日焼け止めを塗り直す黄金時間
日焼け止めは、UV値が高いものを塗っていれば大丈夫!室内にいるから安心。なんて思っていませんか?
実は紫外線は1年を通して、室内に入り込んでくる厄介なもの。メイク直しと同様、日焼け止めにも理想の塗り直す黄金時間があるんです!
今回は、最適な黄金時間と、秋に向けた紫外線対策を紹介します。
出典:byBirth
2~3時間おきがベスト
日焼け止めは塗った瞬間からその効果を発揮します。しかしどんな万能な日焼け止めでも、汗や皮脂で落ちてしまうのが現実。
UV効果を最大限に持続させるためには2~3時間おき、1日に4~5回の塗り直しがベスト。これが日焼け止めを塗り直す黄金時間と言われています。
午前や午後、メイク直しなどあなたのタイミングに合わせて塗り直し、降り注ぐ日差しから肌を守りましょう!
秋の紫外線量は真夏並み!
紫外線には、紫外線A波(UV-A)と紫外線B波(UV-B)の2種類があります。地上に届く90%以上もの紫外線がこのUV-Aであり、波長が長いのが特徴です。
他にも雲や窓ガラスを突き抜けて私たちの肌に侵入してきます。すると老化を引き起こし、シワやシミ、たるみの原因となってしまうのです。