2019年9月29日 06:00|ウーマンエキサイト

香水の作り方が知りたい。好みの香りをまとって見えないオシャレを

香水は、自宅で簡単に手作りできるアイテムです。お気に入りの精油と必要なアイテムをそろえて、世界に1つの自分だけの香水を作ってみましょう!必要な材料と、基本の作り方を紹介します。初心者におすすめの精油ブランドもチェックしましょう。

手作り香水のメリット

目次

・手作り香水のメリット
・香水を手作りしよう 基本の作り方
・精油はどこで購入すればよい?
・簡単手軽に手作り香水にチャレンジ
香水の作り方が知りたい。好みの香りをまとって見えないオシャレを

「なかなか気に入った香水が見つからない…」そんなときは、『手作り香水』にチャレンジしてみませんか?自分で作る香水には、どのようなポイントがあるかチェックしていきましょう。


自分好みの香りが作れる


手作り香水ならではのメリットは、『自分好みの香り』を作れることです。

フローラルやバニラ、柑橘にミントなど、香りにはさまざまなジャンルがあり、香水の種類も豊富ですが、100%自分好みの香水にはなかなか巡り会えるものではありません。

アイテムをそろえて1から自分で香水を作れば、香りのベースはもちろん調合も自分の好みに仕上げられますよ!

また、香りはもちろん『濃さ』を調節できることも、手作り香水のうれしい特徴といえるでしょう。

アロマオイルを使えば癒し効果も


マッサージやディフューザーに使われることが多い『アロマオイル』は、手作り香水におすすめのアイテムです。

アロマオイルの中でもピュアナチュラルの物は、植物から抽出された『天然の精油』で、柔らかく優しい香りであることが特徴です。

市販の香水に含まれる『合成香料』が用いられていないぶん、香りの持続性はありませんが、きつさがないため使いやすいでしょう。

香りの種類が少ないように思うかもしれませんが、実はアロマオイルにはたくさんの種類があります。

無印良品やネットショップでも手軽に購入できるため、香水を手作りするときには1度チェックしてみましょう。


香水を手作りしよう 基本の作り方

香水の作り方が知りたい。好みの香りをまとって見えないオシャレを

何か特別なアイテムが必要になりそうな『手作り香水』ですが、意外にも準備する物は多くはありません。必要な材料と、基本の作り方を紹介します。


必要な材料


手作り香水には、以下のアイテムが必要になります。

  • 無水エタノール:10ml
  • 精油(アロマオイル):20滴
  • 保存容器
  • マドラー(用意できれば)
『無水エタノール』はあまり聞き慣れないように感じるかもしれませんが、ドラッグストアや100均で手軽に購入できるアイテムです。

香水・香油の簡単な作り方


材料を用意した後は、さっそく香水作りにチャレンジしてみましょう。香水・香油は以下の手順で作ります。

  1. 保存容器に無水エタノールを入れる
  2. 1の中に精油を20滴垂らす
  3. 無水エタノールと精油をかき混ぜる
使用する精油は『20滴』という量を守れば、複数の精油を使って問題ありません。自分好みの香りを組み合わせて、オリジナルの香水を作ってみましょう。


精油はどこで購入すればよい?

香水の作り方が知りたい。好みの香りをまとって見えないオシャレを

手作り香水に限らず、精油は1本持っておくとマッサージや掃除などに使える便利なアイテムです。たくさんの精油がそろうショップをチェックして、お気に入りの香りを見つけましょう。

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