2017年2月26日 10:00
ファッション好き・かわいい子ほどメイクが嫌い?それはなぜ?勝手に分析!【後編】
女は年齢とともに中身に深みを出すことと、その年齢に合わせた美しい容姿を保つことを心がけるだけで、何かと優位に物事を進めることができます。そして、年齢を重ねると、遺伝子的な容姿の美しさよりも、努力と経験での美しさが価値を高めます。
メイクへの興味は、若さを「失った」時の盾になる
「そこそこかわいい」は、若さとファッション・ヘアスタイルなどの雰囲気で作ることができます。しかし、若さを「失う」と急速に消えていく、儚いものでもあるのです。メイクへの興味は将来への投資です。
「30歳、40歳を過ぎてもチヤホヤされたい。」「結婚しても女でいたい。」そんな気持ちを若い時にチヤホヤされた女性ほど持っています。だけど、現実ってそんなに甘くないんです。「そこそこかわいい容姿」だけで生きてきて、中身が薄いと大事件です…。
脅威の失速をします。それどころか嫌われます。だけど、年齢を重ねると造形の綺麗さより清潔感がものを言う。肌の綺麗さは誰からも羨まれるアイテム。そして、年齢に合わせた品のあるメイクができる女性は、「おばさん」ではなく「大人の女性」にカテゴライズをされるのです。
「人は必ず歳を取る」この事実を忘れずに、未来の自分のためにもメイクへの興味を持ちませんか?今から興味を持ち始めれば、今も、もっとかわいくなれる!そして将来も「素敵な大人」になれるもの。まずは、スキンケアとベースメイクから、未来のために始めませんか?
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