2017年2月21日 08:00
疲れている…。そんな姿を”見せたくない”時の「メイクテク」5選
ほんのりです。顔が明るく見えて、凹凸視覚効果もあります。または、鼻の上の方に、薄く横向きにチークを塗ってもOKです。このテクニックは、やり過ぎると個性的になりすぎてしまうので、普段の仕事の時は、本当に”すこーし”にしましょう。その、ほんの少しが大きな違いになります。
3.リップは上唇の色を赤くする
ベージュ系のリップは顔は暗く見えやすい。よく言われていることです。なので、疲れている時はレッド系、ピンク系のリップを使いましょう。
さらに重要なワンポイントですが、リップを塗った後に、上唇の中心をメインに少しビビットな赤を足してあげましょう。上唇は影になりやすく、同じ色を塗っても少し暗く見えがち。下より少し赤いくらいが血色がよく、明るい印象になります。
4.頑張って隠そうとしない
睡眠不足からのクマやくすみ。ついつい隠したくなりますね。でも、そんな時こそ一度踏みとどまりましょう。ついついメイクを濃くしすぎてしまうと、なじみにくくなり、さらには崩れやすくなってしまいます。もちろん、食事や睡眠、運動でお肌の状態を良くしていくのが一番ですが、ここはカバーし過ぎないで乗り切りましょう。
ファンデーションなどを濃くしない代わりに、鼻筋、涙袋、顎、上唇の上などにほんのりハイライトを入れましょう。