ビューティ情報『NTTデータ経営研究所が「ウィズコロナ時代における、働く人のストレス解消方法とメンタルヘルステックの活用可能性に関する調査」を実施』

2022年10月6日 15:00

NTTデータ経営研究所が「ウィズコロナ時代における、働く人のストレス解消方法とメンタルヘルステックの活用可能性に関する調査」を実施

株式会社NTTデータ経営研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:山口 重樹、以下 当社)は、NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:塚本 良江)が提供する「NTTコム リサーチ」登録モニターを対象に、10月10日の世界メンタルヘルスデーに向けた「ウィズコロナ時代における、働く人のストレス解消方法とメンタルヘルステックの活用可能性に関する調査(以下、本調査)」を実施しました。
本調査では、コロナ禍における働く人のストレス増加とメンタルヘルステックの急増を背景に、20~50代の働く人を対象に、コロナまん延以降に実践しているストレス解消方法とメンタルヘルステックの利用に関する意識について調査を行いました。その結果、以下のことが明らかとなりました。

【主なポイント】
1. 精神的健康度が低い人が約半数にわたり、コロナのまん延以降にストレスが増加した人の7割弱において、自身の心の健康(メンタルヘルス)への関心が高まっている
2. 日常的なストレス解消方法のうち、自身のストレス改善に繋がったものについて、30~50代では1人でできる方法が特徴的であった一方で、20代では、人との繋がりを必要とする方法が特徴的であった
3. 専門的な相談窓口の利用については、若い世代になるほど不安感・抵抗感が強く、特に20代では、メンタルヘルスに対するネガティブなイメージを懸念し、周囲からの印象を気にしていることが分かった
4. メンタルヘルステックについては、調査参加者のうち、半数弱が関心を持っており、特に20代については、半数以上が関心を持ち、そのうち約2割が実際に利用していることが分かった

【背景】
現代の日本では、生涯を通じて心の不調を経験する人の割合が5人に1人と言われています。

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