2019年7月22日 20:00
チークは軽く『撫でのせ』 夏のオトナブラウンメイク
チークをのせる/のせないの選択で、こんなに変わってくるんだなと衝撃を受けた方も多いはず。
さらに、日本では韓国・中国メイクを取り入れる流れもありますよね。
中国メイクは、白く・フォギーな肌づくりに、赤リップ、そしてチークレス。韓国メイクは、白く・艶々の水光肌に、高発色のリップをぽんぽんのせ、そしてチークレス。
どちらも肌に透明感をだすためにチークの色をのせない引き算をし、高発色のリップで血色感を出しています。
では日本はどうでしょうか?海外の美容YouTuberが紹介していた「日本風メイク」を参考にすると、高発色チークを丸くのせていました。
出典:byBirth
チークをやや濃いめに、丸くのせることで可愛らしい・幼い印象にするんだとか。
出典:byBirth
メイクの好みも様々ですが、国内のトレンドメイクも『チークはごく薄く』とシフトチェンジしている方も急増。
チークレスメイクをしてみたいものの、血色感がなくて具合悪そうに見えたらどうしよう…と不安な方は、チークの色選びと、のせ方を変えてみませんか?
まずは、チークの色選び
肌にそっと生命力を吹き込むベージュカラーが新鮮でとても可愛い!
ほんのりと血色感を与え、頬の骨格を美しくみせ、スッとメリハリのある顔立ちに変化。