2022年10月9日 20:45
なぜか部屋が散らかって見えるかも…? 整理収納アドバイザーが教える「NG片付け」3つ
オシャレなインテリア小物を飾っていても、周りに郵便物や文房具など日用品が混ざってしまうと、飾っているというより「置きっぱなし」に見えてしまいがちです。
インテリアを飾るスペースと、郵便物などを一旦置いておく“保留スペース”はしっかり分けることで、すっきりとキレイな印象のお部屋になります。
保留スペースは定位置を決めて、ケースからはみ出したら整理するというルールを決めておくと、ごちゃつきを放置せず定期的に整理整頓ができますよ。
(2)しまい方が面倒で出したままになりがち
充電器や本、プリント、おもちゃ、文房具、リモコンなど、日頃使うものがテーブルの上に出しっぱなしになっている場面もよくあるかもしれません。
よく使うものほど、近くに置いておきたい気持ちもありますよね。しかし、いつも出したままだと常にたくさんのものが目に入ってきて、ゆったりリラックスできないリビングになってしまうかも。特に小さな文房具などは、引き出しを開けてケースに入れ蓋を閉じる…といった、いくつかステップがあることで、しまうのがさらに億劫になってしまいがちです。
筆者宅では、リモコンはテレビの前に置くだけ、充電器は充電スペースに固定しています。