2013年11月22日 07:00|ウーマンエキサイト

体温36.5度が美肌の秘訣【後編:ツヤツヤ美人になれる4つの習慣】

■3. ノンカフェインでストレスフリー人はリラックス状態の時は血流がよく、反対に緊張状態の時には血液の流れが滞りがち。交感神経を刺激するカフェインは控えて、ストレスフリーな生活を心掛けましょう。

■4. 寝るときは靴下を脱ぐ冷えてしまわないように靴下を履いて寝るという人もいますが、実は靴下を履いて寝ると体温がうまくコントロールされません。寝る直前までは冷えないように靴下を履くことは好ましいですが、寝る時は靴下を脱ぐことをオススメします。

■体温と肌の関係日本人の平均体温であり、身体にとって正常とされている体温は36度台。体温が36度台であれば、風邪などのウイルスと戦える免疫力もきちんと機能しています。

同時に体温が36度台以上であれば内臓の温度も正常に保たれ、本来の働きをしてくれるので肌のトラブルはもちろん、顔や身体のむくみも遠ざけてくれます。 また、代謝を活発にすることでターンオーバーも正しく行われるため、乾燥や肌の老化も防ぐ事ができます。


■体温が1度上がると血流がぐっと良くなる血流が悪いと顔がむくんだり、くすんだりしがちですが、体温が上がることで血の流れはぐんとよくなります。血液の働きのひとつに、細胞に栄養と酸素を届け、老廃物を取り除く役割があげられます。体温を上げる事によって血液の働きは活発になり、血流はぐっと良くなるのです。

以上、ご紹介した方法はすぐに実践できることばかりです。意外と簡単なこれらのテクニックを習慣化し、脱低体温を目指しましょう!


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