2023年5月27日 19:40
「何してんだよ」ビクッ!夫が妊娠中の妻を非難したまさかの理由とは?<義母の猫が招いたトラブル>
長男くんが生まれてまもないころ、お義母さんが猫を放し飼い状態で飼い始めました。夫が注意しても、お義母さんは一切受け入れないまま月日は流れ……gachaさんは2人目を妊娠し、長男くんは4歳になりました。お義母さんの猫に汚れた爪で引っかかれた長男くんは、帰宅後も傷口が腫れたることもなく、体調の変化もありません。それでも心配で、お腹の赤ちゃんにストレスは良くないと思いつつ、気づいたら朝から晩まで猫のこと考え、つい検索してしまうgachaさん。すると、「妊婦は……」と書かれた猫に関する記事を発見!
猫のトイレの砂替えは妊婦さんはしないほうがよいという記事に、“トキソプラズマ”“胎児に悪影響”……と書かれていて、震えが止まらなくなりました。
お義母さんから猫のトイレの砂替えを頼まれ、マスクも手袋もつけずに猫のトイレの砂替えをして、咳き込んで砂埃が口に入りそうになっていたのです。急に不安と後悔に襲われたgachaさんは……?
猫の砂を替えたことを夫へ正直に話すと…
「何でそんなことしてんの!」
夫に叱られるgachaさん。
「妊婦さんは重い物とか持っちゃいけないでしょ。赤ちゃんに何かあったらどうするの?」
ど正論を述べる夫。
しかし……
「いや……待てよ。そもそも、あのオバハンがアウトだな。妊婦に砂替え任せるか? 普通にありえん。あのオバハン」
自身の母親をオバハン呼ばわりでキレる夫。
夫の言葉を聞いて、「おっしゃる通り」と心の中で頷くgachaさん。
「でも! これから体に負担がかかるようなことを頼まれても断ること!」
と、改めて夫から注意されました。
そして夫が続けて……
「猫の糞かぁ……放し飼いだし……いろいろ菌を持ってそうだなぁ……」
というとgachaさんは……?
※猫の排泄物にはトキソプラズマ ゴンディという原虫(寄生虫)が潜んでいる場合があります。トキソプラズマに感染した猫の排泄物や、汚染された土や水に触れると、人間も感染する場合があります。