ボディケアセラピスト・手島渚氏の新刊 1日1分の運動により二の腕のたるみを解消しようという新刊『二の腕のぷよぷよがなくなる本』が発売された。著者はボディケアセラピストの手島渚氏である。同書はA5判並製で1,512円(税込)にて、PHP研究所が刊行している。
印象を左右する二の腕2002年からセラピストとして活躍している手島渚氏は、雑誌など多数のメディアでリラクゼーションメソッドを監修し、京都でリラクゼーションスペース「WHOLE TREAT」を運営。全国で施術や講座も実施している。著書には『足裏・手のひらセルフケア』などがあり、新刊は6冊目となる。
一般的に女性は男性よりも筋肉量が少なく皮下脂肪が多いため、二の腕はたるみがちになるが、加齢とともに使わない筋肉は衰えていくため、さらに二の腕が緩んでしまい、そのたるみは振り袖にも喩えられる。特に春から夏へと季節が進むと、半袖やノースリーブをためらうことになってしまう。
また、同じ体重でも二の腕が太い人と細い人では見え方が違ってくることもある。新刊『二の腕のぷよぷよがなくなる本』では、 1日1分の「腕回し」により、二の腕のたるみを解消する方法が紹介されている。