ビューティ情報『睡眠中に嗅覚を刺激すると寝心地が変わる!?』

2016年8月17日 22:00

睡眠中に嗅覚を刺激すると寝心地が変わる!?

という、本能に基づく行動や感情を支配している皮質にも伝わるからなのだそうです。

アロマテラピーにリラックス効果がある、とよく耳にしますが、これは嗅覚が直接大脳辺縁系に信号を送って、その人の感情に働きかけるからなのです。

このことから、嗅覚は五感のなかでも「最も原始的な感覚」といわれているのです。

アロマテラピーで質の良い睡眠をとる方法

普段なかなか寝付けないという方は、アロマテラピーを実践してみてはいかがでしょうか。

アロマテラピーに使用されるオイルにはたくさんの種類がありますが、特に以下のものが睡眠の質を良くするといわれています。

・ラベンダー
イライラした気持ちを抑えてくれるだけでなく、深い眠りを誘って翌日の目覚めをスッキリさせてくれます。

・ローマンカモミール
民間療法に古くから使われているオイルで、不安や緊張、恐怖、トラウマといったマイナスの感情に働きかけて、癒やす効果があるといわれています。

・シダーウッド
シダーウッドに含まれている「セロドール」という成分には、入眠をスムーズに導く効果があることが分かっています。


・サンダルウッド
ほかのアロマオイルと同じようにリラックス効果があり、さらに揮発性(液体の蒸発しやすい性質)

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