2022年7月26日 10:30
ハルカ社が「有機キクラゲチップス」等を開発!7月27日~29日に東京ビッグサイト「第1回サステナブルフードEXPO」に出展!
有機JAS菌床キノコメーカー、株式会社ハルカインターナショナル(本部農場:岐阜県郡上市和良町横野919、代表:井上九州男、以下 ハルカ社)は有機JAS菌床キクラゲを原料とした「有機キクラゲチップス」など新たな商材を開発しました。2022年7月27日から7月29日まで、東京ビッグサイト東展示棟で開催される「第1回サステナブルフードEXPO」に出展し、食品業界などのバイヤーとの商談会を行います。
【ハルカ社 有機JASきのこ夏祭り事業】
・有機キクラゲチップス商品化で27日から食品展示会出展
・有機シイタケの消費者庁食品機能性表示の申請準備開始
独自の栽培技術がキノコの健康機能成分アップに寄与
・キヌガサタケの「タマゴ」を販売、インフルエンサー募集
栄養価抜群の有機JASキクラゲを使ったキクラゲチップスなど
■新たな商材の開発について
ハルカ社はシイタケ、キクラゲ、エリンギなど8種類の栽培キノコで有機JAS認証を取得しており、このうち、キクラゲは国内トップメーカーとして、国産野菜を具材に活用する大手外食などに供給しています。ハルカ社のキクラゲは次世代モデルの自然開放型栽培や生産管理によって、コロナ禍以降、注目が集まっているビタミンDが通常の栽培キクラゲに比べて4倍以上含有していることが成分分析で明らかになっています。