2017年3月24日 18:00
なんで?!「ファンデーション」で、逆に肌が”汚く”…<トラブル別対処法>
また、ファンデーションやルースパウダーを厚く重ね過ぎるのも、肌を乾燥させてしまったり、表情ジワを目立たせてしまったりする原因となります。
顔全体にルースパウダーを塗る必要なし
ルースパウダーは、顔全体に必ず塗る必要があるわけではないので、テカリや皮脂によるメイク崩れをしやすいパーツのみにふわりとのせ、乾燥を感じるところや、表情により動く目元・口元には極少量orなしでも良いでしょう。
リアルにすっぴんでもほうれい線が気になるという方は、ハイライトやコンシーラーを使うなどのテクニックもありますが、「すっぴん時は気にならないのにメイクをすると気になる」という方は、ほうれい線の上には、ファンデーション自体も塗らなくていいくらい!
理由&対処法④テカリすぎで脂ギッシュに見えてしまうから
「ふと鏡を見ると、顔が異常にテカっている」、「おでこや小鼻周りが脂ギッシュ」、と悩む方は、使っている化粧品がお肌と合っていないのかもしれません。肌が乾燥し過ぎている時や、脂分が多すぎる時にテカリは生じます。
パーツ別に下地やファンデーションを使い分け
もっとも簡単な対処法は、テカリやすいパーツのみ、テカリを抑えてくれる下地やファンデーションを使うこと!顔全体がテカる場合は、全顔に皮脂を吸収してテカリを抑える効果を持った下地・ファンデーションを使用しても良いですが、おでこや鼻周りのみなど一部分が気になる場合はそこのみに使用して!
気にならない部分にも使用してしまうと、今度は乾燥でシワが目立つ・さらに乾燥を補おうと脂が出てテカるなど、新たな問題が生まれる可能性を秘めています。