ビューティ情報『「お米は太る」は本当?お米を健康的に美しく食べる方法』

2016年10月28日 18:59

「お米は太る」は本当?お米を健康的に美しく食べる方法

玄米は、水に浸ければ芽が出るほど、生命力に満ちています。消化が悪いので、良く噛んで食べる事が大切です。

玄米には、フィチン酸や食物繊維が豊富に含まれていて、これが鉄と結合したり、繊維に吸着して、鉄が含まれていても鉄を摂取しにくいと言われる事があります。

ビタミンCを多く含む食材を合わせて摂取したり、タンパク質を多く含む食材と一緒に摂取すると良いでしょう。

玄米のパサつきや味が気になる方は、玄米を炊く時に、塩とお酒を少し入れるとモチっとして美味しく炊き上がります。

○ 分搗き米

玄米から胚芽とぬかを削ったもの。その割合が高いほど白米に近づきます。

三分搗きは、30%、五分搗きは、50%、七分搗きは70%削ったもの。
精製度の高いものから始めると良いでしょう。

○ 胚芽米

たんぱく質、ミネラル、ビタミンなどを多く含む胚芽を80%以上残したもの。胚芽米は、胚芽の部分を残す様に、さっと洗うのがポイントです。白米より、少し色がついている程度なので違和感なく食べられます。

○ もち米

でんぷんのアミロース含有量がうるち米に比べ少なく、うるち米よりねばりが強い。餅にしたり、おこわにしたり、昔からお祝い事に使用されてきました。

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