子育て情報『「膜に包まれたままの赤ちゃんが…」想定外の自宅出産に夫婦で挑む…!?【体験談】』

2022年9月13日 21:55

「膜に包まれたままの赤ちゃんが…」想定外の自宅出産に夫婦で挑む…!?【体験談】

 

入院中、あらゆる看護師さんや助産師さんに「あんな大きい赤ちゃんよく自宅であのスピードで産めたね」と感心され、出産に慣れている人たちたちにとっても珍しいことなんだなと実感しました。

ちなみに夫は、病院からすごすごと帰って部屋の中や駐車場に散らばった血を明け方の眠い中、必死に掃除していたそうです……。

2人目は早いと聞いていましたが、まさかの陣痛開始から出産まで40分もないスピード出産でした。しかも本気で痛い陣痛は10分くらいだったと思います。2人とも無事だったので笑い話、武勇伝として話せますが、「夫がいるときの陣痛でよかった。そして赤ちゃんに本当に何もなくてよかった」と思うと共に、もし3人目を産む機会があるなら、今度はどれだけ早く出てくるのか……と、ふと思うのでした。

監修/助産師 REIKO

著者:すほママ

3歳と1歳の女の子のママ。親戚も友達もいない土地にて専業主婦として家事に育児に大忙しの日々を過ごす。
毎日、娘たちとどう過ごすのか、どこに行くかを考えるのに、頭を悩ませている。


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