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どっちが正解? コットン? 手? 正しい化粧水のつけ方~続編~

ウーマンエキサイト
女性なら一度は悩んだことのある、化粧水の正しいつけ方。前回のパート1では、洗顔後すぐにつける、少量を数回に分けてつける、コットンと素手のメリットとデメリットをお伝えしました。それでは、実際に今回は、それぞれの手段の正しい方法を具体的にお伝えします!

どっちが正解? コットン? 手? 正しい化粧水のつけ方~続編~

画像:(c)taka - Fotolia.com



■コットン

コットンでのメリットは、顔全体に均一につけられることと、不要な角質や汚れを取り除き、お肌がツルツルになること。そのためには、ポイントがあります。


1.コットン全体に、化粧水をつけましょう。裏側までしっかり濡れるくらい、化粧水で湿らせます。もったいないと思って、化粧水がついていない箇所があると、かえってお肌の水分を取り除いてしまうので、たっぷりとコットンに染み込ませます。


2.指でコットンを挟み、顔の内側から外側へ向けて塗布します。
頬や額の広い部分から、鼻や目の周り等の細かい部分まで、擦らず丁寧に優しくつけていきます。収れん化粧水の場合は、こすらず優しくパッティングすると、効果的です。


3.年齢が出る首も忘れずに!首を下から上に向かって、拭き取るようになじませます。


4.手で触ってみて、足りていないと思う所があれば、再度コットンに化粧水を足してつけましょう。


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