2020年11月20日 10:00
マスクをしてもファンデーションが崩れないベースメイク方法!
乾燥肌や敏感肌の人で、乾燥による皮脂分泌でメイクが崩れる場合は、保湿効果のある下地を使用するとよいでしょう。対して、脂性肌の人やTゾーンと顎が脂っぽい混合肌の人は、皮脂抑制効果のある下地を使うと、べたつきがなくなりメイク崩れしにくくなります。
リキッドファンデーションを薄くつける
出典:byBirth
ファンデーションは、密着力の高いリキッドを非常に薄くつけます。薄づけしたファンデーションは下地としっかりと密着し、落ちにくくなります。対して、厚塗りをすると下地に触れない部分が多くなり、密着力が弱まって、ファンデーションのヨレや落ちる原因になります。
リキッドファンデーションは、スポンジに少量とって、顔の内側から外側に向かってつけます。スポンジの面を使うことで、ムラなく顔全体に均一につけられます。
フェイスパウダーを薄くつける
出典:byBirth
フェイスパウダーを薄くつけると、マスクとの間の緩衝材となり、摩擦によるリキッドファンデーションのヨレや崩れを予防できます。
また、皮脂分泌が多くべたつきが気になる部分に重ねてつけることも、皮脂を抑えてメイク崩れを防ぐのでおすすめです。
フェイスパウダーは、パフやブラシに少量とって使用しましょう。