脱おばさん化! 30代以降女性に起こる体の変化

2016年2月17日 15:00
 

加齢とともに変化する人の体。女性の体形も大きく変わりやすく、ちょっとした油断から服のサイズが上がっていくのは珍しいことではありません。

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体重計に乗った足

(c)Maya Kruchancova - Fotolia.com



しかし、どの部分がどう変わりやすいのか、知っていますか? 見た目の「おばさん」化を回避するためにも、女性の体の変化について押えておきましょう。

■痩せやすく太りにくい体は15歳まで

「痩せやすく太りにくい体」の必須条件は「基礎代謝が高いこと」、つまり「エネルギーをたくさん使うこと」。

女性の基礎代謝のピークは15歳頃で、その後は年齢とともにどんどん低下していきます。

成長して体がある程度完成すると、成長のためのエネルギーはもはや不要となり、体を維持するためのエネルギーがあればいいからです。

また、老化も少しずつ進んでいくため、細胞が生まれ変わるサイクルは遅くなり、筋肉も減り、必要なエネルギーはますます減っていきます。

■年齢が上がると、脂肪が集まってくる場所

若く見える体形と、おばさん化した体形。最も顕著な違いは何でしょうか?

それはズバリ、おなかまわり。

若い女性は、腕やおなかなどの上半身には脂肪が少なく、お尻や太ももなどの下半身に脂肪が多い傾向があります。

年齢が上がるにつれて腕やおなかまわりの脂肪が増えていき、30代を超える頃には全体の5割以上の脂肪がおなかまわりに集まってきます。

若い頃にはほっそりしていた腕やウェストまわりにも、50代になる頃にはまんべんなく脂肪が付いて全体的に丸くなっていく、というわけ。

■努力は必要!でも体はきっとその努力に応えてくれる

好きなものを好きなだけ食べて、面倒な運動はしない…という生活で体形を維持するのは、まず無理。

そうはいっても、全身をまんべんなく鍛えるのは大変です。

そこでおすすめなのが、体形のおばさん化防止に特に効果的な、おなかまわりの集中ケア。

美しいウェストラインを作るのに効果的なエクササイズは、いろいろあります。

そのなかからお気に入りを見つけて、まずは最低3カ月間続けること。

方法が間違っていなければ、効果は必ず表れます。食生活の管理も併せて行えば効果はさらに増すでしょう。

体脂肪率やウェストサイズなど、体重以外も測って記録をつけるのもおすすめです。

■「やってはいけない」努力

基礎代謝量は年々低下していくので、それに合わせて摂取カロリーを減らす必要はあります。

その際、栄養バランスを無視してカロリーを減らすのはNG。筋肉のもととなる「たんぱく質」や、代謝を促す栄養まで減ってしまい、余計に痩せにくい体になりかねません。

それどころか悪くすると、栄養の偏りが精神疾患に影響したり、将来寝たきりとなる原因になることも。

特定のものばかりを食べる、または特定のものを全く食べないといった極端なダイエットに飛びつくのはもうやめて、好きなものや食べたいものをそれなりに食べましょう。


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