ビューティ情報『ネイリスト・整体師の9割が巻き爪のケアを行っているものの、本来は医療機関に任せるべきと回答。医療行為にあたらないケアとは?』

2023年4月27日 10:00

ネイリスト・整体師の9割が巻き爪のケアを行っているものの、本来は医療機関に任せるべきと回答。医療行為にあたらないケアとは?

か「陥入爪(かんにゅうそう)」なのか見分ける必要があります。
正確に見分けることのできるネイリストと整体師の割合は、全体のどのくらいなのでしょうか。
ネイリスト・整体師の9割が巻き爪のケアを行っているものの、本来は医療機関に任せるべきと回答。医療行為にあたらないケアとは?


そこで、「“巻き爪”と“陥入爪”の違いを知っていますか?」と質問したところ、『よく知っている(23.7%)』『ある程度知っている(55.4%)』『あまり知らない(17.4%)』『まったく知らない(3.5%)』という回答結果になりました。

知っている(よく知っている、ある程度知っている)と回答した方の割合は8割近くでしたが、2割以上があまりご存じないようです。

どのような巻き爪の治療方法をご存じなのかについても調査を行ったところ、『爪の切り方の指導(47.4%)』と回答した方が最多でした。他にも、『テーピングやコットンパッキング(40.9%)』『市販グッズによるケア(30.7%)』『弾性ワイヤー式の矯正治療(マチワイヤー、釣り用ワイヤーなど)(28.2%)』『クリップ式の矯正治療(Dr.ショール、ネイル・エイド、巻き爪マイスターなど)(17.6%)』『VHO式の矯正治療(3TO、コレクティオなど)(14.9%)』『プレート式の矯正治療(B/Sスパンゲ、マチプレートなど)

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