2017年1月14日 18:00
夏より深刻?!冬の「アイメイク」崩れの原因と対策3つ
そこで、乾燥が気になる場合にはあまりまつ毛をカールさせ過ぎないというのも気を付けたい部分です。
対策③粘膜部分にメイクがつかないようにする
粘膜部分のメイク(インサイドライン)も目の印象を強めるのに非常に効果的ですが、毎日これをしているとドライアイになる可能性があると言われています。(詳細は専門家の意見を参考にして下さい。)また、インサイドのメイクはアウトサイドのメイクと比べて、元々落ちやすいもの。メイクを崩したくない日は最初から粘膜部分のメイクをしないという作戦もあります。
2.まつ毛の乾燥
目のみでなく、まつ毛も乾燥します。髪が乾燥することを考えたら「確かにそうかも」と思いませんか?まつ毛が乾燥することにより、「マスカラがぽろぽろと落ちる」「夕方になるにつれてマスカラがグレーになる」なんてことはありませんか?これにも、乾燥が関係していると考えられるのです。
対策①まつ毛美容液で保湿する
髪にトリートメント、肌に基礎化粧品を使うように、まつ毛にも美容液を忘れずに。朝晩(コスメによって推進されている回数は違うので、そちらを参考にして下さい。)保湿を行うだけで、まつ毛自体の乾燥が何もしない時と比較するとぐんと減りますよ。