2022年9月12日 19:30
「勝手に寝てくれるし助かる」甘えてしまってごめんね…しゃぶり過ぎが原因で次男の指が真っ赤に!
次男の場合、寝ている間に無意識に指しゃぶりをして絆創膏が剥がれてしまうということはありませんでした。
指しゃぶりを抑えるのがうまくいかず次男が泣くこともありましたが、私は根気よくお絵かきや積木遊びなど指先を使う遊びで気を引き、無理にやめさせるのではなく、自然と指しゃぶりに意識がいかないようにしました。すると徐々に次男の指しゃぶりの頻度は減り、2週間もすると指の傷も良くなっていったのです。
現在次男は1歳9カ月。まだ眠いときは指しゃぶりをすることもありますが、以前よりかなり頻度は減っています。指の傷も、すっかり良くなりました。指しゃぶりの頻度が減ったことで次男が情緒不安定になったということもありません。指しゃぶりを無理やりやめさせるのではなく、自然としなくなるよう導いたのがよかったのではないかと思っています。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/助産師 REIKO
著者:香川えりか
3歳と1歳の2児の母。管理栄養士・登録販売者・調剤事務管理士の資格を取得。ドラッグストアで開催されるベビー相談会を担当し、多くのママさんに寄り添ってきた。
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