練乳と砂糖なしのベトナムコーヒー!? おいしくてサステナブルなコーヒースタンドが登場
で上位入賞した高品質のアラビカ種。このコーヒー豆は苦みがなく、さわやかな甘みが特徴ですが、ロブスタ種に比べて栽培できるエリアが限られ、気温の変化にも弱く、育てるのが難しいとのこと。
UCCは、コンテストで上位入賞したコーヒー豆を適正価格で相場よりも高く買い取ることにより、品質向上と生産者のモチベーションアップにも貢献しているそうです。
今回の体験会では、ロブスタ種とアラビカ種のベトナムコーヒーを試飲させていただきました。
まずロブスタ種のコーヒーを飲んでみると、かなり苦みが強く、ミルクや砂糖をたっぷりと入れたくなる味でした。次に、アラビカ種の「UCC DRIP POD ベトナムダラット」を試飲。こちらは口当たりがマイルドでフルーティーな香りも感じられ、後味もさわやかでした。
同じベトナム産の豆なのに、これほど味が違うとは驚きです。
ベトナムコーヒーのイメージが変わる体験でした。
コーヒーで気楽に“ゆるサス”
また、今回の体験会では「今日から気軽にはじめられる“ゆるサス”」というテーマで、UCC農事調査室室長の中平尚巳さんとimperfect株式会社マーケティング部長の佐伯美紗子さんによるトークセッションが開かれました。