2022年5月26日 16:00
クレイ(泥)パックの効果と正しい使い方!夏に溜まる汚れをオフして透明肌を目指そう!
パックは洗浄力や吸着力が強いため、やりすぎると肌に必要な皮脂や角質を除去してしまい負担となります。適度な使用を心掛けましょう。
目の周りは避ける
目の周りや口の周りは皮膚が薄いため、クレイ(泥)パックを塗るのは避けましょう。うるおいがとられて、乾燥の原因になります。
また、目や口周りギリギリまで塗ってしまうと中に入ってしまう恐れも。もし、パックが体内に入ってしまった場合は、大量の水で洗い流し、異常を感じる場合は医師に相談しましょう。
クレイ(泥)パックの放置時間を守る
クレイ(泥)パックを顔に乗せてから置く時間をしっかりと守りましょう。長時間置きっぱなしにしてしまうと、肌の水分まで奪われてかえって肌に負担がかかります。
洗い流すタイミングは、パックの説明書で確認しましょう。万一記載がない場合は、パックの表面が乾き、肌が引っ張られるようになったら、洗い流すようにしましょう。
使用後はしっかりと保湿をする
クレイ(泥)パックをすると、古い角質や皮脂が取り除かれているためデリケートになっています。
パック後は、速やかに化粧水で水分補給し、乳液・クリームで蓋をしてうるおいが逃げないようにケアをしましょう。