彼氏、彼女になるにあたり、性格の相性は、とても大切なことですよね。それと同じように、体の相性だって気になるところ。でも、「ベッドの上で、彼がSなのかMなのか?」なんてこと直接聞けるわけないですよね・・・。そこで今回は、彼がSかMか、つき合う前に見分ける方法をご紹介しましょう!■●聞き上手な彼は「S」Sと聞くと、ぐいぐい強引に迫ってくる印象がある方も多いのではないでしょうか?なかには、それがSの特徴だと勘違いしている人が多いもの。でも、本当のSは、相手の心をじっくり支配することを好みます。だからこそ強引にではなく、いろいろな手法で支配したい相手を、深く知ろうとする傾向にあります。ですから、本当にSの人は、よく話を聞きます。相づちやコメントも丁寧で、こちらはどんどん話したくなります。でも実はそれ、情報収集をされているんですよ。なにを好んで、なにを嫌がり、なにに興味があるのか・・・。時間が経つほど弱点を知られて、いざふたりの時間になると、相手の意のままにされて、逆らえなくなる・・・なんてことも!?相手が聞き上手で、ついつい自分ばかりおしゃべりしているなら、彼はSっ気が強いのかもしれません。■●奇抜ファッションの彼は「M」どんな服を選ぶかは、まさにその人の内面を主張しています。たとえば、カラフルで、派手なデザインを好む人ほど、Mの可能性が高い傾向にあります。自分のことを知ってほしい、わかってほしい、興味を持ってほしい、と心の底で思っている人は、基本的に考え方が受動的。こういった男性はMの傾向が強いです。ですから、人目を惹く奇抜なファッションをしている男性はMだと言えるのです。■●好きな芸能人は 色っぽい系?or かわいい系?たとえば、彼が好きな芸能人からもその傾向が伺えます。もし、好みの芸能人が、どちらかというと控えめで、ふわふわとしたかわいい雰囲気のある女性なら、Sの可能性が高いです。逆に、どちらかというと中性的で、しっかりしたお姉さんタイプであれば、Mの可能性が高い傾向にあります。なぜなら、支配欲の高いSの男性はか弱い印象の女性を好み、逆に支配されたい欲の高いMの男性は、力の強そうな女性を好むからです。もちろん、SやMに関わらず、外見の好みなどは人それぞれなので、必ずしもきれいに好みが別けられるわけではありませんが、ある程度の傾向はここからも見分けられそうです。■●精神面をチェック! 繊細orタフ?Mといえば受け身で主張せず、繊細なイメージ、そして、Sは強引で細かいことは気にしないイメージという方は多いはず!でも実はそれ、逆なんです。実際は、Sの人はとても繊細で、Mの人は自己主張が強め。Sの人は、相手の心をコントロールしたいと思っているため、相手の弱点も含めて、微妙な好みの変化や性格に敏感なのです。逆に、Mの人は、基本的に不安感が強いので、自分の心をガードするために、自己主張をしがち。プレイのときに支配されるのが好きなのは、安心に似た快感を得たいからなんですよ。■おわりにいわゆる自称Sや自称M。しかし実は逆だった、なんてことはよくあります本性は、一見関係のないところに現れたりするものなのです。あなたの気になる彼は、どちらの傾向が強そうですか?ドラマなどでは多少Sっ気のある男性が人気ですが、自称Sの人は、自分勝手を許してもらいたいだけの人も多いのでよく注意しましょうね。(織留有紗/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年10月12日キル フェ ボンでは7月21日から27日まで、毎年大人気となるイベント「2016 ピーチ Week!」を開催する。期間中は、シンプルな桃のタルトから、グレープフルーツや南国のフルーツと桃を合わせたタルト、チーズケーキやアーモンドクリームと合わせたタルトまで、様々なバリエーションの桃タルトを9種類展開。「大糖領のティラミス ~カフェラテ風味~」(ピース 943円、ホール 8,964円)は、桃の王国として名高い山梨県御坂から出荷されるブランド桃「大糖領」を使用した特製タルト。「桃のタルト」(ピース 679円、ホール 6,480円)は、バター風味豊かな練りパイにカスタードクリームを詰め、桃を贅沢に乗せた。「桃とチーズのタルト」(ピース 785円、ホール 7,452円)では、チーズのスフレに桃のジャムを敷き、甘酸っぱいクリームを乗せている。その他、タルト生地にカスタードの他、桃やすもも、フランボワーズなど色とりどりの果物をたっぷりと敷き詰めた「桃と夏の果実のタルト」(ピース 745円、ホール 7,128円)、カスタードにココナッツ風味の生クリームを重ね、桃と南国フルーツを飾った「桃と南国フルーツのタルト」(ピース 691円、ホール 6,588円)、桃風味の“ル ガール”クリームチーズムースを桃とグレープフルーツで飾った「桃とグレープフルーツのタルト」(ピース 631円、ホール 6,048円)、同じバラ科で同じ風味を持った桃とアーモンドのふたつを組み合わせた「桃とアーモンドのタルト」(ピース 671円、ホール 6,372円)などを提供。バニラ風味のババロアと桃を組み合わせ、フランボワーズジャムをサンドしたスポンジを周りにあしらった「桃のババロア」(ピース 668円、ホール 6,372円)、型に果物を敷き詰め、タマゴや牛乳を流して焼き上げた「白桃のフラン」(ピース 574円、ホール 4,860円)も登場する。※本記事の価格は全て税込表記。
2016年06月20日This!編集部員(左から小林、金城、前列濱谷)昨年11月13日に創刊した小学館のファッションカルチャーマガジン『This!(ディス)』。漫画、書籍、演劇など、ファッション以外のジャンルも幅広く扱う雑誌(ムック)です。同誌は、それぞれヒット作品を持つ女性編集者3人が、20代から30代の女性が本当に読みたいものを届けたいという思いで、所属部署の垣根を越え、各自の得意分野の企画を持ち寄ることでつくられています。そんな一大プロジェクトを実現させた彼女たちに創刊の裏側を尋ねたインタビュー第1回「やりたいことをやりたい女子へ!まずは「数字」と「好き」を探そう」では、客観的なデータを大事にしつつ「好き」を仕事にするのが、成功の鍵かもしれないという話に。ただ、多くの苦難を越えてまで実現したいと願う “本当に好きなこと”って一体どういうものなのでしょうか。第2回ではさらに詳しくお伺いしました。死ぬほどやりたい企画なのか?勝算があるからやりたい企画なのか?――『This!』は、編集部員それぞれの「好きなことを仕事にする」が体現されている雑誌だと感じます。ただ実際には、その第一段階の「企画を通す」というところにつまずく人も多いように思うのですが。金城小百合さん(以下、金城):そうですね。私は転職したばかりということもあり、本業『スピリッツ』での企画の通し方が分からず悩んでいた時期がありました。そのことを小林(『This!』編集長)に話したところ、「なんで悩むの?企画というものは通すものだよ」と返されたのが衝撃的で。その言葉に励まされて、さらに2、3回出し続け粘ったら、最終的には連載に至りました。濱谷梢子さん(以下、濱谷):「通すのが企画」、と小林はよく言っていますね。彼女は名言が多くて、ほかにも「それは土下座してまでやりたいことか」というのもあります(笑)。上司に土下座してたのみこんでもやりたい企画であれば実現させるべきだし、土下座をしてまでやりたいとは思えないなら、そもそもそれはいい企画じゃないんだって。小林由佳編集長(以下、小林):「土下座」なんて言ったっけ?(笑)私の場合、自分のセンスをあまり信用していないから、データを調べることで企画に自信をつけていきます。やりたいことを実現するためのコストや、過去の類似作の売上データなど、“数字”を把握することで「これならいける!」と自信をつけていくんです。濱谷:「好きを仕事にする」といってしまうと、情熱だけで動いている編集部のように受け止められるかもしれませんが、勝算もシビアに求められます。「絶対この企画がやりたい!」というとき、そう言える根拠はどこにあって、この記事があれば絶対この本を買う!という人がどのくらいいるか説明しなければいけないんです。小林:それはそうですね。でも究極を言っちゃうと、『This!』編集部では、明確な勝算がなくても、土下座してまでやりたい企画ならOKっていう気持ちはあるかも…(笑)。例えばふたりが依頼したい作家さんが編集長の私にはピンとこなかったとしても、それほどまでに推す思いがあるならいいのかなって。「…とはいえ、いかかでしょう?」の取材交渉術――データを根気強く調べたり、「好き」への情熱を持続させたり、「企画を通す」こと1つとっても粘り強さが必要なのですね。濱谷:そうですね。今回小林と金城と一緒に仕事をして、ふたりがとにかく「絶対に諦めない」のがすごいと思いました。『This!』創刊号で「あこがれの仕事につく100人の図鑑」というアンケート取材の特集がありますが、実際には200人以上に依頼しています。有名人や一般の方、国籍なども問わず幅広く取材しましたが、少なくとも3回断られるまでは同じ人に依頼するんです。そんな風に粘り強く交渉していると、先方から「今回はダメだけど、次は絶対協力したい」と言って頂くケースがでてきて、感動しました。「そんなに言ってくれるなら」って。小林:でも、断られるのが3回目ともなると、さすがに不安になります。それで金城に「どうかな、やっぱりやめようかな」と相談したら、「でも、交渉するのはタダだよ」って言うんです(笑)。金城:何度断られても、「…とはいえ、いかかでしょう?」を合言葉に決して諦めませんでした(笑)。小林も持ち前の粘り強さで、かねてより念願だったという今田耕司さんに漫画作品をレビューしていただく企画を今回実現していました。濱谷:その取材には私も立ち会ったのですが、初めてお目にかかる今田さんに対しても、実際のサイズで作ってきた見本を見せながら説明したりと、とても積極的でした。そうするうちに、今田さんの表情が生き生きとしてきて…そういうことが今回の創刊の過程で何度もありました。仕事とは「企画を実現する」までが半分――「企画を通す」、「企画を通して実現する」の過程でずっと情熱が行動として途切れない。それこそ、「本当に好き」だという気がします。金城:それだけ真剣に向かい合ったので、出版直後は本当に疲れ果てて燃え尽きました。『This!』を見るのも嫌だというぐらい(笑)。小林:私も、終わった直後は朝なかなか起きられなかった。でも、糸井重里さんがツイッターで「人は仕事をするためには休まないといけない」というようなことをおっしゃっていたので、休んでもいいかなと。自分を振り返ってみても、『おじさん図鑑』など気合い入れた本を作った後は、よく休んでいます。ただ休んだ後は、こうしてネットの媒体に取り上げていただくようにPRをしたりと、本をつくった後もすごく大事だと感じています。金城:PRは本当に大事ですよね。今、担当している『プリンセスメゾン』という漫画があるんですが、絶対に面白いし、たくさんの人に読んでほしかったので、たとえば漫画書評家の方に献本した後、電話でも追いかけて「○○で取りあげてください!」とお願いしました。「そこまでお願いしてくる編集者は初めてだ」と驚かれましたが、ご紹介くださって。「でも、このやり方は1回だけだぞ」って言われました。ブルボン小林さんですが、すごく感謝してます。そこまでしたくなるぐらいの心からの自信作だったということがあります。濱谷:仕事って企画を実現するまでが半分で、そこからそれを世の中にどこまで広げるかがもうあと半分なのだと実感しています。本をつくるなら、製作に費やしたエネルギーと同じぐらいの熱量で、世の中に広めたいと思うような本をつくらなければと思います。『This!(ディス)』が気になった方はこちら!【プロフィール】小林由佳さん(こばやし・ゆか)さん1980年生まれ。山と溪谷社を経て2007年小学館入社。児童・学習編集局 図鑑百科編集室所属。<主な担当書籍>『あたらしいみかんのむきかた』(岡田好弘 作・神谷圭介 絵)、『おじさん図鑑』(なかむらるみ/絵・文)、『図鑑NEO花』、『わたしがカフェをはじめた日。』以上、小学館。『おとなのおりがみ』(山と溪谷社)。濱谷梢子(はまたに・しょうこ)さん1979年生まれ。リクルートを経て2007年小学館入社。女性誌局編集部を経て、現在は広告局所属。<主な担当雑誌>『Oggi』(編集部、後に広告担当)、『AneCan』(編集部)、『Domani』(広告担当)以上、小学館。『ゼクシィ』(編集部、リクルート)。金城小百合(きんじょう・さゆり)さん1983年生まれ。秋田書店を経て2014年小学館入社。第三コミック局 ビッグコミックスピリッツ編集部所属。<主な担当漫画>『アイアムアヒーロー』(花沢健吾)『プリンセスメゾン』(池辺葵)以上、小学館。『cocoon』(今日マチ子)、『花のズボラ飯』(久住昌之 原作・水沢悦子 漫画)以上、秋田書店。Text/皆本類
2016年02月22日This!編集部員(左から小林、金城、前列濱谷)昨年11月13日に創刊した小学館のファッションカルチャーマガジン『This!』。ファッション、漫画、書籍、演劇などジャンルも幅広く扱い、表紙の「水曜日のカンパネラ」のコムアイや劇団「マームとジプシー」の主宰・藤田貴大など今注目の才能が続々登場しています。さらには、湯山玲子、まんしゅうきつこなど、SOLOにもご登場いただいた方々のコンテンツも!20代~30代の女性を中心に、今を楽しく過ごしながらも、どこか漠然とした不安を抱えながらその解消策を探している…、そんなニーズを持っている女性に届けたいという思いで作られたという同誌。別々の部署にいる女性3人が集まって実現させた創刊の裏側について、全3回にわたってお話をうかがいました。『This!』編集長は小学館の“半沢直樹”!?――みなさん出版社にお勤めで本来の業務だけでもお忙しいはずなのに、そのうえで新しい雑誌(ムック)を創刊しようと思ったのはなぜなのでしょうか?小林由佳編集長(以下、小林):私は児童書の部署で、これまで児童書のほかに『おじさん図鑑』や『あたらしいみかんのむきかた』など、自分が得意とするサブカルチャーっぽい単行本を“1人編集長”のようにつくってきました。ただ、雑誌を読んで育ったことから「いつかはチームで雑誌もつくってみたい」という思いもあり、それが2人が集まってくれたおかげで実現しました。濱谷梢子さん(以下、濱谷):私はもともと女性ファッション誌の部署に所属していて土日もないような日々でしたが、最近広告部に異動して以前よりは少し自分の時間がとれるようになったんですね。それで、通勤前の早朝に、4コマ漫画をインスタグラムに趣味でアップし始めたら、1週間で1000人もフォロワーが増えたんです。そんな話をあるとき同期の小林にしたところ「そんなにやる気があるんだったら、一緒に雑誌をつくろうよ」と持ちかけられたんです。小林:せっかく雑誌や本をつくれる出版社に勤めていて、色んな意欲があるんだったら公式に仕事としてもかたちにしたいと思って。ですが、私たち2人だけだと分野の幅が少ないと感じ、そこで思い浮かんだのが『週刊ビッグコミックスピリッツ』の編集をしている金城でした。金城小百合さん(以下、金城):私は一昨年中途入社してきたのですが、転職した頃すぐに小林から社内メールでランチに誘われて。それが初対面でした。小林は私が前職で担当した漫画作品を知っていて、仕事ぶりを評価してくれていました。それで『This!』での漫画家さんの開拓を中心に、私もスピリッツの編集をしながら編集部員として参加することになったんです。空気は読めないというか “読まない”――小林さんが求心力となってプロジェクトが進んだんですね。濱谷:小林は、弊社における「半沢直樹」的存在かも。ヒット作を生み出しているから上司からの信頼も厚いけれど、いいものをつくるためだったら目上の人に対しても決して譲らないところがあります。『This!』の創刊を通すための会議でもすごかったよね。小林:空気は読まないところがあるかもしれません。初めに雑誌の新創刊を会議で提案したときに、「雑誌をつくったことのない君にはまだ早い、もう少し準備をしてから出直しなさい」というような趣旨の判断をされたのですが、めげずにその1カ月後にまたすぐ企画を持って行きました。そうしたら、「えっ!?この人また来た。空気読めないなぁ…」みたいな雰囲気に(笑)。でも、空気読んでも通せなければ意味ないですからね。「雑誌をつくったことがないから無理」なのではなく、具体的にどういった部分がダメかを言ってもらえないことには前に進めないと訴えたんです。すると、児童書の部署だけでなく、他部署や営業系や宣伝など雑誌畑の方にも検討していただくチャンスを与えられ、その場でようやく認められました。感性は信じないけど「数字」や「好き」は信じられる――味方の少ないアウェーな状況のなかでも、自分の企画を信じて突き進めるためになにを支えにしていますか?小林:自分の感性はそこまで信じていなくて、大手書店が出しているデータなどを使って、ものすごく調べます。自分の企画の類書が今どれくらい売れているのか細かく数字で分析していくことで自信を付けるんです。まずはそれをベースに、自分の好きなことをプラスするというか。やっぱり好きなことしか本気で頑張れない部分もあるので、数字と自分の好きなこと、そのバランスが取れるところを狙っていきます。濱谷:私の場合はひたすら「リサーチ」です。たとえば、今回出稿いただいたカシオさんの「BABY-G」の公式サイトではイラストレーターさんとのコラボレーションなどを盛んにやっていらして、それがポップで素敵だったんです。きっと『This!』の目指す世界観をわかってくださるはず、とアプローチしました。金城:でも、濱谷も「好き」が仕事の原動力の1つになっているよね。誌面にあるカルビーの「フルーツグラノーラ」でのプレゼンに同席しましたが、向こうの担当社に“フルグラ愛”をとつとつと語る姿がすごい熱量で。まるで憧れの漫画家さんに仕事を依頼するときのような勢いだと思いました。「スピリッツ」での通常業務でも、「好き」という気持ちは重要だと思っています。たとえば、今回登場いただいた漫画家の鳥飼茜さんはほかの漫画誌で活躍する、個人的には大好きな作家さんです。今回『This!』での執筆のお願いを機に初めてお会いしましたが、その際、鳥飼さんから「新しい表現方法を試したい」との要望を伺い、その解答である「鉛筆線」の原稿が最大限に映えるよう、原稿をいただたてからは紙やインクを選び直したり、印刷所に何度も出し直してもらったりしました。鳥飼さんからあがった原稿が素晴らしくて、なんとかそれに報いたくて執念的に頑張った。それが「好き」のなせる業だと思いました。小林:記事でも広告でも意外にも「好きなこと」をやるのが仕事を成功させる一番の近道かもしれないという実感を持ちました。女性3人だけで雑誌を創刊するというと外部からは「健気」にみえることもあるようなんです、実はすごくたくましいメンバーなのに(笑)。でも、自分たちのなかでは「健気」というよりは、客観的なデータと自分の好きなことへの思いをとにかく「一生懸命」に探っているという感覚があります。【プロフィール】小林由佳さん(こばやし・ゆか)さん1980年生まれ。山と溪谷社を経て2007年小学館入社。児童・学習編集局 図鑑百科編集室所属。<主な担当書籍>『あたらしいみかんのむきかた』(岡田好弘 作・神谷圭介 絵)、『おじさん図鑑』(なかむらるみ/絵・文)、『図鑑NEO花』、『図鑑NEOポケット植物』以上、小学館。『おとなのおりがみ』(山と溪谷社)。濱谷梢子(はまたに・しょうこ)さん1979年生まれ。リクルートを経て2007年小学館入社。女性誌局編集部を経て、現在は広告局所属。<主な担当雑誌>『Oggi』(編集部、後に広告担当)、『AneCan』(編集部)、『Domani』(広告担当)以上、小学館。『ゼクシィ』(編集部、リクルート)。金城小百合(きんじょう・さゆり)さん1983年生まれ。秋田書店を経て2014年小学館入社。第三コミック局 ビッグコミックスピリッツ編集部所属。<主な担当漫画>『アイアムアヒーロー』(花沢健吾)『プリンセスメゾン』(池辺葵)以上、小学館。『cocoon』(今日マチ子)、『花のズボラ飯』(久住昌之 原作・水沢悦子 漫画)以上、秋田書店。Text/皆本類客観的なデータの分析を大事にしつつ、「好きなこと」をするのが仕事の成功させる一番の近道かもしれないという予感を感じたという『This!』編集部の面々。ただ、本当に「好きなこと」とは一体どのような基準で測られるものなのでしょうか。次回は、「好きなことで仕事する」の本質に迫ります。
2016年01月26日フルーツタルト専門店・キル フェ ボンが1月21日から27日までの7日間、多様なイチゴタルトをそろえた「2016 ストロベリーWeek!」を開催する。同フェアでは、“きらぴ香”や“紅ほっぺ”、“白イチゴ”、“長崎県産ゆめのか”など、全国各地の個性豊かな品種のイチゴを用いた多種多様なタルトを展開。中でも注目なのは、新作の「イチゴとオレンジのシリアルタルト」(ピース 872円、ホール 8,316円)。じっくり焼き上げたアーモンドクリームにイチゴのババロアを重ね、イチゴとオレンジで色鮮やかに飾り立てた。16穀グリッツ(雑穀ブレンド)入りのパイ生地の香ばしい香りがアクセントになっている。また、店舗限定タルトも登場する。グランメゾン銀座限定となるのは、濃く深い赤色が特徴の“くろいちご”を一面に飾った「千葉県産“くろいちご”のタルト」(ピース 税込1,061円、ホール 税込1万44円)。自家製“くろいちご”ジャムとカスタードを用いたカスタードクリームにの上にジューシーな“くろいちご”を贅沢に乗せた。ソラマチ店、あべのHoop店、浜松限定なのが、「静岡県産“桃薫のタルト”」(ピース 税込879円、ホール 税込8,316円)。名前の通りまるで桃のような甘い香りが特徴のイチゴ“桃薫”がふんだんに使用されている。その他、白イチゴをふんだんに使用した「白イチゴ~初恋の香り~のタルト」(ピース 税込1,630円、ホール 税込1万2,420円)や、伊豆の国市で栽培された紅ほっぺを使用した「静岡県伊豆の国産 紅ほっぺタルト」(ピース 税込1,337円、ホール 税込1万2,744円)を始め、「イチゴとベイクドチーズのタルト」(ピース 税込658円、ホール 税込5,616円)、「イチゴとリュバーブのタルト」(ピース 税込660円、ホール 税込6,264円)、「金平糖型 イチゴとバナナレアチーズのタルト」(ピース 税込735円、ホール 税込7,020円)などが展開される。
2016年01月06日Appleは、25日より販売する「iPhone 6s」「iPhone 6s Plus」の修理代金を公開した。それによると、画面損傷の場合、iPhone 6sであれば税込み(以下同)14,800円、iPhone 6s Plusは16,800円で修理を受けられる。ディスプレイにひびが入った場合や、割れてしまった際など画面損傷の修理代金は、iPhone 6s Plusが16,800円、iPhone 6s/6 Plus/5s/5c/5が14,800円、iPhone 6が12,800円となる。ただし、同社が用意する保証サービス「AppleCare + for iPhone」(税別14,800円)に加入していれば、iPhone 6s/6s Plusの場合、2年間で最大2回まで11,480円で修理を受けられる。バッテリーの消耗が早くなったり、充電できなくなるなどのバッテリーに関する修理の場合は、すべてのiPhoneが同一で9,400円。なお、こちらはAppleCareに加入していれば費用はかからない。修理にかかる所要時間は、どちらも1周間程度。また、画面やバッテリー以外の修理については、iPhone 6s Plus/6 Plusが税別(以下同)38,800円、iPhone 6s/6が34,800円、iPhone 5s/5c/5が31,800円、iPhone 4sが22,800円、iPhone 4が16,800円となっている。
2015年09月14日キリンは、5月25日~5月31日までの間、日本全体を巻き込んでサッカー日本代表を応援することを目的とした「サッカー日本代表応援WEEK2015 」を実施する。この活動は、未来のサッカー日本代表を強くする施策を同期間中の売上の一部で実現する取組み。昨年、同社がサッカー日本代表の“スポンサー”から“パートナー”となり、関係性をより強めたことが前提になっている。キリンビールの担当者 永井勝也氏によると、この活動の根幹にあるのは“未来の日本代表を強くするために、今やるべきことを真剣に考えたい”という想いだ。「“スポンサー”から“パートナー”へと名称を変更しただけではなく、キリングループとして応援の方法も進化させなくてはいけない、本気でサッカー日本代表を応援していきたい、とキリンビール・キリンビバレッジ・キリンの3社で実施するのが今回の『サッカー日本代表応援WEEK2015』です。応援する場や景品やノベルティーをお客様に“提供”するだけではなく、お客様、ファン・サポーターの皆様と“共創”し、作り上げていく企画を打ち出したいと考えました」と永井氏。具体的には、すでに3月19日から応援WEEKの特設サイトをオープン。一般ユーザーから日本代表を強くする意見を求める仕組みで、実際に応募されたアイディアを紹介し、その一部に対して長年日本のサッカー選手の育成に力を注ぐセルジオ越後さんがコメントしたインタビューも掲載されている。現在、既に投稿されている意見の中には「短期の留学機会や国内でも自分のスタイルと違うスクールで学ぶことで、自分のサッカーがどう考えられるかのセカンドオピニオンのようなものが芽生えると思う」、「リタイアした国内リーグ経験者を活用し、サッカーの楽しさ等を伝える伝道師活動を展開する。各地を巡回し、各地の子どもたちや若年層を集めてサッカーの楽しさや経験者によるサッカー技術指導を行う」、「子どもたちが自由にサッカーをできる施設が極めて少ない。1人で自主練習をするにしてもシュートするゴールが公園、グラウンドにない。もし施設が普及してくれば、サッカー文化の推進、つまり選手の育成の質を上げること意味する」といった建設的なものも多数寄せられている。今回の企画に対しては、消費者だけでなく、代表関係者や識者の方など各方面からも大きな反響があるという。「今回、多くのお客様をはじめ、サッカー界の有識者や各媒体関係者に賛同をいただいております。3月に行われましたキリンチャレンジカップ開催会場で特設ブースを展開し、そこでもアイディアを募集したのですが、大勢のファンやサポーターの方々が立ち寄ってくださり、長蛇の列ができ、1500件近いご投稿をいただくことができました。また、その様子をみて他のスポンサーさんからも『キリンさんだからこそ、できる企画だね』とお声掛けいただき、大変うれしく思いました。お客様、ファン・サポーター、サッカー関係者の皆様にご共感いただくお声に我々も改めてこの企画に力が入る思いでおります」と永井氏。今後は、プロジェクトに寄せられた一般からの意見の他に、サッカー有識者からの意見も集め、キリンが具体的にどのアクティビティを通して日本代表を強化していくのかの方針と施策を決定するとのことだ。そして、「キリンビールは1978年の日本初の国際大会『ジャパンカップ』に協力して以来、37年間サッカー日本代表を応援し続けてきました。その間、私たちはサッカー日本代表に元気や勇気、夢中になれる楽しい時間など多くのことをもらいました。サッカー日本代表にとって、今年は2018年ロシアW杯に向けた2次予選が始まる重要な年です。なでしこジャパンにおいては、ワールドカップ本戦の重要な年です。私たちキリンビールは、ファンやサポーターと共にサッカー日本代表を今まで以上に熱い気持ちで応援していきたいと思います。今回の企画にお客様、ファン・サポーターの皆様がご共感くださり、未来のサッカー日本代表への貢献に繋げることができるのであれば今後も継続して実施していきたいと考えております」と語り、サッカー日本代表への応援にかける同社の長いつながりと思いをPRした。なお、「日本代表応援WEEK」の趣旨に賛同した、漫画家・高橋陽一先生自らが日本代表選手の肖像を描き下ろし、原画をキリンに贈呈。このオリジナルデザインがプリントされたサポーターTシャツは、4月21日から全国で始まったキャンペーンの賞品として手に入ることができる。
2015年04月23日今回ご紹介する1冊は、 『This Little Piggy』 /Jill Ackerman(著)・ Michelle Berg (イラスト)。マザーグースの詩がもとになった絵本です。 絵本そのものが足の形をしている、おもしろいデザインになっています。しかも、ページごとに親指から順番に指を動かせるようになっていて、読み聞かせをしながら、文面通りの動きを再現することができます。指を動かすと飛び出してくるブタさん(=Little Pig)も、とってもかわいらしく、どのお子さんも自分で絵本の指を動かしたくなるはず。読み聞かせだけでなく、お子さん自身が手に取って楽しめる絵本です。各指を動かしながら、5本の指を英語で言ってみる遊びもできます。詩も短く、リズムが良いので、子どもたちもすぐ覚えてしまうでしょう。詩を歌いながら指遊びをすると楽しいですよ。■読み聞かせのワンポイントアドバイス:手遊び歌を楽しもうこの絵本は手遊び歌としても有名です。「This Little Pig Went to Market」という曲名で検索すると、すぐに見つけられます。曲にのせて、お子さんの手や足の指をつまみながら楽しく手遊びできます。冬の寒い時期には、この手遊び歌を歌いながら、手足のマッサージをすることもあります。やり方は簡単。以下の通りです。♪This little pig went to market で、親指をつまむ♪This little pig stayed at home で、人さし指をつまむ♪This little pig had roast beef で、中指をつまむ♪This little pig had none で、薬指をつまむ♪And this little pig cried, で、小指をつまむ♪Wee, wee, wee, wee, wee! で、くすぐる(脇でも足の裏でもよい)♪All the way home で、おしまい子どもはママにくすぐられるのが大好き。何度も手遊びで歌っているうちに、くすぐりの前のところで、子どもさんが先に笑い出すようになりますよ。親子のスキンシップに使える歌です。なお、ブタさんが「Wee, wee, wee, wee, wee!」と鳴く箇所は、読み聞かせの声色も変化させると、さらにおもしろさが増し、さまざまな感情を表現できるポイントになりますよ。
2015年04月12日スウォッチ グループ ジャパンのスウォッチ事業本部は1日、2015年スウォッチ・クラブ・ウォッチ「THIS IS MY WORLD」(ディス・イズ・マイ・ワールド、品番SUOZ195)を発売した。スウォッチストア全店舗、スウォッチ公式オンラインストアで販売し、価格は12,960円。スウォッチ・クラブは、世界各地で約8万人のメンバーをかかえるスウォッチ・ファンの組織で、2015年で設立25周年を迎える。今回のTHIS IS MY WORLDは、スウォッチ・クラブの25周年アニバーサリーモデルだ。ベースモデルは「New Gent」(ニュー・ジェント)で、スウォッチ時計の象徴ともいえるクォーツ・ムーブメントを見られるニュー・ジェント・ラッカードを採用。文字盤の上部に「25th Anniversary」、下部にスウォッチ・クラブのエッセンスかつスイスの象徴「牛」、クラブメンバーのコミュニティを表現した「手と手を取り合った人々」、スウォッチ時計のシンボル「歯車」を刻印している。
2015年04月01日キングストンテクノロジーは7日、読み取り速度90MB/s・書き込み速度80MB/sを実現したmicroSDHC/SDXCメモリーカード(SDCA3)を発表した。容量は16GB/32GB/64GB。それぞれメディアのみのモデルとSDカードアダプターが付属するモデルを発売する。発売は2月上旬で、価格はオープン。SDCA3はその高速性から、フルHDやウルトラHD、3D、4K2Kといったデータ量が多い動画の撮影にも適している。また、耐水性や、耐ショック・振動性、耐X線性、耐熱性を持つ。高速インタフェースのUHS-Iに対応し、UHSスピードクラスは「U3」(30MB/秒の最低書き込み速度を保証)だ。サイズはW11×D1×H15mm、SDカードアダプタのサイズはW24×D2.1×H32mm。動作温度は-25度から+85度まで。無期限保証と無償テクニカルサポートが付属する。
2015年01月07日男性が草食化している昨今、S女の需要はこれまでになく伸びています。が、実際にモテて必要とされているのは、ガチS女ではなく「ちょいS女」。いきなりイケイケすぎるS女になろうとすると、ドン引かれたり、無意味に男のプライドを傷つけてしまう危険があります。しかし、ちょいS女になってさりげなくリードできれば、草食系男子だけでなく、「たまには受け身になりたい」願望を持つ多くの男性を惹きつけることができるでしょう。今回は長年SMの現場に身を置く筆者が、これまで会ってきた女王様たちの振る舞いや考え方から学ばせてもらった、「魅惑的なちょいS女になるための方法」をいくつかご紹介します。■1.じわじわ主導権を奪ういきなり、あからさまにこちらが主導権を握る関係を築こうとすれば、相手の男性がMだったとしても引かれてしまいます。ですから、主導権はあくまでもさりげなく握りたいもの。たとえば待ち合わせ場所に少し早く着くだけでも、彼はあなたに対して何となく申し訳ない気分になります。メール交換を終わらせるときには自分から打ち切るようにすれば、彼はかすかな物足りなさを覚えるでしょう。こういうことをコツコツ続けて、少しずつ主導権を彼から奪っていくのです。■2.「役に立っている」という感動を与える命令したり、偉ぶろうとするのははっきり言って誰にでもできること。ですが多くは、そんなことをしても誰もついてきてくれません。相手がMでも同様、いや、むしろMのほうが人を選びます。それでも女王様がMに慕われるのは、Mに「女王様の役に立った」と思わせ、感動させることができるから。彼女たちは特にご褒美を与えるわけではなくても、何かしらのリアクションを返しています。つまりMの承認欲求を満たしているのです。何かしてもらったり、言うことを聞いてもらった、または聞かせたときには、何らかの形で「あなたは私の役に立った」と伝えるようにしましょう。■3.怒るべきときは怒り、叱るべきときは叱るちょいS女になるためには、その対極にある「都合のいい女」になってはいけません。彼があなたに失礼なことをしたら、きっちり怒りましょう。また、あなたの常識に照らして許してはいけないと思うことを彼がした場合は、ちゃんと叱ることも大事です。特に叱ることは、大人の男性は意外と喜ぶものです。もちろん愛情があることが前提ですが・・・・・・。大人になると注意されたり、怒られたりすることはあるものの、昔母親にされたように「叱られる」ことは少なくなります。彼らは叱られることを通してあなたに母性と包容力を見出だし、その結果、あなたから離れられなくなります。■4.女性としての美しさや可愛らしさも忘れない主導権を握ったり、叱ることが多くなったりしても、女性としての美しさや可愛らしさを失わないようにしましょう。美しい、可愛らしい女性のお願いや命令には、男性を打ちのめすとてつもない攻撃力があります。この武器を使わない手はありません。逆に女性としての魅力を磨くのをおざなりにすると、心理的にはどんなに優れた操縦術を駆使したとしても、男性は今ひとつのめりこむことができません。SとMといっても、女と男であることは変わらないのです。■おわりにこれらのちょいS女になる法則は、恋愛だけでなく人間関係全般に応用することもできます。ポイントは「北風と太陽」の太陽になること。多くのS希望者が北風になろうとしますが、逆効果です。まずは相手に心を開いてもらうところから始めましょう。(早川舞/ハウコレ)
2013年12月09日アウディ ジャパンはこのほど、Sモデルのニューモデル4車種を発売した。ル・マン24時間耐久レースでの経験からフィードバックしたテクノロジーにより、パフォーマンスと環境性能を両立したエンジンやクワトロ・フルタイム4WDシステムを搭載する。アウディは世界一過酷なレースとして知られる「ル・マン24時間耐久レース」を、これまでに11度制覇している。Sモデルはその経験から最新テクノロジーを受け継ぎ、パフォーマンスと環境性能を両立するエンジンやクワトロ・フルタイム4WDシステムを搭載する。「S6 / S6 Avant」は最高出力420PSの4.0リットルV8エンジンを搭載。トランスミッションには7速Sトロニックを組み合わせる。専用チューニングのアダプティブエアサスペンションやリア左右輪の駆動力を路面に応じて変化させるスポーツディファレンシャルなど、Sモデルの名にふさわしい機能を多数搭載する。「Audi S7 Sportback」は、「S6」と同じV8エンジンと7速Sトロニックを搭載。Sスポーツシートや20インチのアルミホイールといった専用装備と、BOSEサラウンドサウンドシステムの標準装備など高いコンフォート性能が特色となる。「Audi S8」は520PSの4.0リットルV8 エンジンを搭載。21インチの専用アルミホイールなど、よりスペシャリティ感の高いモデルとなる。価格は、最も低価格な「S6」が1,180万円、最上級モデルの「S8」が1,580万円など。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月29日ロックバンドのカフカとT.S.R.T.S.が2マンライブツアーを行う事が決定した。【公演情報はこちら】カフカは2008年から活動している3ピースバンド。叙情的なメロディーと鋭いリリックが人気で、これまでに3枚のアルバムをリリース。8月1日(水)にはバンド初のミニアルバムとなる「空を継ぐものたち」をリリースする。T.S.R.T.S.は今年の3月に解散したserial TV dramaの鴇崎智史、稲増五生、岡田翔太朗の3人がベーシストのカワイリエを加えて結成したバンド。7月18日に発売したタワーレコード限定発売のミニアルバム「CAMP」が初の音源となる。この2バンドによる「T.S.R.T.S『CAMP』/ カフカ 『空を継ぐものたち』RELEASE 2-MAN」ツアーが8月10日(金)Shibuya O-Crestよりスタート。それぞれのファンにとっても互いのバンドを知る良い機会になりそうなこの2マンツアー、興味のある方はチェックを。チケットは発売中。■「T.S.R.T.S『CAMP』/ カフカ 『空を継ぐものたち』RELEASE 2-MAN」8月10日(金) Shibuya O-Crest(東京都)open/start 18:30/19:008月30日(木) 名古屋 ell SIZE(愛知県)open/start 18:30/19:008月31日(金) 大阪LIVE SQUARE 2nd LINE(大阪府)open/start 18:30/19:00料金3,000円(D代別・オールスタンディング)
2012年07月25日アウディ ジャパンはこのほど、今年秋に発売予定の新型Sモデル「S6」「S6アバント」「S7スポーツバック」「S8」の4車種の先行予約受付を開始した。4モデルはともにV型8気筒エンジンを搭載したスポーツモデル。アウディは今年のル・マン24時間耐久レースで11度目の優勝を果たしているが、そのレースシーンで実証されたレーシングテクノロジーを受け継ぐクワトロ・フルタイム4WDシステムがすべてのモデルに採用されている。「S6」「S6アバント」「S7スポーツバック」には最高出力420PSの4.0リットルV型8気筒ツインターボエンジンを搭載。トランスミッションは7速のSトロニックを採用する。「S8」は最高出力520PSとよりパワフルな4.0リットルV型8気筒ツインターボエンジンと、8速ティプトロニックを組み合わせる。どちらのエンジンにも、一定条件下で8気筒のうち4気筒を休止させるシリンダーオンデマンドシステムを搭載。さらにアイドリングストップ、エネルギー回生システム、軽量ボディ構造を採用することで高効率を実現し、パフォーマンスと低燃費を両立している。価格は「S6」が1,180万円、「S6アバント」が1,210万円、「S7スポーツバック」が1,224万円、「S8」が1,580万円。いずれのモデルも納車は今年秋頃の予定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月09日