『TSUTAYA 福井高柳店』がリニューアルカルチュア・エクスペリエンス株式会社と株式会社文明堂書店は2024年3月27日(水)、『TSUTAYA Conditioning 福井高柳店』を福井県福井市にオープンします。TSUTAYAが提案するライフスタイルジム『TSUTAYA Conditioning』は2017年に誕生。「ココロとカラダを整える」をコンセプトに掲げ、最新マシンやヨガプログラムなどを提供しています。『TSUTAYA Conditioning 福井高柳店』の住所は福井県福井市高柳3丁目2203番地、電話番号は0776-52-7211です。営業時間は10:00から22:00まで、年中無休となっています。店内には「ジムエリア」や「全自動AIマシン(バイオサーキット)」「ヨガスタジオ」などがあります。「ブックラウンジ」では美・食・知・運動に関する本を用意。オリジナルのヨガプログラムはスタジオ内での参加はもちろんのこと、オンラインでも受けることができます。オープン体験キャンペーンを実施中同店では2月29日(木)から、無料の施設体験会を実施しています。無料体験は1人1回限り。先着200名限定です。申し込みはWEBサイトで受け付けています。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年03月03日嵐のライブフィルム『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』が、31日に大晦日特別上映されることが23日、明らかになった。2021年11月3日にドルビーシネマ先行、11月26日に全国公開された嵐”初”のライブフィルム『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』。幾度も再上映が開催され、嵐25周年のアニバーサリーイヤーとなった2023年は、改めて全国の劇場から再上映を希望する声が多数寄せられていたという。31日に行われる大晦日特別上映は、全272館すべてで「声を出せる応援上映」を実施。ドルビーシネマでの「声を出せる応援上映」は初開催となる。本編上映前にはメンバーからのスペシャルメッセージも上映される。【編集部MEMO】『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』は嵐初のライブフィルムで、累計興行収入50億超え、2021年実写映画興行収入第1位の大ヒットを記録した 。ライブフィルムとして史上初となる国内興収第1位を獲得し、国内アーティストのライブフィルムとしても歴代興収第1位に。世界各地域でも公開され、22年3月22日、23日には全米135館、国内217館の劇場で日米同時イベント上映が開催された。(C)2021 J Storm Inc.
2023年12月23日嵐初のライブフィルム『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』の大晦日特別上映が決定した。2021年に公開され、ライブフィルムとして初となる国内興収第1位を獲得し、また同時に国内アーティストのライブフィルムとしても歴代興収第1位に輝いた本作。2024年にデビュー25周年を迎えるにあたり、ファンからは再上映を希望する声が多く寄せられており、このたび12月31日(日) の1日限定で公開される運びとなった。今回は、初実施となるドルビーシネマを含む全272館すべてで「声を出せる応援上映」を開催。また本編上映前にはメンバーからのスペシャルメッセージも上映される予定だ。<作品情報>『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』大晦日特別上映(声を出せる応援上映)12月31日(日) 上映※劇場によって、上映開始・終了時間が異なります。公式サイト: J Storm Inc.
2023年12月23日9/16(土)・24(日)2日間サイン会&カウンセリングも開催TSUTAYA店舗や書店で取り扱うエンタテイメント商品の商物流事業会社、株式会社MPD(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 長 豊光、以下MPD)は9月15日(金)よりTSUTAYA BOOKSTORE下北沢 3Fにて、心理学を活かし、見る者の心を捉える絵作りを追求し続けるイラストレーター・世津田スンさんの初作品集『心理鏡鳴』(翔泳社刊)の発売を記念してイラスト展を開催いたします。9月16日(土)・24日(日)の2日間は世津田スンさんご在廊で、サイン会及びカウンセリングも開催予定です。<サイン会+カウンセリングスケジュール>■開催日9月16日(土)、9月24日(日)■時間13:00~14:00サイン会、15:00~16:00サイン会(後半)※お一人様5分までとさせて頂きます。※事前告知なく、スケジュールが変更になる場合がございます。ご了承くださいませ。<サイン会参加条件>TSUTAYA BOOKSTORE 下北沢にて画集『心理鏡鳴』や関連グッズを税込3,000円以上お買い上げのお客様を対象とさせていただきます。サイン入れ対象は、TSUTAYA BOOKSTORE 下北沢でお買い上げの画集『心理鏡鳴』やイラスト展関連商品となります。(サイン会当日以前にTSUTAYA BOOKSTORE 下北沢でお買い上げいただいた場合も可能です。当日、購入時のレシートをご持参ください。)尚、事前の整理券の配布は行わない予定ですが、当日の混雑の状況によっては、整理券の配布や別のスペースにお並び頂く場合がございます。*サイン会開始の13:00より前のお並びはお控えいただけます様お願いいたします。*サイン会開始時に、お買い上げのレシートをチェックさせて頂きます。*新型コロナウイルス感染症対策のため、当日は発熱(37.5度以上)や、咳などの症状がある方はご来場をお控えください。<世津田スン作品集『心理鏡鳴』発売記念イラスト展概要>■期間:2023年9月15日(金)~9月25日(月)■営業時間:9:00~22:00■会場:TSUTAYA BOOKSTORE 下北沢3F草叢スペース■住所:東京都世田谷区北沢二丁目11番15号ミカン下北 内■特設ページ: ■主催:株式会社ACG■共催:株式会社MPD■展示品・商品に関してお問合せ先:株式会社ACG(TEL)080-3716-6813 (MAIL) info@acgateway.com <世津田スン プロフィール>1994年12月1日生まれの男性イラスト作家。独学で身に付けた心理学を活かし、見る側の心に響く作風でSNSを中心に展開。イラスト以外にも被写体モデルや講演会などで幅広い活動を行っている。Twitterアカウント: @cojp35176498 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月14日渋谷のスクランブル交差点に面したTSUTAYAの旗艦店「SHIBUYA TSUTAYA」が、2024年4月25日(木)にリニューアルオープンする。渋谷スクランブル交差点の聖地「SHIBUYA TSUTAYA」がリニューアル国内のみならず多くの観光客が世界から訪れる渋谷のスクランブル交差点に面した東京の一等地で、多様なカルチャーを発信してきた「SHIBUYA TSUTAYA」。生まれ変わる“新生”「SHIBUYA TSUTAYA」では、“好きなもので、世界をつくれ。”をテーマに、地下2階から地上8階までのフロアで、様々なコンテンツやイベントを用意する。主に、地下2階から1階にかけては、世界中のコンテンツとコラボレーションを行うフロアに。様々な“好き”を発見することのできる空間となりそうだ。また、2階から4階には、カフェやラウンジがオープン。個人が主体的に活動しながら、新たなインスピレーションを得ることのできるようなスペースを生み出す。6階から8階のフロアには、多彩なコンテンツのファン同士がつながっていけるようなラウンジや、書店、カフェを展開する。地下2階:「エンタメワンダーランド」アーティストやアイドルグッズなど販売地下2階の「エンタメワンダーランド」は、アーティストやタレント、アイドルに特化した空間。巨大パネルや吊りフラッグ、特大4Kビジョンなどを活用した大型展示のほか、CDやDVD、写真集や雑誌などの限定販売も行う。加えて「SHIBUYA TSUTAYA」限定商品も展開予定だ。“推し”を集めた「ふぁぼすぺ」も同フロアには、“推し”を集めたスペース「ふぁぼすぺ」を展開。様々なアーティストやタレント、アイドルの作品がラインナップするとともに、アーティスト紹介や直筆POPなどを展示する。地下1階&1階:「SIPS」期間限定ストアやイベントを開催地下鉄の渋谷駅と直結する地下1階、そして1階には“世界中のIPで好きをつくるフロア”と題した「SIPS」を展開。「IP(Intellectual Property)」とは創作物や発明、技術、デザインなど、人間が生み出した知的財産を指し、「Shibuya IP Square」の頭文字をとって「SIPS」と名付けられた。地下1階の「SIPS B」は、世界中の美術館で使用されている什器を用いて没入感のある空間デザインに。アーティストや作家などの作品展示や、物販などのイベントを開催していく見通しだ。また、1階の「SIPS A」は、世界中の様々な作品を大画面で体感できるスペースとなる。屋外エントランスのLEDビジョンに加え、メインフロアでは3面の屋内LEDビジョンを完備する。さらに、渋谷スクランブル交差点面前のコーナーにも、大型LEDビジョンとともにディスプレイスペースを設ける。3階&4階:「シェア ラウンジ」3階と4階には、国内のみならず海外から多くの観光客が訪れる世界的観光地・渋谷の象徴「渋谷スクランブル交差点」を一望できる「シェア ラウンジ(SHARE LOUNGE)」が登場。3階では渋谷スクランブル交差点を一望できる窓側の立見席46席と、くつげる着座席93席を備えている。また、特大フィギュアなどの展示も目にすることができ、ゆったりひと息つきたい時にぴったりの空間となる模様だ。一方4階は、書棚・アートに囲まれた、ワークスタイルを豊かにする空間に。半個室ブース26席、オープンスペース75席、4名用・8名用の会議室2室を用意している。また、マイクイヤホン等のワーキングの必須アイテムを無料で試せる展示コーナーも登場する。5階:「ポケモンカード ラウンジ」5階には、特別なポケモンカードゲーム体験ができる公認ラウンジ「ポケモンカード ラウンジ(POKÉMON CARD LOUNGE)」が登場。デッキやゲームに必要なアイテムは無料で借りることができ、手ぶらでもすぐに遊ぶことができる。また、対戦の合間をゆったり過ごせるよう、フリードリンクやスナックも用意。ラウンジの壁面には、「基本エネルギー」のエネルギーマークなどがデザインされ、ポケモンカードらしさのあふれる空間になっている。また、店内にはポケモンカード関連商品やオリジナルグッズを販売する物販エリアや、ポケモンカードゲームに関する展示を行うギャラリーエリアも展開。思い思いの楽しみ方ができそうだ。6階:「IP書店」6階には、コミック・アニメ・VTuberなどが集結した「IP書店」がオープン。店内は、毎月更新される期間限定ショップのコーナーをはじめ、仕掛けを通じてエンタテインメントコンテンツを発信していく「IP100」、2次元コンテンツの大型企画展を展開する「ギャラリー」といった3つスペースに大きく分かれている。販売される商品は、コミック・フィギュア・グッズなどがメインとなり、その半数以上は「SHIBUYA TSUTAYA」限定商品となる。たとえば、『週刊少年チャンピオン』などを展開する秋田書店のストアや、スクウェア・エニックスのオフィシャルグッズコーナー、アニメーションスタジオ『CloverWorks』の特設コーナーなどが登場。また、店内では「推しと美味しいものをいただきます!」をコンセプトに「IP書店」がプロデュースするスーベニアスイーツセットや、「ハチ公」とのコラボレーショングッズも販売する。さらに、オープンから1年間の期間限定で、『週刊ヤングジャンプ』45周年を記念したショップも登場。第1弾として『ダイヤモンドの功罪』にフォーカスし限定グッズを販売する他、2024年7月3日(水)からは第2弾として『【推しの子】』をフィーチャーする。7階:「コラボレーションカフェ」7階は、アニメや、コミック、アーティスト、ラグジュアリーブランドを中心とした様々なコラボレーションを展開する「コラボレーションカフェ」スペースに。それぞれの世界観を落とし込んだオリジナルメニューやグッズを販売する他、フロア内にはフォトスポットとして、特大パネルや、衣装などの関連グッズもディスプレイ展示する。オープン時には、アニメ『WIND BREAKER』と期間限定でコラボレーションし、キャラクターをイメージしたドリンクや世界観を表現したフード、スイーツを提供する。8階&屋上:スタジオやイベントスペースまた、8階には各フロアと連動したイベント配信ができるスタジオがオープン。屋上は、屋外イベントスペースとなる予定だ。詳細「SHIBUYA TSUTAYA」リニューアルオープン日:2024年4月25日(木)※オープン後当面の間、入場帰省を行う予定。詳細は後日発表。住所:東京都渋谷区宇田川町21-6フロア構成:・地下2階 エンタメワンダーランド・地下1階 SIPS B・1階 SIPS A・2階・3階 シェアラウンジ・4階 シェアラウンジ・5階 ポケモンカード ラウンジ・6階 IP書店・7階 コラボレーションカフェ・8階 スタジオ・屋上 屋外イベントスペース
2023年08月13日「嵐」初のライブ・フィルム『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』が、来年1月20日(金)よりPrime Videoにて独占配信が決定した。2021年11月に全国公開され、2021年度劇場公開映画の興行収入ランキング実写映画1位を記録した本作。全国公開に先駆け、6月に開催された「第24回上海国際映画祭」Gala部門とDolby Vision部門に同時出品。ワールドプレミア上映は、中国ファン約200人が熱狂した。日本では現在に至るまで、ロングラン上映が続いており、観客動員数160万人、累計興行収入50.6億円を超えている。本作は、2018年11月から2019年12月までの1年以上に渡り、計50公演、1ツアーとして日本史上最大の累計237万5千人の動員を記録した、「嵐」の20周年のツアー「ARASHI Anniversary Tour 5×20」のツアー期間中となる2019年12月23日に、ツアーの計50公演とは別に映画を撮影するため、1日限りで開催されたシューティング・ライブの模様を収録したもの。「嵐」初主演映画『ピカ☆ンチ』シリーズの監督を務めた堤幸彦をはじめ、「嵐」を知り尽くしたスタッフが集結し、計125台のカメラを用いて撮影され、まるで自宅が嵐のライブ会場になったかのような没入感を味わえる。また配信開始に先立ち、予告編が公開された。『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』は2023年1月20日(金)よりPrime Videoにて独占配信。※本作品の配信は日本国内のみ(cinemacafe.net)■関連作品:ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories” 2021年11月26日より全国にて公開、11月3日ドルビーシネマ限定先行©2021 J Storm Inc.
2022年12月23日2021年実写映画興行収入第1位の大ヒットを記録した嵐“初”のライブフィルム『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』が公開一周年を記念して11月3日(木・祝)~12月1日(木)の期間、全国193の劇場で上映されることが決定した。今回の上映では「無発声応援上映」「通常上映」に加えて、嵐デビュー日にあたる11月3日(木・祝)には全国81の劇場にて、歓声・応援など声出しOKの「声を出せる応援上映」の開催も決定しており、「通常上映」「無発声応援上映」「声を出せる応援上映」の3つの異なる上映方式が楽しめる。本作の発声を伴う「声を出せる応援上映」は、“初”の試みとなる。「声を出せる応援上映」とは、声援・歓声OK、応援グッズ、サイリウムの持ち込みOKの特別な上映会。かけ声や名セリフを唱和したり・応答したり、劇中の曲に合わせて盛り上がったり、これまでと一味違った楽しみ方ができる映画鑑賞のスタイルだ(実施スクリーンの収容人数の50%を席数上限として開催)。ライブ会場さながらの映像・音響に加え、声を出して楽しみ、またみんなでひとつになれる、待ちに待った上映に期待が高まる。『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』は11月3日(木・祝)~12月1日(木)、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories” 2021年11月26日より全国にて公開、11月3日ドルビーシネマ限定先行©2021 J Storm Inc.
2022年10月24日『マトリックス』シリーズ全4作が、4K ULTRA HD & Blu-rayセットになった『マトリックス 4-Film デジャヴュ・コレクション』が8月3日(水)発売となる。『マトリックス』シリーズは、キアヌ・リーブスが主演を務めるSF作品。1999年に第1作が劇場公開されると、革命的な映像やVFXとカンフーを組み合わせたスタイリッシュなアクション、衝撃的な世界観から、映画の域を超えて全世界に社会現象を巻き起こした。その後劇場公開された『マトリックス リローデッド』(2003年)、『マトリックス レボリューションズ』(2003年)を含む3部作は、世界で約1800億円、日本でも約256億円もの累計興行収入を誇る。昨年12月には18年ぶりの新作『マトリックス レザレクションズ』も公開。主人公・ネオをキアヌ・リーブスが、ヒロイン・トリニティをキャリー=アン・モスがそれぞれ続投し、監督も過去3部作を手掛けてきたラナ・ウォシャウスキーが務めた正当な新章だ。発表された4K ULTRA HD & Blu-rayセットは1000セット限定生産、さらに豪華メタルケース&スチールブック仕様。気になる方はぜひ早めにチェックしてほしい。■リリース情報『【1000セット限定生産】マトリックス 4-Film デジャヴュ・コレクションメタルケース&スチールブック仕様<4K ULTRA HD & ブルーレイセット>(11枚組)』8月3日(水)発売価格:29,800円(税込)
2022年05月20日原作者・尾田栄一郎が総合プロデューサーを務めるFILMシリーズ第4弾『ONE PIECE FILM RED』が8月6日(土)に公開となる。この度、尾田栄一郎が描き下ろしたサニーくんの設定画が公開された。1997年より週刊少年ジャンプにて連載開始した超人気コミック『ONE PIECE』(尾田栄一郎・著 / 集英社刊)は、現在コミックスの全世界累計発行部数が4億9000万部を超え、単行本は100巻の大台に乗り(5月4日現在、既刊102巻)、テレビアニメも1000話を突破。連載は今年7月で25周年に突入し、原作では「ワノ国編」が佳境を迎え、高い盛り上がりを見せている。そして『ONE PIECE FILM RED』のキーパーソンとして登場するのが、シャンクスの娘・ウタ。彼女がどの様に物語に絡んでくるかに注目だ。本作ではゴーイングメリー号に代わる麦わらの一味の2番目の海賊船として、一味と数々の冒険を共にしてきたサウザンドサニー号が本作で驚きの姿に変貌。尾田が描き下ろした設定画では、サニーくんと記載されており、まるで子供のライオンがぬいぐるみ化したような可愛らしい姿が描かれている。動物のようなふわふわの尻尾に、愛くるしい表情でこちらを見つめるサニーくんは「サニー!!」と吹き出しで書かれていることから、話すこともできる様子。一体サニー号に何があったのか、そして元の海賊船に戻ることはできるのか。『ONE PIECE FILM RED』8月6日(土)公開
2022年05月18日原作者・尾田栄一郎が総合プロデューサーを務めるFILMシリーズ第4弾『ONE PIECE FILM RED』が8月6日(土)に公開となる。この度、本作より尾田栄一郎が書き下ろしたウタの子供時代の設定画が公開された。1997年より週刊少年ジャンプにて連載開始した超人気コミック『ONE PIECE』(尾田栄一郎・著 / 集英社刊)は、現在コミックスの全世界累計発行部数が4億9000万部を超え、単行本は100巻の大台に乗り(5月4日現在、既刊102巻)、テレビアニメも1000話を突破。連載は今年7月で25周年に突入し、原作では「ワノ国編」が佳境を迎え、高い盛り上がりを見せている。そして本作『ONE PIECE FILM RED』のキーパーソンとして登場するのが、シャンクスの娘・ウタ。彼女がどの様に物語に絡んでくるかに注目が集まっている。解禁となった設定画では、世界的な歌姫であるウタの特徴の赤と白の髪色が、少女時代から変わらない特徴として描かれている。ヘッドホンを付けている姿から察するに、子供時代から歌が大好きな少女であった様だ。シャンクスとどのような子供時代を過ごしたのか、そして特報で流していた涙の理由とは。そして、なぜシャンクスと離れることになったのか。気になる彼女の過去は恐らく本編の中で明らかになるだろう。また特報映像にあった「娘が”こんなこと“してるのに、シャンクスが黙ってるわけねぇだろ!!」というルフィの激昂も気になるところだ。さらに既に公開のキャラビジュアルにある「ルフィ、海賊やめなよ」というセリフも、シャンクスの娘という設定を知ってから考えると意味深な言葉に感じられる。その言葉の真意とは。『ONE PIECE FILM RED』8月6日(土)公開
2022年05月04日原作者・尾田栄一郎氏が総合プロデューサーを務めるFILMシリーズ第4弾『ONE PIECE FILM RED』が8月6日(土)に公開となる。この度、本作よりトラファルガー・ロー、ベポ、バルトロメオ、コビー、ヘルメッポの個性溢れる衣裳がショート動画で解禁となった。さらに5人がシャンクスの娘である歌姫・ウタの初ライブに参戦することも明らかになっている。1997年より週刊少年ジャンプにて連載開始した超人気コミック『ONE PIECE』(尾田栄一郎・著 / 集英社刊)は、現在コミックスの全世界累計発行部数が4億9000万部を超え、単行本は100巻の大台に乗り(4月20日現在、既刊102巻)、テレビアニメも1000話を突破。連載は今年7月で25周年に突入し、原作では「ワノ国編」が佳境を迎え、高い盛り上がりを見せている。先日、特報映像が公開となると、今まで謎に包まれていた赤髪の少女の正体がシャンクスの娘・ウタであることが明らかに。SNSなどでは、今作への期待の声が数多く寄せられている。麦わらの一味と同盟を組むハートの海賊団の船長であるトラファルガー・ローは、船員ベポに連れられ、今回のライブに渋々参加。そんなローは解禁されたショート動画で、黄色とオレンジの牛柄模様のシャツを羽織り、胸と両手にタトゥーを施したワイルドな装い。さらに気合十分で今回のライブに参戦したのは、ウタの大ファンであるハートの海賊団船員のベポとバルトクラブ船長のバルトロメオ。ベポはハートが大きく描かれたキュートなTシャツを身につけ、背中に“UTA”の文字を背負った賑やかなスタイルに変身。バルトロメオは背中に“愛羅武勇”、パンツや袖には“UTA”とデザインされているファンキーな特攻服姿だ。また海軍本部大佐で機密特殊部隊“SWORD”にも所属するコビーと少佐のヘルメッポもライブ会場に姿を現わす。コビーは青の半袖シャツとバンダナ、さらに白いカーディガンを肩掛けした爽やかな着こなし。ヘルメッポは、色味は抑えつつも大きな星をあしらったタンクトップに、赤いポンポン12個を首からぶら下げた大胆なスタイルでフェスの観客に紛れている。ウタの初ライブで海賊と海軍による一触即発の事態になるのだろうか、今後の続報にも期待したい。なお今回のショート動画に登場したキャラのビジュアルは、映画公式SNSにて順次公開される予定だ。『ONE PIECE FILM RED』8月6日(土)公開
2022年04月20日8月6日(金)に公開される映画『ONE PIECE FILM RED』の特報が公開された。本作は、総合プロデューサーを尾田栄一郎が務める待望のFILMシリーズ第4弾。1997年より週刊少年ジャンプにて連載開始した超人気コミック『ONE PIECE』(尾田栄一郎・著/集英社刊)。2021年、コミックスの全世界累計発行部数は4億9000万部を超え、単行本は100巻の大台に乗り、テレビアニメも1000話を突破。漫画・アニメ共に金字塔をうち立て続ける『ONE PIECE』は今年7月で連載開始25周年に突入し、原作では“ワノ国”編もいよいよ佳境を迎え、非常に高い盛り上がりを見せている。この度、ティザービジュアルやキャラクタービジュアルにも描かれていた、本作の鍵を握る謎の少女の正体がシャンクスの娘“ウタ”であることが明らかとなった。今回の物語の舞台は、世界中が熱狂する歌姫・ウタが初めて公の前に姿を現すライブが行われる、とある島。素性を隠したまま発信するウタの歌声は“別次元”と評されるほどで、そんな彼女の歌声を楽しみにきたルフィ率いる麦わらの一味たち、そして海賊、海軍、ありとあらゆる世界中のファンが会場を埋め尽くす中、ウタが“シャンクスの娘”という衝撃的な事実の発覚で物語の幕が上がる。公開となった特報映像は、幼いウタとシャンクスが肩を並べて佇む後ろ姿と共に「ウタ、離れていてもお前は一生俺の娘だ。」というシャンクスの衝撃的なセリフから始まる。幼いウタが涙を流す姿、そんなウタが成長して世界中から愛される歌姫としてライブステージに立つ様子、ルフィがウタの名前を呼んで激昂する姿などが描かれていく。さらに「なァ ウタ、この世界に平和や平等なんてものは存在しない。」で締めくくられるシャンクスのセリフ。果たして、その言葉の真意とは?あわせて、本作の総合プロデューサーを務める原作者・尾田栄一郎の描き下ろしイラストとして、ウタ、シャンクス、そしてもう一人の本作の重要人物・ゴードンの設定画が公開。今回ビジュアル初解禁となり特報にも登場するゴードンは、頭に大きな傷を持つ大柄な男。ウタとシャンクスのことを知ってると思しき人物だが、まだまだ謎に包まれている。『ONE PIECE FILM RED』8月6日(土)公開
2022年04月13日堤幸彦監督が手掛けた「嵐」初のライブフィルム『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』の日米同時イベント上映が決定。ライブの総合演出を手掛けた松本潤は「僕ら5人とファンのみんなで作り上げたこのコンサート映画を同じ日にそれぞれの場所で観てもらえるなんて、本当に幸せな事だと思います」「この映画が世界のどこかにいる誰かの、ほんの少しの彩りになってくれたら」とコメントを寄せている。国内のドルビーシネマでは、11月の先行公開から本日まで延べ132日間上映と、国内のドルビーシネマ上映作品の最長記録を更新する勢いのロングラン上映が続いている本作。先日、アメリカ全土での公開が決定したが、今回その公開日にあわせ、3月22日(火)に日米同時イベント上映の開催が決定。日本国内では、全国公開時の劇場200館を超える、217館もの劇場にて同時上映、うちわ・タオル・ペンライト・サイリウム・ハンドクラップ、振り付けOKの無発声応援上映の形で開催(※ドルビーシネマ劇場では、無発声応援上映ではなく「通常上映」)。アメリカの劇場は、ニューヨーク、ロサンゼルス、サンフランシスコ、ワシントン、ボストンなどの主要都市を含め120館以上のドルビーシネマでの上映を予定。すでにロサンゼルス、ニューヨークではほぼ満席になる劇場も。翌日3月23日には、ハワイでも上映される。また、イベント上映の開催を記念して、限定ポスタービジュアルも公開。次の舞台である世界へと羽ばたく5人の姿を象徴し、これまでのブルーを基調としたポスターイメージから一新、赤をメインカラーとしたこの日限りの特別なビジュアル。「Crazy Moon~キミ・ハ・ムテキ」のワンカットで、5人が会場を見据えてエネルギッシュなダンスを披露する瞬間が写し出されている。<松本潤コメント全文>嵐のライブフィルムが日本を越えて、たくさんの地域での公開を経て、この度アメリカで公開されることになりました。3月22日はアメリカの135館の劇場と、改めて国内217の劇場で上映が決まりました。時間と場所を越えて、また一つ夢のつづきが。。僕ら5人とファンのみんなで作り上げたこのコンサート映画を同じ日にそれぞれの場所で観てもらえるなんて、本当に幸せな事だと思います。そして1999年にハワイで結成し、2014年のコンサートを経て、映画として、もう一度ハワイへ。想い出の詰まった地で、嵐の20年を詰め込んだ作品を届けられる事にとても意味を感じています。大変な状況が続く中、この映画が世界のどこかにいる誰かの、ほんの少しの彩りになってくれたら。こんなに嬉しいことはありません。楽しんで頂けたら!『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』は公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories” 2021年11月26日より全国にて公開、11月3日ドルビーシネマ限定先行©2021 J Storm Inc.
2022年03月14日嵐”初”のライブフィルム『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』が、全米での公開日”ONE NIGHT ONLY AT AMC MARCH 22”にあわせ、3月22日(火)に日米同時イベント上映を開催することが決定した。ライブフィルムとして国内興収1位を獲得したのは史上初の快挙、また同時に国内アーティストのライブフィルムでも歴代興収一位を記録したことで大きく話題を呼んだ本作 。国内のドルビーシネマでは2021年11月3日の先行公開から本日まで延べ132日間上映と、国内のドルビーシネマ上映作品の最長記録を更新する勢いのロングラン上映が続いている。さらに、アメリカ全土での公開が決定し、日本のアーティスト初の快挙として盛り上がりは高まる一方。SNSなどの口コミでも「全米公開おめでとうございます!」「嵐ファンとして誇りに思います!」「アメリカの沢山の嵐ファンに笑顔の花が咲きますように!」「世界に嵐を巻き起こせ!」など、ファンからの応援の声が多数寄せられた。そんな中で決定した日米同時イベント上映。日本国内では全国公開時の劇場200館を超える、217館もの劇場にて同時上映される。さらに、国内ではうちわ・タオル・ペンライト・サイリウム・ハンドクラップ、振り付けOKの無発声応援上映の形で開催。映画を観ながらライブ会場にいるような臨場感、一体感が楽しめる(※ドルビーシネマ劇場では、無発声応援上映ではなく「通常上映」となる)。また、アメリカの劇場は、米最大手映画興行チェーンのAMC系列で、ニューヨーク、ロサンゼルス、サンフランシスコ、ワシントン、ボストンなどの主要都市を含め120館以上のドルビーシネマでの上映を予定。すでにロサンゼルス、ニューヨークではほぼ満席になる劇場もあり、アメリカでも嵐が人気であることが伺える。さらに、翌日3月23日には嵐がデビューしたゆかりの地でもあるハワイでも上映が決定。劇場はハワイを拠点とする主要映画チェーンのConsolidated Theatresの劇場6館で上映される。そして、今回の日米同時イベント上映の開催を記念して、限定ポスタービジュアルも公開された。次の舞台である世界へと羽ばたく嵐5人の姿を象徴し、これまでのブルーを基調としたポスターイメージから一新させ、赤をメインカラーとした、この日限りの特別な限定ビジュアル。本ポスターは「Crazy Moon~キミ・ハ・ムテキ」のワンカットで、5人が会場を見据えてエネルギッシュなダンスを披露する瞬間が、”走りだせ、新たな景色へ"のコピーとともに映し出されている。着用衣装はGround Y(ヨウジヤマモト)が手掛け、ダンスで魅せるコーナーが映えるような軽やかな素材が使用されている。国内公開から4カ月経ったにも関わらず、新たにビジュアルが制作されるなど、まだまだ勢いが止まることのない本作に期待が高まる。米同時上映イベントの決定に際し、ライブの総合演出を手掛けた松本は「時間と場所を越えて、また一つ夢のつづきが。。僕ら5人とファンのみんなで作り上げたこのコンサート映画を同じ日にそれぞれの場所で観てもらえるなんて、本当に幸せな事だと思います。そして1999年にハワイで結成し、2014年のコンサートを経て、映画として、もう一度ハワイへ。想い出の詰まった地で、嵐の20年を詰め込んだ作品を届けられる事にとても意味を感じています。大変な状況が続く中、この映画が世界のどこかにいる誰かの、ほんの少しの彩りになってくれたら。こんなに嬉しいことはありません。楽しんで頂けたら!」とコメント。この日限りの貴重な機会。世界へと舞台を広げた5人の夢の続きを、ぜひスクリーンで見届けたい。<松本潤コメント全文>嵐のライブフィルムが日本を越えて、たくさんの地域での公開を経て、この度アメリカで公開されることになりました。3月22日はアメリカの135館の劇場と、改めて国内217の劇場で上映が決まりました。時間と場所を越えて、また一つ夢のつづきが。。僕ら5人とファンのみんなで作り上げたこのコンサート映画を同じ日にそれぞれの場所で観てもらえるなんて、本当に幸せな事だと思います。そして1999年にハワイで結成し、2014年のコンサートを経て、映画として、もう一度ハワイへ。想い出の詰まった地で、嵐の20年を詰め込んだ作品を届けられる事にとても意味を感じています。大変な状況が続く中、この映画が世界のどこかにいる誰かの、ほんの少しの彩りになってくれたら。こんなに嬉しいことはありません。楽しんで頂けたら!上映詳細・実施劇場はこちらから
2022年03月14日映画『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』が3月22日よりアメリカ全土で公開されることが23日、明らかになった。同作は、2018年11月から2019年12月まで1年以上に渡り、計50公演、1ツアーとして、日本史上最大の累計237万5千人の動員を記録した、嵐20周年のツアー「ARASHI Anniversary Tour 5×20」のライブフィルム。1日限りで開催したシューティング・ライブの様子を堤幸彦監督ら錚々たるスタッフが撮影し、2021年度の実写映画興行収入1位となった。ライブフィルムとして国内興収1位を獲得したのは史上初、また同時に国内アーティストのライブフィルムでも歴代興収1位となった。この度、米最大手映画興行チェーンのAMC系列にて、アメリカ全土の上映が決定。AMCは米国最大、欧州最大、世界最大の映画興行会社で、日本国内には7か所しか存在しないドルビーシネマもアメリカではより多くの劇場があり、ライブフィルムに適した上映環境が準備されているという。日本のアーティストのコンサート映画でこれだけの規模での上映が実施されるのは、史上初となる。今回の上映決定に合わせて、US版のポスターも公開。ポスター下部には「ONE NIGHT ONLY AT AMCMARCH 22」と上映日が刻まれている。昨年11月より台湾、香港、マカオ、シンガポール、マレーシア、インドネシア、ブルネイなどの地域で公開された同作は3万人の動員を記録し、記者会見イベントに出席した松本潤は「世界中の人々に楽しんでもらえることを願っています」とコメント。アジア圏からの海外ファンから絶賛の声が相次いでいたが、今回のアメリカでの上映を機に、全世界への広まりも視野に入れた展開となる。
2022年02月23日2021年度の実写映画興行収入1位を記録した「嵐」初のライブフィルム『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』が、3月22日(火)にアメリカ全土で公開されることが決定した。米最大手映画興行チェーンのAMC系列にて上映される今回。日本国内には7か所しか存在しないドルビーシネマだが、アメリカではより多くのドルビーシネマの劇場での上映が予定されており、ライブフィルムに適した最高の上映環境が準備されている。日本のアーティストのコンサート映画でこれだけの規模での上映が実施されるのは、「嵐」が史上初だ。近年、全シングルのサブスクリプションが解禁され、代表曲を英語版で新たにリリースするなど、海外へ向けた発信も積極的に行ってきた「嵐」。海外での公開が発表された際、昨年の記者会見イベントに出席したメンバーの松本潤は「世界中の人々に楽しんでもらえることを願っています」とコメントしており、すでに台湾、香港、マカオ、シンガポール、マレーシア、インドネシア、ブルネイなどの地域で公開され、3万人の動員を記録している。上映決定に合わせて、US版ポスタービジュアルも到着。ポスター下部には「ONE NIGHT ONLY AT AMCMARCH 22」と上映日が刻まれている。『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories” 2021年11月26日より全国にて公開、11月3日ドルビーシネマ限定先行©2021 J Storm Inc.
2022年02月23日初となる嵐の“ライブ”フィルム『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』が3月22日(火)、アメリカ全土で公開されることが決定した。それに伴い、US版のポスターも解禁となっている。第24回上海国際映画祭でワールドプレミア上映され、国内外の注目を浴び、ジャニーズ事務所としても初のライブ映画となる本作。2018年11月から19年12月まで、計50公演、累計観客動員237万5000人を記録した「ARASHI Anniversary Tour 5×20」。そして東京ドームで19年12月23日、ライブフィルム製作のために1日限りで「シューティングライブ」を実施し、圧倒的な一体感と臨場感をそのままに、120台以上のカメラで余すところなく記録した。ライブフィルムとして国内興収1位を獲得する史上初の快挙を達成、また同時に国内アーティストのライブフィルムでも歴代興収1位となったことも記憶に新しい。発表された米国公開は米最大手映画興行チェーンのAMC系列にて、アメリカ全土にて上映予定だ。AMCは米国最大、欧州最大、世界最大の映画興行会社。日本国内には7カ所しか存在しないドルビーシネマだが、アメリカではより多くのドルビーシネマの劇場での上映が予定されており、ライブフィルムに適した最高の上映環境が準備されているという。日本人アーティストのコンサート映画がこの規模で上映されるのは史上初のこと。公開されたポスター下部には「ONE NIGHT ONLY AT AMCMARCH 22」と上映日が刻まれている。嵐は19年には全シングルのサブスクリプションを解禁し、『Love So Sweet』や『A-RA-SHI』、『One Love』などの代表曲を英語版で新たにリリースするなど、海外へ向けた発信も積極的に行ってきた。そして昨年の本映画の記者会見イベントに出席した松本潤は、海外での公開が発表された際「世界中の人々に楽しんでもらえることを願っています」とコメント。台湾や香港、マカオ、シンガポール、マレーシア、インドネシア、ブルネイなどの地域では3万人の動員を記録し、アジア圏からの海外ファンから絶賛の声が相次いでいる。国内実写1位の作品が世界に羽ばたき、さらなる嵐を巻き起こすのか。引き続き本作の動向に注目したい。『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』3月22日(火)米国公開
2022年02月23日初となる嵐の“ライブ”フィルム『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』が現在公開中だ。この度、2021年度劇場公開映画の実写映画興行収入ランキング1位になったことを記念し、30秒の特別映像が解禁となった。第24回上海国際映画祭でワールドプレミア上映され、国内外の注目を浴び、ジャニーズ事務所としても初のライブ映画となる本作。2018年11月から19年12月まで、計50公演、累計観客動員237万5000人を記録した「ARASHI Anniversary Tour 5×20」。そして東京ドームで19年12月23日、ライブフィルム製作のために1日限りで「シューティングライブ」を実施し、圧倒的な一体感と臨場感をそのままに、120台以上のカメラで余すところなく記録した。ドルビーシネマでの先行上映時から全席完売回が続出し、全国公開後も初週3日間で累計興収10億円超えのヒット記録を樹立。公開から2カ月経った今もリピーターが後を絶たず、更に公開劇場を拡大しロングラン上映が続いている。そして1月25日に日本映画製作者連盟(映連)が発表した2021年度劇場公開映画の興行収入ランキングで、累計興行収入45.5億円の本作が邦画洋画を通して実写映画1位に輝いた。ライブフィルムが実写映画1位となるのは史上初の快挙。同時に国内アーティストのライブフィルムで、興行収入歴代1位にも輝き(※2000年からの興行収入発表以降)、数々の記録に刻まれる2021年度を代表する作品となった。それを記念して解禁されたのは『感謝カンゲキ雨嵐』のメロディーに乗せ、125台のカメラで様々な角度から収めた嵐の5人と52,000人の観客の熱気を織り交ぜた映像に「みんなとみた夢のつづき忘れられない景色になりました」と感謝の想いが綴られた特別映像。なお、本映像は2月4日(金)より3週間、松竹マルチプレックスシアターズ(SMT)の劇場で幕間映像として上映されるという。ぜひこの興奮を劇場で体感してほしい。『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』公開中
2022年01月25日「嵐」初となるライブ・フィルム『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』の公開を記念し、12月4日(土)、WOWOWでは「嵐」が5人で主演を務めた映画を特集放送することが決定した。映画は、日本史上最大の累計237万5千人の動員を記録した嵐20周年ツアー「ARASHI Anniversary Tour 5×20」の中で1日限りの「シューティング・ライブ」を開催。その模様を125台のカメラで余すことなく記録した、数々の名曲とパフォーマンスを体験できるライブ・フィルムとなっている。今年第24回上海国際映画祭に出品され、大きな話題となった本作が全国の映画館で公開を迎える(ドルビーシネマ限定では先行公開中)。これを記念し、犬童一心監督のもと永島慎二の同名漫画を映画化した、1960年代の東京が舞台の青春群像劇『黄色い涙』、さらに「嵐」の5人が映画初主演を務め、スクリーンデビュー作となった2002年公開の青春ムービー『ピカ☆ンチLIFE IS HARDだけどHAPPY』、続く『ピカ☆☆ンチLIFE IS HARDだからHAPPY』『ピカ☆★☆ンチLIFE IS HARDたぶんHAPPY』のシリーズ3作品を放送。井ノ原快彦が原案を担当した東京・品川にあるマンモス団地の八塩団地を舞台にした作品で、第1・2作はライブ・フィルムと同じく堤幸彦が監督を務めている。また、この4作品を一挙に放送するのは今回が初となる。『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』は11月26日(金)より全国にて公開、ドルビーシネマ限定先行公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories” 2021年11月26日より全国にて公開、11月3日ドルビーシネマ限定先行©2021 J Storm Inc.
2021年11月04日堤幸彦が監督した、「嵐」初のライブフィルム『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』のドルビーシネマ限定先行公開が、本日11月3日(水・祝)にスタート。丸の内ピカデリーにて舞台挨拶が行われ、相葉雅紀、松本潤、二宮和也、櫻井翔が登場し、会場をわかせた。この日は、「嵐」デビュー日という記念日。上映を観終えた観客の前に、完全サプライズでの登壇となり、「嵐」にとってもファンにとっても、特別なイベントに。大きな拍手に包まれる中、櫻井さんと相葉さんが「喜んでいただけるか裏で不安でしたけど、相葉くんよかったね!」「よかったね。みんな帰っちゃってるんじゃないかと思って。ありがとうございます!」と喜び、続けて1人ずつ、挨拶の言葉を述べた。「嵐」として登場するのは久しぶりとなった4人は、まず近況を報告。櫻井さんから「ちょうど1週間前に大野さん含めて5人で飲んでね」と、2020年末以来10か月ぶりに5人が揃ったことを伝えられると、「生きてたんですよ、あの人」と二宮さんが会場の笑いを誘う。また、その会の間、ずっと喋っていたという相葉さんは「俺嬉しかったんだよ、皆に会えて」とふり返った。一方、先日行われた日本外国特派員協会記者会見に、松本さんが堤監督と登壇した話題になると、「俺びっくりしたよ。松潤が堤監督と登壇したらさ、“松本潤、今年初の公の場…”って、ツチノコみたいになってるじゃんと思ってさ」と驚きを隠せなかったようで、相葉さんからも「何してるの?暇してるの?」といじられ、松本さんも「暇じゃない、私、忙しいんです!」とふざけ合ったり、髭を伸ばしたまま登壇した二宮さんについて、自身が「剃れない事情があるのよ。(マイクで口元を隠す素振りをしつつ)だからなるべくこうしてんのよ」と語ったりと、和気あいあいとした雰囲気が漂う。そして本作についての話題になると、「ファンの方も、今日は撮影日なんだ、と理解してもらった上で一緒に盛り上げてくれたというか、超マシマシでやってくれたというか」と言う相葉さんに、3人も共感。また、ドルビーシネマの環境で作品を観たい相葉さんから、その魅力を教えて欲しいとお願いされた松本さんは、「日本で最高峰の画質と音響で観れるのがドルビーってことです。でもドルビーで観れない人もいるから26日からは全国公開するので沢山の人に見てもらいたいです」とアピール。撮影では、ステージ上にもカメラマンが上がり、通常のライブでは成し得ない特別な環境だったという。「ムービングステージにもカメラマンさん乗ってるじゃん。昔から知ってるカメラマンさんが集まってくれて、(ステージから落ちないか)ちょっと心配になったもんね(笑)」と櫻井さんが話すと、松本さんも「僕らが映画だったりドラマだったりでお世話になったカメラマンさんたちに声をかけてくださって、それぞれがステージの前にいるわけですよ。それはグッときましたよね」としみじみ。櫻井さんのピアノ演奏シーンについては、「会場に来ていただいた方にピアノの足元だけを見てもらうってことはないと思うんだけど、ああやって演奏しているんだっていうのは映像じゃないと伝わらないじゃない。だからみんなの“寄り”とかもそうだけど、映像じゃないと、っていうのはあるよね!」と力説。相葉さんも「記録に残るっていいね。映画としてさ、ずっと残るって素敵だな」と改めて語った。さらに現在、6つの地域での海外公開が決定している本作。松本さんが「まだ調整中のところもいっぱいあるみたいですよ」と明かすと、その情報について詳しく聞いてなかった様子の二宮さんは、「いつも思うんだけど、なんでメンバー間で情報の差があるの!」と言い、またもや観客の笑いを誘っていた。そしてイベント終盤、「今日4人で登壇させていただきましたけど、この間5人で会った時に色々と話しました。今日大野さんを見に来た方いますか?朗報です。大野さんからメッセージを預かってます」と松本さんから発表されると、櫻井さんがメッセージを代読。「今思い返してもあの時の5人はとにかくファンのみんなのことだけを考えてライブをしていたなぁーという思いです。嵐の歴史には欠かせない堤監督をはじめ、この映画に関わってくださった全てのスタッフの皆さん、そして何より全てのファンの皆さんの思いがこもった映画になっているので是非見ていただけたら嬉しい限りです!全国での一般公開日が僕の誕生日で、、41歳になります。当時39歳の僕も含め本気の僕らを楽しんでご覧いただければと思います!」と読み上げた。最後には、4人からも「嵐の20年ここにありという映画になっておりますので、たくさんの人に見てもらえたらと思ってます」(相葉さん)、「嵐のファンの皆さんが、メッセージもSNSも含めて僕らに想いを届けてくれているのがちゃんと伝わっています。この映画がたくさんの人に、そして嵐ファンの人たちに長く愛される作品になったらと思います」(松本さん)、「デビュー日ですけど、そんな日に映画が公開されること、ずっと思ってますけど幸せ者だなと。そしてこの機会を与えてくださって、また会場を含めてすべて、松竹の皆様にお世話になって。できれば個人の映画もお待ちしておりまーす」(二宮さん)、「チケットをとって会場でコンサートを見るワクワク感をもう一回味わってもらえらたらと思います」(櫻井さん)とメッセージで締めくくられ、大盛況の中幕を閉じた。『ARASHI 5×20 FILM』本予告映像▼大野智メッセージ全文どうも~お久しぶりです!1日中何もしないでソファーで過ごす日とかあります。すいません。カレーは最近ではバターチキンカレー作ったりしてます。寝る時間は早い日で夜10時に寝て朝4時に起きたりします。でも元気に生きてますのでご安心を。改めまして、大野智です。今回映画が公開されるということで、コメントを出させていただくにあたって何を言えばいいのか、、、正直約2年前の僕らなのでどうすればと考えましたが、今思い返してもあの時の5人はとにかくファンのみんなのことだけを考えてライブをしていたなぁーという思いです。嵐の歴史には欠かせない堤監督をはじめ、この映画に関わってくださった全てのスタッフの皆さん、そして何より全てのファンの皆さんの思いがこもった映画になっているので是非見ていただけたら嬉しい限りです!あの時のライブを今やれと言われたら、オープニングから30分ぐらいでヘトヘトになり、ステージから消えて家に帰りソファーで寝ることになるでしょう(笑)全国での一般公開日が僕の誕生日で、、41歳になります。当時39歳の僕も含め本気の僕らを楽しんでご覧いただければと思います!『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』は11月26日(金)より全国にて公開、ドルビーシネマ限定先行公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories” 2021年11月26日より全国にて公開、11月3日ドルビーシネマ限定先行©2021 J Storm Inc.
2021年11月03日嵐”初”のライブフィルム『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』が嵐のデビュー日である11月3日(水・祝)よりドルビーシネマ限定先行公開、11月26日(金)より全国公開となる。本作の記者会見が10月25日に公益社団法人 日本外国特派員協会で行われ堤幸彦監督とライブ演出を務めた松本潤が登壇した。MCの呼び込みにより松本、堤監督が登壇し会見はスタート。冒頭に松本から「本日はお集まりいただきありがとうございます。この映画が日本の皆さんのみならず、世界中のたくさんの人たちに楽しんでもらえることを願っています」と日本語で話した後、海外の方に向けて自身で英語でも挨拶をした。これまで嵐の公演の演出・プロデュースを担当してきた松本。嵐として初のライブフィルムとなった本作について「この映画作品のコンサートのディレクションをやらせていただいたことを光栄に思っています。2020年いっぱいでの活動休止が決まったタイミングで、嵐としてライブフィルムを作ったことがありませんでしたが、結果的に20周年のライブを多くの人に見てもらえました。映像として残しておきたいと自分たちも思いましたし、スタッフにもそういう考えがあると聞き、デビューする前からお世話になっている堤さんに監督をやっていただきたいという話をしたところから製作はスタートしました」と企画の経緯を説明。20年前に嵐の初主演映画『ピカ☆ンチ LIFE IS HARD だけどHAPPY』を監督し長年にわたって嵐と共にしてきた堤監督は「20年近く嵐の皆さんと仕事をしてきました。ドラマやピカ☆ンチ(シリーズ)だったり、プロモーションビデオも製作して、久々にお会いして仕事をした印象を言えば僕の中ではほとんど変わっていない。最初に出会った時の優しいイメージと変わっていない。もちろんこの日本の厳しい芸能界のトップを走るグループですから、仕事に対する厳しさはずっと保ち続けているのも僕の中では変わっていない。例えて言うなら親戚のおじさんというような気分です」と話すと、松本は「嬉しいです(笑)」と照れながら応えた。その後も両者は記者からの質問にも答えていく。「方向性や意見などで堤監督と事前に共有されていたものはあったのか」という質問に松本は「まず堤さんに忙しい中コンサート会場に足を運んでもらって何度も見てもらいました。その中で、この曲はここを撮り逃さないでほしい、この曲はこのイメージで作っているので大事にしてほしい、というリクエストをさせていただきました。あとは125台のカメラで撮っていたので基本的には余すところがないので、編集の段階でちょっと僕からもリクエストすることはありましたが、あとは堤監督にお任せしました」と長年付き合いのある堤監督との信頼関係も伝えつつ回答。堤監督も「大変きれいに構成された舞台だったんですね。私も舞台の演出家の一人ではありますが、ほれぼれするくらいのステージを作り上げられていました。通常そこに撮影のカメラが邪魔するのはよろしくないんですが、ある程度のルールを守れば好きに撮っていい、ということでジャニーズさんの中では例がないようなワイルドな撮影でした。生涯記憶に残る仕事です」と嵐のコンサートの完成度の高さについて演出家としてコメント。また堤監督は「その上で何を撮りたいと思ったのか」と聞かれると「何を撮りたかったかを説明するとこのメモ全部なので2時間くらいかかってしまいます(笑)」と会場を賑わせてから「色々とあるが、シンプルにステージにいて歌って踊ってお客さんとコミュニケーションをして、自分たちの思いをステージの上で爆発させるその姿から、彼らの人間性のようなものが見える。それを撮りたかったんですね。松本君なら松本君がどんな人間なのか、それを映したかったですね」と説明した。完成した本作を見て松本は「僕自身は2018~19年の約2年にかけて回っていたツアーで50本くらい(コンサート)をやっていたので、(コンサートの)内容は映画を撮影する日には固まっていたので、細かいことをやるというよりは、いかに歌を届けるか、会場のファンの方々とどういう空間を作れるかという部分に集中できたライブだと思ってます」と話す。さらに「出来上がった映像を見て、堤監督が狙って撮ったということがポイントだと思いますけど、本当に自分たちが3時間半のライブの中で何を感じて、何をファンの人たちに届けようと思ったのかが強く映像に出ていると思います。親戚のおじさんじゃないと撮れない近さがあるというか(笑)、堤さんの愛も感じますし、なにより会場にいたファンの人たちと僕らの愛が如実に表れているんじゃないかと感じました」とライブを思い返しながら伝えた。また125台のカメラで撮影された本作のお気に入りのシーンについては舞台を作って、それを僕が撮って、それを観た舞台の演出家から答えていただいた方がいいかと思います」と堤監督に回答を促された松本は「噓でしょ(笑)」と、仲の良さが垣間見せつつ「基本的にシームレスにつながるものが僕は好きなんですね。ブロックで分けるというよりはなるべくシームレスにいきたいと思って作りました。ライブ会場でライブを見る体感と、映像で見る体感は違ったりするので、本当だったらあと1秒長いところを、映像ではもう1秒早く来た方が見やすいとか、もうちょっと音が早くきたほうが聞きやすいみたいなことは計算して作ったので、映像になった時にその繋がりがよく見えるんじゃないかと思います」と真っ直ぐに答えた。本作は2021年6月に上海国際映画祭でワールドプレミアを行い、上映時には中国の全国からファンが詰めかけるほどの熱狂ぶりを見せた。この度の会見について世界中のFCCJの記者に向けて発表すると世界中の記者からそれぞれの国での公開についての問い合わせのメールが寄せられたという。その人気を示すかの様に松本から「10月25日時点ですでに台湾、香港、マカオ、シンガポール、インドネシア、マレーシアの6つの地域での公開が決定しており、今後中国や韓国、ブルネイなど世界各地での公開に向けて調整をしております」という発表も。最後に堤監督は「いま私たちができる最大の力を集めて作ったライブフィルムです。ドルビーシネマというシステムで観ていただくと、より臨場感が楽しめると思いますので、ぜひたくさんの人に見てもらえたらと思います」と挨拶。続けて松本は「撮影したのが2019年の年末、東京ドームで撮影させていただきましたけれども、ありがたいことにお客さんが満杯の状態で映像作品を撮影することが出来ました。今この国で、まだエンタメが元通りの環境になっていないということも、同時にこの作品を見ると感じる部分があると思います。自分たち含めてエンタテインメントが少しづつ回復していく、そんな願いも込めてたくさんの人にこの作品が届いたらいいなと思いますし、ここからまたみんなで楽しめるエンタテインメントを作れたら、それを楽しんでいただけたらと思っています」と熱くコメントし、会見を締めくくった。『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』11月3日(水・祝)よりドルビーシネマ限定先行公開11月26日(金)より全国公開中華圏中心に海外でも劇場公開予定台湾:11月3日プレミア、11月5 日公開香港、マカオ:11月3日プレミア、11月11日公開シンガポール:11月3日プレミア、11月13&14日公開(※日数限定)全上映回、発売開始20分以内でチケットが完売。追加上映を調整中マレーシア:11月13日公開インドネシア:11月26日公開中国、韓国、ブルネイ:調整中
2021年10月26日2021年5月23日に映画化が発表され、各メディアを通じて国内外で大きな話題を呼んだ『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』。この度、櫻井翔が本作への特別な想いを語った貴重なインタビュー映像が公開となった。2018年11月から2019年12月まで1年以上に渡り、計50公演、1ツアーとして、日本史上最大の累計237万5千人の動員を記録した、嵐20周年のツアー「ARASHI Anniversary Tour5×20」。このツアー中、あるBIG PROJECTが着々と進行していた。それは「映画を撮影するため」に1日限りで開催するという、過去に例を見ない「シューティング・ライブ」だ。2019年12月23日に東京ドームで壮大な撮影を敢行。『ピカ☆ンチ』(02)で嵐初主演映画を監督した堤幸彦を始め、これまで嵐に関わり、彼らを知り尽くした映画とライブのスタッフが集結し、嵐が5人だから見られた景色、52000人の観客が5人と一緒に見た景色を計125台のカメラで余すことなく記録した。第24回上海国際映画祭(2021年6月11日~20日)にて6月12日(土)にワールドプレミアとしてDolbyVision部門で世界初上映された本作。プレミアムチケットを手に入れた現地の観客200人が本作をいち早く“体感”し、会場となったマカライン・シネマ・ワールドは撮影が行われた東京ドームさながら、熱狂の渦に包まれた。東京ドームの圧倒的な一体感と臨場感をそのままに、2000年から2020年までのコンサートで累計約8200万人を動員したジャニーズ事務所を代表するアーティスト・嵐<初>のライブ映画として、その名曲とパフォーマンスを体感できる全篇ライブフィルムが誕生する。デビューから20年以上、数えきれないほど様々な場で活躍、そして躍進し、国民的アイドルグループとして人々を魅了し続けてきた嵐。今回公開された映像の中で櫻井は、堤監督、スタッフ、メンバー、そしてファンと共に作り上げた本作への思いを語った。2019年に行われたライブの熱量をそのまま映像化し、嵐のライブの魅力を凝縮した仕上がりとなっている本作だが、櫻井は本作をファンに届けるにあたって「満員の客席での熱気っていうのを、『あぁいいな』と思ってもらいたいし、また1日でも早くこんな日がくるように、との思いを強くするところですね」と率直な気持ちを明かしている。125台のカメラをコントロールした映像・音への没入感はライブとはまた違った魅力を放っており、映画ならではの魅力について「メンバーの立場では、なかなか実際に見ることができなかった、お客さん目線でのコンサートの臨場感というのを味わえたので、本当に映画ならでは、映画館でこそ観てもらいたい作品になったかなと思いました」と喜びを滲ませる櫻井。そして、本作を届ける上でどのような形が良いのか、ファンのことを第一に考えて議論を重ねたという。櫻井は「メンバー全員で、こういう形でファンの人に届けたらいいんじゃないか、こういったプロモーションのやり方もあるんじゃないか、という打ち合わせは重ねてきたので、作品への向き合いという意味では、5人とも同じ想いだと思います」と振り返り、「9月15日に発表、11月3日に公開という、嵐にとって2つの記念日というところは、メンバーをはじめスタッフが一番こだわったポイントだったので、そのスケジュールになにか想いを感じてもらえたらなと思っています」と、グループ結成記念日とデビュー記念日を選んだ理由についても、これまで応援してくれてきたファンへの強い思いがあって実現したと明かした。また、ファンのために始まった本企画も、ファンの方々がいたからこそ撮ることができた作品だ。櫻井は今回の特殊な撮影方法について「通常のライブDVDだとファンの皆さん、お客さんの視線を遮ることはないような場所にカメラを置いた撮影方法での作品となるのですが、今回は視界を遮る瞬間があるかもしれません、ということをご理解いただいた上で参加していただいているので、ファンの皆さんも観たことのないところにカメラをいれることができた。ファンの皆さんにもお伝えしていたので、『さぁ今日は撮影だ』『シューティングに私達は行くんだ』というような思いで参加してくださったのがビシビシ伝わってきたので、本当に僕ら5人、スタッフの皆さん、そしてあの日に参加してくれたファンの皆さんと作った作品ですね」と述べる。さらに、125人のカメラマンの中には、これまでの嵐のメンバーの撮影を経験してきたスタッフが集結しており、同窓会のような雰囲気の中、撮影が進行したそう。会場にいた全員の想いが一つになって出来上がった作品だと、胸を張って語る櫻井は、「ご来場いただいたみなさんはもちろん、まだ嵐に触れたことのない皆様にも”チーム嵐”の熱を感じていただきたい」と熱いコメントを残した。『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』櫻井翔インタビュー映像『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』11月3日(水・祝)より、ドルビーシネマ限定 先行公開11月26日(金)より全国公開
2021年10月23日嵐のコンサートを記録・映画化したライブフィルム『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』が2021年11月26日(金)に全国公開される。監督は堤幸彦。尚、ドルビーシネマ限定で、2021年11月3日(水・祝)より先行公開される。嵐20周年コンサートが初のライブフィルムに相葉雅紀、松本潤、二宮和也、大野智、櫻井翔の5人組から成る人気グループ・嵐は、1999年にデビューを果たして以来、2020年に活動休止するまで約20年間にわたり、コンサートなどで活躍してきた。デビュー20周年にあたっては、2018年11月から2019年12月まで1年以上に渡り、ツアー「ARASHI Anniversary Tour5×20」を開催。計50公演を開催し、日本史上最大の累計237万5千人の動員を記録した。計125台のカメラを使用した臨場感あふれる映像嵐にとって初のライブ映画となる映画『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』は、ツアー「ARASHI Anniversary Tour5×20」の中で1日限りで行われた「シューティング・ライブ」を撮影した作品だ。撮影は、2019年12月23日に、東京ドームにて敢行。嵐の初主演映画『ピカ☆ンチ』の監督も務めた堤幸彦をはじめ、嵐を知り尽くした映画・ライブのスタッフが集結し、計125台のカメラを用いて大規模な撮影が行われた。映像には、嵐の5人と集まった52,000人の観客が当日に目にした景色が余すことなく映し出されている。東京ドームの圧倒的な一体感と臨場感にあふれた映像を通して、嵐の名曲とパフォーマンスを存分に体感することができる。会場の一体感を感じられる予告編が解禁に解禁された予告編には、「映画館でもう一度嵐に会える。もう一度ライブを楽しめる」という期待感の高まる映像の数々が登場している。「感謝カンゲキ雨嵐」「Monster」「Love So Sweet」「Oh! Yeah」といった嵐の楽曲とともに、ダイナミックな演出や生き生きとした嵐のパフォーマンス、大胆なアングル、嵐の関係性を象徴するような表情・仕草が凝縮されており、嵐とファンとの一体感あふれる空気感を感じ取れる内容となっている。ジャパンプレミアに嵐の櫻井翔、堤幸彦が登壇2021年9月15日(水)に行われたジャパンプレミアには、嵐の櫻井翔と、監督を務めた堤幸彦が登壇した。櫻井翔は、映画の公開に向けて、「劇場のポスターに“さあ、映画館で夢のつづきを始めよう。”と書いてあるんですが、本当に僕にとって夢の詰まった作品となりました。2 年前のあの頃の夢、観客が埋め尽くされているという今となってはの夢。そのたくさんの夢の詰まった作品を見て、これからの夢をご覧になった方に感じて頂けたらなと思っております。そして何より、松本潤も精魂込めて作ったコンサートですので、ぜひ嵐のコンサートに触れたことがないと言う方にもご覧になって頂けたらと思っております」とコメント。さらに、「松本と2人で観たんですけど、コンサート部分のエンドロールで、“Directed by Jun Matsumoto”のクレジットをもの凄く恥ずかしがってました(笑)。僕は誇らしい気持ちになりました」と付け加えた。また、監督の堤幸彦は高品質な映像・音響体験を提供するドルビーシネマ限定での先行公開について触れ、「没入感が全く違いますね。まさにドームの中にいるような感じ。もしかしたら、ドームで生の音を聞いているよりももっと耳や目に訴える作品となっていて、自分でもびっくりしましたので、ぜひ劇場で堪能して頂ければ」と語った。【詳細】映画『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』公開日:2021年11月26日(金) 全国公開※ドルビーシネマ限定で2021年11月3日(水・祝)~先行公開監督:堤幸彦出演:相葉雅紀、松本潤、二宮和也、大野智、櫻井翔撮影日:2019年12月23日(月) 東京ドーム配給:松竹
2021年09月06日嵐の初ライブフィルム『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』が6月12日の夜、「第24回上海国際映画祭」(6月11日~20日)のDolby Vision部門で初上映された。嵐の20周年を記念して、2018年11月から2019年12月まで1年以上に渡って計50公演を開催、1ツアーとして日本史上最大の累計237万5千人動員を記録したツアー「ARASHI Anniversary Tour 5×20」。本作は、1日限りで開催したシューティング・ライブの様子を堤幸彦監督たち錚々たるスタッフによって撮影したライブフィルムである。初上映のプレミアムチケットを手に入れた現地の観客200人は、会場となったマカライン・シネマ・ワールド(映画館)のドルビーシネマ環境で、本作を最高の音響・映像でいち早く体感。現場は撮影が行われた東京ドームさながらの熱狂の渦に包まれた。会場のロビーでは、チケットを買えた幸運なファンが持参した嵐のグッズを掲げる。さらに映画祭の看板の前で記念写真を撮ったり、交流したり、一緒に歌を歌ったりするなど、再び嵐に会えることを夢のようだと歓喜。なかには映画撮影が行われた2019年12月23日のライブを日本まで観に行ったファンも。上映前には観客にサプライズで、メンバーを代表して松本潤のメッセージ映像が映し出された。この演出に会場では興奮して泣き出すファンもいたという。また上映中は観客が持参したうちわやサイリウムを振ったり、スクリーンに向かって声援が飛び交うなど熱狂的な状態に。特にライブ会場での嵐ファンがスクリーンに映し出される度に、劇場内は盛り上がった。終了後は、感動のあまりに言葉が出なかったり、涙で立ち上がれなくなる人が続出する。感動のコメントも多く寄せられ、ワールドプレミアは感動に包まれて終了。本作は、この日以外にもDolby Vision部門の全4日間において4回上映され、さらにGala部門では6月17日(木)にキャパ1300席の大会場で上映される予定だ。なお両部門同時上映は上海国際映画祭史上初の快挙で、全5回分のチケット約2000枚は発売直後に即完売。プレミアムチケットとなった。<松本潤による映像コメント抜粋>「上海国際映画祭」へお越しのみなさま、こんにちは。松本潤です!この度『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』という僕たちの新しいコンサート映画が、世界ではじめて、ここ上海国際映画祭にて、ワールドプレミア上映となります。僕たち嵐は、2020年に中国でコンサートをする予定だったのですが、新型コロナウイルスの世界的な感染の影響を受けて、中止することになりました。非常に残念に思っています。そこで今回、映画という形にはなりますが、この“Record of Memories”の上映をもって、僕たちを待って下さっていたファンのみなさんへ、少しでも恩返しが出来たらと思っています。この作品は、実際のコンサート会場にいるような生の臨場感が再現されています。僕たち嵐と、同じ空間で、同じ時間を共有しているかのような最高の映像体験が出来る特別なライブ映画になっています。今から思い切り、楽しんでいただけたら嬉しいです!『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』日本公開未定<第24回上海国際映画祭上映スケジュール>Dolby Vision部門:6月12日(土)20:50~Macalline Cinema World (Wuzhong Rd)6月14日(月)20:50~Shanghai Wanda Cinema Wujiaochang6月19日(土)20:50~Shanghai Wanda Cinema Wujiaochang6月20日(日)15:30~Macalline Cinema World (Wuzhong Rd)Gala部門:6月17日(木)15:30~The Grand Theatre HALL 1
2021年06月14日映画『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』が、6月11日(金)から行われる、第24回「上海国際映画祭」のGala部門とDolby Vision部門へ正式出品されることが決定した。2018年11月から2019年12月まで1年以上に渡り、計50公演、1ツアーとして、日本史上最大の累計237万5000人の動員を記録した、嵐20周年のツアー「ARASHI Anniversary Tour 5×20」。このツアー中、ある大きなプロジェクトが着々と進行していた。それは「映画を撮影するため」に1日限りで開催するという、過去に例を見ない「シューティング・ライブ」である。そして2019年12月23日、東京ドームで撮影が敢行された。『ピカ☆ンチ』(2002年)で嵐初主演映画を監督した堤幸彦を始め、これまで嵐に関わり、彼らを知り尽くした映画とライブのスタッフが集結し、嵐が5人だから見られた景色、観客が5人と一緒に見た景色を100台以上のカメラで余すことなく記録した。それをもとに製作した本作は東京ドームの圧倒的な一体感と臨場感をそのままに、日本トップの動員を誇る嵐の名曲とパフォーマンスを体感できるジャニーズ事務所初のライブフィルムとなる。新型コロナウイルスの世界的感染拡大を受け、昨年予定されていた北京でのライブはやむなく中止となったが、「上海国際映画祭」での両部門同時出品は史上初。ワールドプレミアとして最高の上映環境となるドルビーシネマでも上映される予定だ。なお日本公開は現時点では未定となっている。堤幸彦監督・コメント現在2019年12月23日16時30分。リハーサルを終えたところです。たくさんライブ映像を撮ってきましたが、間違いなく自分が撮った中では最高峰になるでしょう。お客様が入ったらシューティングライブの準備が全て完了です。手のひらから飛び立つドローンに5人が映し出されるところから始まって、彼らの手に戻っていく。素敵な入り口と出口になるのかなと思っています。回る地球と東京ドーム、嵐と同じ時間を生きていることを体感して欲しい。『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』日本公開未定
2021年05月23日「MAPPA×TSUTAYA TVアニメ原画集発売記念「呪術廻戦」mini原画展」が 全国のTSUTAYAにて2021年3月5日(金)から2021年3月31日(水)まで開催される。『呪術廻戦』は週刊少年ジャンプにて連載中である、芥見下々によるダークファンタジー漫画。本作品は現代社会を舞台に、人間の負の感情から生まれる「呪力」を操る「呪術師」たちの戦いを描く。主人公・虎杖悠仁(いたどりゆうじ)をはじめとした個性豊かなキャラクターの人間模様や成長も魅力となっている。2020年からはTVアニメも放映開始されており、その人気は加速するばかりだ。今回の「MAPPA×TSUTAYA TVアニメ原画集発売記念「呪術廻戦」mini原画展」は、2021年5月28日(金)に公式原画集『呪術廻戦 KEY ANIMATION Vol.1』が発売されることを記念した展覧会。会場では、MAPPAが手掛けるTVアニメの複製原画が展示される他、描き下ろしイラストを使った限定グッズの販売も行われる。また、対象商品を一定数以上購入した人には、ノベルティポストカードが1枚ランダムでプレゼントされるなど、ファン必見の企画となっている。【詳細】MAPPA×TSUTAYA TVアニメ原画集発売記念「呪術廻戦」mini原画展会期:2021年3月5日(金)~2021年3月31日(水)会場:全国のTSUTAYA、蔦屋書店(一部店舗除く)※開催店舗はHPにて確認。※グッズ販売店舗のうち約200店舗にて各店舗1枚ずつ複製原画を展示。複製原画展示店舗はHPにて確認。■描き下ろしグッズ・キャラアクリルフィギュア(全7種)1,760円(税込)・缶バッジ(ブラインド) 528円(税込)・アクリルキーホルダー(ブラインド) 858円(税込)・デカキャラミラー 1,100円(税込)・キャラキーケース 3,278円(税込)・小物ケース(ラムネ付き) 880円(税込)・キャンパスアート 5,500円(税込)・クリアファイル 440円(税込)■グッズ購入特典内容:対象商品を2,200円円(税込)以上購入でノベルティポストカードをランダムで1枚プレゼント(全10種)。対象商品:新規描き下ろしイラストグッズ、MAPPA SHOWCASE再販グッズ※特典はランダム配布。※特典は先着。なくなり次第終了。※グッズは数に限りあり。※グッズにより購入個数制限を設ける場合あり。※商品画像はイメージ。実際の色・デザインと異なる場合あり。©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会
2021年03月08日TSUTAYAオリジナルの文具ブランド「ヘデラ」の第3弾アイテムが、2019年10月31日(木)より全国の「蔦屋書店」「TSUTAYA」「TSUTAYA BOOKSTORE」約300店舗にて発売される。TSUTAYAオリジナル文具ブランド「ヘデラ」ラテン語で「TSUTAYA=蔦屋」の”蔦(つた)“を意味する「ヘデラ」は、「花に寄り添う“蔦”のように女性を魅力的に表現させること」をコンセプトにした、TSUTAYAオリジナルの文具ブランドだ。これまで、幅広いカラーラインナップと機能的なデザインを特徴とするボールペンやハサミが展開された2017年10月発売の第1弾、ノートやルーズリーフなど、より実用性の高さを重視したアイテムが加わった2018年11月発売の第2弾に分けて、様々なアイテムがリリースされている。大人の女性の手元を彩る第3弾ラインナップ第3弾となる今回は、製図用シャープペン、ゲルボールペン、スティックのり、修正テープなど、“大人の女性の手元を彩る”デザインを追求したアイテムが追加。滑らかな書き味のボールペンメインアイテムとなるのは、低粘度のTSUTAYAオリジナルインク「Soft Sonic」と「ダブルボールシステム」で滑らかな書き味を実現した「SoftSonicベーシック油性ボールペン」。ノック部分からペン先まで同系色で揃えた本体カラーは、カッパー、ピンク、白、黒の全4色がラインナップ。「カコ」とのダブルネームによる全20色のゲルボールペンまた、余計な装飾を一切排除し、シンプルで機能的な美しさを追求した「ゲルボールペン」は筆記ブランド「カコ(KACO)」とのダブルネーム。ブラックからピンクまで、全20色の豊富なカラーラインナップが用意されている。ピンクゴールドの万年筆やマスキングテープの新色もそのほか、これまでありそうで無かった女性向けの製図用シャープペンシル、手と肌が美しく見えるピンクゴールドのプレミアム塗装を施した万年筆、新たに36種類が追加された3mのマスキングテープ、まるでリップクリームのようなデザインのスティックのり、小ぶりなサイズ感と馴染みやすい色合いに仕上げた修正テープなど、合計44アイテムという豊富なバリエーションとなって展開される。商品情報TSUTAYAオリジナル文具ブランド「ヘデラ」第3弾ラインナップ発売日:2019年10月31日(木) ※一部商品は12月発売取扱店舗:「蔦屋書店」「TSUTAYA」「TSUTAYA BOOKSTORE」約300店舗
2019年11月03日消費者庁は5月30日、『TSUTAYA』が運営する動画配信サービス『TSUTAYA TV』の広告が景品表示法違反にあたるとして、再発防止を求める措置命令を出したことが話題になりました。『TSUTAYATV』は「動画見放題」と謳い課金者を募っていましたが、実際に閲覧できるのは全動画のうち1割から2割程度。登録者から不満の声が上がり、問題化していました。 ■景品表示法って?今回問題になった『景品表示法』(正式名称:不当景品類及び不当表示防止法)。この法律全体の目的は、不当な表示や過大な景品類を規制し、公正な競争を確保することにより、消費者が適正に商品・サービスを選択できる環境を守る点にあります。要は、消費者が商品やサービスの提供をうけるにあたって、過大な表示や景品につられてしまい、商品そのものが実は粗悪品だったりすることを防止しましょう、という狙いです。最近ではダイエット関連の広告や自動車メーカーの燃費数値不正に絡んだ広告が景品表示法違反を指摘されたことがありました。 ■どんな広告が景品表示法になる?景品表示法で禁止される『不当表示』とはどのようなものなのでしょうか。景品表示法第5条に、以下のように定められています。 一商品又は役務の品質、規格その他の内容について、一般消費者に対し、実際のものよりも著しく優良であると示し、又は事実に相違して当該事業者と同種若しくは類似の商品若しくは役務を供給している他の事業者に係るものよりも著しく優良であると示す表示であつて、不当に顧客を誘引し、一般消費者による自主的かつ合理的な選択を阻害するおそれがあると認められるもの二商品又は役務の価格その他の取引条件について、実際のもの又は当該事業者と同種若しくは類似の商品若しくは役務を供給している他の事業者に係るものよりも取引の相手方に著しく有利であると一般消費者に誤認される表示であつて、不当に顧客を誘引し、一般消費者による自主的かつ合理的な選択を阻害するおそれがあると認められるもの三前二号に掲げるもののほか、商品又は役務の取引に関する事項について一般消費者に誤認されるおそれがある表示であつて、不当に顧客を誘引し、一般消費者による自主的かつ合理的な選択を阻害するおそれがあると認めて内閣総理大臣が指定するもの 5条の各号のうち1号は『優良誤認表示』といいます。商品が虚偽の成分や属性を有しているかどうかが問題となります。なお、1号にいう『著しく』とは、誇張・誇大の程度が社会に許容されている限度を超えているかどうかが問題となります。『TSUTAYA TV』のケースは見放題と銘打っておきながらじつは一部しか見られないという『事実と異なる』広告となっており、1号に該当するものと思われます。 もちろん、競争社会ですから、同業他社と差をつけたい気持ちは理解できますが、事実と異なる広告は法律違反になるわけですね。実は、これらに違反する行為が行われている疑いが有る場合には、消費者庁による調査や、措置命令が行われます。 *取材・文:櫻井哲夫(本サイトでは弁護士様の回答をわかりやすく伝えるために日々奮闘し、丁寧な記事執筆を心がけております。仕事依頼も随時受け付けています)*監修弁護士: 虎ノ門法律経済事務所池袋支店齋藤健博弁護士(弁護士登録以降、某大手弁護士検索サイトで1位を獲得。LINEでも連絡がとれる、超迅速弁護士としてさまざまな相談に対応。特に離婚・男女問題には解決に定評。今日も多くの依頼者の相談に多く乗っている。弁護士業務とは別の顔として、慶應義塾大学において助教も勤める。)*画像はイメージです(pixta)「TSUTAYA TV」が景品表示法違反の指摘…一体なにがダメだったの?はシェアしたくなる法律相談所で公開された投稿です。「TSUTAYA TV」が景品表示法違反の指摘…一体なにがダメだったの?はシェアしたくなる法律相談所で公開された投稿です。
2018年06月20日FUDGE and store ~TSUTAYA美しが丘店編~vol.2ちょっと頑固に、Myスタンダードにこだわって、いつもお洒落することを愛してきたFUDGE。そんな大好きな世界を携えて4/14(土)~5/6(日)まで、FUDGE and store TSUTAYA美しが丘にお邪魔します。誕生から15年を数えるFUDGEのアーカイブ展示を併設し、FUDGEオリジナルアイテムからFUDGEセレクトのファッション雑貨まで、幅広く展開します。懐かしの創刊号やバックナンバーをめくりながら、FUDGEの愛するお洒落の楽しさをご一緒にシェアできたらうれしいです。今回は店内の様子とおすすめアイテムについてご紹介します。フェア終了が迫っていますが、北海道にお住いの方、GW中に北海道に行かれる方は是非、この機会に遊びに来てください! いよいよ開催期間が残りわずか!オリジナルアイテムのお買い物を楽しもう! 「FUDGE and store」のスペースはFUDGEのロゴが付いたおうちが目印。15周年を記念してつくったFUDGEオリジナルグッズを販売しています。そのほかにもFUDGEのスタイリストがセレクトした素敵な雑貨や古着アイテムをラインアップ。中には数が少なくなってきているアイテムもあるので、お早めに!【おすすめアイテム紹介①】FUDGEオリジナルタンブラーFUDGEでもおなじみのイラストレーターSTOMACHACHE.が描くのは、FUDGEガールの1日。大好きなシネマを見たり、本屋さんでFUDGEを読んだり、昼寝をしたり…etc。そんな楽しげなタンブラーは、1日の始まりをともにする相棒にオススメです。カラーはブルーとホワイトの2種類。【おすすめアイテム紹介②】オリジナルノートノートブックは全部で3種類をご用意。何かと使うことの多いノートだからこそ、可愛いものを使いたい。メモだけではなく、コラージュしても楽しい!自分らしいノートを作ってみてね。「FUDGEオリジナルノート」FUDGEのロゴをさり気なく型押ししたは雑誌の切り抜きをコラージュしたり、日々の日記をつづるのに丁度よい、A5サイズがポイント。「FUDGE HOLIDAY CIRCUS ノート」FUDGE Holiday Circusのオフィシャルロゴを型押ししたミニサイズのノート。FUDGE 15th Anniversaryのリミテッドデザイン。「ONKUL オリジナルノート」ネイビーのレザーに ONKUL のロゴが入ったシンプルなデザインのオリジナルメモパッド。ゴムバンドつきなので、バッグの中で開いてしまう心配もナシ。切り取り線がついてて便利!FUDGEのアーカイブライブラリーで、お気に入りのFUDGEに出会うFUDGEが創刊して15年。数あるバックナンバーの中から、編集部が厳選したFUDGEたちがあなたをお出迎え。読書スペースも併設されているので、その時代ごとに違った表情を見せるFUDGEをぜひ手にとってみてください。貴重な創刊号は、もしかしたらFUDGEと気付けないかも!?最新号と比べてみよう。休日に新しい雑誌を読んでみては?あなたにぴったりの一冊今年の春はFUDGEの他にも三栄書房から、魅力的なレディース雑誌がたくさん登場しています。FUDGEとはまた違うファッション雑誌、ビューティー雑誌をぜひ、このGW中に手に取って見てみてください。ONKULvol.9FUDGEからうまれたベーシックマガジン。“あたりまえ”なものにほどこだわりたい。独自の目線から“ベーシック”を追求する、ファッション&ライフスタイルマガジン。 Lillou vol.2流行のファッションにほんのり自分らしさ・個性を盛り込んだオリジナリティのあるお洒落を楽しむ20代前半の女性へ、次なるステージに向けた高感度なカジュアルを提案するファッションマガジン。マニッシュ、スポーティ、ガーリー、ヴィンテージシック…と異なるテイストを自由自在にミックスさせながら、今の気分を素直に反映させたフレッシュなスタイルを発信します。 kiitos. Vol.8スキンケア、メイク、ヘアはもちろん、健康であることで内側からも美しく。トレンドに左右されずに、自分の心と身体が自然と求めるアイテムやスタイルを提案するHEALTHY & BEAUTY magazineファッションやライフスタイルの要素も織り交ぜ、トータルで自分自身を表現したい女性に向けて、ビューティ、ヘルスに関する情報をお届けします。 Organic Beauty BOOKオーガニックコスメセレクトショップ〈 Cosme Kitchen - コスメキッチン - 〉監修のBEAUTY magazineオーガニック&ナチュラルビューティーの魅力に迫るガイドブックです。≪ビューティブックでしか手に入らないオリジナル 2大特別付録 ≫◆ ナチュラルUVプロテクトクリーム◆ トーン ペタル アイシャドウ (6色セット)FUDGE and store ~TSUTAYA美しが丘店編~<期間限定ポップアップストア>期間:2018年4月14日(土)~ 5月6日(日)場所:TSUTAYA美しが丘店〒004-0813北海道札幌市清田区美しが丘3条4丁目1番10号電話::011-886-1111URL:営業時間:08:00~25:00※FUDGE購入特典の缶バッジミラープレゼントは、なくなり次第終了です。
2018年04月29日TSUTAYAとカルチュア・エンタテインメントが、プロ・アマ問わず映像クリエイターと作品企画を発掘するプログラム「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM」。受賞者には5千万円~の総製作費が用意され、4回目を迎える今年も4月5日から募集がスタートした。このタイミングに合わせ、昨年の受賞者4名をインタビュー。ラストは、『超高速!参勤交代』(14)で第38回日本アカデミー賞・最優秀脚本賞を受賞したことでも知られる土橋章宏氏だ。今回、審査員特別賞が授与された『水上のフライト(仮)』は、走り高跳びでオリンピックを目指していた遥の挫折と再起を描く。ある日、不慮の事故で下半身不随となり絶望するが、恩師に「障がいはハンデじゃない。個性だ」と励まされ、学童保育のカヌー教室をきっかけに選手としてパラリンピックを目指す。土橋氏の運命を変えたのは、実在のカヌー選手・瀬立モニカさんとの出会いだった。「成熟した社会」の理想を描き、「パラリンピック」を題材にした真意とは。○瀬立モニカ選手との運命的な出会い――特別賞受賞、おめでとうございます。正直、「助かった!」というか(笑)。特別賞が急に設けられたと聞いて、内容が分からなかったので「おめでとうございます」と言われてもどうリアクションを取っていいのか、多少戸惑いました。支援して頂けるということでしたので、今は「ヤッター!」という感じです(笑)。――今回応募されたのは、実在のカヌー選手である瀬立モニカさんへの取材をもとにした作品。どのような企画意図だったのでしょうか。これまで脚本を書いてきたのですが、ここ数年で映画を撮りたいと思うようになって。練習を兼ねて自主映画を撮っている中で、このコンテストを知りました。「出してみたい」と何となく思っていた頃、モニカさんと出会いました。話を聞いてみるとすごくドラマチックな人生を送っていらっしゃって、これはぜひ撮ってみたいと。――瀬立さんとは、どのようなきっかけで出会われたんですか?釣りが趣味なんですが、近所の川で釣っていると目の前をモニカさんが通ったんです。――それこそドラマチックな出会いですね(笑)。そうなんです。最初は正直、「釣りの邪魔だなぁ」とか思っちゃったんですが(笑)。カヌー協会に問い合わせてみたら、リオパラリンピックにも出場経験のあるすごい方だということがすぐに分かって、「こっちが邪魔になっていた!」と反省しました。知り合いが江東区の議員さんと親しくて、その議員さんがカヌー協会につなげてくださいました。人の縁ですね(笑)。羽根田卓也さんがリオパラリンピックのスラロームで銅メダルを獲ってから注目を集めている競技でもありますが、モニカさんも東京パラリンピックできっと大活躍されると確信しています。僕が出会った時はカヌーをはじめたばかりの頃だったそうですが、アジア大会でも金メダルを獲得してどんどん進化されています。すごくチャーミングで、明るくて元気いっぱい。とても前向きな女性です。あとは……自分もカヌーに乗ることができればもっと自分の行きたい釣りポイントにも行けるんじゃないかという妄想もあって(笑)。練習して、今では乗れるようになりました。――パラリンピックをあらためて見直すきっかけにもなりそうですね。パラリンピックは、チャリティー番組のように「お涙頂戴」的なものかと思っていたんですが、もちろんそれは全く見当違いで。世界には億を稼ぐプレイヤーもいますし、ヨーロッパでは大人気らしいんですよね。日本と海外とでは、パラリンピックに対するイメージがちょっと異なっているんじゃないかなと思います。――瀬立さんも同じように感じていらっしゃるのでしょうか。そうだと思います。日本は少し頼りづらい雰囲気があるとおっしゃっていました。ヨーロッパはそのあたりがほとんどないらしいのですが、日本人はどうしても声をかけてきてくれる人が少ないと。きっとシャイな国民性もあるのかもしれません。その原因を聞いてみると、小学校からの教育現場に問題があるのではないかと。ヨーロッパでは多様性を認める教育が進んでいるので、みんな当たり前のように手を差し伸べる。なるほどと思いました。そういう僕が感じたカルチャーショックを、映画で味わってもらえたらいいなと思います。本来であれば、障がいよりも「人格」が前に出て来るべきなんですよね。――最近は、日本でも「多様性」という言葉を頻繁に耳にするようになりましたね。そうですね。その時流に乗って、今回の作品も受け入れてもらえればと。バリアフリー化は高齢者やベビーカーを使う人にとっても大きなメリットがあります。そういう社会的な貢献の一端にもなりますし、やりがいのある作品だと感じています。――ブログには、本作に込めた思いが、「パラリンピックを見ることにより『人々はそれぞれ違う』『見た目が違ってもそれぞれ普通に人格がある』ということを知り、慣れることにより、車椅子にもベビーカーにも赤ちゃんの泣き声にも腹を立てず、むしろ助けたりできるような成熟した社会になればよいなと思います。この映画をきっかけに東京や日本、やがて世界が住みやすい楽しい町になればいいなぁと」とつづられていました。「人と自分が違う」ということをまずは気づいて、その違いを受け入れた上で付き合っていく。障がい者だって、人間であれば見た目が違うのは当たり前なんですから、当たり前のように通じ合えるはずなんです。モニカさんと焼肉食べに行ったりしても、あまり障がいの話にはなりません。パラリンピックに出場する選手は、オリンピックの選手と同じようにかなりハードなトレーニングを重ねています。オリンピックとは異なる競技もあるので、「新しいスポーツ」として多くの人に受け入れられるようになればと思います。東京パラリンピックの機会に、みんなで一緒に応援して盛り上がりましょう!――先ほど一緒に食事をされた話もありましたが、引き続き瀬立さんに取材をされているんですか?最初は取材がきっかけだったんですが、徐々に友達みたいな関係性になっています。○次の新しいことは何だろう?――今回の取材で実感しました。土橋さんは「人と人のつながり」をとても大切にされていますね。そうですか(笑)。心掛けているのは、「気まずくなるようなことはしない」ぐらいでしょうか。脚本家という仕事は、みんなの中間地というか。監督、プロデューサー、役者の間に立って、その落とし所を探るのも大切な仕事です。そういった意味では、懐の深さは養われているとは思います(笑)。自分の考えを通せないから楽しくないこともあるんですが、無理難題に対して意表をついた返しをして、相手を驚かせる楽しさもあります。――もとはサラリーマンだったそうですね。日立に勤めていました。バブルが完全に弾けてしまって、当時の研究が打ち切りになりました。僕は研究がやりたかったので、このままいてもしょうがないのかなと思って辞めることに。30歳ぐらいの頃だったと思います。――同じ業種に転職する選択肢はなかったんですか?新しいことに挑戦するのが好きなんです。その頃、インターネットの黎明期だったのでWEB制作会社を立ち上げたらわりとうまく行って。次第に大手が参入し始めて、中小企業の需要が減って来た頃に「次の新しいことは何だろう……」と考えて、思いついたのが小説でした。――作家ですか!?ええ(笑)。昔から本を読むのが好きだったんです。WEB制作会社に勤めながら、小説の学校に通っていました。完全に趣味だったんですが、それが仕事へとつながりました。ただ、小説を書くのはすごく難しくて、勉強してもどうにもならないことがあると分かったんですよね。――脚本家になるきっかけが、その壁だったんですね。脚本は、「三幕方式」や「起承転結」のようにだいたいパターンが決まっていますが、小説は「心で書け」と言われても何をどうやって書けばいいのか分かりませんでした。僕は理系なので、ロジックのある脚本の方が合っていたんだと思います。でも、セリフ周りについては、小説を経験しておいて良かったと思います。――映画の完成を楽しみにしています。受賞したみなさんにうかがっているのですが、仕事上で影響を受けた映画はありますか?やっぱり、『ローマの休日』ですかね。高校の英語の授業で、字幕なしの聞き取り用として使われたことがありました。あれは楽しかったですね。設定の良さもありますが、オードリー・ヘップバーンの茶目っ気も魅力的でした。高校の時だからウブで何も知らない中、世の中の成り立ちを教えてくれたような作品です。これが人に伝わりやすい「物語の基礎構造」ということも、この時知りました。あとは大学生の時にレンタルビデオ屋で2年ぐらい働いていたので、店長から「これを見ろ!」と勧められた作品を見ていました。ジム・ジャームッシュの『ストレンジャー・ザン・パラダイス』とか。そういう渋めの作品が店長の好みで。お客さんの中には、すごい強面の方で『ドラえもん』が大好きの方とかいましたね。外見からは想像つかないような作品を人は好むことがあるんだと。ここでも多様性を知りました。
2018年04月29日