1枚買えば長く着られるので、結果的には安上がりですよね」
【テク4】顔に近い襟元のひと工夫で服がよみがえる
「平凡なシャツやブラウスは襟元を自分に似合うようにチェンジ。娘の就活用のシャツに、着物の布を縫い付けて一点ものに再生。ユニクロのコートの襟には端切れ布を縫い付けました」
【テク5】手持ちの服も“ハギレ”を使えば今っぽくなる
「ブルーのストライプのロングシャツの裾を切って、100均で購入したブルーのチェックの布を2種類縫い合わせただけで、新しく生まれ変わりました。お気に入りの1枚です」
【テク6】姿勢のよさが雰囲気美人への近道
「体を動かし、日ごろの姿勢をよくしていれば、若見え効果大。どんなに頑張っても若い人の肌の輝きにはかないませんから、優しい声やしぐさで雰囲気美人を目指して」
節約のコツは細かいことは気にしないこと。この教えがあれば年金暮らしも楽しめそう。
■着物レンタル夢館×京都芸術デザイン専門学校「産学連携プロジェクト」第4弾最終章 — K展《企業連携展》での成果展示