ビューティ情報『コロナ禍以降における女性のデジタル疲労実態調査』

2023年2月15日 13:00

コロナ禍以降における女性のデジタル疲労実態調査

と実感しています(図1)。
コロナ禍以降における女性のデジタル疲労実態調査


■ 全体の約60%が肌・身体にデジタル疲労を感じた経験あり。しかし、肌への影響を認識しているのはわずか10%程度。
「デジタル機器の使い過ぎで肌・身体に不調を感じたことがある」と答えた人は全体の約60%(図2)。しかし、デジタル疲労と聞いて影響がありそうだと思う部位に「肌」を挙げた人は全体のわずか10%程度で、肌の不調に対する認識は薄いことがわかりました(図3)。

コロナ禍以降における女性のデジタル疲労実態調査


コロナ禍以降における女性のデジタル疲労実態調査


■ 「常にスマホを手元に置いている」「寝る前ぎりぎりまでデジタル機器を使用」など、85%の女性がデジタル漬け状態。
「常に手元にスマホを置いている」「テレビを見ながらスマホを見るなどデジタル機器を複数同時に使うことが多い」「常にテレビやPCモニターなどデジタル機器の前に座っている状態」「寝る前ぎりぎりまでデジタル機器を使っている」といったデジタル習慣があると答えた人が85%にのぼりました。(図4)
多くの女性が「デジタル機器のマルチ使い」や「寝る直前までのデジタル使い」が日常化した、デジタル漬け状態であると明らかになっています。

コロナ禍以降における女性のデジタル疲労実態調査

デジタル習慣別にみると、「寝る前ぎりぎりまでデジタル機器を使っている」

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