2017年1月20日 08:00
メリットだらけ!ボトル型「アイライナー」で”綺麗”にアイラインを引く4つの方法
アイライナーは、ペンシル型・リキッドの筆ペン型・リキッドのボトル型・ジェルのペンシル型・ジェルの筆型の5種が大きく分けるとメジャーです。最も高発色だけど、最もまっすぐなラインを引くのが難しいと言われている「リキッドのボトル型」は、どう攻略をすれば良いのでしょうか。
ボトル型のアイライナーがガタつきやすい理由
ボトル型のアイライナーでまっすぐな線を引くのが難しい理由として考えられる一番の理由は、手で持つ位置が筆先よりもかなり上部になるということ。当然ながら、より重心を下にしたほうが筆先が安定します。人間も、直立状態より膝を曲げた状態のほうが安定をしますよね?それと同じ原理です。
他の形状のアイライナーでは、通常文字を書く時に鉛筆を握る感覚で安定する位置に手を添えて線を描くことができるため、まっすぐな線を容易に引くことができるのに対し、ボトル型のリキッドアイライナーでは、それができないため、ガタつきがおきやすいのです。
また、液がしっかりとつくのが魅力のアイライナーであるボトル型は、その分、失敗してしまったときのリカバリーがしにくい、失敗が目立つ。というのも、「難しい」と感じる方が多い原因ではないでしょうか。