2016年8月26日 06:00
粉っぽくならない!”パウダーファンデーション”の塗り方5つのポイント
小鼻の赤みや目周り、口元などは、ファンデーションがよれて汚く溜まりやすい部分なので、液体状のコンシーラーで隠しておくのがベスト。こちらも薄~く塗るのがポイントです。
4、塗る手順に気を付けよう
おでこから鼻にかけてのTゾーンと呼ばれる部分は皮脂線が集中している為、テカりやすくもあり乾燥しにくいパーツです。メイクの際は、一番始めにパフを置く部分が最もファンデーションが濃く付くので、乾燥しにくいTゾーンから塗っていきましょう。
そしたら、パフにファンデーションを付け足さずに、目の下から輪郭に向かって顔の中心部分塗っていきます。そこからカバー力が足りないと感じるパーツに、少しずつファンデーションを重ねます。
5、パウダーブラシで余分なお粉をはらう
出典:Pinterestより
最後に、大きめの柔らかいパウダーブラシで顔の余分なお粉をはらいましょう。パウダーファンデーションの後にチークやハイライトもパウダー状のものを付ける方はとにかく重ねすぎに注意!ブラシでお肌を撫でることで、付けすぎたファンデーションを優しくオフできます。
粉っぽさを感じさせないお肌を目指して
パウダーファンデーションは、リキッドタイプよりも手間も省けますし、うまく使えばしっとりしたお肌を作ることだって可能です。薄く丁寧に重ねていくことを意識して使用してみてくださいね。粉っぽい厚塗り肌は卒業しましょう!
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