ビューティ情報『コロナ禍以降における女性のデジタル疲労実態調査』

2023年2月15日 13:00

コロナ禍以降における女性のデジタル疲労実態調査

に該当、23%が「デジタル疲労の可能性大」という結果になりました。約2人に1人はデジタル疲労によって肌にも負担がかかっている可能性があるとわかっています。

■監修者コメント
『私が診察する患者さんもデジタルの使い過ぎによる疲労感から不調を訴える人が多いです。目を凝らして画面を見るのでしわやたるみにも影響が出てきます。資生堂の研究からも、デジタル疲労により、酸化ダメージ要因の一つであるポルフィリンが増加したり、正常ではない角層細胞の割合が増えバリア機能が悪化することがわかっています。現代では仕事でもプライベートでもデジタル機器を使うシーンは多いため、健やかな肌を保つには、ポルフィリンや古い角層を取り除くケアを日常的に行うのがよいでしょう。心地よい使用感のふきとり化粧水を使って優しくオフするなど、毎日のスキンケアにおいて「オフするケア」に注力してみてください。』

■監修者:美容皮膚科医/日本形成外科学会認定専門医 貴子先生
コロナ禍以降における女性のデジタル疲労実態調査

■貴子先生(タカコ)
松倉クリニック代官山 院長
日本形成外科学会認定専門医
帝京大学医学部卒業
京都大学付属病院など大学病院を経て、都内美容外科クリニック院長など歴任。

日本形成外科学会認定専門医の知識を活かして正しい美容医療を行う。

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