2022年2月15日 17:30
「覚えててくれたの?」心臓が止まった赤ちゃん。長女は何度もおなかに声をかけて… #流産のはなし 11
「流産のはなし」11話。待望の第二子を妊娠したものの、心拍が止まってしまい、年明けすぐに手術をすることになった、まきこんぶさん。
帰宅すると、上の子が保育園から帰ってくるなり、おなかをなでて「なっちゃーん」と呼んでくれて……
「流産のはなし」11話
上の子が保育園から帰ってくるなり、おなかをなでて「なっちゃーん」と呼ぶ。
もう心臓が止まってしまったおなかの赤ちゃん。
でも、覚えていてくれてありがとう……涙がこぼれます。
ただ、流産を待つこの時間。
心の支えになったのは、流産に関する具体的な経緯が書かれた体験談。
読み漁ることで少し冷静になれたものの、これから訪れるかもしれない痛みや恐怖に押しつぶされそうになっていました。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/助産師REIKO
著者:マンガ家・イラストレーター まきこんぶ
心に余裕のないヒステリックなワーママ。牛乳多めのカフェオレと焼き立てパンがあればだいたい機嫌が直る。
何気ない日常をテンション高めで漫画にしてブログやInstagramにUPしている。
ナルシストで家庭的な夫・『オタッキー』と内弁慶外地蔵な娘・『こはさん』、食欲が9割の息子・『あん太くん』との4人暮らし
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