結婚するまで、実家暮らしだった夫。結婚後は妻が毎日お弁当を作っていたのですが、ある日「コンビニで買って」とお願いしました。その後、夫から衝撃の電話が……。 なんでこの人と結婚したのだろう…実家暮らしからそのまま結婚した夫。ひとり暮らしをしたことがないので、家事や料理はすべて母親任せに暮らしてきました。当然結婚してからも家事は妻任せが日常茶飯事。夫はひとりでコンビニで昼食を購入することができないので、毎日お弁当を作っていました。 ある日、どうしてもお弁当を用意することができず、コンビニで買うように伝えたら、なんとコンビニから「今日は何食べたらいい? 決めてくれる?」と電話がかかってきました。 どうしてこんな人と結婚してしまったのだろうと思う反面、自分の息子には絶対にひとり暮らしをさせよう決意。その後、息子が小さいときから洗濯や料理を見せたりやらせたりして、家事は生きていくのに必要なものだと植え付けています。 まとめ自分の昼食も自分で決めれないとなると、仮に妻がいなくなってしまったときの夫の将来が不安になりますよね……。ひとり暮らしをしていなくても、大人なのですから自分のことは、自分で決めてほしいもの。息子くんには自分の力で進んでいける自立した人になってほしいですね。作画/加藤みちか著者:まる井 まる子11歳の息子を持つ母。パートで働きながら、家事、子育て、自分の時間をバランスよく保てる暮らしを模索中。
2023年07月29日中二病アラサー主婦。2019年生まれの元気すぎる娘との日々を描いているもすさんの日常マンガを紹介します。 キュロット履いてきたの…!? みよちゃんを保育園まで車で連れて行く、もすさん。保育園に到着して、チャイルドシートからみよちゃんを抱き上げると、もすさんはみよちゃんがキュロットを履いていることに気がつきます。 もすさんは「1人で履けてすごいね! でも動きにくいから脱ごうね」と言って、みよちゃんのキュロットを脱がせてみると…… なんと、みよちゃんはキュロットの下に、もすさんのパンツを履いていたのです。 ◇◇◇ 1人でキュロットを履けてすごいねと、もすさんに褒められてみよちゃんもうれしそうでしたね。しかし、脱がせてみるともすさんのパンツを履いていたみよちゃん。もすさんもびっくりですね。 著者:マンガ家・イラストレーター もす
2023年07月29日母と担任の先生の不貞現場を目撃してしまったすみれさん。父に暴露したことをきっかけに、両親の話し合いが始まりました。聞き耳をたて両親の話を聞いていると、妹・咲の父親は先生であることが発覚。母は父に離婚を切り出したのですが……。浮気をした上、相手の子どもまで生んでいた母を、怒ることも責めることもしない父。すみれさんは不審な気持ちでいっぱいです。 「父も浮気をしていた」と母は言っていましたが、それは真実なのでしょうか。すみれさんは、父の浮気についてもう一度母に聞くことを決めました。かつて父が犯した罪 母の口から聞かされた父の浮気の一件。それは、すみれさんが生まれる前まで遡ります。 その内容は、母の浮気に並ぶほどの衝撃的なもの。本当であれば、どこかに父の子どもがいて、認知されているということになります。 真面目で家庭を大事にしている父がそんなことをするなんて、すみれさんは簡単には信じられませんでした。 互いに浮気をし、相手の子どもまで作っていた両親。「やったらやり返す」で収まる話ではありません。 すみれさんの両親は、軌道修正できないままここまで来てしまったよう。この先どのような決断をしても、すみれさんと咲さんにとって最善の方法を選択してほしいですね。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年07月29日長男とは6歳、次男とは3歳離れて生まれた長女。「とうとうイヤイヤ期がきたな」と感じたのは、長女が1歳半になったころでした。長男のイヤイヤ期がとても激しかったので、次男のイヤイヤ期は「かわいい」と思える余裕があった私。ただこのときは、長男の赤ちゃん返りのほうが大変だったということもありますが……。そして、上の子2人が落ち着いたころにやってきた長女のイヤイヤ期に再びイライラ。そんなとき、私自身が発したまさかの発言がきっかけで、少し気持ちがラクになった出来事をお話しします。「おむつを替えたくない」のは誰!?赤ちゃんのころからご機嫌な時間が長かった長女。しかし1歳半になったころ、今までは何もなく終えることができていた歯磨きを嫌がるようになったり、靴を自分で履きたがった挙句、履けないとひっくり返って泣いたり……が始まったのです。 不機嫌な時間が長くなってきた長女を見て、「とうとうイヤイヤ期がやってきた」と感じた私。上の2人の子どもと夫に、「イヤイヤ期だから長女が不機嫌でも怒鳴らないように」と話していました。ある日、「おむつを替えたくない」とかんしゃくを起こした長女。その様子を見た夫は「泣いているのを見ていても仕方ないでしょ。ママ、早く替えてやりなよ」と、私が手を出すだけで嫌がる長女を前に立ち尽くしているのを見て、他人ごとのように言ってきたのです。 そのとき私の中で何かがプツンと切れてしまい、「ママもおむつ替えるの嫌だ!」と、自分でも想像していなかったことを発言! 私だけではなく、夫も長女もビックリ。すると長女が「ママも嫌なんだね、一緒だね」というようなことを、私の口調をまねしながら言い、私の手を取ってくれました。 3人目でも、イヤイヤ期の子どもの相手をするのはとても疲れますし、イライラします。しかし、ごねる私をなだめようとしてくれた長女の姿を見て、「普段どんなにイライラしても、できる限りやさしく声をかけていたのが長女に届いていてよかった」と、少し気持ちがラクになりました。 イラスト/ミロチ著者:安藤 はるか小2、年中の男の子と1歳の女の子のママ。カラーセラピストとしてお悩み相談のサービスを運用中。
2023年07月29日こんにちは!HugMugブロガーのかみじょうです:)夏はサンダルがはきたい!=かわいいペディキュアをしたい!ってなりませんか...? 私はやっぱり、足先がかわいいだけで、夏のおでかけのテンションがグッと上がります!今回は気になっていたダイソーの「ジェルネイルシール」で足元をかわいくしてみました!これがとっても簡単で仕上がり最高だった...!さっそくご紹介していきたいと思います♪ダイソーで購入したもの今回購入したのがこちら!・Pedi ジェルネイルシール(C、フット)330円・UV・LEDレジンライト330円中身はこんな感じ!・Pedi ジェルネイルシール:①ネイルシール16枚 ②ネイルファイル1個 ③木製プッシャー1本・UV・LEDレジンライト:①LEDライト ②電源コードこの2種類さえ買えば、ネイル初心者さんでも問題なし!必要最低限のものは全て揃います。今回は白ベースのこちらの柄を選びました!もっとマットな白かと思っていたのですが、半透明っぽい白でした!意外と肉厚でしっかりしています◎ジェルネイルシールの付け方① 貼るシールを選ぶ。シールの数は少し多めに入っています。自分の爪の形や好みに合わせて貼るシールを選びます。② シールを貼り、木製プッシャーで圧着する。やりながら気付いたのですが、きれいに貼るコツは根本ギリギリではなく、「根本より少し上」から貼ること!貼ったあとはプッシャーで空気を抜くようにして爪に貼り付けていきます。③ 爪の長さに合わせて、ネイルファイルでシールを削る。爪にしっかり圧着させたあとは、ネイルファイルを使ってシールを切っていきます。爪の先にシールを沿わせ、あとはネイルファイルで爪の先をこすっていくだけ。ちゃんときれいに削れるか不安でしたが、意外とちゃんときれいにできました!最後の仕上げはやすりの細かい方で(白い側面)。仕上がりはこんなかんじ!④ UVライトで硬化させる。全部の爪に貼り終わったら、UVライトをあてます。私は左右交互に貼って、UVライトにあてながらやっていました!やりやすい方法でOK◎正直硬化しているのかどうか体感しづらかったのですが、やんわり爪が暖かくなっているような気はしました!⑤ 完成!全部の爪を貼り終わった感じがこちら!思っていたよりきれいにできて、かわいくて感動...!!だいたい30分ぐらいで完成しました!ネイルサロンに行ったら2時間ぐらいかかるので、短時間でネイルがきれいにできるのはママには嬉しいポイント...!!一緒に購入したジェルネイルでアレンジ♪もっと爪にキラキラ感をプラスしたいな〜と思い、一緒に購入したジェルネイルを上から塗ってみました!使用したのはこちら!① BRG ジェルネイル 9オーロラ110円② BRG ジェルネイル 1トップコート110円まずは①オーロラ(ラメ)を塗って硬化→②トップコートを塗ってさらに硬化!ちゃんと硬化するかドキドキ。そして仕上がりはこんなかんじ〜!前との違いがわかるかな?!ラメラメキラキラでギャルっぽくていい感じ♪ジェルネイルもUVライトをあてたら全くベタつきがなく、ちゃんと硬化しました!100円でこのクオリティには驚きです...!!写真だと伝わりづらいのですが、陽に当たるとキラキラしてテンションがあがります★次はジェルネイルも色々やってみたいな〜と思いました!★☆★☆★初心者さん、ぶきっちょさんでも簡単にできるジェルネイルシール!この値段なら失敗してもこわくないのもまた良し!この安さなら冬でも気軽にペディキュアを楽しめるな〜と思いました!みなさんも、ぜひためしてみてください♪それでは、また次のブログでお会いしましょう〜!
2023年07月29日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「妻に小言を言う義母と、亭主関白夫がどん底に」を紹介します。新婚のパニ子はサラリーマンの夫・ヨウタと一緒に幸せな日々を送っていました。義両親は初対面のときとても親切でしたが、結婚してから義母の態度が一変。頻繁にパニ子の家を訪れ、料理の指導を名目に台所で連日小言を言ってくるのです。 優しいはずの義母、その真の顔我慢の限界に達したパニ子は、義母の暴言をこっそり録音しヨウタに聞かせました。ヨウタは「あぁ…分かったよ。今日はもう遅いし、明日昼休みに電話して母さんに言っておくから~」とあま真剣に取り合ってくれません。 その翌日からも義母は相変わらず家に来るため、ヨウタに確認してみると、実は今まで一度も義母に言っていなかったとのこと。しかも「母さんよりも、お前の方がネチネチしてるじゃん。お前、母さんが絡むとすげー鬱陶しいよな!」と言う始末。 夫も亭主関白に豹変!これを機に、ヨウタの亭主関白的な態度が目立つようになってきました。ことあるごとに「夫は家庭の大黒柱だぞ!? 嫁が亭主に上からモノを言うな!!」と責めてくるのです。パニ子は離婚を考えるも、なかなか行動に移せずにいました。 そんな中、ヨウタの親戚との初顔合わせの食事会が開かれ、彼女は不安を胸に義実家へと向かいます……。 地獄の親戚食事会その食事会で、ヨウタはパニ子のことを「パニ子は不出来な嫁でさぁ! とんだハズレ嫁引いちまったよ~w」と言い、義母も「料理がてんでダメなんですよ~人前に出すのも恥ずかしいわ」と言ってきます。 パニ子が泣きそうになりながら俯いていたら、「ざまあみろ。いつも亭主の俺に偉そうに言ってくる仕返しだ!」とヨウタが耳打ち。 離婚を決意しパニ子が動こうとしたその途端、義父が「いい加減にしなさい! ふたりともパニ子さんに謝りなさい!」「母さんの料理は全部、冷凍食品とインスタント、スーパーの惣菜だろうが! どの口が言ってるんだ!」と説教。ふと周囲を見渡すと、義母とヨウタに軽蔑の眼差しを向けています。義母は顔を真っ赤にして俯いています。 証拠の音声を手に、これまでの反撃にパニ子はその場で、義母とヨウタから受けた暴言を録音した音声をみんなに聞かせました。その結果、「パニ子さんが可哀想」「ひどいこと言うのね、信じられない」と、親戚中がザワザワしだしたのです。 パニ子は離婚を宣言。義父はヨウタと義母に対し、パニ子へ慰謝料の支払いを命じました。その上義父は「お前とは離婚、ヨウタとは縁を切る!」と絶縁宣言! 2人をすぐに家から追い出しました。 その後、ヨウタと義母はそれぞれ離婚が成立。パニ子への慰謝料に加え、結婚式のキャンセル費もかかり、借金に追われているそう。ヨウタはアルバイトの掛け持ちで何とか食いつなぎ、借金の返済に泣く日々とのこと。これまで働いたことのない義母も、苦労しながら職を転々としているんですって。2人とも自業自得ですね。 一方、パニ子は慰謝料でマンションを購入し、新たな生活をスタートさせました。家族であれば相手を支配するのではなく、助け合いながら生活していきたいものですね。著者:ライター パニコレ
2023年07月29日本格的な夏が近づくにつれ、さまざまなお店で夏アイテムがどんどん充実してきますよね。涼をとるためのもの、夏遊びグッズ、夏っぽい柄のアイテム…どれも毎年更新したくなるものばかり。夏を手軽に楽しむために、必ずパトロールしたいのは、やはり100均!今回はふらっと立ち寄った100均で見つけた、夏のお出かけグッズをスッキリ仕分けできる巾着袋を紹介します。取り入れやすい夏アイテムを発見!今回見つけたのはこれ。セリアにあった、かき氷柄・ヨーヨー柄の巾着袋です!思わず手に取る可愛さと、手に取った時の質感で、即決でした。 変わった質感の巾着がかわいい画像ではわかりにくいかもしれませんが、少し毛羽立った表面素材です。触った感じはふんわりした質感と、やさしい風合いなのに、見た目は少し光沢があるように見えてかわいいです。 どのくらいものが入る?この見た目なので、何を入れてもかわいくなること間違いなしです。試しにお菓子や、小物類を入れてみました! ママは少しお出かけするにも、荷物が多くなりがちなので、お世話ごとに分けるなどしておくと、サッと取り出せて便利です。例えば子供のおやつ袋、応急処置セットなど、使い道は色々ありますね。 (画像左:応急処置セット・画像右:おやつ袋) この巾着袋は丸い形がかわいいのですが、角張ったものは入れにくいので、四角い巾着袋と使い分けすると良いかもしれません。物を詰めるほどに可愛さ倍増詰めるほどに丸みが増すので…… よりヨーヨー感とかき氷っぽさが出て、かわいさが増しますね! そのままぶら下げても良し!巾着なので、紐を絞るとこんな感じになります。 これは、浴衣姿で持ち歩くのにもピッタリですね!夏らしい雰囲気が涼しげで、大人が単独で持っても良い可愛さがあります。 保冷剤を入れて、ほてった体をクールダウンご紹介したように、普通に使ってもテンションが上がる便利夏アイテムですが、アレを入れるのにちょうど良いかもしれない……と思いついたのが、そう、保冷剤です。 家にある保冷剤を再利用したいけど見た目が……という場合、これに詰めてはいかがでしょうか。 ちょっとかわいい保冷剤を一緒に買ったので、合わせて試してみました。 柔らかい素材なので肌に当ててもやさしく、ひんやりとした触感が気持ちいい! お出かけや寝苦しい夜など、ほてったからだをクールダウンさせるのにも良さそうです。 巾着袋の名前どうする? を解消するネームタグ子どもに持たせる場合、出てくるのが「名前をどこに書こうか」問題ですね。 特にこういった素材は、毛羽立っていてマジックやスタンプのインクが乗りにくい……それを解消できるアイテムを追加でご紹介します!ちょっとかわいいネームタグです。その名も、「EZマーキー」。普通のネームタグは、中から紙を取り出して書いて戻したり水濡れに弱く、金属リングが付いていたりしますが、それを解消したネームタグです。 石灰石を原料としたストーンペーパーに直接油性マジックで書き込み、かんたんタグ付け。 巾着を絞る部分の輪っかになるところに引っ掛けると、開け閉めするときに邪魔になりません! (引っ掛け部分は、金属リングの製品より外れやすいので、付けるものにご注意くださいね)洗濯する際に、簡単に外せます。5つ入って、セリアで税別100円。これも色々使い回しが効きそうでお役立ちアイテムになりそうですね。100均以外でもネット通販で多数取り扱いがありそうでした。 まとめ手軽に取り入れやすい夏アイテム! 見た目がとにかくかわいい巾着袋とネームタグのご紹介でした。普通の巾着より丸みを帯びた形も珍しく、コロンとした可愛らしさが目を引きますね。もちろん大人が持っていても、子供に持たせてもテンションが上がるアイテム間違いなしなので、ぜひこれからのシーズンにうまく取り入れてみてくださいね。 ※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。 ベビーカレンダーでは家事や収納、ファッションなど、ママたちの暮らしに寄り添った【ライフスタイル記事】を強化配信中! 毎日がもっと楽しく、ラクになりますように。 著者:ライター komimini
2023年07月29日両親と妹と弟がいる小1のあおいさんの家は、お金と女にだらしのない父の影響で借金まみれ。幼いあおいさんにとって両親の離婚は生活が変化する大きな転機に。「その男」は、父の職場の後輩で父が自宅に彼を招いたのが出会いのきっかけ。父との離婚後、父への恐怖心と女手だけの子育てに不安でいっぱいの母の心の隙間を埋めるように、父の後輩「ピンちゃん」はあおいさん一家に近づいてきました。多忙な母に代わって兄弟の面倒をみていたピンちゃん。ときに虐待ともとれる支配的な態度に、子どもたちはいつしか彼の顔色を窺うようになります。 そんな日常であおいさんには10円ハゲができ、その原因は自分かもしれないとピンちゃんは母に相談。母はあおいさんがピンちゃんが嫌いなら別れると言ってくれましたが……。 母は知らない。息が詰まるようなピンちゃんとの毎日 母の気持ちを知っているあおいさんは「嫌い」と言うことができませんでしたが、たとえ嫌いと言ったとしても、母はピンちゃんと別れなかったと感じていました。 こうしてピンちゃんの別居話はなくなり、また彼による理不尽な支配が続きます。鍵を忘れると家を閉め出され、遊びには詳細な報告が必要で報告完了まで食事のおあずけ。 さらには、あおいさんが母から持たされている携帯の中身の監視と彼の意に反する内容の隠蔽、許可制の娯楽は子どもの懇願を楽しんでいる節があるなど、息が詰まるような不条理の連続でした。何より、子どもたち唯一の逃げ場であったはずの母がーー。 ◇ ◇ ◇ 鍵は忘れない方がいいですし、遊びに出かけたときの報告で子どもの行動を把握することは大事ですが、ピンちゃんのルールは厳しすぎて本来の目的を見失ったような状態になっているので、健全・公正なルール設定をしてほしいものです。 各家庭にはそれぞれ親と子のルールがあります。みなさんはどんなルールを決めていますか? 著者:マンガ家・イラストレーター 鈴村五月
2023年07月29日今回は、かいさんちの体験談です。まだ独身のころ、ある日、高校時代の親友から出産報告を受けたかいさんち。親友の出産報告ということで、自分事のようにうれしく温かい気持ちになったかいさんちは、お祝いの場を設けることに。「出産祝いとして、いくら包もむべきかなのか」と悩んだものの、親友という特別な関係ということもあり、奮発して6万円のお祝い金を渡しました。それから時は流れ、いつしかかいさんちも結婚して家族を持つように……。さらに、出産や住宅の購入などの節目を迎える度に、たくさんの人たちからお祝いをいただき、祝福されたのでした。そんなある日、ふと高校時代の親友から、まだお祝いをもらえていないことに気付いたかいさんち。(俺も結婚・出産とかがあったわけだから、お祝いを贈る機会はあったはず……)そう思い、若干お祝いのことでモヤモヤしていたものの、親友とはSNS上でやり取りが続いていました。 すると、連休に地元に帰るタイミングで親友と久しぶりに会うことになり、"もしかしたら、このタイミングでお祝いをしてくれるかも”と淡い期待を持ちながら、親友と再会することに。 しかし、再会すると、親友から一切お祝いの話をされることはなく、この日は解散したのですが、帰り道の運転中、一気にモヤモヤが押し寄せてきて……? 親友との久しぶりの再会で感じたことは… このモヤモヤした考えは独りよがりのものなのか。 周りに話すことで、そうではないのかもと思いました。 金額も金額ですし、なにより親友ということがひっかかって…… 。 話を聞いてもらってホッとはしましたが、モヤモヤは晴れることはありませんでした。 ◇◇◇ 「自分の考えがおかしいのか?」と自問自答したかいさんちは、客観的な意見を求めて身近な人に状況を説明し、それぞれの意見を聞くことに。すると、全員口をそろえて「それは間違ってない」という言葉を返してくれました。ただ、お祝いのことで親友との関係性にひびが入ってしまった事実は変わりません。親友の門出をお祝いしたことで、このような気持ちになってしまったという現実がなんとも悲しいですね……。著者:マンガ家・イラストレーター かいさんち
2023年07月29日大学を卒業して仕事に励んでいたカナデさんは、5歳年上のマサハルに出会い結婚。順風満帆だと思っていた結婚生活でしたが最近の夫の行動に異変を感じ、ある計画に向けて動き出しているようでーー。カナデさんは義母とのランチで、近々予定している引っ越しに向けて夫を喜ばせるためのサプライズの協力を依頼。息子のサプライズのために義母は快諾してくれました。一方の夫は……。 最近はかわいいねのひとことも言ってくれない夫…… 数年前に結婚したカナデさんと5歳上の夫との出会いは友人とのバーベキュー。 「年下の女の子にすぐ惚れちゃう」後日談として聞かされた夫の友人からの話はショックでしたが、結婚相手に選んでくれたのだから「若さ」だけで一緒になったわけではないと自分に言い聞かせてきたカナデさん。とはいうものの、年を重ねるごとに不安は増します。 そんな焦りから、カナデさんは「若々しくきれいでいる」日々の努力を欠かしません。ある日、新調したワンピースを着て見せたカナデさんですが、夫はチラッと一瞥しただけ。すぐにスマホに目を移し、何やらニヤニヤしていますが……。 ◇◇◇ 夫の友人から何気なく聞かされたカナデさんと付き合ったきっかけ。よくあるような始まりにも思えますが、結婚に至ったわけですから当然それ以外の理由もあるはずです。みなさんはどんなきっかけでパートナーとのお付き合いが始まりましたか? 著者:ライター スカッと春香! 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 加藤 かと
2023年07月29日女の子といえど、2歳。まだまだ大丈夫と思っていたら……。Instagramにて、ご自身の育児体験談や家族の日常をギャグタッチのマンガで紹介している月光もりあ(@orenoatamanonaka)さんによる、全パパが震え上がること必至な、女の子親ならではのエピソードをご紹介します。2歳の娘とパパのお風呂コミュニケーション。ここでパパがもっとも恐れていた事態に……。 心は女の子になっていた2歳児 まさかの2歳で、早くも「きたない」と拒否られるとは……。これはショック!娘を持つパパなら、誰しもが恐る瞬間なのではないでしょうか。 皆さんは、パパと娘さん、何歳まで一緒にお風呂に入らせたいですか?著者:マンガ家・イラストレーター 月光もりあ
2023年07月29日夫の会社の社宅に引っ越すことになった妻。義実家とも近く、突然の義母の訪問に悩まされていたのですが、ある日決定的な出来事が……。 強引な義母に…妊娠し、産休に入ったタイミングで、夫の会社の社宅に引っ越しました。社宅はたまたま義実家の近くにあり、義母がよく家に出入りするようになりました。 夫が仕事でいない日には「ちょっといい?」と何の断りもなく勝手に家にあがり、義母は私がちゃんと洗濯物をしてるかなどをチェック。他にも義母の強引な態度に違和感を覚えることもありましたが、義実家とぎくしゃくするのも……。と、大目に見ていた矢先のことでした。 もう限界!無事に子どもが産まれ、里帰りから社宅に戻って生活するようになると、義母は孫に会いたいがために、アポ無しで訪問するように。挙げ句の果てに「起きている姿が見たい」と、寝ているわが子を平気で起こしたのです。今までの私に対する態度は我慢してきましたが、子どもにも被害が及び、ついに私の堪忍袋が切れました。 夫に相談した結果、義母はアポ無しの訪問はもちろん、私の許可なしで家に上がることはできなくなりました。この経験から「義実家だから……」と我慢せず、違和感があれば早めにパートナーに相談し、対処したほうがいいこともあると実感しました。(20代女性パート) 作画/市田スナオ
2023年07月28日リアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル『ぴっとく』から、「良き夫を演じる身勝手男の末路」を紹介します。双子の娘を育てる真唯は、慣れない子育てで苦労の絶えない毎日を送っています。真唯の夫、良哉はプライドが高いうえに家事や育児を手伝ってくれることは皆無。さらに同僚を毎晩のように家に招いては、良い夫を演じていて……。 毎日のように同僚を連れ帰ってくる夫最近、良哉の同僚のアドバイスをもとに、双子用のベビーカーを購入した真唯。ある日、アドバイスをくれた同僚に直接お礼を言ってという名目で、この日も良哉が同僚を連れて帰ると連絡が入りました。 普段、慣れない双子育児に疲れきっていた真唯。部屋が片付けていないことや料理を作る余裕がないことを訴えるも、強引な良哉は「かわいい子どもたちを自慢したいんだよ」と言い、「今後は連れて来る頻度を下げる」という約束で承諾しました。 そんなある日、義母から連絡が入ります。義母は大変な双子育児で真唯が行き詰っていないか心配してくれていました。「大変なときはいつでも駆けつけるから。甘えられるところはしっかり甘えて」という義母のやさしさに、良哉が同僚を毎日のように連れて帰ってくることについて相談します。 驚く義母に、すかさず「私が我慢すれば済む話なのですが……」と口にする真唯でしたが、「夫婦は対等じゃなきゃ!どうせ良哉のことだから、何も手伝わずにふんぞり返っているんでしょ?奥さんとして真唯さんも言いたいことを言わないと!」と言ってくれる義母に励まされ、真唯はもう一度、良哉と向き合ってみることに。 夫と向き合う決心をするも…翌日――。 この日も、当然のように良哉から同僚を連れて帰ると連絡が入ります。真唯は「連れて来る頻度を下げてってお願いしたよね?」と訴えるも、「あ~忘れてた!でも急に中止は無理だって」と聞く耳をもちません。さらに、「今日はつまみを買って行くから、それでしのいでいる間に料理を作ってくれたらいいから」と、身勝手極まりない発言を連発。 そこで真唯は、義母に最近の良哉の言動について相談した話を持ち出します。不快な表情になる良哉ですが、真唯は今自分がどれだけ大変な思いをしているのか、良哉にもサポートしてほしいということを伝えます。 すると、「お前は俺の言う通りにしていたらいいんだよ!他に何もできないんだから、少しでも俺の評判を上げる手伝いくらいしろよな。それが夫婦ってもんだろ?」と言うのです。 良哉の言葉を受けた真唯は静かに返事し、子どもたちを連れて買い出しに出かけるのでした。 あんたのアクセサリーじゃない!その日の夜――。 買い出しから戻ってこない真唯に、良哉は怒り狂います。 「おい!どこまで買い物行ってんだ!同僚来てんだぞ!」「あんたの嫁はもう帰らないよ」「え…?」 怒りのメッセージを送りつける良哉に、真唯に変わって義母が返信していました。「このバカが!大事な奥さんになんて口利いているの!?いつからあんたはそんなに偉くなったの!」 メッセージを返してきた相手が義母だと知り、慌てふためく良哉ですが、すぐに「真唯はどこだ!」とまくし立ててきます。「あんたみないな男、もう無理だってさ」と、真唯の気持ちを代弁する義母。奥さんは家政婦ではないこと、自分の見栄のために家族を巻き込むことはしないよう諭すも、「あんたら専業主婦と俺を一緒にすんなよ!」と、怒鳴り散らす良哉。義母はとうとう、真唯や子どもたちを保護すること、もう息子はいないものとして生きていくことを良哉に告げるのでした。 その後、真唯に届く良哉の身勝手な言い分に、「私たちはなたのアクセサリーじゃない。家族と真剣に向き合ってこなかったあなたには、私の気持ちなんて絶対にわかる日は来ない」と言って、離婚することを決意。 現在、忙しくも穏やかな日々の中、義母や両親のサポートを受けながら双子の娘たちに精一杯の愛情を注ぐ真唯は、母として強く生きていくことを心に誓ったのでした。 愛し愛され結婚したとはいえ、他人であることは変えられません。自分の主張や価値観を押し付けるのではなく、お互いを想いやり、尊重し合うことが大切だと痛感しますね。 ぴっとく記事をまとめて読む▶著者:ライター ぴっとくリアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル【ぴっとく】で投稿されたエピソードを紹介!YouTube:ぴっとく
2023年07月28日夫は、妻の料理を残さずキレイに食べてくれる、明るくてやさしい人。新婚当初、妻はたくさん食べる夫の姿を見て、「食いしん坊なんだから♡」とほほ笑ましく思っていました。しかし数年後、苦い表情で夫が食事をする姿を眺める妻……。夫は、翌日の分を想定して作ったものまで、すべて食べてしまう、“食いつくし系夫”だったのです。あまりガミガミ言わないようにしていた妻ですが、小学生になった息子が収穫を楽しみに育てていたミニトマトを食べてしまった際は、さすがに激怒。しかし、その後も夫の自分勝手な行動が直ることはありませんでした。そんな中、家族で夫の実家に帰省することに。同じタイミングで帰省していた義弟の妻から、お菓子の詰め合わせをもらい、息子は大喜び。「少しずつ、みんなで食べよう」と目を輝かせていました。しかし、妻と息子が就寝後、晩酌をしていた夫と義弟が詰め合わせの袋を勝手に開け、食べてしまったのです。翌朝、夫が息子のお菓子を勝手に食べたことに気がついた妻は、内心怒りが爆発。今回ばかりは到底許すことができないと、起きてきた夫を問い詰めます。 しかし、「あーそうなの? あったから食っちゃったよ!」と悪びれる様子もない夫。感情的になると夫もムキになり、最終的に夫が逃げ出す、というのがお決まりのパターン。イライラを押し殺しながら、「息子に謝ってね」と伝えました。 息子に謝りに行った夫ですが、あろうことか「あんなところに置いておくのも悪いんだぞ? パパが子どものころは、おやつを放置していると兄弟に食べられていたんだ」と、まるで息子が悪いかのように、息子に話したのです……。 夫の話に固まる息子。あまりに身勝手な言い分に、怒りに震える妻は……。 兄弟そろってあきれる言い訳に… 今まで怒った姿など見せたことのない義妹。冷え切った声に、その場がピリつきますが、息子には、いつものにこやかな笑顔を向け、語りかけました。 「言うことに欠いて『置いておくほうが悪い』だとぉ……!?」 怒りに震える妻ですが、気になるのは息子の反応。すると息子は、「袋……僕が開けたかったな……」と悲しそうに呟きました。 「もうダメ……こんなの耐えられない……キレそう!!」 妻の怒りが爆発しそうになったところで、「あの、お義兄さん」と義妹が声を上げました。 「すみません、話がきこえてきて。今のって本当ですか?」 「うん、そうそう。ごめんねー」 相変わらずケロッとしている夫は、義弟に話を振りました。 「つか、お前も食ってたろー?」 「あー……ごめんね、息子くん。誰のかわからなくて」 義弟も軽いトーンで、息子に謝ります。そして、「自分たちの幼少期は食べ物を奪い合っていて大変だった」と、お互いの食い意地で盛り上がる始末。すると、義妹は……。 「いや、どうして笑えるんですか?」 真顔でふたりに問いかけます。いつもやさしい義妹の冷え切った声に、その場がピリつき、男性陣も動揺している様子。義妹は、いつものにこやかな笑顔で振り向き、息子に語りかけました。 「ごめんね息子くん」 「ううん、僕はいいよ」 「そういうわけにはいかないよ〜」 義妹は息子が許そうと、盗み食いしたふたりを許すことはないのでした。 妻がキレる前に、静かで激しい怒りを見せた義妹。穏やかな性格の人の、冷え切った声ほど怖いものはないですよね。 「自分が子どものころは食べられても仕方なかった」という話で、今回の盗み食いをうやむやにしようとしていますが、まったくのお門違い。盗み食いがよくないことは大前提ですが、楽しみにしていた息子の気持ちを裏切ったことに問題があります。食べてしまったからには、心から息子に謝り、息子の気持ちが少しでも救われることを願うばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年07月28日木村アキラさんが2人の子どもたちを連れて銭湯へ行ったときのお話です。親子で銭湯タイムを楽しんでいる最中、娘のダナちゃんの様子がおかしいことに気づいたアキラさん。アキラさんが「どうしたの?」とたずねると……!? 髪がお湯についてる? 見知らぬおばさんに、「その髪やめなさい!」と怒られたというダナちゃん。その髪は、入浴前にアキラさんがしっかり結んであげたものなのですが……。ほどけてもいないため、湯につかるならおくれ毛ぐらいしかなく、それなら他の客も大勢アウトになるはずです。 「髪型の注意というより、うちの子への嫌がらせ?」とアキラさんは不安に。同時に、「ごめんなさいが言えなかった」と落ち込むダナちゃんを見て、理不尽に怒ってきたおばさんへの怒りも募ります。 ダナちゃんの心情を一番に考え、「あの人は言い方がキツかったかもね」とフォローしたアキラさん。ようやく落ち着いた娘を見てほっとするも、さっきのおばさんがわざと接近し、じーっとにらんできたのです! 子どもにきつくあたり無言でにらんでくるなど、何がしたいのかよくわからない人がいたら落ち着いて入浴もできませんよね。「髪の毛」も何がいけなかったのかがわかりません。公共の場はみんなで気持ちよく利用したいもの。何か落ち度があったならわかるよう、おばさんにはしっかり伝えてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 木村アキラ
2023年07月28日主婦の加奈子は夫のモラハラ発言に悩み、日々の夫婦生活にストレスを抱えていました。夫との生活が苦痛だった加奈子はいつしか心の拠り所として、宝くじを買うようになります。そして、宝くじを買い続けたことで、ある日3億円に当せんすることに! すると、モラハラ夫に対する緊張の糸がその瞬間から切れてしまったのでした。これまでは夫の言うことに口答えせず、何でも従ってきた加奈子ですが、緊張の糸が切れてしまったことで、ある日夫に嫌味を込めた反論してしまいます。夫はそれに対して逆上するのですが、そんな夫に対し、加奈子は冷静に言葉を返すのでした。加奈子の態度がこれまでと全然違うことから、浮気を疑い始めた夫。加奈子のスマートフォンを奪い取ると隅々まで目を通すのですが、それらしい証拠を掴むことはできず……。何とか証拠を掴もうと、加奈子の荷物を漁り続けるも、「単純にあなたと過ごすのが疲れただけ」と言われてしまいます。 さらに、「週明け離婚届を取りに行くから」と言い出し加奈子。突然妻から離婚を突きつけられ戸惑う夫。しかし、加奈子は「家の中でも、モラハラみたいな扱いされてるのに、あなたと一緒にいたいわけないじゃない」と返します。すると、「離婚はいやだ……」と夫は膝から崩れ落ちて……? 突然、ガタッと物音が!振り向くとそこには…? 夫と加奈子が離婚の話をしていると、背後から物音が……! 振り向くと、そこには無理矢理笑顔を作った息子の姿がありました。 「心配かけてごめんね!!なんでもないよ~」 息子を心配させまいと、すかさずフォローを入れる加奈子。 しかし、そこで再び夫が口を開きます。 「お母さん酷いんだ。俺と想太を置いて出て行くって言うんだ……」 3人間には、何とも言えない不穏な空気が流れていたのでした。 ◇◇◇ 2人の会話を聞いてしまった息子。その表情からは悲しさと戸惑う気持ちが伝わってきます……。せっかく加奈子がフォローを入れて安心させようとするものの、夫が蒸し返して、さらに不安を煽っているのが気になりました。夫も離婚を突きつけられてショックだったと思いますが、夫の発言は息子の不安をただ大きくするだけで、何の解決にもならないのではないでしょうか。著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年07月28日今回の主人公は、ミントさんの妹・かえでと、ミントさんのお母さんです。小学4年生になったかえでは、仲の良かった雪ちゃん、海ちゃんとも同じクラスに。しかし、雪ちゃんが突然かえでと海ちゃんを無視するように。かえでのお母さんと海ちゃんのお母さんは、「雪ちゃんをいじめている」と言われ、学校に呼び出されます。興奮する雪ちゃんのお母さんを校長先生が制し、集まることになった経緯を話し始めました。かえでのお母さんがかえでから聞いた話をした一方、海ちゃんのお母さんはまだ話を聞いておらず、担任の先生もいじめという認識はなかったと説明。しかし、雪ちゃんのお母さんはぐちゃぐちゃになったシール帳を鞄から取り出し、ますますヒートアップするのでした。シール帳を見たかえでのお母さんは、冷静ではいられないという雪ちゃんのお母さんの意見に同意。内心、たしかに自分の子どもが同じ目に遭っていれば激怒するのもわかる、と納得したのです。それでも、「話を詳しく聞いた後で再度お話をさせてください」と断ったかえでのお母さん。再び怒り始めた雪ちゃんのお母さんを制した校長先生により、かえでと海ちゃん本人に話を聞いてから改めて話す場を設ける、ということで一旦落ち着きました。かえでのお母さんが憂鬱な気持ちで帰宅すると……雪ちゃんのママが見せてくれたシール帳にそっくりなものを発見。気になったお母さんが帰宅したかえでに直接聞くと、かえでは何かを隠しているようで……。 約束は守らなきゃ… シール帳を「拾った」と言いながらも、何かを隠している様子のかえで。あからさまに動揺しているかえでに対し、かえでのお母さんは「雪ちゃんのお母さんが言っていた通り、ぐちゃぐちゃにしたうえ、盗んだのでは……?」と疑いを持ちはじめます。質問を重ねるお母さんに対し、かえでは「知らない!」と言い放ち、自分の部屋に戻ってしまいます。 「謝りに行く必要がありそうだな……」とため息をつくかえでのお母さん。一方、部屋に戻ったかえでは、嘘をついてしまったことを後悔していました。実は、かえでは雪ちゃんとの約束を守るため、嘘をついてしまったのです。 かえでのお母さんは、「かえでは盗んだりしていないと思うが、雪ちゃんのお母さんはかえでがシール帳を盗んだと思っている」「何も言えないようなら、謝りに行かないといけない」ということをかえでに告げます。それに対して、かえでは「盗んだわけじゃない」「理由は言えないから謝りに行く」と答えました。かえでと一緒に謝りに行くことを決めたお母さんですが、内心では「いったい何をしたの……」と疑念を拭いきれないのでした。 友だちとの約束を守るため、嘘をついてしまったかえで。しかし、かえでのお母さんは「私はあなたが盗んだとは思っていない」と、あくまで味方である姿勢を崩しません。親としては子どもの隠し事の内容が気になってしまいますが、子どもが安心して自分から話せる環境をつくってあげることの方が大切なのかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター ミント
2023年07月28日娘・まるちゃんと、息子・たまくんの年子を育てている丸田さん。まるちゃんが4歳のころ、大きな病院で検査を受け、下腹部の片方だけ『そけいヘルニア』になっていることが判明。日帰りの手術でそけいヘルニアの整復術(腸がもとの位置から出てこないようにする手術)を受けることに。まるちゃんの手術はあっという間に終わり、医師から「無事に手術が終わった」と告げられ、ほっとした丸田さん。まるちゃんはまだ麻酔が効いているため、無理に起こさず、そばにいて経過を観察するよう説明を受けました。しかし、ストレッチャーで運ばれて戻ってきたまるちゃんの姿にショックを受けます。まるちゃんが大きな声で泣いたり、「お母さん」と叫んだりして、丸田さんが声をかけますが反応はなく、至近距離にいても目が合いませんでした。2時間が経ってようやく目を覚ましたまるちゃんは、体に異常はなく、ごはんを食べて、トイレができたら帰宅できると告げられました。持参したお弁当を食べるまるちゃんの姿を見て、肩の荷がおりた丸田さんは少しだけ涙を流したのでした。 無事に退院し、経過も良好だけれど… 術後2時間経って目が覚めたまるちゃんは体調も問題なく、持参したお弁当を食べて無事にトイレを済ませ、予定通りその日のうちに退院することができました。支払いの際、いくつかの諸経費はあるものの、小児医療の助成が適用され、自己負担はありませんでした。 帰宅したその日の夜も、翌日も発熱などの体調の変化はなく、まるちゃんは「外で遊びたい」と、わめくほど元気に。さらに数日後の抜糸も問題なく終わり、まるちゃんはようやく元の生活に戻りました。 まるちゃんのおなかにできた手術の傷跡は、小指の先くらいの大きさ。時間が経てば、その傷跡も薄くなるのでしょう。おなかにぽっこりが出ることはなくなり、早めに気づいて処置できて、本当に良かったと思う丸田さん。 するとまるちゃんが、「“ぽっこりちゃん”はどこに行ったの?」と聞いてきました。まるちゃんの純粋な疑問に、「“ぽっこりちゃん”は迷子だったんだ。お父さんとお母さんのところに帰ったんだよ」と応えます。 丸田さんの話を聞いて、「たまには遊びに来てほしいよね」と笑顔で言うまるちゃん。本当に来られたら困るけれど、今はまるちゃんに話を合わせておこうかな……と思う丸田さんなのでした。 まるちゃんが無事に退院でき、経過も良好で良かったですね。そけいヘルニアは自然に治ることはなく、手術が必要となります。とくに早産児はそけいヘルニアを発症する頻度が高く、NICU(新生児集中治療管理室)から退院する前に手術するのが良いとされているそうです。 そけいヘルニアを放置していると嵌頓(かんとん:そけい部で脱出した腸がもとに戻らなくなる状態)となり、命に危険が及ぶ可能性も。触れると痛がる場合や、いつもよりふくらみが硬い、皮膚の一部が充血して赤くなる発赤が見られる場合は、早急に小児外科を受診するようにしましょう。監修者:医師 神奈川県立こども医療センター 産婦人科 松井 潔 先生 著者:マンガ家・イラストレーター 丸田マノ
2023年07月28日夫のT太と入籍したばかりのN美さん。やさしい夫との新婚生活に充実した毎日を送っていましたが、N美さんには悩みがありました。それは、義母は2人きりになると、嫌味を言ってくること。そんな義母との関係にN美さんは悩んでいました。 もう許せない!2人きりになると嫌味を言ってくるだけでなく、いらない服を押し付けてきたり、突然家にきたりとやりたい放題の義母に限界を感じたN美さんは、夫に相談することに。 「できれば、お義母さんとの付き合いを最小限にしたい」とN美さんが告げると、夫からは「できるだけ2人きりにならないようにするし、注意するから」と提案され、N美さんはしばらく様子をみることにしました。 そんなある日、実母から「父が交通事故に遭った」と連絡を受けた、N美さん。夫には事情を説明し「晩御飯はどこかで食べてきてくれない?」とお願い。夫はN美さんに心配の声をかけ、義実家で食べると告げました。 その後、N美さんの実父が入院していた病院が義実家に近かったことから、N美さんは義実家に行くことを夫に連絡。N美さんは義実家を訪れると、そこには苦手な義母の姿が……。 「お父さまは大丈夫だったの?」という義母の声かけに、N美さんは事情を説明。大事ではなかったことを告げると、義母は「なーんだ」と衝撃の発言をしだします。 さらには「入院が長引けば、T太のお世話ができると思ったのに」とあり得ない言葉を連発しました。これには耐えられずN美さんは、涙を流しながら反論。しかし、義母は鼻で笑い「別にあなたの家族に何があっても私はなにも思わないもの」と無慈悲な態度で言い返します。 「この人…許せない」とN美さんが思った瞬間、どこからか声が……。 義母からのあり得ない発言。たとえ義母が嫁のことが苦手だったとしても、言ってはいけないことがありますよね。そのようなこともわからない義母の言動にはもはや恐怖を感じます。ここまできてしまったら、義母との関係をこれ以上良好にすることは難しいですよね。夫などの身内に話すだけでなく、友人などに相談に乗ってもらうなど、信用できる第三者に相談してみるのもいいかもしれませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター 日々野希色
2023年07月28日リアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル『ぴっとく』から、「上階の騒音問題を解決させた結果」を紹介します。美奈子は4人家族で、夫の正信(まさのぶ)と保育園に通う2人の子どもと暮らしています。看護師のパートをしながら、家事や育児に奮闘する美奈子。介護士で夜勤の多い正信にはなかなか頼れず大変ですが、それでも幸せな毎日でした。上の階の住人が引っ越してくるまでは……。大変だけれど幸せな生活美奈子たちのマンションの上階に引っ越してきたのは、とてもやさしそうなご夫婦でした。以前住んでいたアパートでは騒音問題を抱えており、夜も眠れないほどだったので、美奈子たち夫婦は今の安心安全な生活に満足していました。ただすこし家賃が上がったため、美奈子もパートに出ることになってしまいました。 働きに出ることは前向きにとらえていますが、美奈子の毎日は慌ただしく……。「正信が子どもたちとの時間をもっと大切にしてくれたら、子どもも私もうれしいのにな」そう思っていました。 正信は夜勤がきついようで、なかなか家族との時間を作れず、すれ違いの生活が続いています。しかし、美奈子はそんな夫の大変さを理解しているつもりでした。家族のために一生懸命頑張ってくれる姿を見て、自分も頑張ろうとしていたくらいです。 突然落ちてきた影上階の住人が越してきて、2週間。今日は正信が久しぶりの日勤で、早く帰ってくるようです。 「実はね、困ったことになってて」 美奈子は、言いにくそうに話を切り出します。 「上の部屋が、夜になるとうるさくなるの……」 夜にいないことが多い正信には、気づけなかったことでした。 「多分奥さんのあの声がね、ちょっと聞こえてしまって……」「それはなんて言うか……。一大事だな」 子どもたちには、上階で何が起こっているのかもちろん想像はついていません。しかし、騒音で眠れない夜を過ごしていることは事実。管理会社にそれとなく伝えても改善されないため、美奈子はとても困っていたのでした。 「じゃあ俺が文句言ってきてやるよ」 と正信。直接苦情を言って、トラブルにならないのだろうかと美奈子は心配します。しかし、働いている老人ホームでもこういった案件に対応していると胸を張る正信に、任せてみることに。 ありえない衝撃の事実あれから数週間……。いまだに騒音問題は続いていました。ある日、日勤だった正信が急な残業の連絡をすると、「ねぇ、本当にすこしも早く帰れない? 上の階の人のことで話があって」と美奈子。 また自分の出番かと、息巻く正信。「まだうるさいのか?今日も俺が文句言って来てやるよ!!」「今上の階の旦那さんと一緒だから大丈夫だよ」「え?」美奈子は、上階の旦那さんから全部聞いてしまったのです。夫の正信が、上階の奥さんと毎晩不倫をしていることを……。しらばっくれる正信に証拠写真や音声の存在を明かすと、正信は平謝り。 騒音の原因が、まさか自分の夫の不倫だったとは……。家計のために一生懸命働いてくれていると思っていたのに、夜勤とウソをついて、夫が長期出張のため不在である不倫相手の部屋に入り浸っていたなんて。どうりで、正信が家にいる日には騒音が起きなかったはずです。 よくよく話を聞くと、空いている上階への引っ越しを勧めたのは正信だったようです。着々と不倫をする計画を練られ、その騒音に子どもたちまで迷惑させられて……。美奈子の心は、怒りと悲しみで渦巻きました。調べたところなんと2年以上も家族をだましていたのに、それをいっときの出来心と言う正信。 あれだけ家族をないがしろにしたくせに、「これからは家族のためだけに生きます」と言われても美奈子にはとうてい信じることはできません。しかも、「子ども中心の生活になった美奈子から愛情を感じられなかった、寂しかった」なんて告白まで。正信は誰が悪かったのか、全然わかっていない様子です。 その後、話し合いを行い、美奈子たち夫婦も、上の階の夫婦も離婚に至ったのは言うまでもありません。美奈子は、子どもを連れて実家へ引っ越し、フルタイムで働き始めます。シングルマザーとして頑張っていくことに。決して子どもたちを元夫のような人間には育てないよう、これまで以上に愛して大切にしていこうと決心したのでした。 正信と不倫相手は、お互い頼る人がいたからこその不倫だったようで、離婚後も2人が一緒になることはありませんでした。慰謝料を払うことになった正信は、支払いで生活に苦しみながら、寂しく単身アパートで暮らしているそうですよ。 ぐらついた、見せかけの勝手な愛情には必ず終わりがくることを、まざまざと思い知らされる一件ですね。 ぴっとく記事をまとめて読む▶著者:ライター ぴっとくリアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル【ぴっとく】で投稿されたエピソードを紹介!YouTube:ぴっとく
2023年07月28日こんにちは。HugMugフレンズの海老原です。夏は好きだけど、日焼けは嫌い!先日主人が、男性のシミやシワはできてしまうと女性より濃いと聞いてからシミもシワもつくりたくない!とドラッグストアで購入してきたコスメたち。私も使ってみて非常に良かったので夫婦で一緒に使えるUVアフターケアコスメとして紹介します♪ドクターシーラボの透明ツヤ肌になれる高浸透ビタミンCシリーズ日焼けをすることによって肌の細胞がダメージを受けコラーゲン、ヒアルロン酸を産生する力が弱まるのでシミ、シワ、たるみの原因になります。VC100 エッセンスローションEX透明なツヤ肌に必要な「うるおい」「毛穴」「くすみ」をトリプルケア!ビタミンCを史上最高濃度2倍配合と角層まで浸透!柑橘系の香りで、とろみのある化粧水が使用後はモッチリとした肌にしてくれます♡VC100ゲル浸透ビタミンC配合で化粧水、乳液、美容液、アイクリーム、クリームパック、化粧下地としてこれ一つで7つの役割を果たしてくれる高機能ゲルわたしは、化粧下地の変わりや日焼け止めの前に主人は洗顔後に使っています夜使うと翌日の朝は肌がモチモチしていて夫婦でお気に入りです♡紫外線を浴びた後は、必ずパック&クリームがお決まり。韓国コスメでハリツヤ肌公園によく行ったり、お庭でプールなど日中、外に出た日は必ずパックをしています。主人とテレビを見ながら一緒に夜パックをしています。セラム10本分の美容液がたっぷりと入ったTIRTIR PERFECT-VITA AMPOULE MASKこちらのマスクについては以前blogに書いたので良かったら見て下さい♡リピート決定!セラム10本分の美容液がたっぷりの韓国パックTIRTIRパック後は潤いを閉じ込める為にクリームを使っていますMISSHA VITA C CONCENTRATE CREAM速攻型のビタミンCを高濃度配合したスポットクリームクリームなのにベタつかずみずみずしく軽い使用感で肌にハリが出てふっくらします♡うす〜く塗り込むのがpoint!コラーゲン、ヒアルロン酸、プラセンタ配合の全身に使えて美白も叶うボディミルク♡毎日、車を運転するのですが気づいたら右腕が左腕より黒かったんです...日焼け止め塗っていたのに...と落ち込みながらドラッグストアに駆け込み美白の文字に惹かれて購入したPHYTO/ME MEDICATED WHITE MILK夏なので、ベタベタしない美白成分配合のボディミルクを探していて出会ったのがこちら。メラニンの生成を抑え、シミ、そばかすを防ぐ。と記載されているだけあり紫外線、乾燥、肌あれ全ての悩みにアプローチした多機能ボディミルクベタベタせず、さらっとした使用感なのにしっとりと潤い保湿力が高い上に美白も叶えてくれるので家族で使っています♪リラックスサボンの香りがとても良い感じで主人も匂いが強くなく使いやすいみたいです。季節を問わず一年を通して使える感じで既に2本目リピート中です。プッシュ式なところも、おすすめ♡夏だから思いっきり遊んだ後はUVアフターケアをして夏を楽しみたいのといつまでも、かっこいいパパでいてくれるようにUVアフタースキンケアもしっかりと!夫婦や家族で一緒に使えるのでおすすめです♡
2023年07月28日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、とあることでユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まり、次第に「似顔絵を描きたい」と思うように。そしてユメさんは、テレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て、似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。そんな矢先、ダイが取引先であるフクフク料亭の女将・フク美と不倫していることを知ったユメさん。離婚に向けて準備を進めていたタイミングで、あろうことかダイから離婚を切り出されてしまいます。ダイに親権を取られる可能性があることを知ったユメさんは、息子・いっ君を守るために逃げることを決意し……?雨の中急いで市役所に向かったユメさん。そこでユメさんが行動したこととは……?夫との結婚生活に終止符を ずぶぬれになりながら市役所に離婚届を提出するユメさん。 「私の人生って何だったんだろう……?」と虚しい気持ちはあるものの、市役所の職員さんからの「頼れる人はいるの?」という質問に、自信を持って「はい!」と答えることができました。 夫と離婚したことでスッキリした気持ちになったユメさん。さっそく報告するためコースケに電話をかけるのでした。 思ってもみないタイミングで離婚することになったユメさんですが、気持ちは晴れやかな様子。その理由はコースケやトクマ、カセ子などユメさんを支えてくれる人が大勢いるからでしょう。 夫との離婚で生活は大変になるかもしれませんが、味方の多いユメさんならきっと大丈夫。 夫や義実家から解放されることを前向きに捉えて、息子のいっ君と2人で過ごす新しい生活を楽しんでほしいですね!著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年07月28日保育士同士で悩みを相談・解決が出来る保育士向けメディア「ホイクタス」(運営:株式会社dott、本社:東京都台東区、代表取締役:浅井 渉)では、保育士のためのサービス「ホイクタス」を利用する保育士の数が2023年6月時点で前年同期間比で1.5倍になっています。下記保育園で、実際の現場スタッフの取材・撮影対応可能です。※応相談で、別日程も調整可です。◆コンパス幼保園千葉県市川市行徳駅前1-22-13 サンガイアビル4Fご希望の場合は、080-4375-9378(石川)までご連絡ください。実際にホイクタスを利用している保育園の様子【慢性的な保育士不足で、現場はストレスフルに】保育士による幼児虐待や、不適切保育についての報道が続いています。こども家庭庁によると、園児に対する脅迫的な言葉がけや、罰を与えるなどの不適切な保育が2022年4~12月に全国で914件確認されました。その内90件が幼児虐待だと判明しています。実際に、静岡県裾野市にある認可保育園では、カッターナイフで脅した、逆さ吊りをしたなど1歳児への虐待が明るみになっています。このような保育士による幼児虐待や、不適切保育が頻発している背景として、慢性的な保育士不足によって保育士がストレスを抱えていることが一因とされています。ホイクタスを利用している700人の保育士にアンケートを取ったところ、7割超の保育士がストレスを自覚しているという結果が出ています。SNSの投稿を見ても、「子供に毎日イライラして、今となっては嫌いになった。毎日夜中に起きて吐いてしまう。」「自分がいつ不適切保育をしてしまうか分からない」という声も出ています。【保育士同士で悩みの解決を実践するコミュニティー】保育士向けメディア「ホイクタス」の利用が2023年6月前年同期間比で1.5倍になっています。ホイクタスは、悩みの共有を目的とする掲示板サイトから一歩進んだ、保育士同士で悩みの実践的な解決策を考えるサービスです。保育士ならどなたでも無料で利用できます。現場での悩みを投稿すると、その投稿に他の保育士が具体的な解決策やアドバイスを返信します。さらには、その返信に対しても実践した報告や意見交換ができる点が特徴です。他の園の保育士が実際にやっている・考えていることを知ることで、「それなら自分もやってみよう」という挑戦のするきっかけにもなっています。ホイクタスでは保育ノウハウを知れる以外にも、「悩んでいるのは自分だけではなく、同じ仲間がいる」と分かることで安心感や繋がりを作れる場にもなっています。実際の保育現場でも前向きな変化が起こっています。手作業がメインで時間がかかっていた壁面制作は、必要な分だけ購入するなどの業務の見直し、さらには職場の雰囲気が明るくなったなどの事例もあります。ホイクタスから始まったこれらの取り組みが、結果的に職場の生産性向上や、保育士のストレス軽減、子供に対して真摯に向き合う風土作りにも繋がっていることから人気を集めています。【保守的、閉鎖的になりがちな保育業界を変えたい】ホイクタスを利用する保育士からは、「普段から愚痴の多い先生がいたが、ホイクタスでもらったアドバイスを実践。そうしたことで愚痴が少なくなり、結果的に職場の雰囲気が明るくなった。(30代女性)」「実践的な解決方法を探せるのでストレスを抱えることも減り、子どもと真剣に向き合う保育士としての本来のやりがいを再確認できた。(40代女性)」などの声をいただいています。ホイクタスは保育士歴20年以上の石井が事業開発責任者として始めたことがきっかけです。石井は長年の保育士経験の中で、保育士の保守的かつ閉鎖的な環境に疑問を感じていました。保育士は他業種と比べて横の繋がりが少ないことや、子供に怪我をさせないように、親御さんに心配させないようになどの気持ちが先行し、保守的な行動になりがちです。違う園の保育士同士で日々の悩みを相談・解決し、新たな保育ノウハウを蓄積する場を広めていきたいとの思いでホイクタスを開始しました。開発責任者の石井より「これから保育士として前向きに動いていこう、と考えている保育士のための一助になりたいと考えています。それが実現出来ることで、日本の保育業界の未来は明るくなると信じています。」ホイクタス サービスサイト: ホイクタスで実際に悩みを投稿し、解決している様子【ホイクタス 運営会社概要】会社名 : 株式会社dott代表 : 代表取締役 浅井 渉本社 : 〒110-0015 東京都台東区東上野6-20-3 長谷川ビル2階事業内容: 保育士向けメディア〈ホイクタス〉運営URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月28日スプラッシュガーデン実行委員会は、夏の楽しみを一層盛り上げる最高の水遊びパーク「あわあわスプラッシュガーデン」を2023年7月21日より愛知県名古屋市にあるメイカーズピアにて開催中です。あわあわストーム 1こどもたちが笑顔になれる3つの主要アトラクション、「あわあわストーム」、「くじらスライダー」、「ウォーターボールプール」が登場します。ウォーターキャノンや多数の噴水が設置され、気温の高い夏でも涼しく過ごせます。さらに、有料の桟敷席ではパラソル付きのガーデンテーブル、日除けテント、そして涼しげなソファー席をご用意。快適な休憩スペースを提供し、熱中症対策も万全に図っています。当イベントは、レゴランド・ジャパンと隣接していて、アクセスも抜群です。商業施設メイカーズピアに隣接し、グルメも楽しめ、授乳室やキッズルームも充実しています。特にファミリーや子供向けに最適で、夏休み期間中は毎日営業いたします。また、来場者の利便性を考慮し、簡易更衣室、簡易シャワー、隣接コインロッカーも設置しております。さらに、8月11日から13日にかけて名古屋市栄の光の広場で開催される「なごやスプラッシュまつり」も見逃せません。このスピンオフイベントでは、伝統的な「どまんなか祭り」の総踊りとアイドル、HIPHOP、K-POPといった音楽パフォーマンスが融合。ウォーターキャノンや泡マシンといったウォーターエンタメと共に、新たな魅力を注入することで、幅広い世代が楽しめる夏の祭典が誕生します。【開催概要】イベント名: あわあわスプラッシュガーデン開催日 : 2023年7月21日(金)から9月18日(月・祝)毎日10時から18時30分まで場所 : 愛知県名古屋市港区金城ふ頭2丁目7-1料金 : ・遊具チケット(1歳以上) 1,000円(60分)/1,500円(1DAY)、・保護者チケット 500円(1DAY)、有料シート(ドリンク飲み放題パラソル付) 3,000円(4名まで)公式サイト: この夏、家族や友人と共に、「あわあわスプラッシュガーデン」で最高の思い出を作りましょう!皆様のご来場を心よりお待ちしております。【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】あわあわスプラッシュガーデン事務局Eメール: awa@lives.nagoya 電話 : 050-1807-7679 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月28日今回は、かいさんちの体験談です。まだ独身のころ、ある日、高校時代の親友から出産報告を受けたかいさんち。親友の出産報告ということで、自分事のようにうれしく温かい気持ちになったかいさんちは、お祝いの場を設けることに。「出産祝いとして、いくら包もむべきかなのか」と悩んだものの、親友という特別な関係ということもあり、奮発して6万円のお祝い金を渡しました。それから時は流れ、いつしかかいさんちも結婚して家族を持つように……。さらに、出産や住宅の購入などの節目を迎える度に、たくさんの人たちからお祝いをいただき、祝福されたのでした。そんなある日、ふと高校時代の親友から、まだお祝いをもらえていないことに気付いたかいさんち。(俺も結婚・出産とかがあったわけだから、お祝いを贈る機会はあったはず……)そう思い、若干お祝いのことでモヤモヤしていたものの、親友とはSNS上でやり取りが続いていました。 すると、連休に地元に帰るタイミングで親友と久しぶりに会うことに。(もしかしたら、このタイミングでお祝いをしてくれるかも……)そんな淡い期待を持ちながら親友と再会するのですが、期待した展開にはならず……。心のモヤモヤは残ったたままになってしまって……? 親友との久しぶりの再会で感じたことは… 心のモヤモヤを晴らしたくて会いに行きましたが、余計にモヤモヤする結果となってしまいました。 自宅までの帰路、学生時代に遊んだ事や笑い合った事、いろんな思い出が蘇り、その度に「なんで?、俺の考えが変なの?おかしいのかな?」と自問自答を繰り返していました。 ◇◇◇ 親友に会った帰り道、運転しながら物思いにふけるかいさんち。親友の家族と過ごす時間は和気あいあいとした時間だったものの、お祝いを完全にスルーされたことで、どこか寂しさが残ってしまっているのが伝わってきますね。親友の真意は分かりませんが、もしお祝いのことを完全に忘れられていたとしたなら、それはそれでショックですよね。かいさんちは彼の存在を大事な親友だと思っていたからこそどんな形であれ、たとえ月日が経過していたとしても、彼自身にお祝いをしてほしかったのではないでしょうか。著者:マンガ家・イラストレーター かいさんち
2023年07月28日発達障害兄妹の外出トラブルにはそれぞれの性格が出ていて…。息子は「動かなくなる」タイプ子どもが二人(兄と妹)いるわが家。現在大学生の兄は自閉スペクトラム症とADHD、高校生の妹は自閉スペクトラム症と場ADHD、場面緘黙があります。発達凸凹のふたりは困りごともまたそれぞれ。特に外出トラブルには特徴が出ていました。まず息子。2歳過ぎから始まったイヤイヤ期は大変でした。息子の靴の裏には吸盤がついているの?と思うくらい、あるときいきなりその場に張りついて全く動かなくなってしまうのです。その理由はというと、そのときの本人の気分次第!最後まで原因が分からないことも多々ありました。Upload By ユーザー体験談ショッピングモールでこれが起こると、予定していた買い物ができないのはもちろんのこと、周りの目も気になります。ほかの買い物客の邪魔になってはいけないと移動させようとするのですが、脱力してクネクネした息子は移動不可能。抱っこしようにも、小柄な私には体重14キロほどの息子を運ぶのは難しく、無理に持ち上げたら転びかねません。息子の頭をなでなでし、いつ終わるかなぁと溜息をつき、通る人に頭を下げて、息子をなだめたり気分が変わるように息子の気をひきそうな話をしてみたり…これを延々と続けることになります。うまくいけば15分、失敗すれば2~3時間コースです。そして一番危険なのが横断歩道!横断歩道の真ん中でこれが発動してしまうと、命にかかわります。そういうときは急いで歩道まで引きずっていくのですが、それはイヤだと全力で戻ろうとする息子。私はともかく必死で歩道に連れ戻して息子の安全確保していました。わめき叫ぶ息子の横でなんとか冷静を保ち、「お家に帰ろう?」「公園いく?」「抱っこしてあげるから泣き止もうね」と必死でなだめますが、周りからは、虐待では?という視線が容赦なく注がれます。「うるさい!」「連れて歩くな!」「しつけがなってない!」なんて言葉をかけられたことも多々あります。そして「気にしなくて大丈夫よ」と慰められたことももちろんありました。私は「騒がしくてすみません」とひたすら頭を下げ、息子が気を持ち直して歩いてくれるか、ひたすら寝落ちしてくれるのを待ちました(寝てくれないとベビーカーやカートに乗ってくれなかったので)。命に別状がなければ溜息ついて待つ、それしか手がありませんでした。こうして息子のイヤイヤ期は過ぎていったのですが、この息子の外出トラブル、実は娘も連れているのです。癇癪を起こす息子と娘、二人をみながらの外出は、本当にハードでした。Upload By ユーザー体験談「ママ!あれダメやんね?悪い人!」曲がったことが許せない娘は、不正(?)を見逃さない…!一方、娘の外出トラブルは兄とはまた別のタイプ。娘は、白黒はっきりさせたい、曲がったことは許せない性格で、普段は常にボーっとしているのに、本人として許せないことを発見したら即指摘、断固直すよう求めます。その相手が兄や父親といった身内だとまだいいのですが、知らない人だとこの注意がトラブルを招いてしまうことも…。例えば娘が3歳のころ電車に乗っていたときのことです。座席にかばんを置いている人がいました。「ママ!あれダメやんね?悪い人!」場面緘黙がある娘なのですが、こうしたときは声が大きい娘。その声に相手の方がびっくりして謝りながらかばんをどかしてくれても、娘は許せません。「キーッ」とパニック状態になってします。Upload By ユーザー体験談私は小さな声で「もう気がついたからやめてくれたねー、えらいねー」と言うも娘のパニックはおさまらず雄たけびをあげるのです。私は相手に頭をさげてお詫びすることしかできません。ちなみに一緒にいる息子も相手を指さして「あかんのにー」と注意します。私は(本当にやめてほしい…)と疲れ切りながら娘を落ち着かせ、息子には切り替えさせようと「運転席見に行こうとか…」と提案したり、黙れない2人を抱えて右往左往することになります。移動中は二人とも寝ていて欲しい…と心底願っていましたが、なかなか寝てくれず、外出するたびなにかトラブルが起こるのではといつもヒヤヒヤしていたものです。外出トラブルからほぼ卒業したいま思うことそんな外出での苦労、いまはもう卒業したといってもいいかもしれません。最近の息子は、パニックはもう起こしません。息子曰く「子どものときやり尽くした」そうです。おそらく誰よりもやらかした経験が多い息子。それでも挫けずチャレンジさせたのが良かったと思っています。高校生の娘は相も変わらずルール、法律からはみ出す行為が大嫌いです。見つけると声を出して注意をすることはなくなりましたが、イライラしてしまうそうで、外出しなければ見なくてすむからと、家で過ごすことが好きだそうです。ただ、ルールから外れているものを見つけても”事情がある場合もあるのだ”と理解できるようになりました。そして私はというと、昔の私のようにお子さんの癇癪で困っている方を見つけると、ちょっと離れた位置からしばらく眺めて、助けが必要な状態か見守るようになりました。もちろんお節介にならないように注意しつつ。もう自分は終わった、開放された!ではなく、経験したからこそ、周りの少しの言葉や態度に救われる場合があります。私も大変だったときにかけてもらった「大丈夫だよ」という言葉には、本当に心を救ってもらえましたし、いまもあたたかい言葉として胸に残っています。助け合える環境は誰にとっても大切だと感じています。この息子、娘の経験を生かして、これからは誰かの助けになっていければと思います。Upload By ユーザー体験談イラスト/吉田いらこエピソード参考/梛丹(監修:井上先生より)外出の際のパニックにはそれぞれの子どもさんによって、そのきっかけも程度も違います。お二人のお子さんを連れての外出は、その理由が分かったとしても、とても大変だったと思います。現在は先輩のお母さんとして、困っている親子をあたたかく見守り、必要な場合は手助けをしていただけるというのは、当事者にとってとてもうれしいことだと思います。先輩の親として、相談活動を行うペアレントメンターというシステムもあります。各地域ごとに養成や研修をしていると思いますので機会があれば、チャレンジしてみていただけるとよいかと思います。(コラム内の障害名表記について)コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。神経発達症発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。知的発達症(知的障害)、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、コミュニケーション症群、限局性学習症、チック症群、発達性協調運動症、常同運動症が含まれます。※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。ASD(自閉スペクトラム症)自閉症、高機能自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー(Asperger)症候群などのいろいろな名称で呼ばれていたものがまとめて表現されるようになりました。ASDはAutism Spectrum Disorderの略。ADHD(注意欠如・多動症)注意欠陥・多動性障害の名称で呼ばれていましたが、現在はADHD、注意欠如・多動症と呼ばれるようになりました。ADHDはAttention-Deficit Hyperactivity Disorderの略。ADHDはさらに、不注意優勢に存在するADHD、多動・衝動性優勢に存在するADHD、混合に存在するADHDと呼ばれるようになりました。今までの「ADHD~型」という表現はなくなりましたが、一部では現在も使われています。
2023年07月28日自分の都合のいいようにならないと、妻を怒鳴る「何でも管理したがるモラハラ夫」と暮らしていた妻。ある日、妻は我慢の限界に達し、夫に反抗します。それを聞いた夫は「ママにも怒られたことないのに!」と号泣。さらには「ママとパパに言い付けてやる!」とまるで子どものような発言をしだします。そのまま、妻は「離婚」を突きつけまが、夫はまったく話を聞かず、義両親を家に呼びつけました。 謝ればいいんだろ義両親を家に呼びつけた夫。夫は義両親に対し「この女がいかに愚かなのかを教えてあげなさい!」と妻を責めるように促します。 しかし、義両親はダンマリ……。義母が口を開き「私たち、あなたの見方をするためにきたんじゃないよ」と告げました。 それを聞き、混乱する夫。さらに義母は「嫁ちゃんの味方だよ」と夫のために来たわけではないと告げました。義父も賛同している様子で、妻に対して謝るよう勧めます。 夫は意味がわからないと「俺が有利になるように味方しろ」と言いますが、義母は「息子だからってなんでも味方するわけないでしょ」と言い、妻に対して謝罪しました。 妻に謝る義両親。妻は義両親が自分に味方してくれることに驚くと同時に「これなら離婚できるかも」と期待しました。そして義両親から責められた夫は、しぶしぶ妻に謝罪。夫の誠意を感じない態度に、怒鳴る義父でしたが、夫は「謝ってんじゃん」と不服な様子。 その後、夫は立ち上がりパチンコに行くと言い出します。自分勝手すぎる夫に義両親たちは呆れ。すると夫は義両親に向けて「親の俺への育て方も管理しとけばよかった」と信じられない発言をし出します。その言葉に痺れを切らした義母は、「待てこら」と囁き……。 妻だけではなく、親に対しても非情な態度を示す夫。それにしても「親の育て方を管理」などどう発想すれば思いつくのでしょうか。夫の思想が不思議でなりません。今まで自分勝手にしてきた夫。義母の限界の様子をみると、呆れられても仕方がないかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年07月28日初めての子育てで不安も多かったころ、住んでいる地域が子どもセンターでのイベントに力を入れていることを知った私。日中ひとりで子育てをしているよりも、何か情報をもらえるかも……と子どもセンターを訪れることにしました。その行動が、私の子育ての習慣となった体験をお話しします。※コロナ禍前の体験談です 早すぎる? 生後3カ月で子どもセンターへ息子が生後3カ月を迎えたころ、地域で発行している冊子に目を通していると、近所に徒歩で行ける子どもセンターがあることを知った私。「まだ寝がえりもうてない息子を連れて行くのは早すぎるかな?」と思いつつ、同じ月齢の子どもたちを対象とした親子のふれあいの会を発見しました。 当時の私は慣れない育児に小さな悩みも多く、「保健師も相談にのります」という文言に、雰囲気だけでも楽しめれば……と決意し、開催日に息子を連れて行くことにしました。 子どもセンターへ行ってみると…緊張しつつ息子とともに子どもセンターへ足を運ぶと、同じくらいの月齢の子どもたちを連れたママの姿が……。そして保育士さんを中心に会が進行していき、ねんねの時期の子どもたちと一緒に楽しめる手遊びやべビーマッサージ、歌などがおこなわれました。 自宅で子どもと2人きりで過ごすよりもあっという間に時間が過ぎ、場も和んできたころに自由時間が設けられ、保健師さんへの育児相談や他のママと雑談も楽しむことができました。ずっと家で過ごし、自分の中で感じていた育児への孤独や不安を発散できる機会にもなりました。 踏み出した1歩が次の行動に繋がるそしてたまたま近くにいたママと話していると、近くの保育園で別のイベントもあるという話題に。私が読んだ冊子には載っていないけれど、他にも月齢に合わせてたくさんのイベントがあることを知りました。 中には月齢ごとに子どもへの悩みに寄り添った保育付きの育児講座やスポーツインストラクターの外部講師を招いておこなう体操教室など、これからの子育てに取り入れたい、息子に挑戦させたい! そう感じるイベントがたくさんあったのです。1歩踏み出さなければ得られなかった情報のおかげで、子育てに前向きになれるきっかけができました。 それからの私の子育ては、毎月市の子育てイベントカレンダーを確認し、息子と挑戦できることをチェックするのが習慣になりました。イベントを通じて、家族以外に子育てのちょっとした悩みを共有できる相手ができたことも、とても大きな経験でした。早すぎる? と思っても行動に移してよかったと思える、子どもセンターデビューでした。 イラストレーター/ライコミ監修/助産師 松田玲子著者:伊藤 美里
2023年07月28日連日続く猛暑。みなさん熱中症対策はしていますか?わが家も室内の温度調節や水分補給を十分気をつけていたつもりなのですが…。ある朝、ママンが頭痛と吐き気を訴えダウン。その他に足がつったりと熱中症と同じ症状が…。ママンは水分補給を怠りがちで、熱中症に似た症状を訴えることがあリます。この日も同様で、常備していたスポーツドリンクを与えながら、涼しい場所で休ませました。1日寝込んで無事復活しましたが、本当に水分補給には気をつけてほしい(汗)。またある朝、今度はアリッサがママンと似た症状を訴えダウン。あれれ、ママンの件で十分気をつけていたつもりだったんだけれど、おかしいな?アリッサは数時間で復活しましたが、なぜ家族でママンとアリッサだけが熱中症に似た症状が?毎晩、アリッサとママンは一緒に寝ているのですが、どうやら今回はそれが原因らしい。寝ている間も人は多量の汗をかくと言いますからね。可愛いわが子と添い寝したい気持ちは分かりますが、夏の間だけはママンにはリビングで就寝してもらうことになりました。就寝中の熱中症対策は意外と盲点。みなさんも十分気をつけてね!※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年07月28日このお話は作者おたんこ助産師さんのご友人のエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじ口腔外科医から、口唇口蓋裂は原因不明だと説明を受ける。さらに「手術をすれば治るのか」という質問を投げかけると、医師は「はい」と即答。手術後の写真を見せてもらった夫婦はホッとするのだった。■最初の手術は生後3ヶ月頃■治療を続けた姿は…夫婦は、医師から口唇口蓋裂の治療の様子を写真で見せてもらいました。最初の手術は生後3ヶ月、体重が5キロを超えた頃、行うことが多いそう。さらに成長にともなって、複数回手術を繰り返すのだとか。そして医師から「大人になる頃にはこんな感じになります!」と言われ…。それってもしかして…!?次回に続く「どうして私のおくちは割れてるの?」(全31話)は12時更新!
2023年07月28日育児に遅れと混乱が生じてる !!
ムスメちゃんとオコメちゃん
ドイツDE親バカ絵日記