2018年1月28日 18:55
“クボメイク”の久保雄司が18年春夏トレンドメイクを予想 - 広範囲チーク&質感出しリップが流行!?
進化したパウダーは、従来の印象とは異なりツヤが出るため美肌に仕上がるそうだ。
オススメはブラシを使って塗布すること。パフを使う場合も、端をつまむように軽く持ち、ブラシのようになでるように肌になじませると良いという。
また仕込みチークの方法も紹介。KANEBO「カネボウ ラスターカラーファンデーション」のピンクをチークをのせる部分に仕込んでおくと、自然な血色感のある肌が作れるという。
<目元>柔らかカラーで作る囲み目、眉毛はふさふさでも軽く
2016年から火が付いた目元&眉毛に強さを持たせたメイク。2016年には太眉ブームが巻き起こり、マスカラ・アイラインも強めに。目元のポイントメイクブームが続くも、2017年は控えめカラーで目の下まで色を差す囲みアイシャドウが流行した。
2018年は過去2年の傾向を受けつつも、少し控えめなアイメイクが主流の兆し。囲みアイシャドウも優しいカラーを使い、落ち着きのあるアイメイクを“クボメイク”ではオススメする。
久保が教えてくれたのは、KANEBOの単色アイシャドウ「カネボウ モノアイシャドウ」を使ったアイメイク法。ポイントはレイヤードだ。
はじめに、02 ウォームブラウンを指でとり上まぶた全体に広げる。