2014年9月2日 16:00|ウーマンエキサイト
食べるだけで快腸! あの食べ物を2週間ためしてみたら…
しばらく漬けると、ドロドロとしていたはちみつも、キウイの水分と混ざりシロップのようにさらさらに。私は、これをヨーグルトにかけてみました! 食物繊維の豊富なキウイ、大腸で働くビフィズス菌、そしてビフィズス菌のエサとなるはちみつに含まれたオリゴ糖が腸内環境を整えてくれるそうで、小林先生はこれを「スーパーヨーグルト」と呼んでいるそうです。
そのほか、食パンのトーストにもキウイをトッピングしてみました。はちみつのシロップがパンにしみこみ、しっとりに。朝食をしっかり食べたい人におすすめですね!
■10日目~、フレンチドレッシング漬け
フレンチドレッシングに漬けるというのが信じられなかったのですが、試しにやってみました。フレンチドレッシングに漬けると、キウイに含まれるたんぱく質分解酵素「アクチニジン」が肉や魚の消化をサポートしてくれる効果もでてくるそうです。私は帆立でチャレンジ! キウイと帆立のサラダを作ってみました。
■最終日は、リンゴ酢漬け
最後は、リンゴ酢漬けに挑戦してみました。リンゴ酢に含まれる酢酸は血糖上昇を緩やかにしメタボ予防に役立つようで、漬け汁と水でキウイバーモンドドリンクにしました。キウイと一緒に食べると、キウイのビタミンCで疲労回復も高まるそうです。
2週間、本当にキウイを食べ続けてみました。その結果、便秘が解消され、また肌がきれいになるなどの体質改善を実感できました。便秘のときは、お腹に溜まっているような不快感があったのですが、今ではスッキリに!
朝から快腸だと、気持ちもさわやかになりますよね。腹筋が足りないのも便秘の原因の一つですが、食べ物からも改善できるのがうれしいですよね。3種類の漬け方があるので、好みの漬け方を見つけられるといいと思います。
夏から秋にかけて体の不調を感じたら、キウイを食べてみるのはいかがでしょうか。キウイで悩みが解決されるかもしれませんよ。
・ゼスプリ
公式サイト