子育て情報『「うんちするときみたいに!」悶絶級の痛みに恥じらう余裕なく…出ちゃった?<無痛分娩がしたい>』

「うんちするときみたいに!」悶絶級の痛みに恥じらう余裕なく…出ちゃった?<無痛分娩がしたい>

2人目を妊娠したはちこさん。第一子を普通分娩で出産したときの激痛がトラウマになっていることもあり、今回の出産を無痛分娩にすると決めていました。入院してからしばらく経つと、はちこさんはおなかのゆるみに悩まされていました。「このままだと分娩のときに出てしまうのでは……」と不安に思っていました。

はちこさんは経産婦。陣痛が始まると、あれよあれよという間に子宮口は9cmに!

進行の早さに助産師さんは「普通分娩」を提案。しかし、はちこさんはお産の痛みを二度と経験したくないと思っていたため、予定していた無痛分娩の麻酔をお願いしました。

そこにベテラン助産師さんから現れ、再び説得されるはちこさん。
結果、はちこさんは普通分娩で産むことにしたのです。赤ちゃん誕生までもうすぐだと、必死にいきんでいる最中、心配事が現実に……!?

いきんだ瞬間…出ちゃった!?

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普通分娩になったはちこさんは、無痛の麻酔の代わりに、痛みを和らげる点滴をしてもらうことになりました。それからはちこさんの陣痛間隔はどんどん短くなります。隣の分娩室で無事に出産した妊婦さんに「おめでとう!」と心の中で祝福しつつ、必死に陣痛に耐えるはちこさん。

「いきみたくなったら、ヒッヒッフー、ウンッ、て言うといきみ逃しにいいからね」

助産師さんからアドバイスを受け、繰り返し来る陣痛に耐え続けます。陣痛が来るたびにあまりの痛さにキレそうになりますが、みんな必死なんだ! と思い、どうにか怒りを抑えていると……。

「子宮口全開だよ! 声を出さないようにいきんで!」

「うんちするときみたいに!」

助産師さんの指示に従った結果、現場は大変なことに……! 下痢になっていたはちこさんの不安は現実になってしまったのです。しかし、あまりの痛さに恥じらう余地はありません。第一子よりも圧倒的に痛く、「早く生まれてきてーー!」

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