2017年3月29日 06:00
「顔の赤み」が気になる人に!”赤みをカバーする”ベースメイクのポイント4つ
といってもさまざまな種類があります。下地と同様に、ピンク系よりも黄みの強いものを選ぶと赤みを和らげカバー力が上がります。
万が一、オークル系のファンデーションをのせることで、首の色と顔の色に差が出てしまうという方は境目をしっかり馴染ませることが必要です。顔の外側に向かってグラデーションをかけるイメージで自然にぼかしましょう。
4.チークは天然チークを生かして”ナチュラルなベージュ”をチョイス
メイクが崩れ、後から頬の赤みが浮いてきてしまうことがあります。天然チークを生かして、控えめのベージュを使いましょう。血色感のあるほどよい赤みは、コンプレックスではなく素敵な長所です。初めからナチュラルな色を選んでおけば、赤みが浮いてきても怖くありません。
顔の赤みが気になる方、もっといえばコンプレックスに思って悩んでいる方もいらっしゃるかと思います。ベースメイクの色の選び方に注意すれば、メイクで赤みを目立ちにくくすることは充分可能です!均一な肌色が憧れという方は、ぜひ一度試してみてくださいね。
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