2016年9月8日 14:39
10代の頃に覚えたケア、そのままで過ごしていませんか?
思春期の頃、少しでも大人に近づきたくて懸命に覚えた、メイクやスキンケア。
ニキビや赤ら顔に悩んでいた、10代。
その悩みも、今では、乾燥やくすみに変わって、あの頃が懐かしい…。
そう!10代の頃と30代の今では、お肌の悩みも全く違います。
もちろん、お肌のコンディションも全く別物。
なのに、ケアは10代のままというアラサー女子も意外と少なくありません。
30代のお肌には、それって実はとっても危険かも…。
今回は、意外とやってる「ゴシゴシ洗顔」と「バシャバシャ化粧水」に注意報です。
お肌の美しさは土台作りから
メイクのアイテムも重ねる量も増えてきた30代。
しっかり重ねたメイク、手早くさっぱり落としたいですよね。
もしかして、洗顔料で一気にお顔の上で落としたりしていませんか?
10代の頃にやっていた「ゴシゴシ洗顔」のままでは、お肌を傷つけることに。
きちんとメイクオフしないままだと、お肌の上で洗顔料とファンデーションを混ぜている状態…。
まずは、しっかりとメイク落としを使ってメイクの油分や酸化した皮脂を落とすこと。
その後しっかりと泡立てた洗顔フォームで、残った塵や素肌汚れを落としましょう。