「え、この声…」不倫夫を問い詰めた翌日、夫から電話が!出るとまさかの相手に呆然<不倫夫>
ゆきえさんは長年付き合ったたかしと結婚。たかしは家事にも意欲的で、理想の夫を絵に描いたような存在でした。子どもを望んでいた2人は妊活にも積極的に取り組みながら、幸せな日々を過ごします。しかし、ある日突然訪れた不倫相手・狂子によって状況は一変。夫の浮気の証拠をつかむため、探偵事務所や母の協力を得て、ゆきえさんは動き出します。弁護士を交えての狂子との事実確認では、相変わらずだんまりで埒があきませんでした。そこで、ゆきえさんは義実家へ行き義母から「この赤ちゃんはたかしと狂子さんの子よ」と聞かされました。そのタイミングでたかしが東京にいることがわかり、直接話しに行くユキエさんでした。
たかしに直接会って話したもののとぼけ続け、さらには「大丈夫。俺はゆきえを絶対裏切らないから」とまで言う始末……。結局、直接会っても何も聞き出せませんでした。
夫からの着信!しかし声の主は…
たかしのスマホから電話がかかってきたので、出たところ相手は狂子でした。
狂子は「そろそろ決着つけようや」と言い、待ち合わせの時間と場所を一方的に言い、電話を切ります。
ゆきえさんは「もう逃げない」と決意して、翌日待ち合わせ場所に弁護士と向かいました。
待ち合わせたファミレスには、たかしと狂子の姿が。
ゆきえさんが現れたことに驚きを隠せないたかし。
やっと話し合いができるかと思いきや「ちょっと具合悪いなぁ……」と言って逃げようとします。
しかし早くゆきえさんとたかしの関係を断ち切りたい狂子が、
「もうたかしに構わないであげて……」と泣きながらたかしを引き留めたのでした。
一体、夫が不倫相手に何と吹き込んでいるのか気になるところではありますが、やっと夫や不倫相手と直接話し合いができそうですね。
ついつい感情的になってしまいそうですが、弁護士という心強い味方がゆきえさんにはいるので、落ち着いてしっかり事実の確認をしながら話を進めていってほしいですね。
それにしてもこの期に及んで逃げようとするたかしはどんな考えで行動しているのでしょうか。皆さんは想像がつきますか?
作画:ささみりせ
著者:ライター ゆきえ
「バシャッ!」不倫女と夫とついに対峙!すると不倫女の口から驚愕の事実が明らかに!<不倫夫>