部屋はイケイケな青色でテンションを上げて、といった感じで、気分やシチュエーションによって変えています」休日は、買い物に行く店も細かく決め、一日のスケジュールをきっちり組むタイプ。「そうしないとダラダラしてしまうので。曲作りもそう。締め切りがないと永遠に完成しない可能性があるので(笑)、今日は朝から3時までやるぞとか、今月は4曲作るぞとか、自分で決めてます。もちろん、Netflixでアニメを見るだけの日もありますよ。今は、子どもの頃に観た’90年代の映画を観直していて、フォントとか曲の入れ方とか、制作のアイデアになる発見がたくさん見つかります」楽曲制作を手掛ける工藤さんにとって、音楽のトレンドチェックは欠かせない作業。「少し前まで’90年代だったトレンドが、Y2Kに移っています。2000年代は、高校生の頃にたくさん聴いていた音楽。ついに僕が得意な時代が来ました(笑)。音楽的トレンドをJ‐POPに消化してDa-iCEとしてアウトプットする時は、いかにメインボーカル二人を立たせられるかを意識しています。『CITRUS』を経た今は、より歌謡曲の方向性が強まっていく気がしてます。その方向で認知を広げつつ、イメージを裏切るような曲も作りたい。正直、ダンスが上手いグループはたくさんいるので、そこではなく、楽曲の振り幅で勝負を仕掛けていきたいんです」くどう・たいき1987年6月28日生まれ、北海道出身。リーダー&パフォーマー。Da-iCEや他アーティストへの楽曲提供多数。『TALK ABOUT』(TBSラジオ)のパーソナリティを担当。クリエイティブディレクターを務めるオリジナルアパレルブランド『ITEM』を昨年スタートさせた。ダイス5人組男性アーティスト。昨年、「THE FIRST TAKE」の出演が話題となり、前年にリリースした『CITRUS』が再注目を集め大ヒット。同曲で第63回 輝く! 日本レコード大賞を受賞。現在、リード曲の「DOSE」ほか、タイアップ曲4曲を含む最新アルバム『REVERSi』が好評発売中。2月から初の地上波冠番組となる音楽バラエティ『Da-iCE music Lab』(日テレ系)もスタートさせた。※『anan』2022年3月23日号より。写真・森山将人(TRIVAL)取材、文・小泉咲子保手濱奈美望月リサ(by anan編集部)
2022年03月22日音楽とパフォーマンスを愛する気持ちがほとばしるDa-iCEが、最新アルバム『REVERSi』をリリース。彼らが今感じるエンタメや暮らしの最先端とは?花村想太さん、岩岡徹さん、和田颯さんにお話を伺いました。花村想太オフの日も、音楽制作に時間を費やすことが多いです。Da-iCEのみならず、バンドプロジェクトやYouTuberのヒカルさんとの音楽ユニットなど、精力的な活動ぶりに音楽への強い熱意と愛情を感じる花村想太さん。おうち時間も、その多くを音楽制作に充てているそう。「パソコンやマイクなどの機材を置いている部屋があって、そこは完全に制作のためだけの仕事部屋。寝室も寝るためだけの場所で、それ以外の時間はリビングにいます。憩いの場所で、音楽の編集も、音楽を聴くのも、制作の参考になるような動画を見たりするのもそこ。なので、リビングでの居場所にはこだわっています。いることの多いダイニングテーブルは円卓の結構いいやつを厳選しましたし、ソファは疲れた時に寝転べるようリクライニングのものを置いてます」無為に過ごす時間が苦手だとも。「不安になっちゃうんで、オフの日もなるべく動いていたいタイプ。音楽制作以外の時間は、ダンスレッスンに行ったり、インプットのために費やすことが多いです」そんな花村さんが注目する“最先端”は?「5Gのライブに興味があります。例えばドームとかアリーナって、音の反響がありすぎて、ステージ上のパフォーマンスと聞こえる音が若干ずれたりしてしまう。5Gの技術を活かしてもっと一体感のあるライブにしたり、家にいながら生配信でももっと立体的にライブを楽しめたりできたらいいですよね。もうひとつは今の僕らには難しいけれど、最新のCGを駆使して、まるで自分たちがヒーローになったような演出をしてみたいです」取材中、「こんなMVが作りたい」といくつも映像を紹介してくれた。今の幅広い活動も、この豊富な見識があってこそだ。「もともと好きなのと、勉強のためというのもあります。でも(工藤)大輝くんほど詳しくないんで、教えてもらうことのほうが多いですよ」昨年の「CITRUS」の大ヒットやレコード大賞など、Da-iCEへの注目度がぐっと増したが、「何かを狙ってやるんじゃなく、今まで通り、自分たちがやりたい音楽や見せたい世界を突き詰めていきたい」と話す。「今まで培ってきた応用力やスキルを駆使して、大人な部分を出していきたいです」はなむら・そうた1990年8月15日生まれ、兵庫県出身。ボーカル。Da-iCE楽曲の作詞・作曲も行うほか、自身のソロバンドプロジェクト「Natural Lag」、YouTuberヒカルとの音楽ユニット「UPSTART」としても積極的に活動中。今年秋には、ミュージカル『ジャージー・ボーイズ』への出演も。岩岡徹感情表現が難しい分、バラードは踊りがいがある。今後、Da-iCEとしてトライしたい音楽のジャンルやライブの演出などは「無限にある」と意欲的に話す岩岡徹さん。「例えば、曲調でいったらバラードです。『CITRUS』もバラード寄りではありますが、もっと直球の“Da-iCEのバラードといえばこれだよね”と言われるような代表曲を作りたい。もともと僕がそういう曲調の音楽を聴くのが好きっていうこともあるんですけど、実はバラードって、楽しい曲以上にダンスで感情を表現しがいがあるんです。喜怒哀楽の中でも“楽”は、笑顔で踊っていると、観ている人にも楽しい気持ちが伝わりますよね。でもバラードに含まれる“哀”は、人に伝えるのがすごく難しい。だからこそ、パフォーマンスにも、より神経を使うんです。そこが、僕の追求したいところです」音楽に限らず、最近のエンタメに触れて感じるのは世界の壁がなくなっていること。「配信系の映像作品が顕著で、日本の監督や役者さんが作ったものが、世界に同時に届けられるわけですよね。海外に拠点を移さなくても、日本にいながら海外進出ができる。というより、いい作品を作っていれば、自然とほかの国の人から見つけてもらえる時代です。僕たちも以前はCDにイングリッシュバージョンを入れていましたが、今は字幕も出るので、無理に英語を使うより、自分たちの言葉で伝えることを重視しています。結果的にSNSで海外の方からもメッセージをいただけて、届いていると思うと本当に嬉しいです」そんな岩岡さんが最近感銘を受けたエンタメは、Netflixオリジナルの『浅草キッド』。また、暮らしを整える秘訣は、温活と銭湯を楽しむことなのだそう。「3年くらい前から朝は白湯を飲むなど、なるべく腸を冷やさないように心がけています。夜は腹巻きをして寝ていますから(笑)。もともとお腹や手先が冷えがちだったんですが、温活を始めてからはそれが改善されて目覚めも良くなり、健康効果を実感しています。銭湯は、体を温める意味もありますが、単純に湯船に浸かるとすごくリラックスできるんです。炭酸とかシルク風呂とか、家とは違うお湯を楽しめるのも銭湯の魅力です」いわおか・とおる1987年6月6日生まれ、千葉県出身。パフォーマー。フレグランスブランド『GRANDiario(グランディアリオ)』をプロデュース。ドラマ、映画などへの出演に加えて、2021年12月、1stソロ写真集『both』が発売。和田颯僕の場合、振り付けは家のベッドで作っています。部屋のインテリアに対して、さほどこだわりがないという和田颯さん。「床の色が甘めの木目だから、それに合わせて家具を白や淡い色みで揃えている…くらい。今の家に住んで1年ちょいになるんですが、寝室に照明が付いてなくて、買おう買おうと思いながら、いまだに暗いままですし(笑)」洋服好きでクローゼットは服で溢れているが、部屋に置いているのはソファとベッド、テーブル、テレビくらい。「片付けが苦手なので、物を増やさないようにしている」とのこと。ほかにあるのは、猫用ゲージにキャットタワー…と、ほぼ愛猫たちのためのもの。「自慢の家電は、悩んで悩んで思い切って買った自動の猫用トイレ。使うとすぐに掃除してくれるからニオイも抑えられて、本当に便利。今は、砂が減ったら自動で足してくれるワンランク上のものが欲しくなっています」家での過ごし方も、基本的に猫中心。「それ以外は寝ていることが多いです。振り付けを作る時も、僕の場合、スタジオではなく、家でベッドに寝転がってこうやって(スマホを両手で挟んで頭の上に)音楽を聴きながら。頭の中で大体作ったら、立って踊ってタイミングを確認したりして」長いダンス歴を誇り、ソロダンスプロジェクトとしても作品を発表している和田さん。今は最新のエンターテインメントより、2000年代のダンスが気になっているとか。「クリス・ブラウンとか、ジャスティン・ティンバーレイクとか、めちゃめちゃカッコいいんです。自分が踊って昇華できるのかわからないけれど、今あえて取り入れるのも面白いかもしれない。ボーカルは声で魅せられますが、ダンスでそれをするのが僕の目指すところ。ぶっちゃけ、振り付けを見せるのは誰でもできると思います。そうじゃなく、僕は“ダンスしてます”っていうのを見せたいし、そういうパフォーマンスをしたいです」ダンスボーカルグループとして、もっといろいろなジャンルの楽曲に挑戦したい、とも。「オールドスクールとかロック、ポップ、ハウス…勝負曲では難しいかもしれないけれど、今のDa-iCEならちょっと遊びを入れて幅を広げるのも楽しいかもしれませんね」わだ・はやて1994年2月3日生まれ、群馬県出身。パフォーマー。グループ内で一番長いダンス歴を活かし、ソロダンスプロジェクト・Wagic Hour Worksのほか、近年は俳優としても活躍。今年2月にはアパレルブランド『how』を始動。ダイス5人組男性アーティスト。昨年、「THE FIRST TAKE」の出演が話題となり、前年にリリースした『CITRUS』が再注目を集め大ヒット。同曲で第63回 輝く! 日本レコード大賞を受賞。現在、リード曲の「DOSE」ほか、タイアップ曲4曲を含む最新アルバム『REVERSi』が好評発売中。2月から初の地上波冠番組となる音楽バラエティ『Da-iCE music Lab』(日テレ系)もスタートさせた。※『anan』2022年3月23日号より。写真・森山将人(TRIVAL)取材、文・小泉咲子保手濱奈美望月リサ(by anan編集部)
2022年03月22日5人組ダンス&ボーカルグループ・Da-iCE(ダイス)が21日、東京・国立代々木競技場第一体育館で行われたファッションイベント「第34回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2022 SPRING/SUMMER」(TGC)に出演した。4オクターブを誇るツインボーカルとハイレベルなダンスが魅力のDa-iCE(大野雄大、花村想太、工藤大輝、岩岡徹、和田颯)。「DOSE」からスタートし、「第63回日本レコード大賞」を受賞した楽曲「CITRUS」を披露。最後はボーカルの花村が「今日は声が出せなかった分、全員でクラップして楽しみませんか?クラップ!」と観客にリクエストし、「Kartell」で会場を揺らした。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。人気モデルが出演するファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。新型コロナウイルスの影響で2020年2月の第30回から4回連続で無観客開催となっていたが、今回2年半ぶりに有観客開催となった。(C)マイナビ TOKYO GIRLS COLLECTION 2022 SPRING/SUMMER
2022年03月21日■ 一杯に春がいっぱい♡「さくら ストロベリー 白玉 フラペチーノ®」出典:@enaaaa0309 さんまずはドリンク編から! 「さくら ストロベリー 白玉 フラペチーノ®」680円(税込)は、春めいたやさしい甘さが特徴。 ホイップクリームには、桜の花びらに見立てたチョコレートと、しっとり柔らかな生八ツ橋をトッピング!カップ全体で、満開の桜を表現しています。 ※トールサイズ、店内利用の場合の価格です。出典:@enaaaa0309 さん今年のSAKURAシリーズを楽しみにしていた@senaaaa0309さん。ピンクのリンクコーデでお友だちと春を満喫♡ ■今年は夜桜も登場「さくらカシス ストロベリー 白玉 フラペチーノ®」出典:@cham.u.u さんSAKURAシリーズ第2弾として販売開始されたのがちょっぴり大人な雰囲気の「さくらカシス ストロベリー 白玉 フラペチーノ®」680円(税込)。甘酸っぱいカシスソースで、幻想的な夜桜を表現。@cham.u.uさんによると、しっかり混ぜてから飲むのがポイント。そうすることで一段とおいしくなり、最後まで楽しめるそうです。 ※トールサイズ、店内利用の場合の価格です。■ふんわりラテにサクラサク♡「さくら 咲いた ミルク ラテ」出典:@kaori_05020_ さん「さくら 咲いた ミルク ラテ」550円(税込)は、春の訪れを感じられるホットドリンク。ふわふわのフォームミルクの上には、バリスタが心を込めて咲かせた桜のラテアートが♡ ラテアートを楽しむなら@kaori_05020_さんのように、マグカップでオーダーするのが大正解!ラテアートは「抹茶 ティー ラテ」など、他のホットドリンクにも+55円でトッピング可能です。 ※トールサイズ、店内利用の場合の価格です。■コンビニで買える手軽さがうれしい!「さくらホワイトチョコレート」出典:@cham.u.u さん「近くにスタバがない…」「お店でゆっくりドリンクを味わう余裕がない…」そんなあなたも諦めることなかれ!「さくらホワイトチョコレート WITH ミルクプディング」237円(税込)は、全国のコンビニで手に入るチルドカップドリンク。 ミルクプディングの食感が、飲みごたえたっぷり! とろけるミルク、まろやかなホワイトチョコレート、さらに桜の香りが加わり、春の訪れを感じられます。 ■ずっと使い続けたくなるかわいさ♡「第1弾タンブラー&ボトル」出典:@toranoko0922さんここからは2022年SAKURAシリーズのアイテムをご紹介! @toranoko0922さんのお気に入りは、こちらのボトル&タンブラー。 左の「SAKURA2022ステンレスプチボトル200ml」3,410円(税込)は、コーヒー1杯分が入る小さめサイズ。このサイズ感のワンタッチで開け閉めできるボトル、探していた方も多いのでは?右は「SAKURA2022ステンレスタンブラーエンボスブルーム473ml」4,400円(税込)。飽きのこない上品なかわいらしさは、新生活に向けてのプレゼントにもおすすめです。 ■鮮やかなピンクがいつもの生活に元気をプラス!「第2弾アイテム」出典:@daigon.uさんヴィヴィッドなピンクがかわいい第2弾アイテム。スタバをこよなく愛する@daigon.uさんは、こちらをチョイス! 中央の「SAKURA2022ビバレッジカードスイート」682円(税込)は、ドリンクチケットつきのメッセージカードです。送別会シーズンに大活躍の予感! その他、マグやグラスも豊富です。左端の「 SAKURA2022耐熱グラスペタル237ml 」2,860円(税込)は二重構造の耐熱グラス。ホットドリンクもOKですよ! ■オンラインストアを要チェック!「ロースタリー 東京限定アイテム」出典:@cham.u.uさん東京都目黒区の「スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京」は、スタバファンなら一度は行きたい憧れの場所。他店舗とは一味違うスペシャリティなメニューが楽しめる同店舗では、オリジナルのSAKURAドリンクやグッズを展開! ドリンクは店舗限定ですが、アイテムはオンラインストアでも購入可能なんです。華やかで優美なデザインは、オトナ女性にピッタリ。 ■勉強のモチベは自分で上げる♡「キャンパスリングノート」出典:@miz_studygramさん忙しいお仕事の合間を縫って、勉強に励む@miz_studygramさん。やる気の源のひとつが、スタバでのカフェ勉タイムなのだとか。そんな@miz_studygramさんが今年選んだアイテムがこちら。写真左下の「SAKURA2022スターバックスキャンパスリングノート」528円(税込)は、使うだけで勉強のモチベーションが上がりそうですね。 写真中央下は、ショッパーを使ったハンドメイドのブックカバー。1枚のショッパーで、新書サイズ2冊分のブックカバーが作れるのだそう。 ■スタバのSAKURAシリーズであなた色の春を楽しもう♡2022年春のスタバSAKURAシリーズは、ドリンクもアイテムもなくなり次第販売終了。まだ気になるアイテムを買っていないあなたも、ドリンクをリピートしようか迷っているあなたも、今年のスタバのSAKURAを楽しむならお早めに! あわせて読みたい🌈スタバのカフェミストって?ラテより低カロで裏カスタムや割引おかわりも
2022年03月12日●「認めていただけるようにこれから頑張っていきたい」昨年末、結成10周年イヤーに「日本レコード大賞」を受賞した5人組男性アーティスト・Da-iCE。4オクターブを誇るツインボーカルとハイレベルなダンスが魅力で、数々のドラマや映画の楽曲も担当してきた実力派が、ディズニー&ピクサー最新作『私ときどきレッサーパンダ』の日本版エンドソングアーティストに抜てきされた。劇中に登場する5人組人気ボーイズ・グループ「4★TOWN」の日本版声優も務めた5人にインタビューし、ディズニー&ピクサー作品に参加した心境や楽曲の魅力、そして、「日本レコード大賞」受賞後の変化などを聞いた。3月11日よりディズニープラスにて独占配信される『私ときどきレッサーパンダ』は、ときどきレッサーパンダになってしまう女の子の物語。Da-iCEが歌う「どんな君も」は、劇中にも登場する楽曲「Nobody Like U」のカバーで、本当の自分らしさに悩み、葛藤する主人公・メイに寄り添い、“どんな君でも君だよ 本当の自分を隠さないで”と背中を押す楽曲になっている。――ディズニー&ピクサー作品の日本版エンドソングアーティストに決定したときの心境をお聞かせください。和田颯:まさかディズニー&ピクサーさんの話が自分たちに来ると思っていなかったのでびっくりしました。自分たちでいいのか不安もありましたが、うれしい気持ちが大きかったです。花村想太:周りの友達もディズニー&ピクサー作品が大好きな人がたくさんいるので、その人たちに自慢できちゃうじゃん! って思うくらいうれしかったです。――ディズニー&ピクサーが実力を認めた人しか選ばれない大役だと思いますが、そういった意味で自信になりましたか?花村:「認められたな」というより、「僕たちで大丈夫かな」のほうが大きかったです。今まで名だたる方たちがやられているので、これから先しっかりDa-iCEという名前を皆さんに知っていただいて、ディズニー&ピクサー作品のアーティストにふさわしいなと皆さんに認めていただけるようにこれから頑張っていきたいと思います。――楽曲「どんな君も」の魅力をどのように感じていますか。大野雄大:サビの「どんな君でも君だよ」というところが、親の言うことを聞いていたお利口さんから、自分が好きなもののために鎖を外すときの心境をわかりやすく表現されていて、自分とも重ね合わせましたし、同じような関係の親子や、進路に悩んでいる方の背中を押すような、そんな力をくれる楽曲だと思います。岩岡徹:ストーリーの中でオリジナルの曲がたくさんかかっているので、エンディングで僕らの曲を聴いていただくときには口ずさめるというか、僕自身、楽曲が馴染んできている感覚があったので、映画と一緒に楽しんでいただけたらうれしいです。――完成した作品をご覧になって、自分たちの楽曲が流れたときの心境を教えてください。工藤大輝:エンディングで僕らのバージョンが流れたときに「本当にやったんだ」という実感が、最後の最後にズシッと来ました。――レコーディングの感想や意識したことを教えてください。大野:フェイクを譜面通りになぞる作業を初めてしまして、こんなに難しいんだなと思いました。フェイクは歌い手の方の癖というか、自分の好きなラインがあるので、ズレずにやるのはものすごく難しい作業で苦戦しました。その分、すごく勉強になりました。――今後の自分たちの楽曲にも生かせるところはありそうですか?大野:いろいろなデモを聴いて楽曲を決めるときに、デモの英語はかっこいいけど、これを日本語に落としたときどうなるかなという悩みがけっこう前からあって、これならうまく表現できるかもしれないというバロメーターは少し上がったかなと思います。――花村さんはいかがですか?花村:Aメロは息の量が多く、且つブレスと最後に吐く音がしっかり原曲で入っていたので、それを再現するために、普段の自分より大きめのブレスと大きめの吐き方と、スタッカート部分もより洋楽チックに切ることを意識しました。また、発音も洋楽っぽく聴こえるように、子音を多めにして母音を減らして歌ったので、1番のAメロは聴きやすいと思います。●5人組グループの声優も担当「いろんな奇跡を感じます」――劇中に登場する5人組人気ボーイズ・グループ「4★TOWN」の日本版声優も務められましたが、その感想もお聞かせください。和田:初めてのことだらけで、目の前にモニターがあって映像が流れていて、それだけでもワクワクしましたし、普段では味わえないものを味わえて貴重な経験になりました。そして、やっぱり声優さんってすごいなと。とても難しかったので、声だけで表現するって本当にすごいことなんだなと感じました。――同じ5人組グループが登場するディズニー&ピクサー作品が誕生し、その声を演じ、エンドソングも担当。運命的な感じがしますよね。大野:同じ5人組で、しかもダンス&ボーカルグループ。本当に5人でよかったなって思います。工藤:あと、2000年代初頭が舞台という時代背景に助けられていますね。僕らはバックストリート・ボーイズさんやイン・シンクさんとかを見て育ってきたので。この時代背景じゃなかったら僕らではなかったと思うので、いろんな奇跡を感じます。花村:歌唱的にもすごく難しい楽曲だったので、ルーツ的にR&Bもしっかり2人で通ってきていたというのもラッキーだったなと思います。――ディズニー&ピクサー作品の日本版エンドソングアーティストという大役は、グループにとってどんな経験になりましたか?大野:第一に自慢になる!(笑)花村:プロフィール欄に太字で書きたいなと思います。「レコード大賞受賞」のあとにド~ンと!(笑)●「レコ大にふさわしいグループにならなきゃいけない」――最近の活動についても伺いたいのですが、なんといっても昨年末のレコード大賞受賞、おめでとうございます! 改めて受賞の喜びをお聞かせください。岩岡:最初は驚いて、ドッキリみたいな感覚が大きく、夢の世界に飛び込んでしまったような錯覚に陥りました。当時はあまり実感がなく、新年を迎えて落ち着いてから一番実感しました。そして、いろんな方から連絡をいただき、周りの方が喜んでくれたことがすごくうれしかったです。人生で一番反響がありました。いろんな方に〇〇孝行できたというか、友達孝行、親孝行、知り合い孝行、DJ KOO孝行……。DJ KOOさんも「おめでとう!」と言ってくださったので(笑)一同:DJ KOO孝行(爆笑)岩岡:DJ KOOさんはインディーズのときから応援してくださっていたので、そういった意味ではDJ KOOさんに捧げたいなと思います。一同:アハハ!工藤:僕が個人的にうれしかったのは、受賞して僕らがもう一度パフォーマンスするときに、DA PUMPさんなど諸先輩方がすごく盛り上がってくれて、アーティスト全体でお祭りをしているような感じがして、音楽をやっていてよかったなとすごく感動しました。――受賞したときにファンの方への感謝を伝えられていましたね。工藤:僕ら5人にファンの方を加えた6面でDa-iCEと言っているのですが、全員で獲った賞だと思っています。「CITRUS」という楽曲で獲れましたが、活動を続けられていたのはファンの方々のサポートのおかげなので、ファンと一緒に獲った賞だなと感じています。――レコード大賞を受賞され、心境の変化などありましたら教えてください。工藤:会社の心境は変わったのかなと思います(笑)。急にいろんなお仕事が増えました。ありがとうございます!岩岡:テレビにたくさん出られるようになりました!(笑)花村:確かにすごく世界は広がっているなと思います。今までの自分たちだったら絶対に出られないようなものに出られたり、街中で「おめでとうございます!」と言ってもらえたり、環境が変わった気がします。――環境の変化を感じて、ここからまた頑張るぞという気持ちに?花村:『私ときどきレッサーパンダ』と一緒で、日本レコード大賞にふさわしいグループにならなきゃいけないなと。これまでの受賞を見直しても、名だたる方々なので。大野:自分たちの名前を見たとき、ちょっときびいので。花村:何年か経ったときに「やっぱDa-iCEあのとき売れていたよね」と言ってもらえるようなグループになっていたいです。大野:よりケツを叩かれたような感じですね。――今後についてはどのように思い描いていますか?大野:今年はアリーナツアーも開催させていただくので、とにかくそのツアーを成功させたいです。その向こうに、ドームや、海外も含めてもっと大きいステージがあると思うので、目の前のことを一個一個成功させて、着実に一歩一歩、上り続けていくことが大事だと思っています。――今感じているグループの課題はありますか?工藤:レコード大賞を獲らせていただいて、皆さん「広まったね」と言ってくださるんですけど、最終目標はそこではなく、ライブに来てもらってメンバーのいろんなところを理解してもらうところだと思っています。興味を持ってくださった方たちが僕らのファンになってくれることを目標に頑張りたいです。●自分をさらけ出し合える関係性…心は「全裸です!(笑)」――ドラマや映画などさまざまな作品とのコラボも話題で、最近では『仮面ライダーリバイス』や『仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズ』の主題歌などを担当されました。工藤:最近ありがたいお話が多いですね。僕らはパフォーマンスする側と作る側なので、お話をいただいたときに恥じないモノ作りをすることが一番大事かなと。『仮面ライダー』の主題歌も、想太がすごい熱量を持って曲を作り、映画を見たらぴったりでした。熱量とクリエイティブがちゃんと伴っていないとできないことなので、それを維持していきたいです。――これまでを振り返っても、『ONE PIECE』のオープニングテーマを担当されたり、数々の話題作とコラボされています。花村:『ONE PIECE』も1年半やらせていただいて、終わる頃に『仮面ライダー』が始まって、『オリエント』のオープニングテーマと『ユーチューバーに娘はやらん!』の主題歌もやらせていただいて、その中でこのレッサーパンダさんのお話をいただいて。一同:レッサーパンダさん(笑)花村:今年の終わりに解散するのかなっていうくらい、いいことが多すぎて、いきなり悪いことが起きないように祈っています。――『私ときどきレッサーパンダ』の主人公・メイは、母親に秘密にしている一面がある女の子ですが、Da-iCEの皆さんは、メンバー同士で本来の自分をさらけ出せていますか?大野:隠しまくりっす!岩岡:(大野を指さしながら)一番さらけ出しています(笑)。花村:徹くんは隠しているほうです。岩岡:隠してはない! この2人(大野と花村)が勝手に自分から自分のことを話すので、彼らからすると僕が隠しているように見えるんでしょうね。花村:僕は普段は人の話を聞いているんですけど、このグループのときは自分のことばかりしゃべっている気がします。大野:僕から聞くことも。ふいに尋問みたいに質問したりします。和田:聞かれますね(笑)岩岡:聞かれたら全部話しているよね。――自分をさらけ出し合える素敵な関係なんですね。岩岡:そうですね。解放しています。大野:(心は)全裸です!(笑)■Da-iCE(ダイス)4オクターブを誇るボーカルの大野雄大、花村想太と、パフォーマーの工藤大輝、岩岡徹、和田颯による5人組男性アーティスト。2011年に結成し、2014年にメジャーデビュー。2017年1月に日本武道館公演を開催し、2018年にデビュー5周年を記念した全国ツアーを開催。2019年に初のベストアルバム『Da-iCE BEST』をリリース。2020年1月に初の代々木第一体育館での公演を成功させる。日本テレビ系日曜ドラマ『極主夫道』の主題歌となった「CITRUS」でストリーミング累計総再生数2億回を突破すると、2021年の『第63回輝く! 日本レコード大賞』を受賞した。2022年4月にDa-iCE初のバックバンドを引っ提げた全国ホール対バンツアー、7月より4都市7公演を巡る全国アリーナツアーを開催予定。
2022年03月10日5人組ダンス&ボーカルグループ・Da-iCEが、ディズニー&ピクサー最新作『私ときどきレッサーパンダ』の日本版エンドソングアーティストに決定したことが23日、発表された。さらに、劇中に登場する5人組人気ボーイズ・グループ「4★TOWN」の日本版声優も担当することが発表され、MVも併せて公開された。3月11日にディズニー公式動画配信サービス・Disney+(ディズニープラス)にて独占配信開始される本作は、“ときどきレッサーパンダになってしまう女の子”を描く物語。母親の前ではいつも“マジメで頑張り屋”のいい子だが、友達とハメを外して遊んだりする明るい自分を母親に秘密にしているティーンエイジャーのメイは、ある出来事をキッカケに自分を見失い、モフモフなレッサーパンダになってしまう。突然の変身に隠された、メイも知らない驚きの秘密とは……。昨年末に発表された第63回レコード大賞の大賞を受賞し、勢いに乗るDa-iCE(工藤大輝、岩岡徹、大野雄大、花村想太、和田颯)。今回の抜てきに、和田は「ディズニー&ピクサー作品のエンドソングを自分達が担当できる日が来るとは思ってなかったので、『本当に僕たちでいいんですか?』って思いました」と心境を告白。大野は「幼稚園の頃、両親が迎えに来てくれるまでの間、よくディズニーの映画を観て待ってたんです。一番最初に歌ったのも『アラジン』の『AWhole New World』でした。そんなディズニー作品の楽曲を歌わせてもらうことになって、嬉しかったのと同時にびっくりしたのを覚えています」と喜びを語った。彼らが歌う日本版エンドソング「どんな君も」は、世界的人気を誇るアーティストのビリー・アイリッシュとその兄でプロデューサーのフィニアス・オコネルが手掛けた劇中にも登場する楽曲「Nobody Like U」のカバー。本当の自分らしさに悩み、葛藤する主人公メイに“どんな君でも君だよ 本当の自分を隠さないで”と、どんな自分でも、自分の一部であり、そのままでいいんだよと、背中を押してくれる楽曲になっている。楽曲を初めてきいた時のことを聞かれると工藤は「ビリー・アイリッシュさんの楽曲は普段からたくさん聴いているんです。今回は、映画のために制作された R&Bの楽曲。2000 年代初頭が舞台の映画で、僕たちは幼少期からバックストリート・ボーイズさんやイン・シンクさんなどを聴き、MVを見ては参考にしてきたので、その時代に寄せた楽曲をできるというのが、すごく嬉しいことだなと思いました」とコメント。さらにレコーディングの際のことを聞かれると、大野は「ここ10年で一番難しかったというくらい、難しかったです。自分たちの楽曲だとフェイクは自分たちで考えて歌うことが多いのですが、今回は譜面通りにフェイクをなぞって歌ったのが、初めての作業で、特に難しかったです」と苦労話を明かした。日本版声優としても参加することになったDa-iCEが担当するのは、主人公のメイとその友人たちが夢中になる絶大な人気を誇る5人組のボーイズ・グループ「4★TOWN」。声優への初挑戦について花村は「顔に合わせなきゃいけないとか、叫び声もひとつじゃなくて、2つ3つと色んなパターンをしなきゃいけないなど、すごくいい経験になりました」と語り、岩岡は「声のみで表現することは、本当に難しいことだったので、改めて声優さんの凄さを実感しました。アフレコブースに入ってお仕事させて頂いたのが、夢のようでした!」と話した。
2022年02月23日スターバックス(Starbucks)から「SAKURA2022」シーズンの限定スイーツ&フードが登場。2022年2月15日(火)より、全国のスターバックス店舗で発売される。スターバックス「SAKURA2022」限定スイーツ&フード桜が咲き誇る季節に先駆け、春限定のメニューを展開するスターバックスのシーズンフェア「SAKURA2022」。春爛漫なドリンクやグッズに合わせて、毎年人気の限定スイーツやフードメニューも期間限定でラインナップに加わる。「さくらシフォンケーキ」たとえば「さくらシフォンケーキ」は、さくらをイメージした優しい香りと風味が楽しめる春の定番シフォンケーキだ。桜葉のパウダーを練り込んだ生地をホイップクリームで包み込み、天面に塩漬けの桜花をトッピング。甘みのあるケーキに塩味がアクセントになり、最後の一口まで飽きずに楽しめる一品となっている。「さくらドーナツ」また、さくらの風味と程よい塩味のバランスが楽しめる「さくらドーナツ」も再登場。シュガードーナツ生地にほんのり甘く口どけのよい桜コーティングをかけ、色味や風味の異なる2種の桜花パウダーをトッピングしている。パウンドケーキやシブーストもこのほか、さくらパウダーを混ぜ込んだ生地にクランベリーを混ぜ込んで焼き上げた「さくらとベリーのパウンドケーキ」、表面をカラメルソースで薄く覆ったカスタードシブーストの中に、シャキシャキとした食感の洋梨とアップルを挟んだ「洋梨とアップルのカスタードシブーストケーキ」、さくらベリーとプレーンのボールクッキーを詰め合わせた「2種のボールクッキー(さくらベリー&プレーン)」など、様々な限定商品が用意されている。商品情報スターバックス「SAKURA2022」第1弾フード発売日:2022年2月15日(火)取扱店舗:全国のスターバックス店舗
2022年02月17日スターバックス(Starbucks)の新作桜グッズが、2022年2月17日(木)より全国のスターバックス店舗にて発売される。スタバ「SAKURAシリーズ」2022年の新作グッズ2002年より、様々な姿の桜を楽しめる商品を「SAKURAシリーズ」として展開してきたスターバックス。2022年は満開の桜を思わせる春爛漫な2種類の限定ドリンクにあわせて、桜をモチーフにした限定グッズが展開される。第1弾「Sense of SAKURA Beauty」その第1弾としてラインナップに加わるのが、「Sense of SAKURA Beauty」をコンセプトに掲げたシリーズ。柔らかな桜色と上品なブルーを基調に、満開に咲く桜の様々な表情を切り取ることで、その美しさや儚さを表現している。春空に咲く桜を透明感のあるタッチで描いたハンディーステンレスボトル、淡いブルーとピンクのグラデーションが美しいボディにエンボス加工で桜を表現したステンレスタンブラー、大胆に桜の形をかたどったマグカップ、スターバックスのミルクパックの再生紙で作るキャンパスリングノートの桜バージョンなど、多彩なグッズが用意されている。商品情報スターバックス「SAKURAシリーズ」第1弾「Sense of SAKURA Beauty」販売期間:・オンラインストア 2022年2月15日(火)~ 先行発売・スターバックス店舗 2022年2月17日(木)~ 一般発売※なくなり次第終了。取扱店舗:全国のスターバックス店舗(一部店舗を除く)、スターバックスオンラインストア展開アイテム例:「SAKURA2022グラスキャニスター」3,100円「SAKURA2022耐熱グラスオーロラ237ml」2,970円「SAKURA2022ステンレスプチボトル200ml」3,410円「SAKURA2022ステンレスTOGOカップタンブラーラインアート355ml」4,070円「SAKURA2022マグペタルピンク355ml」2,310円「SAKURA2022ハンディーステンレスボトルブルー500ml」4,950円「SAKURA2022ボトルブルーム355ml」2,200円「SAKURA2022ステンレスタンブラーエンボスブルーム473ml」4,400円「SAKURA2022スターバックスベアリスタメッセージギフト」1,500円「SAKURA2022スターバックスキャンパスリングノートブルー」528円
2022年02月10日Da-iCEが、12月25日にオフィシャルファンクラブ「a-i」会員限定のクリスマスイベント『a-i Christmas Party 2021~379th HaPPY BiRTHDaY TO にゅーとん~』を東京・豊洲PITで開催することが決定した。11月7日に行われた『Da-iCE a-i contact tour 2021』東京・J:COMホール八王子公演のMC内で発表された本イベントは、昨年新型コロナウイルスの影響で中止となるまで毎年行われていたクリスマスイベントで、今回もこれまでと同様、歌やアトラクションなど様々な企画が予定されている。また11月30日までにファンクラブ「a-i」に入会している方を対象に、ファンクラブ限定楽曲「アイヲシル」が収録されたCDがプレゼントされることが発表された。「アイヲシル」はDa-iCEのリーダー工藤大輝が作曲、作詞は工藤大輝とボーカルの花村想太の両名が手がけており、メンバー5人全員で歌唱を担当している。さらに『a-i Christmas Party 2021~379th HaPPY BiRTHDaY TO にゅーとん~』で同曲が初披露されることが決定し、当日はファンクラブ会員から事前に声を募集し歌唱する1日限りの特別版となる。併せてYouTubeでは「アイヲシル」を一部聴くことができるティザー映像が公開された。クリスマスイベント&「アイヲシル」告知動画<イベント情報>『a-i Christmas Party 2021~379th HaPPY BiRTHDaY TO にゅーとん~』12月25日(土) 豊洲PIT開場 13:45 / 開演 14:30開場 16:45 / 開演 17:30【チケット情報】※共通のお土産付き(1) 特典付きスペシャルチケット:9,800円(税込)特典内容:・前方席10列以内を確約!・イベントオリジナル「ファーポーチ」のプレゼント※特典付きスペシャルチケットのお申込みは、ブロンズステータス(会員2年目)以上の会員様限定となります。(2) 全席指定:6,600円(税込)【チケット申込み受付期間】11月15日(月) 23:59まで※抽選受付のため、期間中にお申込みください。※開場・開演時間は変更になる可能性があります。※入場時、別途ドリンク代600円(3) 配信チケット昼・夜公演通し視聴チケット:4,800円(税込)昼公演視聴チケット:2,900円(税込)夜公演視聴チケット:2,900円(税込)※アーカイヴ / イベント限定待受け特典付<キャンペーン情報>a-i限定楽曲「アイヲシル」特製CDがもらえる!入会キャンペーンa-iのみなさんへ向けて、メンバー作詞&作曲・5人歌唱による特別な1曲を制作中。2022年1月上旬、Da-iCE結成10周年最後に特大の“アイ”を込めて、a-iのみなさん全員に【グリーティング仕様の紙ジャケット付き“「アイヲシル」特製CD”】をお届けします!【キャンペーン期間】11月30日(火) までDa-iCEオフィシャルファンクラブ「a-i」:
2021年11月08日Da-iCEが、ライブツアー『Da-iCE a-i contact tour 2021』最終日となる11月28日の千葉・舞浜アンフィシアター公演の模様をdTVにて独占配信することを発表した。昨年、新型コロナウイルスの影響で残念ながら中止となってしまったDa-iCEのファンミーティングツアーを9月11日群馬・高崎芸術劇場 スタジオシアター公演を皮切りにリベンジ開催しているDa-iCE。より多くの人にライブを楽しんでもらいたいという思いから、既にSOLD OUTしているライブツアー最終公演をオンラインで生配信する。本ライブツアーは2部構成となっており、配信では【Live contact tour】と銘打ったメンバー自身がセットリスト・内容を考案した第1部のライブパフォーマンスを余すところなくお届けする。また、11月30日から12月6日までの間は見逃し配信にていつでも視聴が可能となっている。視聴チケットは、プレゼントキャンペーンに参加できる先行販売期間が10月20日から10月27日まで、一般販売期間が10月28日から12月6日までとなっている。■ライブ生配信特設サイト<配信情報>『Da-iCE a-i contact tour 2021』配信日:2021年11月28日(日)開場 13:30 / 開演 14:00【アーカイブ(見逃し)配信】2021年11月30日(火) 12:00~2021年12月6日(月) 23:59まで【視聴チケット】■先行販売チケット内容:生配信+見逃し配信視聴可+プレゼントキャンペーン参加可dTV会員限定価格:6,166円(税込)一般価格:6,666円(税込)販売期間:2021年10月20日(水) 19:00~2021年10月27日(水) 23:59まで■一般販売チケット内容:生配信+見逃し配信視聴可dTV会員限定価格:6,166円(税込)一般価格:6,666円(税込)販売期間:2021年10月28日(木) 24:00~2021年12月6日(月) 20:00まで※期間中は何度でもアーカイブ(見逃し)視聴が可能です。※プレゼントキャンペーンは先行販売期間中に視聴チケットを購入された方が抽選の対象となります。■dTVサービスサイト■dTVに関する情報まとめサイト 関連リンクOfficial HP YouTube Official Twitter Official Instagram Tik Tok
2021年10月20日Da-iCEが、自身初となる全国アリーナツアー『Da-iCE ARENA TOUR 2021 -SiX-』を6月19日愛知・日本ガイシホールにてスタートさせた。本ツアーは最新アルバム『SiX』を引っ提げ全国6都市16公演での開催を予定していたもので、緊急事態宣言発令のため約半年ツアースケジュール全体を順延し、愛知公演にて初日公演を迎えた。本公演では2020年1月の東京・代々木第一体育館公演以来約1年半振りとなる単独有観客公演として1日2公演で計8,000人を動員した。MCでは、大野雄大が「約1年半ぶりのライブにお越し頂いている皆さん、オンラインで生配信をご覧頂いている皆さん、本当にありがとうございます!」と、コロナ禍で延期となっていたツアーを無事にスタートできたことに感謝の気持ちを伝える一幕も。そして2回目公演のアンコールでは、新曲「Lights」が6月28日に配信リリースすることが発表され、YouTubeにはリリース告知映像、オフィシャルサイトではジャケット写真が公開された。「Lights」は光と闇、ネガとポジ、山と谷など相反する事柄を共に受け入れ、飛び越え、そして一つにしようとするメッセージが込められた歌詞と、それらの言葉に優しく息吹を吹き込むようなツインボーカルによって、聴いてくれる全ての人々へ勇気を与えられるようなナンバーで、スマホゲーム『AFKアリーナ』1周年記念アニメーションPVのテーマソングに起用されている。作詞は実際にゲームをプレイし世界観に触れた工藤大輝が担当。さらに同曲が6月27日より放送される日本テレビ系6月期スペシャルドラマ『嘘から始まる恋』の主題歌にも決定したことがライブ翌日の本日発表された。ドラマにはメンバーの岩岡徹が主人公・葛西莉子(本田翼)の元カレ・川村正史役として出演している。『Da-iCE ARENA TOUR 2021 -SiX-』愛知・日本ガイシホールより本ツアーは全日で1日2回公演が行われ、両公演でまったく違うセットリスト・衣装・演出を準備する形で全16公演が行われる。MCでも「1回目公演と2回目公演では内容がガラリと変わる」と語っていた通り、ライブを主体として活動してきた彼ららしくステージパフォーマンスですべての観客にしっかり応えるという強い決意が伺えるものとなっている。公演では、1回目・2回目公演ともに約20曲、2時間に及ぶステージを繰り広げ、代表曲であるロックバラード「CITRUS」をはじめ、現在も人気テレビアニメ『ONE PIECE』主題歌として幅広く親しまれている「DREAMIN’ ON」、そして前アルバム『FACE』から初披露となる楽曲も多数パフォーマンス。特に有観客公演で初披露となる「CITRUS」では、すでにYouTubeで公開されている同曲のMUSIC VIDEOの世界観をそのままステージで再現する等のスペシャルな演出を披露した。公演後のSNS上は、「やっぱり生LIVEっていい!」「歓声は出せなくても身体全身で音を感じられる幸せ!」という声や「めっちゃ楽しかったし!セトリがすごい!」というコメントで溢れ、大盛況でツアー初日を終えた。Da-iCEはこの後福岡、宮城、神奈川、北海道、ファイナルの兵庫公演を行う予定となっている。なお本ツアーは、NTTドコモが手掛けるアーティストライブ・舞台公演などの映像を生配信で楽しめるサービス「新体感ライブ CONNECT」でも生配信される。Da-iCE「Lights」リリース告知映像<ドラマ情報>『嘘から始まる恋』6月27日(日) 23:00~23:55出演:本田翼 / 町田啓太 / 山本舞香 / 神尾楓珠 / 岩岡徹(Da-iCE)番組公式サイト: /番組公式Twitter:番組公式Instagram:<ツアー情報>全国アリーナツアー『Da-iCE ARENA TOUR 2021 -SiX-』■6月19日(土)【愛知】日本ガイシホール1st 開場 13:00 / 開演 14:002nd 開場 17:00 / 開演 18:00キョードー東海:052-972-7466(月~土 10:00~19:00)■7月10日(土)【福岡】福岡国際センター1st 開場 13:00 / 開演 14:002nd 開場 17:00 / 開演 18:00キョードー西日本:0570-09-2424(平日11:00~17:00)■7月17日(土)【宮城】ゼビオアリーナ仙台1st 開場 13:00 / 開演 14:002nd 開場 17:00 / 開演 18:00GIP:0570-01-9999(24時間自動音声案内)■7月22日(木・祝)【神奈川】ぴあアリーナMM1st 開場 13:00 / 開演 14:002nd 開場 17:00 / 開演 18:00公演事務局:event@user-support.jp■7月23日(金・祝)【神奈川】ぴあアリーナMM1st 開場 12:00 / 開演 13:002nd 開場 16:00 / 開演 17:00公演事務局:event@user-support.jp■7月31日(土)【北海道】真駒内セキスイハイムアイスアリーナ1st 開場 13:00 / 開演 14:002nd 開場 17:00 / 開演 18:00ミュージックファン:011-799-1000(平日11:00~18:00)■8月7日(土)【兵庫】神戸ワールド記念ホール[振替公演]1st 開場 13:00 / 開演 14:002nd 開場 17:00 / 開演 18:00■8月8日(日)【兵庫】神戸ワールド記念ホール[追加公演]1st 開場 12:00 / 開演 13:002nd 開場 16:00 / 開演 17:00※会場変更にご注意ください。■オープニングアクト全公演とも、オープニングアクトとして開場時間中に『GENIC』がパフォーマンスいたします。■チケット料金一般指定席:12,800円(税込)(制御機能付きペンライト+オリジナルデザインマスク2種類付き)一般指定席:8,800円(税込)(グッズなし)※オリジナルデザインマスク2種類の内訳はグッズ付きチケット限定デザイン1枚と通常物販分のデザイン1枚となります。※ペンライトは2,500円、デザインマスク(1種)は1,800円にて通常物販でも販売予定となります。そのため今回のグッズ付きチケットは6,100円相当のグッズが付属となるため、通常よりも2,100円お得なチケットとなります。※飛沫感染防止の観点より、客席内で大声を発する事は控えるべき行動のため、お客様がライヴをより楽しんでいただけるよう、赤外線操作による制御機能付きペンライトとオリジナルデザインマスクがより多くのお客様の手に渡る事が出来るような券種を作成いたしました。※グッズの受け渡し方法は追って案内させていただきます。※3歳以上有料。3歳未満はひざ上鑑賞の場合のみ入場無料。(ただし、席が必要な場合は有料。)※本公演のチケットは全てスマートフォン専用アプリ「AnyPASS」(電子チケット)のみ。※各公演とも、オンライン有料生配信を予定。詳細は追って告知します。■「新体感ライブ CONNECT」(オンライン配信)視聴チケットはこちら:■一般公演チケットはこちら:ローソンチケット:チケット:イープラス:チケットぴあ:本公演における感染症対策他公演詳細はこちら:<リリース情報>■Da-iCE最新アルバム 『SiX』「CITRUS」Lyric VideoDa-iCE「CITRUS」Music VideoDa-iCE (大野雄大・花村想太) CITRUS / THE FIRST TAKEDa-iCE 関連リンクOfficial HP YouTube Official Twitter Official Instagram Tik Tok
2021年06月20日赤ちゃんから、エイジングケアまで株式会社mosbee consultingは6月18日、年を重ねた肌にうるおいを与える石鹸・プラチナムコアソープ「SAKURA」の販売開始を発表した。まるで天然の美容液で洗ったかのようなプレミア感、しっとりした洗い上がりを実現し、肌のツッパリや乾燥、くすみを軽減する。すべての年代に使用できるが、エイジングケア用の洗顔としても最適だ。エイジングケアとしてアケビエキス、リンゴ果実培養細胞エキス、保湿成分としてザクロ果実エキス、スイゼンジノリ多糖体など豊富な美容成分が含まれている。また使い心地をよくするために肌すべりのよいスクワラン、ローマカミツレ花油を使用している。天然成分の手作り石鹸すべて天然成分で無添加、赤ちゃんの肌にも安全に使用することができるやさしい石鹸だ。乾燥による肌のキメの乱れ、くすみを軽減し、肌のハリと弾力を失なわずに滑らかな洗い上がり。一つずつ職人が丁寧に時間をかけて作る枠練り製法を採用しており、減りにくい丈夫な石鹸に仕上げている。プラチナムコアソープ「SAKURA」の購入は同社サイトより受け付けている。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社mosbee consulting公式ホームページ
2021年06月20日深みのある豊かな低音から抜けのいいクリアな高音まで、4オクターブの音域を駆使。5人組の男性アーティスト「Da-iCE」のボーカリストとして活躍する花村想太さんが、初めてミュージカルに挑戦したのが昨年のミュージカル『RENT』。音により紡ぎ出される世界をとらえ、役に入り込み表現する。「従兄が子供の頃からずっとミュージカルをやっていて、幼い頃は観ていたんですけれど、歌手になると決めてからは触れる機会がなかったんです。でも、ストレートのお芝居で初舞台を踏んでから、自分としては歌やダンスがあるミュージカルに挑戦してみたいなという気持ちになり、そんななか‘17年に観に行った『RENT』にすごく感動して。あんな作品に出たいと思っていた時に、‘20年の『RENT』のオーディションがあることを知り、結果、出演させていただけることが決まったのは嬉しかったです」演じたのは、ストーリーテラー的役割を担うマーク。歌やダンスはもちろんながら、軽やかで情感溢れる花村マークは鮮烈な印象を残した。しかし、稽古当初は演出家の思い描くマーク像と違うと言われていたのだとか。「僕自身、お芝居の経験が少なくて音楽と脚本から感じたものを自分なりに消化するしか方法がわからなかったんです。僕のマークは、八方美人で表向きは陽気だけれど裏に抱えているものがあって、ふとした瞬間に素が出て真顔になってしまう人。稽古するうちに、演出家にも『僕にとって初めてのマークだけれど、魅力的だからそのままでいいよ』って言ってもらえました」公演中、「全身全霊でマークをやれていた」と振り返る。仲間のひとりであるエンジェルの葬儀の場面では、舞台上でリアルな悲しみの涙を流していたほど、役に入り込んで演じていた。「あのシーンは何回やってもしんどかったです。エンジェル役のおふたりが苦しんでいる姿や、悲しげなコリンズの表情を目の当たりにすると、なんでこんな世の中なんだって気持ちになって、毎回自然と込み上げてくるものがありました。初めての感覚でしたね」そんなふうに言うものだから憑依型なのかと思いきや、一転、短編集のような構成で綴られるミュージカル『きみはいい人、チャーリー・ブラウン』では、場面ごとに表情や発声を変え、作品世界を体現してみせた。「それまでは、役を僕なりに解釈して思うがままにやる…演技というより、しゃべっているとか歌っているに近い感覚でした。でも、この作品ではそうはいかない。子供らしい感情の切り替えの早さに、僕自身がついていけていなかったんですよね。それで普段はしないトーンや発声で、自分ではない人を“演じて”いました」驚くべきことに、なんと花村さんはセリフも“音”でとらえているらしい。「たとえば、日本語の自然な抑揚ってありますよね。でも、たまにお芝居のなかで、普段の日本語とは違う半音上がりの音階で話されているセリフを聞くとめちゃくちゃ気になってしまう。あとは、声の置き場所が違うのも違和感で…。手元のピーナッツバターサンドイッチのことを歌っているのに、遠くに向かう声で歌ったら変じゃないですか。『~チャーリー・ブラウン』で共演したアッキー(中川晃教)さんは本当にそこがテクニシャンで、1曲の中で、ここの歌詞は自分に向けて囁くように歌って、ここは相手に聴かせるとか、目まぐるしく声のポジションを変えられる。歌の立体感の出し方が群を抜いているんですよね。それを間近で聴けたのはすごく勉強になりました」歌う時、その曲の持つリズムや音階などから得たイメージを感覚的にとらえていると話す。しかし、その感覚で歌ったものを後から聴き直し、「ロジカルに分析するのが好き」なのだとも。「イライラしている時とか、気分が落ち込んだ時は、必ず歌を録音するようにしています。それを聴くと、気分が落ちている時に歌う明るい歌はこう聞こえるんだとわかる。その時の声色や音を自分の引き出しにストックしていくことで、表現の幅が広がるんじゃないかなと思って。たぶん僕が一番僕の歌を聴いている気がします(笑)」音楽の話になった途端、楽しくて仕方がないという表情でイキイキと話し始める。本当に音楽が好きなのだ。「自分の中ではミュージカルだから、Da-iCEだからって分けている部分はないです。楽曲に合った発声方法と歌い方を選んでいるという意味では、そんなに差はありません。逆に言えば、Da-iCEの歌も一曲一曲がお芝居に近くて、怒っている曲を歌うと、自分が別人みたいに怒っちゃいます」それがあのエモーショナルな歌を生むのだ。そんな花村さんに敢えて、いま思う演技の面白さについて聞いた。「じつは全然わかってなくて(笑)。僕にとっては歌っている時も踊っている時も感覚は一緒で、とにかく楽しいとか悲しいとか幸せだとかしかないんです。お芝居しなきゃって思ってるわけじゃなく、自分の中にある高揚感とか幸福感をステージの上で表現してる感じで、それが本当に楽しいです」はなむら・そうた1990年8月15日生まれ、兵庫県出身。6月より全6都市16公演に及ぶアリーナツアー「Da-iCE ARENA TOUR 2021 -SiX-」を開催。全公演「新体感ライブ CONNECT」にて配信決定。今年1月にYouTuberのヒカルと2人組ユニット・UPSTARTを結成。自身が結成したバンド「Natural Lag」のボーカルとしても活動中。アウター¥29,700パーカ¥35,200シャツ¥31,900(以上SHINYAKOZUKA/MATT.)INFO@THE-MATT.COMその他はスタイリスト私物※『anan』2021年6月2日号より。写真・来家祐介(aosora)スタイリスト・塚本隆文ヘア&メイク・宮川 幸(P-cott)取材、文・望月リサ(by anan編集部)
2021年05月30日Da-iCEのボーカル大野雄大と花村想太が歌う『Love Song』の映像が4月14日22時、YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」で公開される。今年結成10周年を迎えたDa-iCEのふたりは、前回の「THE FIRST TAKE」でも、ストリーミング再生回数が累計2800万回を突破した日本テレビ系ドラマ『極主夫道』主題歌『CITRUS』を披露。アカペラで始まる緊張感溢れたパフォーマンスが話題となり、公開から10日あまりで200万回を超える再生回数を記録した。今回の『Love Song』の動画には、楽曲を提供したandrop・内澤崇仁がギター&コーラスで参加。「THE FIRST TAKE」ならではのコラボレーションとなっている。これにはメンバーも「内澤さんにギター演奏とコーラスをお願いさせていただいて、またまた贅沢で貴重な時間を経験させていただきました!!」(大野雄大)、「オリジナルとはまた違う内澤さんの奏でるギターが、しっかり緊張感をプラスしてくださいました!聴いてくださる方が愛のある素敵な数分間をご堪能いただけます様に」(花村想太)と感激のコメント。内澤も「緊張感のある空間でしたが一緒に演奏させて頂けることも、一緒に曲を届けられることも嬉しかったです。観て聴いてくださる方の心がLove Songで溢れますように」とした。大野雄大(Da-iCE)・コメント今回はandrop内澤さんにギター演奏とコーラスをお願いさせていただいて、またまた贅沢で貴重な時間を経験させていただきました!!CITRUSとはまた違った温かい世界観を、このご時世だからこそより感じていただけたら幸いです。花村想太(Da-iCE)・コメント今回はandropの内澤さんとご一緒させていただきました。CITRUSの時よりもほんの少しリラックスして歌えるかと思いきや、オリジナルとはまた違う内澤さんの奏でるギターが、しっかり緊張感をプラスしてくださいました!聴いてくださる方が愛のある素敵な数分間をご堪能いただけます様に。内澤崇仁(androp)・コメント緊張感のある空間でしたが一緒に演奏させて頂けることも、一緒に曲を届けられることも嬉しかったです。今のような世の中になってしまい、心に寄り添える音楽を届けたいという想いで臨んだ楽曲です。完成した時より季節は変わり暖かくなってきましたが、曲への想いは全く変わっていません。観て聴いてくださる方の心がLove Songで溢れますように!■配信情報Da-iCE (大野雄大・花村想太) - Love Song feat. 内澤崇仁 (androp) / THE FIRST TAKE
2021年04月14日昨年は『CITRUS』も話題となり、待望の全国アリーナツアーを控え、波に乗っている5人組ダンス&ボーカルグループ・Da-iCEが、3月31日(LINEMUSICは27日に先行配信)に新曲『Bubble Love』を配信リリースした。本作はリスナーから寄せられた実際のエピソードを元に制作されたという。今年で結成10周年を迎える彼らへのロングインタビューをお届けする。最近“胸キュン”したことをメンバーが大公開!――まずは、Da-iCE×LINE MUSICのタッグによる「みんなで作るドラマ主題歌キャンペーン」 で、リスナーから寄せられたエピソードをもとに作られた新曲『Bubble Love』の制作過程を教えて下さい。花村:僕とLINE MUSIC JK部 やavexの若手社員の男性と、ZOOM会議をやらせていただいて、そこでリスナーの皆さんから集まったエピソードや、参加者の方が過去に経験した恋愛の話をヒアリングして、それを参考に歌詞を書かせていただきました。一番影響を受けた言葉は、“すごく優しくしてくれるのに、この人はなんで自分のことを幸せにはしてくれないんだろう”っていう。――それは「刺さる」フレーズですね。花村:僕も「めっちゃいいこと言ったね!」みたいになりました(笑)。それに、バブル……泡やシャボン玉って、見てる分にはキレイだけど、触れた瞬間に消えてなくなってしまう、手に残るのはただの水滴やぬるっとした感触だったりするじゃないですか。「キレイだけど儚いもの」を歌詞に落とし込みました。それにシャボン玉って、追いかければ追いかけるほど飛んでいくじゃないですか。そういう意味も含めて、泡みたいな恋をイメージした曲になりました。――「みんなで作るドラマ主題歌キャンペーン」のハッシュタグは、「#私の胸キュンがドラマに!」でした。皆さんは最近胸キュンしたことはありますか?和田:胸キュンしたこと……。それこそ『Bubble Love』が主題歌になるドラマ『絶対BLになる世界VS絶対BLになりたくない男』の撮影があったんです。それで、男の子二人で手を握り合うシーンを撮ったんです。「あ、これで皆キュンってしちゃうんだな~」って思いました。――『Bubble Love』の頭文字はBLですしね。花村:原作や台本を読んで、この作品の世界も歌詞に落とし込んでいます。最近はBLドラマが流行っているんですよね?――たしかに、日本だけでなく海外発のボーイズラブドラマも話題作は多いですね。シリアスな内容からラブコメまで様々なドラマがありますが、『絶対BLになる世界VS絶対BLになりたくない男』はコミカルな要素が強い作品です。和田:今回のドラマは「BL」のフラグを回避してる話ですからね。岩岡:どういうこと?和田:BL漫画の中のキャラの一人が主人公なんだけど、「あ、これ漫画の中の話だ」って気づいちゃうの。それで、なんとかBLにならないように、めっちゃリサーチして、「これが来たってことはこうなっちゃうからこれを避けなきゃ!」ってBLフラグを回避してく話なんですよ。花村:RPGみたいだね。岩岡:おもろい設定だね。女性の服装に胸キュン♡――和田さんの出演されるドラマ版も楽しみですね。工藤さんは最近胸キュンエピソードはありますか?工藤:僕のすごく懇意にしてる女性スタッフが、普段は常にスーツなんですけど、今年の春からすごく女性らしい服装に変わったんですよ。見たときにめちゃめちゃ可愛いなって思って、服装一つで印象ってこんなに変わるんだなと。それは「キュン」だったな。和田:ギャップっすね。花村:僕、『きみはいい人、チャーリー・ブラウン』というミュージカルに出演するんです。チャーリー・ブラウン役で。そしたらファンの方がチャーリー・ブラウンとCONVERSEのコラボモデルのスニーカーを会社に送ってくれたんです。それはすごく嬉しかったです。工藤:たしかそのコラボ、3年前とかじゃない?花村:そうそう、わざわざ取り寄せてくださったみたいで……。大野:お前はなんでも知ってんな!花村:彼は『ピーナッツ』が本当に大好きなんですよ。工藤:だから本当にショックなんですよ!――ショックとは?工藤:この方(花村)がチャーリー・ブラウンを演じるとなると、ちょっと『ピーナッツ』が好きって言いにくくなるじゃないですか!非常に困るんですよ!花村:チャーリー・ブラウンがドーンとのってる服も持ってたよね。あれ僕を着てるってことになるんですよ。和田:「あ、想太くん着てるんですね!」って(笑)。花村:「メンバー愛がすごい人に」なるんですよ(笑)。工藤:スヌーピーミュージアムもずっと行きたかったのに、この方(花村)がすでに取材で行っちゃってて、すごくショックです……(遠い目)。――残念。胸キュンから悲しい話になっちゃいましたね。魂を込めて歌った「THE FIRST TAKE」の舞台裏――LINEの画面を活かしたリリックビデオも素敵でした。花村:オシャレですよね。もともとLINEの画面を使うという話があって、例えば、大輝くんが「こう展開したらいいんじゃないか」みたいに、メンバー皆でプラスアルファで意見出してって感じですね。工藤:「LINE風」な、LINEを模したリリックビデオとかあるじゃないですか、でもこれLINE公式なので、胸張ってまんまLINEですって言えるんで、そこの強みはすごいですね。――大野さんと花村さんの出演した「THE FIRST TAKE」も公開されたばかりですが、収録はいかがでしたか?大野:めちゃくちゃ緊張しましたよ。花村:魂が抜けましたね。大野:心臓によくない現場でしたね。――納得いくFIRST TAKEが撮れましたか?大野:そうですね、魂込めて歌えたんじゃないかなと。花村:『CITRUS』は(キーの)高いところがたくさんある曲なんですけど、とくに高いサビの部分を冒頭に入れた構成になっているんです。普段よりも神経が過敏になったというか。自分の高いパートを歌い終わったときに、「無作為に伸びてる雑草も〜♪」っていうところがあるんですけど、そこは本ッ当に気持ちよ~く歌わせていただきました(笑)。――構成をあえて変えたのはなぜですか?大野:せっかくの機会ですし、キー感のある部分を頭に持ってきた方が、より印象に残るというか、みんなの興味をひきやすいんじゃないかなと。花村:この曲のサビがCMの影響で印象に残ってらっしゃる方がすごく多かったみたいなので、そこから始まったほうがインパクトがあるんじゃないかと。――ちなみに他のアーティストの「THE FIRST TAKE」はご覧になっていますか?花村:いっぱい見てますね。とくにSKY-HI先輩とたなか(ぼくのりりっくのぼうよみ)さんの『何様 feat. ぼくのりりっくのぼうよみ』はすごいなと思いました。あとはやっぱり岡崎体育さんは面白かったですね。工藤:岡崎体育さんとグループ魂さんに関しては別枠感ありました(笑)。和田:YUIさんもよかったですね。2曲目の『CHE.R.RY』はずっと口笛でなかなか始まらないし、ギターの方も口笛終わると思って曲に入ろうとしたらまだ続いてるので「やられた~」って言ってて(笑)。――最後にYUIさんは「混乱した『CHE.R.RY』」とコメントしてましたね(笑)。花村:あんなに揃ってると色々な方がいるよね。語り切れないほどある……10周年の思い出――初の全国アリーナツアー「Da-iCE ARENA TOUR 2021 -SiX-」も、緊急事態宣言のため延期になっていましたが、ようやく振替公演も決定しました。花村:そうですね、ようやくですね。工藤:焦らされたね~。大野:難しいですよね、僕達はもちろん音楽という作品を一生懸命届けさせてもらいますけど、まだお客さんも怖い部分はあると思いますし。挑戦に近いというか。本来以上の気持ちでいかないと。工藤:1年半ぶりくらいの有観客ライブになるので、心配もありますね。たとえば、「ライブ体力」みたいなのがあるんですよ。実際の体力っていうかパフォーマンスの配分とかも含めて、どうライブしてたかっていう感覚があって。――ライブの間隔があいてしまうと、それがつかみにくくなると。工藤:僕らも20分、30分やって、2時間のワンマンまで到達してるんですけど、それがいきなり「ワンマンライブをやってください」となると結構やばい気がするので、そこはきちんと準備したいと思います。――そして今年、Da-iCEは10周年を迎えます。花村:早かったですね。10年前は二十歳だったんですけど、今や現場でも年下の人ばかりで、なんかそういう時期なんだなぁ、自分がもうそういう世代なんだと思うと、ちょっとドキドキしますね。――10周年を迎えての実感や思い出などはありますか?和田:僕、Da-iCE結成当初は高校生だったんです。地元の高校に通っていて、学校終わりに電車でライブに向かっていたんですね。今はなくなっちゃったんですけど渋谷VUENOSっていうライブハウスへ。そしたら電車が遅延してまして……(苦笑)。「間に合わねぇぞ!」と、マネージャーに電話して出番を遅らせてもらったのを覚えています。大野:俺もたしか大雪で家から出られないのに、皆に信じてもらえなかったことがあったな~。工藤:都内がそんなに降ってなかったからね(笑)。大野:神奈川に住んでいたんですけど、ドアが開けられないくらい雪が積もっていて。証拠写真撮りまくって「ほらほら!」って。工藤:「いやぁ嘘つけよ、同じ関東だぞ?」 って、写真見たらもうどこの北国だよっていう……。大野:玄関前40センチ積もってたからね!――そんなトラブルや笑い話を乗り越え、これから10周年を迎えたわけですが。今後はどんなグループになっていきたいですか?花村:今はとにかく、今まで通りの自分たち、今まで通りの環境でライブがしたいですね。そうすると、きっとビジョンが見えてくると思うんです。今のところは本当にやれることが限られすぎているのでて、自分たち自身もふわっとしていっちゃうというか。なので、とにかく今は感覚を取り戻したいな。工藤:去年と今年は緊張の質が違うものを色々体験したから、それはそれで今後に生きるかも知れないですね。――質が違うというのは?工藤:オンラインライブはまずカメラありきだから、「ここの画角に収まらなきゃいけない」とか「立ち位置ミスっちゃいけないとか」、(有観客の)ライブとは別の緊張感があるんです。逆にそれはこれまでそんなにたくさんやってこなかったことだから、大事な経験のひとつではあるんですけどね。また生のライブの方の緊張感、感覚を取り戻さなきゃいけないのは(花村の)言う通りですね。大野:どんな存在になりたいかといえば、ひとりでも多くの人にDa-iCEっていうグループを知ってもらいたいですし、音楽を聴いてもらいたいです。その上で、ライブっていうのが僕たちの核になっているところなので、とにかくそこが早く元通りになることを祈りつつ常に前を向いて活動をしていきたいです。昨年はライブこそできなかったものの、色々なタイアップだったりドラマだったりのと周囲の皆さんの協力もあって、僕たちのことを知らない方がDa-iCEという存在を知る機会が例年より多かったと思うので、今後もその調子で輪を広めていきたいですね。そうすればもっと沢山の方から愛されるグループになるんじゃないかな。動画コメントも到着! ぴあのアプリをダウンロードすると、メンバーのわちゃわちゃトーク動画が見られます。ダウンロードは こちら(dpia-app://contentAll?contentId=2901761a-4a77-49d1-9388-dc3e4ab7e90c&contentTypeId=2) から撮影/須田卓馬、取材・文/藤谷千明
2021年04月13日ユニバーサル・スタジオ・ジャパン20周年の特別プログラムで、NiziUの新曲「FESTA」でパーク中が一緒に躍りだす新イベント「NO LIMIT! TIME」が4月13日(火)にスタートするが、NiziUによるメッセージ動画が公開となった。大人気グローバル・ガールズグループ「NiziU」の新曲「FESTA」とコラボレーションする「NO LIMIT! TIME」は、パークに突然流れ出す「FESTA」の楽曲にのせ、クルーやエンターテイナーがゲストを巻き込み、皆で一斉にダンスを踊るというストリート・エンターテイメント。1日1回開催の“ウルトラ・スペシャルバージョン”もあるという。動画内では、「パークに行かれた方はぜひ、NO LIMIT!で限界を超えてみんなで一緒に楽しんでくださいね」(ミイヒさん)、「最高に盛り上がれるユニバーサル・スタジオ・ジャパンと私たちがコラボレーションした『NO LIMIT! TIME』を通して多くの方に元気をお届けしたいです」(ニナさん)など、各メンバーが熱いメッセージを送っている。開催場所:パーク内各所で開催※最新情報は公式Webサイトをご確認ください。画像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(C)&(R) Universal Studios. All rights reserved.(text:cinemacafe.net)
2021年04月12日スターバックス(Starbucks)は、「sakura ピーチ & ラズベリー ティー フラペチーノ」「sakura ピーチ & ラズベリー ティー」をスターバックス 六本木ヒルズ メトロハット/ハリウッドプラザ店にて限定発売。ティーで“桜”を楽しめるビバレッジがスターバックス コーヒー 六本木ヒルズ メトロハット/ハリウッドプラザ店に初登場。「sakura ピーチ & ラズベリー ティー フラペチーノ」は、色鮮やかで華やかな香りを楽しめるデザート感溢れるティー フラペチーノ。様々なフルーツやハーブを贅沢にブレンドした TEAVANA「ラズベリー ライムエード」と白桃&ラズベリーの果肉ソースを合わせたフルーティーなフラペチーノに、バニラアイスクリームをトッピングした。また、「sakura ピーチ & ラズベリー ティー」はティーフロートとホットドリンクの2種を用意。ティーフロートは、TEAVANA「ラズベリー ライムエード」と、白桃とラズベリーの果肉ソースをバリスタが1杯ずつシェイクし、バニラアイスと桜の花フレークを浮かべた華やかな仕上がりが魅力。甘酸っぱく果肉感のあるティービバレッジにバニラアイスクリームが混ざり合い、徐々にクリーミーになっていく味の変化を楽しめる。【詳細】スターバックス「sakura ピーチ & ラズベリー ティー フラペチーノ」「sakura ピーチ & ラズベリー ティー」販売期間:2021年2月15日(月)~ ※なくなり次第終了販売場所:スターバックス 六本木ヒルズ メトロハット/ハリウッドプラザ店住所:東京都港区六本木6-4-1 メトロハット/ハリウッドプラザTEL:03-3403-7716価格:・sakura ピーチ & ラズベリー ティー フラペチーノ 792円(税込)・sakura ピーチ & ラズベリー ティー(ティーフロート) 693円(税込)・sakura ピーチ & ラズベリー ティー(ホット) 649円(税込)※上記価格はイートインの場合(税率10%)。テイクアウトの場合は税率8%。※すべてラズベリー果汁・果肉5%未満【問い合わせ先】TEL:0120-336-388(10:00-18:00 年中無休、国際電話、IP 電話からは 03-5745-5890)
2021年03月19日いきものがかりのメジャーデビュー曲「SAKURA」を題材に、全国の中高生が制作したミュージックビデオが3月15日に公開された。ソニー株式会社がエンタメとテクノロジーを活用したプログラム「エンタメのブカツ 2021」で、「SAKURA」を歌っている歌声動画と、歌詞の一節である「君が くれし 強き あの言葉」をテーマにしたメッセージを全国の中高生から募集。その素材を基に、中高生クリエイター6名がすべてオンライン上でMVを制作した。発表当日には、全国のソニーストアで開催中の『いきものがかり「WHO?」Special Experience in Sony Store』内で展示されている「エンタメのブカツ卒業制作展」を見学するためにソニーストア銀座を訪れた中高生クリエイターの下に、いきものがかりの水野良樹がサプライズで登場する一幕も。「エンタメのブカツ 卒業制作展」イベント写真MVを一緒に視聴した水野は「いきものがかりのデビュー曲である「SAKURA」が15年経って自分たちだけのものではなく、みんなの曲になったことがとても嬉しかったです。皆さんの作品は完成しましたが、ここからが皆さんのスタート。自分だけの物語を立ち上げるのはとても難しいと思いますが、皆さんはそれをやり遂げる力を持っているので、これからもぜひ新たな物語に挑戦していってください。」とコメントした。作品を完成させた中高生クリエイターは、「自分が作品を見るだけではなく影響を与える側になる方がよほど楽しいということが分かったので、これからも映像制作に挑戦していきたいと思います。」と将来の夢を語った。「エンタメのブカツ 卒業制作展」イベント写真なお「エンタメのブカツ 2021」公式サイトでは、作品完成までの過程や、中高生クリエイターのインタビュー動画を公開中。発表当日の水野良樹との交流の模様をまとめた動画は3月26日に公開される。「エンタメのブカツ」みんなの卒業制作物語 EP1:制作篇「エンタメのブカツ」みんなの卒業制作物語 EP2:完成篇※全国のソニーストアで開催中の『いきものがかり「WHO?」Special Experience in Sony Store』内「エンタメのブカツ卒業制作展」でも上映中。「エンタメのブカツ 2021」公式サイト:■『いきものがかり「WHO?」Special Experience in Sony Store』開催日程:3月15日(月) ~4月4日(日)開催場所:ソニーストア 銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神ソニーが開発中のVolumetric Capture(ボリュメトリックキャプチャ)技術※や5G対応Xperia™ スマートフォン等の製品を用いて、ここでしか出来ない映像・音楽の体験をいきものがかりの作品と共に展開します。※ボリュメトリックキャプチャ技術は、実世界空間をまるごと撮りこみ、後から自由に視点を動かして視聴することを可能にする自由視点映像技術の一つです。公式HP:ライブ情報有観客ツアー『いきものがかりのみなさん、こんにつあー!! THE LIVE 2021!!!』2021年4月14日(水) 開場16:30 / 開演18:30大阪城ホール[大阪]2021年4月15日(木) 開場16:30 / 開演18:30大阪城ホール[大阪]2021年4月24日(土) 開場14:30 / 開演16:30日本ガイシホール[愛知]2021年4月25日(日) 開場14:30 / 開演16:30日本ガイシホール[愛知]2021年5月07日(金) 開場16:30 / 開演18:30幕張メッセ国際展示場1〜3ホール[千葉]追加公演2021年5月08日(土) 開場13:00 / 開演15:00幕張メッセ国際展示場1〜3ホール[千葉]追加公演2021年6月10日(木) 開場16:30 / 開演18:30横浜アリーナ[神奈川]追加公演2021年6月11日(金) 開場16:30 / 開演18:30横浜アリーナ[神奈川]追加公演<チケット料金>全席指定 9,350円(税込)※詳細はいきものがかりオフィシャルサイトをご覧ください。リリース情報NEW アルバム『WHO?』2021年3月31日リリース『WHO?』ジャケット●初回生産限定盤(CD+DVD)税抜3,800円・スリーブケース・デジパック仕様・いきものカード057/058封入・購入者限定配信ライブ視聴可能シリアルコード封入・購入者限定配信ライブ会場VIP席観覧抽選応募券封入【初回生産限定盤DVD収録内容】1. TALK SESSION about “WHO?”2. “BAKU Music Video” Behind The Scenes3. BAKU Music Video4. “きらきらにひかる Music Video” Behind The Scenes5. きらきらにひかる Music Video6. 生きる Music Video7. 『BSいきものがかり DIGITAL FES 2020 結成20周年だよ!!~リモートでモットお祝いしまSHOW!!!~』Live Video・OPENING・笑ってたいんだ・キミがいる・アイデンティティ・コイスルオトメ・ブルーバード・YELL・からくり・きらきらにひかる・じょいふる■初回生産限定盤のご予約はこちらから●通常盤(CD)税抜2,700円・いきものカード057封入(初回仕様のみ)・購入者限定配信ライブ視聴可能シリアルコード封入(初回仕様のみ)・購入者限定配信ライブ会場VIP席観覧抽選応募券封入(初回仕様のみ)■通常盤のご予約はこちらから【CD収録内容】※初回生産限定盤・通常盤共通生きる(『100⽇後に死ぬワニ』テーマソング)きらきらにひかる(テレビ朝日系木曜ドラマ『未解決の女警視庁文書捜査官』主題歌)BAKU(テレビ東京系アニメーション『BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS』オープニングテーマ)からくりチキンソングわたしが蜉蝣もう一度その先へ他、全9曲収録(順不同)【購入者特典】●Sony Music Shop:オリジナルポストカード●全国のローソン・ミニストップ店頭Loppi端末、HMV全店(HMV&BOOKS online含む / 一部店舗を除く):オリジナルA5サイズノート●楽天ブックス:オリジナルマスクケース●Amazon.co.jp:メガジャケ●タワーレコードおよびTOWERmini、タワーレコード オンライン:オリジナルA5クリアファイル●TSUTAYA RECORDS(一部店舗を除く)/ TSUTAYAオンラインショッピング(予約のみ):オリジナルカレンダーポストカード●WonderGOO / 新星堂全店(一部店舖を除く)および新星堂WonderGOOオンライン:オリジナルA4クリアファイル●山野楽器CD/DVD取扱い店舗およびオンラインショップ:オリジナルアナザージャケット●いきものがかり 応援店:オリジナルスマホサイズステッカー※数に限りがありますので、無くなり次第終了となります。※上記店舗・オンラインショップ以外での配布はございません。※特典絵柄は追って発表となります。※いきものがかり応援店の対象店舗は追って発表となります。いきものがかり関連リンクいきものがかり OFFICIAL WEB SITE()Twitter:いきものがかり(@IKIMONOofficial)()水野良樹(@mizunoyoshiki)()Instagram:吉岡聖恵(@kiyoe_yoshioka_official)()水野良樹(@mizunoyoshiki_teke)()山下穂尊(@yamashita_hotaka)()YouTube:いきものがかりオフィシャルYouTubeチャンネル()吉岡聖恵の毎日がどうよう日()
2021年03月16日●難易度の高い楽曲に挑戦「また首を絞めたなと…(笑)」4オクターブのツインボーカルとキレのあるダンスが武器の5人組ダンス&ボーカルグループ・Da-iCE。今年結成10周年を迎えた彼らが、2020年8月26日より、TVアニメ『ONE PIECE』の主題歌「DREAMIN’ ON」を皮切りに、日本テレビ系日曜ドラマ『極主夫道』の主題歌「CITRUS」など、6カ月連続でのリリースを敢行。その最後を締めくくったのが、集大成となるオリジナルアルバム『SiX』だ。Da-iCEの5人を直撃し、アルバムやライブ、冠バラエティ『Da-iCEのヂカン』(dTVにて配信)への思いの丈を聞いた。――まずは6カ月連続リリースという怒涛の半年間を振り返ってみていかがでしたか?大野雄大:目まぐるしかったです。工藤大輝:コロナ禍でライブはなくなってしまったのですが、その分、たくさん楽曲を制作できたので、僕ら的には活動することができて大変ありがたかったです。花村想太:前回のアルバムでもそうでしたが、全員が作詞か作曲かどちらかを手掛けているので、しっかりと自分たちの魅力や個性を楽曲のなかに入れることができたんじゃないかなと。そこは成長できたかなと思っています。――今回、“五感で感じるエンターテインメント”をコンセプトに半年間、リリースされてきましたが、何かアーティストとしての気づきはありましたか?花村:改めて五感について考えることが本当に多かったので、いつにも増して自分自身がより五感を感じていたんじゃないかなと。大野:確かにちょっと意識は変わったというか、アンテナは立てていたなと。工藤:でも、五感が何かをいまだに把握していないメンバーもいます(苦笑)――アルバム『SiX』の魅力について聞かせてください。工藤:今までのアルバムに比べると、少し大人っぽい曲もたくさん入っているので、幅広い世代の方々に届けばいいかなと。ダンス&ボーカルグループの曲は若い方向きというイメージが先行している気がしますが、今回はそうじゃない曲もたくさん入っています。――『ONE PIECE』の主題歌「DREAMIN’ ON」や『極主夫道』の主題歌「CITRUS」は、反響が大きかったのでは?大野:1発目のリリースが「DREAMIN’ ON」で、やはり『ONE PIECE』は幅広い年齢層の方に愛されているアニメなので、この曲でDa-iCEというグループを知っていただいた方も多かったようです。また、ドラマがきっかけで僕たちの曲を聴くようになったとSNSでメッセージをくださった方もいました。そういう意味では、すごく幅を広げられたアルバムになったかなと。――ボーカルの方から見たアルバムのおすすめポイントとは?大野:今回のアルバムで、また首を絞めたなと感じています(笑)。女性シンガーでもパワフルに出される方が少ないキーを用いた曲もありましたし、『CITRUS』もめちゃくちゃ高いキーで歌っているので、ライブで安心して臨めない感じです(笑)。でも、それくらいドキドキハラハラしながらパフォーマンスをするほうが、逆にいい緊張感が持てるのかなと、ポジティブには捉えています。花村:いろんなジャンルの歌を歌わせていただいたので、楽曲ごとに声色が違います。シックな曲やおしゃれでアップテンポな曲の時では歌い方も空気感も違うので、そこを聴いてほしいです。――パフォーマーの方からのおすすめポイントとは?岩岡徹:残念なことに1月からのツアーは延期になりましたが、年末のカウントダウンライブなども含め、リハーサルはけっこう重ねてきました。いろんな楽曲の振り付けにチャレンジした年末年始だったので、アルバム『SiX』をはじめ、今後みなさんにツアーで披露できることが楽しみです。和田颯:『SiX』の振り付けはめちゃくちゃ難しかったので、そのぶん自分たちはやりがいを感じましたし、いろんなジャンルの曲に挑戦し、幅が広がったと思うので、僕もみなさんに早く見てもらいたいです。工藤:アルバム『SiX』は、いわゆるダンス&ボーカルものに偏見があった方にも、入り口がわかりやすく提示されているような曲が多いので、とても入りやすい点がポイントかなと思います。――dTVオリジナル番組『Da-iCEのヂカン』も配信。 “教授”となるゲストから様々な教養を学ぶという番組ですが、やってみていかがですか?大野:毎回いろんな知識が身についています。例えば便利グッズとか、自分で調べてもなかなか気づかないものを紹介するので、見ていて僕たちも欲しくなります。アウトプットする知識として、面白みが増えていくかなと。和田:マジックが楽しかったです。みんなにもわかりやすく説明してくれるので、1回見たらみんなが「おお!」となりますよ。岩岡:教授の方が毎回豪華なので、僕らも楽しみに収録させてもらっています。バラエティ番組は僕たちも不慣れな部分がありますが、そこは准教授(スピードワゴン・小沢一敬)が上手くまとめてくださっているので、ぜひ楽しんでほしいです。工藤:楽屋でのノリがそのまま出ている感じですし、最後にスタジオライブも披露できるので、ありがたいです。花村:僕たちのことを知らなくても、内容自体が充実していて、自分自身も成長できるし、新しいことを仕入れられる番組だと思うので、ぜひ見てほしいです。●仲の良さと若さの秘訣は「童心を忘れないこと」――今年で結成10周年となりましたが、いかがでしたか?花村:ちょうどみんなでリハーサルをしていた日だったので、急遽インスタライブをしてお祝いしました。岩岡:ケーキを食べました。工藤:本来はツアー中の仙台で、みんなで「イエーイ!」と弾ける予定でしたが、繰り越しにして、ぜひ来年やりたいなと思います。――10年という節目で、何か心境の変化はありましたか?工藤:特になくて。歳だけは重ねたかなと(笑)和田:歳だけを考えるとヤバくて、改めて数えてみてびっくりします。――工藤さん、岩岡さんが33歳、一番年下の和田さんも27歳になりましたが、みなさん変わりなく若々しいです。何か秘訣はありますか?工藤:童心を忘れないことでしょうか。みんなではしゃいでいる時は、本当に中学生みたいなので。大野:気持ちだけはいつでもおかあさんのおっぱいを吸っている感じです。花村:それってただただ退化してるだけ(笑)工藤:そうそう、そこまで戻る必要はないでしょ。小学生くらいかな(笑)岩岡:週イチでみんなで砂遊びをしています(笑)――仲の良さが伝わりますが、グループのなかで設けているルールなどはありますか?大野:グループ内での恋愛は禁止です(笑)工藤:外なら全然大丈夫ですが、中で手を出してはだめ。グループの解散理由は、そういうことで上手くいかなくなったケースが多いので。花村:まあ、ないからこそ笑って言えるんですが(笑)――キャリアでターニングポイントとなったのはいつのどの瞬間ですか?大野:AAAさんのオープニングアクトとして出演させていただいたことです。――AAAさんの全国ツアー「AAA TOUR 2012-777- TRIPLE SEVEN」ですね。大野:その時は、Twitterのフォロワー数や僕たちのライブを観にきてくださる方の人数が目に見えて変わりました。花村・工藤:僕たちもやっぱりそこですね。――コロナ禍なので、10周年の記念ライブの一部はオンラインに転向されました。やってみてどんなことを感じましたか?工藤:やっぱり実際に対面でやるライブが一番いいなとは感じました。そこはアーティスト然として、あるべき姿なので。ただ、ライブが中止になった時に何もしないのではなく、オンラインライブなど新しい試みをやってみたいという気持ちは常にあるので、2021年もまたそういう姿勢でやっていければと。――今後の目標も聞かせてください。工藤:アリーナツアーをやることは昔からの目標ですが、それよりも目の前にあるやるべきことを1つずつやっていくという姿勢を崩さないことが大事かなと。10周年だからこれをやろうぜというのではなく、その積み重ねでドームに手が届けばいいかなと。でもまずは、ライブができるような環境に戻ってほしいです。大野:コロナ禍では、きっとどのアーティストさんも同じような想いを抱えているのではないかと。だから、心のなかでは常にスタンバイをして、「用意ドン!」となった時に、出遅れないよう準備だけはしておきたいです。花村:僕もそうです。先々を考えることよりも、とにかく今はライブがしたい。みんなが現実を見て、しっかりと夢を語れるような世の中にちゃんと戻ってほしいなと思います。■Da-iCE(ダイス)ボーカルの大野雄大、花村想太と、パフォーマーの工藤大輝、岩岡徹、和田颯による5人組ダンス&ボーカルグループ。2011年に結成され、2014年にメジャーデビュー。2017年1月に日本武道館公演を開催し、2019年にベストアルバム『Da-iCE BEST』をリリース。2020年1月にはアリーナ公演となる代々木第一体育館2DAYSで2万人を動員。同年8月からは、音楽で五感を体感する作品を6カ月連続でリリースし、その集大成としてオリジナルアルバム『SiX』を、2021年1月20日にリリースした。
2021年03月09日スターバックス(STARBUCKS®)では、2月17日より発売中のSAKURAシリーズのグッズ第1弾に続き、第2弾も発表。2月22日より、スターバックスの公式オンラインストアにて先行発売。全国のスターバックス店舗(一部店舗を除く)では、2月24日より販売される。第2弾は、“Spring Bloom”をイメージしたデザインのアイテムをラインアップ。“咲き誇る花々に囲まれて、差し込む鮮やかな春の光に胸が高鳴る”、といった事を思い描きながら手掛けられたタンブラーやマグカップの他に、桜と春の花々が描かれたスターバックスのカップモチーフのクリップも登場。展開アイテムの一覧は、下記の通り。1「SAKURA2021 ボトルスプリングブルーム 355ml」(2,000円)、2「SAKURA2021 ボトルフラワーチャーム 473ml」(2,600円)、3「SAKURA2021 ステンレスクリエイトユアタンブラースプリングブルーム 473ml」(2,900円)、4「SAKURA2021 シリコンストラップボトルペタル 355ml」(4,200円)、5「SAKURA2021 ステンレスボトルフローラルタイル 360ml」(4,000円)、6「SAKURA2021 ハンディーステンレスボトルスプリングフラワーズ 500ml」(4,500円)、7「SAKURA2021 マグバタフライハンドル 296 ml」(2,000円)、8「SAKURA2021キャニスタースプリングブルーム」(2,600円)、9「SAKURA2021 ステンレスタンブラーパールラベンダー 355ml」(3,500円)、10「SAKURA2021 カーヴドステンレスボトルスプリングアイコン 355ml」(4,000円)、11「SAKURA2021 ステンレスミニボトルスプリングブルーム 355ml」(4,000円)、12「SAKURA2021 耐熱グラスマグ 355ml」(2,500円)、13「SAKURA2021 マグスプリングアイコン 355ml」(2,100円)、14「SAKURA2021クリップセット」(1,500円)※すべて完売次第終了となる。スタバの最新グッズをゲットして、自宅やオフィスなどでも春気分を楽しもう。なお、現在スターバックスは、安全対策を一層強化し、サービスを限定して営業中。感染予防への取り組みについての詳細はこちら()にて。>>現在展開中の期間限定“SAKURA”ビバレッジについての記事はこちらから
2021年02月19日1月20日に6枚目のオリジナルアルバム『SiX』が発売となったDa-iCE。昨年8月から“五感”をテーマにしたシングルを5作連続でリリース。その集大成となるのが、このアルバムだ。制作過程などについて聞いてみたいと座談会の席に5人に集まってもらったものの、テーブルの上のお菓子が気になるようで…。全員が楽曲制作に携わった渾身の一枚。――よかったらみなさん、食べながらお話を聞かせてください。工藤大輝:わ!フィナンシェ!和田颯:いただきまーす。岩岡徹:マロングラッセもあるんですか、やばっ。大野雄大:……グラッセ?花村想太:(目を輝かせて)おせんべい!おせんべいもあるー!大野:待って。おせんべいにそんなびっくりするって、お前300年前から来たの?一同:(爆笑)――そろそろ本題に(笑)。今作は13曲中11曲でメンバーが作詞や作曲に携わっていて、5人ボーカル曲も2曲入っているなど、Da-iCEの濃度が濃いアルバムだと思いますが。花村:そうですね。去年、レーベルがエイベックスに変わったんですが、その時からセルフプロデュースがテーマになっていて。1年かけていろんな曲を自分たちで作詞、作曲させていただいた経験が、このアルバムに生かされていると思います。――セルフプロデュースは、プレッシャーというより、やりがいのほうが大きいですか?工藤:どちらかというと、楽しい、という感覚です。それにバンドさんとかだと、自分たちで曲を書かれるのが普通じゃないですか。それとほぼ一緒だと思うんですよね。もちろん曲を提供していただけるのもすごくありがたいんですけど、それは提供してくださる方が素晴らしいということで。そこを自分たちでできたらよりよいかなっていうふうには思っています。岩岡:いま自分たちがこうしたいという方向を決めるんじゃなくて、一歩一歩進んでいくうちに気づいたらDa-iCEっぽくなっていた、という感じだと思うんです。その色を自分たちで濃くしていくのが一番かも。花村:今回、全員が楽曲制作に携われたらいいよねっていう話は、最初から軸としてあったんです。それが自然体でできたのもよかったと思います。メンバーが書いた詞を自分で歌えたら素敵。和田:僕は、想太くんと徹くんの3人で「Time is Life」の作詞をしましたが、こういう形で少しでも自分たちのアルバムに携わることができたのは、すごくうれしかったです。――どういった経緯から3人で書くことに?岩岡:想太が、「徹くん、颯、一緒に書こうや」と言ったところから始まりまして。和田:一言一句正解ですね(笑)。最初に徹くんが1番を書いてくれて、そのストーリーを受けて僕が2番を書いたんです。韻を踏むとかはうまくできないので、あとは想太くんがよくしてくれるっていう気持ちで想太くんにお願いしました。岩岡:僕が1番を颯に送ったら、その日の夜中には2番をあげてくれたよね。朝方には想太が細かいところを直してくれて。花村:僕は、二人が書いた歌詞に韻を足すとか、1番と2番のつながりをより濃く見せるために歌詞を対比させるとか、もとの内容はまったく変えず、言葉遊びをしただけなので。今までは「自分一人で書かなきゃ」と気を張っていた部分もあったけど、メンバーと一緒に書くとこんなに楽しく、幸せな気持ちになれるなんて。もっと前からこうしていればよかったな~。――そんな「Time is Life」と「Melody」は5人で歌う曲ですね。花村:「Time is Life」は、徹くんと颯が歌詞を書いているので、自分の言葉で歌えたらすごく素敵やんって思って5人で歌うことを提案させてもらいました。「Melody」は、大輝くんがもともと5人用に書いてくれた曲です。5人で歌う曲がアルバムに2曲以上入ったのは、これが初めて。工藤:そういう意味で、結束力の強さが表れているアルバムともいえると思います。花村:インディーズのセルフカバーも含めて“5人曲”が増えてきたので、ファンクラブツアーとかで5人の曲しか歌わへんセクションがあっても楽しそう。大野:そしたら座ったままでも歌えるから、僕がまたじん帯やっても大丈夫だね。花村:あはははは。雄大くんは以前、足を痛めて、ライブの間ひとりで椅子に座っていたことがあるんですよ。岩岡:誰も踊らずにみんなで座っていたら、ただのボーカルグループになっちゃう(笑)。――大野さんが作詞した「Special One」についても、お聞きしたいのですが。大野:この曲のデモを聴いた時から、歌詞を書きたいって思っていたんです。おしゃれでかっこよくて、洋楽っぽくて。でも日本語を乗せづらい曲でもあったから、言葉の意味以上に、韻の踏み方とか鼻歌で歌って気持ちいい言葉選びを意識しました。「めっちゃ」を「Meccha」とあえてローマ字で表記しているんですけど、「めっちゃ」って音が気持ちいいんですよね~。和田:雄大くん、普段から「めっちゃ」って言っているイメージすごいある(笑)。――一方、andropの内澤崇仁さんや、BLUE ENCOUNTの田邊駿一さんとコラボしている曲もありますが。工藤:お二人の曲は前から好きで、Da-iCEに合うと思っていたんです。それにダンス&ボーカルグループがやらなそうなジャンルの方々とコラボすることで、今までとは違うリスナーの方に興味を持ってもらえる可能性が広がるという狙いもあって。たとえばOfficial髭男dismさんに書いていただいた曲(「FAKE MEFAKE ME OUT」)がそうなんですけど、フェスでパフォーマンスした時に「ヒゲダンの曲だったんだ。聴くわ」となってくれた人が多かったんです。そういう攻撃力が高めのコラボは、入れたいと思っていました。アリーナツアーは内容が違う2部構成。――そんなアルバムを引っ提げて、6都市19公演のアリーナツアーが始まりますね(※)。※新型コロナウイルス感染拡大の影響で全公演延期。大野:コロナ禍の情勢と向き合いつつ、無事に走り抜けられることが一番の目標です。ただ、今は会場に行きたいという方もいれば、ちょっと怖いという方もいると思います。そんな方にはオンラインも用意していますし、とにかく観た人を一人残らず後悔させないために、今回は1日につき内容がまったく違う2部制にしているんです。花村:同じことを1日2回やるより、変えたほうが僕らもファンのみなさんもうれしいんじゃないかと思ったんですけど…。リハーサルが大変だっていうのを忘れていました。和田:恐ろしい…(笑)。花村:そういえば今回、全部英語のタイトル…なんですね。工藤:どうした、どうした。花村:今までは日本語のタイトルが1曲は入っていたから、珍しいって思って。大野:「Special One」が、ひらがなだと思うけど。工藤:いやいやいや。花村:じゃあ、「Meccha」をひらがなにしてください(笑)。――ではそろそろお時間ですので…ありがとうございました!大野:ところでこの素晴らしい食べ物はなんですか?工藤:マロングラッセ。岩岡:栗の砂糖漬けみたいな。花村:雄大くん、それ食べてる時、にやにやしてましたよ。和田:どういう感情で食べているんだろうって思ってた(笑)。大野:(満面の笑みで)なんかこれ……宝石みたいですね!一同:あははははは。ダイス2011年に結成した、ダンス&ボーカルグループ。大野さんと花村さんによる4オクターブのツインボーカルと、5人の息の合ったキレキレのパフォーマンスに定評あり。6都市で1日2部制のアリーナツアーを開催予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で全公演延期に。※『anan』2021年2月3日号より。写真・松田 拓取材、文・保手濱奈美望月リサ小泉咲子(by anan編集部)
2021年02月02日’96年の誕生以来、世界中に熱狂的ファンを獲得しているミュージカル『RENT』。映像作家の卵でストーリーテラーの役割も担うマーク役のDa-iCEの花村想太さんと、元ロックバンドのボーカルでHIV陽性者でもあるロジャー役の甲斐翔真さんは、今回が初参加となる。花村:マークって歴代、俳優さんが演じてきてる役。セリフ調の曲が多いからなのかもしれないけど。僕は完全に歌手だから、お芝居的に歌うのが難しくて、そこに苦戦してる。甲斐:想太さんのマークは、いい意味でこれまでのイメージを裏切るマークだと思うんです。Wキャストの(平間)壮一さんとも全然違うし。花村:ここまで違うふたりが同じ役っていうのはないかもしれないな。しかも、説明的なセリフや歌詞があまりない作品だから、まだ全部を整理しきれてないっていうか…。甲斐:わかります。ロジャーは、HIVとか恋人の死とかバンドの解散とか、いろんなものが一気に降りかかってきて、自分を見失っている人。そんななかで生きた証を残そうと曲を書こうとしているんだけど、すでに登場からその状態で、そこに至る経緯は説明されないんです。だから、自分のなかでちゃんとそこを掘り下げておかないと、観ている人には伝わらない気がして。どう表現するか、まだ探ってる最中なんだけど。花村:ふたりとも同じ状況なんだ(笑)。この間の稽古で久々に歌っているのを聴いたけど、だんだん扉が開いていってるのがわかったよ。なんていうのかな…こう歌わなきゃじゃなく、思いを伝えようっていう感じ。それって役と融合してきている証拠なんじゃないのかな。甲斐:壮一さんに「『RENT』は演じたら演出のアンディ(・セニョールJr.)に止められるから」って言われたんです。演技をしてるのが見たいんじゃなく演じているその人自身を見たいんだって。花村:僕もアンディに「マークっていうフィルターを通して花村想太が出てきていい」って言われて、その言葉で吹っ切れた。ただ、「何を伝えたいセリフなのかはちゃんと理解して口にするように」とも言われて。たぶん、歌の歌詞を伝えるというより、いま悲しいのか怒っているのか、嬉しいのか、それがちゃんと伝わるようにってことだと思うんだけど。そのために一個一個の歌詞の意味をわかってることが必要なのかなって。そこをちゃんと理解しつつ、魂を届けられるような歌を歌うことが、僕がマークをやる意味なのかも。甲斐:コロナ禍にあるいま、この作品をやる意味っていうのも大きいですよね。HIVも当時は未知の病だったわけで、いろんな意味で共感したり共有できる部分も多い気がする。花村:僕、この作品を初めて観たとき、物語を全部理解できたわけじゃないのに、泣けたし笑えたし感動したんだよね。そういう作品が持ってるパワーを伝えられたらいいな。甲斐:登場人物も命がけだから、こっちも同じ熱量で向き合いたいです。『RENT』とは…1996年にNYの小劇場で幕を開け、たった2か月でブロードウェイに進出。数々の賞を総なめにした伝説的ミュージカル。貧困やHIV、セクシュアルマイノリティなど、当時のNYの世相を反映させながら、今日をどう生きるかという強いメッセージ性を感じさせるドラマや、キャッチーで多彩な楽曲の魅力で、いまも世界中に多くのファンを持つ作品だ。『RENT』映像作家の卵・マーク(平間・花村)は、エイズで恋人を亡くした元ロックバンドのボーカル・ロジャー(甲斐・堂珍)と共にNYの下町に暮らしている。新たな出会いや再会があり、彼らの日常が動きだす。11月2日(月)~12月6日(日)日比谷・シアタークリエ愛知公演あり脚本・作詞・音楽/ジョナサン・ラーソン演出/マイケル・グライフ日本版リステージ/アンディ・セニョールJr.出演/花村想太・平間壮一(Wキャスト)、甲斐翔真・堂珍嘉邦(Wキャスト)、遥海・八木アリサ(Wキャスト)、加藤潤一・光永泰一朗(Wキャスト)、RIOSKE・上口耕平(Wキャスト)、鈴木瑛美子・フランク莉奈(Wキャスト)、宮本美季、SUNHEE・吉田広大(Wキャスト)、ICHI、コリ伽路、小熊綸、奈良木浚赫、吉田華奈、吉原シュート全席指定1万1800円、エンジェルシート5000円(共に税込み)東宝テレザーブ TEL:03・3201・7777 Photo by Leslie Keeはなむら・そうた(写真・左)1990年8月15日生まれ、兵庫県出身。Da-iCEのボーカルで、4オクターブの高音ボイスの持ち主。俳優としては、舞台『駆けはやぶさ ひと大和』や『PHANTOM WORDS』で主演を務めた。ニット¥36,000パンツ¥35,000靴¥12,000(以上PULP TEL:03・6773・1209)チェーンネックレス¥32,000(トゥエンティーエイティー/HEMT PR TEL:03・6721・0882)ピアスは本人私物その他はスタイリスト私物かい・しょうま(写真・右)1997年11月14日生まれ。東京都出身。ドラマ『仮面ライダーエグゼイド』で注目される。今年『デスノート THE MUSICAL』で主演、2021年にはミュージカル『マリー・アントワネット』に出演予定。すべてスタイリスト私物※『anan』2020年11月4日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・中元伸明(花村さん)山本隆司(甲斐さん)ヘア&メイク・宮川 幸(P‐cott/花村さん)MIZUHO(Vitamins/甲斐さん)取材、文・望月リサ(by anan編集部)
2020年11月03日ハイレベルなパフォーマンスが人気の5人組ダンス&ボーカルグループDa-iCEが『anan』に初登場!ボーカルの大野雄大さんにその魅力やメンバーとの絆について語っていただきました。声が出ない時期を経て、今は、歌いたくて仕方ない!Da-iCEは、歌い方も踊り方も5人だけのスタイルがあって、誰一人似てないのが強みですね。ボーカルの想太と僕は、声質も表現のニュアンスも違いますし、二人の声が交わった時に、それぞれの声が立つんです。僕らにはそれぞれめちゃくちゃ声が出る“無双モード”があるんですが、その期間がカブらないのは、グループにとって強みなのか弱みなのか(笑)。今、無双モード中なのは僕。歌いたくて仕方がなくて、昨日も仕事終わりにカラオケのあるごはん屋さんに駆け込みました。30曲は歌ったんじゃないかなあ。瑛人さんの「香水」とか。僕、若作りしてますけど(笑)、31歳なので、カラオケでは履歴から若い人の流行りをチェックしつつ選曲してます。でも、5年前には何をしても声が出ない期間があって…。音程の低い曲を「このくらいなら大丈夫かな」って、自分の喉と慎重にコミュニケーションをとりながら歌ってました。あの頃は、ステージに立つことがすごく怖かったし、本来は僕が楽しませるべきファンの方々に心配かけてることも申し訳なくて…。その時期に支えてくれたのはメンバーです。想太は僕のパートをカバーしてくれて、他のメンバーも、ビビってた僕に「大丈夫」ってアイコンタクトを送ってくれてました。Da-iCEって、今まで、年末の賞にしてもランキングにしてもストレートな成功体験があまりないんです。だから、何かいいことがあっても、素直に受け止めていいのか、どこか疑いながら進んでいるというか。でも、「DREAMIN’ ON」は、“イケイケどんどん”な応援ソング。想太の真っすぐな言葉が前向きにさせてくれます。いつもはもっとキザな歌詞なんですけどね(笑)。今はコロナや九州の豪雨など、大変な状況が続いてますけど、その先には、絶対にいいことが待っているはず。いつか晴れた日に、みなさんと一緒に楽しめるように自分自身を高めて、力を蓄えておきます!1989年4月1日生まれ、愛知県出身。ハスキーでパワフルな声量が魅力のボーカル兼パフォーマー。“ムードメイキング”も担当。シャツ¥25,000(Kazuki Nagayama/STUDIO FABWORK)その他はスタイリスト私物ダイス2011年に結成、’14年にメジャーデビュー。高音ボイスが魅力のツインボーカルとパフォーマー3人による5人組ダンス&ボーカルグループ。フジテレビ系アニメ『ONE PIECE』の主題歌にもなっているニューシングル『DREAMIN’ ON』が発売中。※『anan』2020年9月2日号より。写真・的場 亮スタイリスト・塚本隆文ヘア&メイク・宮川 幸望月 光取材、文・保手濱奈美瀬尾麻美小泉咲子撮影協力・STUDIO BASTILLE(by anan編集部)
2020年09月01日ツインボーカルとパフォーマー3人による5人組ダンス&ボーカルグループDa-iCEが『anan』初登場!ボーカルの花村想太さんが自身のこと、『ONE PIECE』の主題歌「DREAMIN’ ON」の制作の裏側まで話してくれました。原点に戻り作った曲が『ONE PIECE』の主題歌に。雄大君と僕と。声質が違うツインボーカルなのが、Da-iCEの武器。二人ともボイトレで基礎をしっかり積みましたし、アプローチの方向は同じなので、わざわざ歌い方を寄せなくても、問題ないんです。ステイホーム期間が始まるまでは、喉を休ませることがきれいな声を出すためのケアと思ってたんですけど、歌わないでいたら高音が出にくくなってしまって。僕の場合、実は使うことこそがケアになってたことは、発見でしたね。僕の性格は、極度の人見知りで、気分のアップダウンも激しいほう。根がネガティブなんですよ。10代や20代になったばかりの頃は、褒められると偉そうに「せやろ?」みたいなタイプだったんです(笑)。でも、だんだん自分の実力が見えてきて、上手い後輩もどんどん出てきて。今はこのままでいいのか、不安になったりもしながら、一歩一歩進んでいる感じ。だからこそ「DREAMIN’ ON」を作る中で、怖いもの知らずだった頃の自分に戻ろうと思ったんです。それでもやっぱり最初はネガティブな言葉が出てきちゃって。それを削って、ストレートに前向きな言葉だけを並べました。そうして作った曲が、小さい頃から大好きな『ONE PIECE』の主題歌にコンペで選ばれて、本当に嬉しかったです。今年、ツアーの集大成として、初めて代々木体育館に立てたこともワクワクしましたね。初武道館の時は、失敗しないかと、恐怖心のほうが強かったんですけど、代々木ではとにかく楽しめました。そうした大きなステージが当たり前の場所になって、いつかはドームツアーもやりたい。ただ、その夢を見続けるためにも、コロナが収束してほしいというのが今の一番の願いです。正直、レコード会社を移籍した大事な年に、勝負できる場が少なくて、もどかしくもあります。でも、“今がすべて”ではないとも思うんです。目の前のことを一生懸命、一つひとつ確実にやっていれば、きっと道は拓けると信じてます。1990年8月15日生まれ、兵庫県出身。11月開演予定のミュージカル『RENT』に出演。バンドプロジェクト「Natural Lag」も牽引。シャツ¥34,000(kudos)カットソー¥16,000(SHINYAKOZUKA) 共にMATTINFO@THE-MATT.COMその他はスタイリスト私物ダイス2011年に結成、’14年にメジャーデビュー。高音ボイスが魅力のツインボーカルとパフォーマー3人による5人組ダンス&ボーカルグループ。フジテレビ系アニメ『ONE PIECE』の主題歌にもなっているニューシングル『DREAMIN’ ON』が発売中。※『anan』2020年9月2日号より。写真・的場 亮スタイリスト・塚本隆文ヘア&メイク・宮川 幸望月 光取材、文・保手濱奈美瀬尾麻美小泉咲子撮影協力・STUDIO BASTILLE(by anan編集部)
2020年08月30日