2022年4月4日 10:15
身近なものになった美容医療をドクターが基本から丁寧に解説
マスク時代だからこそできる顔のアップデートにも3月23日、美容医療を基本中の基本から解説している新刊『予約の取れない神ドクターが指南! はじめましての美容医療』がKADOKAWAから発売された。
同書は「KADOKAWA ライフスタイル編集部」の編集によるものであり、美容医療の分野で活躍する医師たちが解説。A5判の単行本で128ページ、定価は1,540円(税込)である。
美容形成外科やドクターズコスメについても価格設定の面からも身近になった美容医療。コロナ禍においては、交際費が少なくなり、美容に予算をまわす人が増加、仕事でもオンライン会議などが増えたことで、自分の顔に向き合わねばならなくなり、よりいっそう、美容医療への注目が高まっている。
エステなどとは異なり、美容医療では肌の悩みなどの美容に特化した治療を、国家資格である医師免許を保有する医師が行う。手が届くようになった美容医療ではあるものの、何から始めるべきなのか、予算はどれぐらいなのかなど、一般にはわからないことが多い。
新刊では3大悩みとして毛穴、しみ、しわにおける美容医療を3人の医師が解説。
くすみ、たるみ、ニキビ、ハリ・ツヤについても4医師が解説している。