2017年1月25日 10:00
写真を撮られたくなる! ”女子力アップの写真写り”ワザ6選
ワザ5.その場の「空気」を感じる
ここからは、ワザ1〜4の応用になってきます。
生き生きとした表情に
芸能活動をしている人を除けば、写真を撮るときは、だいたい友だちや家族と一緒の記念のためということが多いでしょう。旅先だったり、飲み会だったり、誰かの家を訪問していたり…。こうした「その場の空気」を感じることが、生き生きとした表情が生まれ、楽しそうな写真になる、大事な要素なんです。
一体感を出すということ
ワザ1〜4を取り入れて、表情やポージングを意識しても、カッチリとそれを守っていては、あなただけ不自然な写真になってしまいます。あなた自身がその場の景色を見つめて楽しみ、息を止めたりせず、深く呼吸をしましょう。そして、おしゃべりをしながら、一緒に写る友だちや家族と一体感を出すことを意識しましょう。また、ポーズを変えるときも流れるように動いて、できればカメラ構えている人との息も合わせられるといいかもしれません。
ワザ6.普段から「美意識」を学ぶ
美意識を学ぶ、という言い方はやや大げさではありますが、感覚を研ぎ澄ますことは、いろんなことに役立ちますし、ベース作りというのは大切です。