ビューティ情報『<ニューエイジインク 特許取得のお知らせ> 美白の作用メカニズムに新たな知見 「AGE由来メラニン産生方法及び組成物」特許取得を発表』

2022年7月6日 15:00

<ニューエイジインク 特許取得のお知らせ> 美白の作用メカニズムに新たな知見 「AGE由来メラニン産生方法及び組成物」特許取得を発表

また、ニューエイジインクでは、AGEによるシミ阻害剤の特許を取得しており(特許番号6779634)、化粧品成分として、モリンダ シトリフォリア種子抽出エキスを用いた製品を販売しています。

本特許に関する詳細は、以下よりご確認いただけます
https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1800/PU/JP-7069270/DE0691A275106593ECDE79A38F0049AC70BC40C9C7E1554E8F164EBD8C8719D2/15/ja
※特許権者は申請当時の社名

<ご参考>
■AGE化コラーゲンのB16F10細胞におけるメラニン産生に与える影響
B16F10細胞にコラーゲンと糖を添加し培養すると培養開始10時間以降、メラニン産生が有意に起こりました。このことからコラーゲンと糖でAGE化されたコラーゲンが刺激となり、メラニン産生が起こったと考えられます。

<ニューエイジインク 特許取得のお知らせ> 美白の作用メカニズムに新たな知見 「AGE由来メラニン産生方法及び組成物」特許取得を発表

AGE化コラーゲンのB16F10細胞におけるメラニン産生に与える影響
<特許請求の範囲>
【請求項1】
グルコース又はフルクトースによりAGE化されたI型コラーゲンからなる、チロシナーゼを活性化しない、メラニン産生用組成物。

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