2022年6月22日 11:00
<ネオファーマ社・長崎大学の共同研究> 5-ALA最新研究 新型コロナウイルス感染抑制効果を確認 カギは“細胞力” フィジカルとメンタルの向上に
さらに5-ALAの濃度が一定以上になると、オミクロン株の完全な感染抑制が示されています。
また本試験においても、5-ALAはオミクロン株の感染を抑える一方で、正常な細胞の生存を阻害しなかったことから、細胞に対する5-ALAの安全性も確認できました。
5-ALAの感染抑制の作用メカニズムは、細胞への侵入阻止、ウイルスの複製阻害など、複数考えられるため、今後出現する変異株にも有効である可能性が示唆されました。
【細胞への吸収性は抜群!常に補給したい「5-ALA」】
■疲れやすさ・太りやすさもミトコンドリアが関係している
ミトコンドリアの減少と機能低下によって生じる不調例
40歳を過ぎた頃から、疲れやすくなった、太りやすくなったなどの不調を感じる人が増えてきます。そして、大半が原因や解決策を考えるまでもなく、年齢のせいとあきらめがち。しかし、これらの不調にも理由があって、ミトコンドリアのエネルギー生産力が落ちたことによる、代謝の低下と考えられます。ミトコンドリアの量・質が低下すれば、生産されるエネルギーも低下します。十分でないエネルギーでやりくりすることになるため、代謝も悪くなり、身体の様々な部位に支障が起こるというわけです。