同窓会で「老けたね」って思われたくない! 老けないための生活習慣とは?

年末年始、帰省先で久しぶりの友達に会うという人も多いのでは? 同級生がたくさん集まる場にいると、ついつい自分と見比べてしまうのは、ほうれい線の出方や、頬のピークの下がり具合、顔のたるみやしみなど、年齢を感じさせる部分。
同窓会で「老けたね」って思われたくない! 老けないための生活習慣とは?
「○○ちゃん、老けたわね」「○○さん、昔はキレイだったのに苦労しているのかしら」など、心の中で品定めしてしまった経験ありませんか? でも、あなたがしているように、あなたも友達からチェックされているかも?

女性のアンチエイジングをサポートする「除去力向上委員会」では、20~50代の女性計1,000名を対象に、アンチエイジングに関する意識・実態調査行ったところ、同窓会で気になることの第1位は「自分が相手よりも老けて見えないか」という結果に。特に、異性よりも同性からの評価が気になるという結果もあった。

同窓会で気になることは?1位 自分が相手よりも老けて見えないか
2位 洋服やカバンなど、持ち物のセンス
3位 肌や爪、髪のお手入れの状況
4位 特にない
5位 仕事
6位 未既婚
7位 子どもの有無
8位 配偶者の情報
9位 年収
10位 その他
「除去力向上委員会」調べ
※算出基準:上位3位まで選んでもらい、1位3点、2位2点、3位1点で点数付けしてランキングした


また、夫やパートナーから言われたくないこと、久しぶりに会う親戚から言われたくないことの1位は「老けた」であった。2位の「太った」を大きく引き離しての1位なので、現代の女性が「老け」に対して気にしているというのがよくわかる。

では、何が「老け」させて見えるのだろうか。それは身体の老化物質が影響しているという。

私たちの体は、年齢を重ねることで本来持っている抗酸化機能が落ちていき、老化物質が体内に蓄積されていってしまう。
そもそも老化物質とは何なのか。
同窓会で「老けたね」って思われたくない! 老けないための生活習慣とは?
その正体は活性酸素により酸化された身体の主要な構成成分(たんぱく質、脂質、DNAなど)が分解・修復・除去されずに体内に蓄積したもの。しわ、たるみ、くすみといった美容のみならず、健康にも悪影響を及ぼすものだ。

誰だって貯めたくない老化物質だが、生活には老けをためこみやすい習慣だらけ。あなたは次の項目のうち、何項目が当てはまるだろうか?

老化物質を溜めこみやすいライフスタイル10項目1、煙草を吸う
2、運動をする習慣がない
3、加工食品をよく食べる
4、ストレスの多い生活である
5、日光をよく浴びる
6、睡眠が不足しがちである
7、脂っこい食事が多い
8、食事はいつも満腹かそれ以上食べる
9、多量にお酒を飲む
10、生活が不規則である

上記のうち、4項目以上に当てはまると「老化物質を溜めやすい生活」をしていることになる。アンケートの結果では65.1%もその生活をしている人がいるという結果が。しかし、ストレスをなくすのも難しいし、忙しいと睡眠時間が減ったり、加工食品に頼ったりとなかなかこれらの生活習慣を改善するのは大変。


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