2016年10月28日 18:59
「お米は太る」は本当?お米を健康的に美しく食べる方法
胃を温める働きは、うるち米より高いとされています。
○ 黒米
もち米タイプの古代米。果皮に紫の色素アントシアニンが含まれる。黒米は胃腸の働きを整え、造血作用や滋養強壮があります。中国では不老長寿の米とされ、アンチエイジング効果が期待できます。
お米を食べる時のポイント
良く噛んで食べると、唾液に含まれる酵素の働きにより、口の中で甘い糖に変わります。脳の甘味中枢が満たされるので、高脂肪なものや甘いものが好きな方でも満足感が得られます。
ダイットには「冷ごはん」がおすすめ
ご飯は冷えるとレジスタントスターチというでんぷんに変化します。
このレジスタントスターチは、体内に吸収されにくい性質をもっているので、太りにくくなります。ダイエット中のおやつには、精製度の低いお米のおにぎりを取り入れてみて下さい。
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