子育て情報『「たかが食いもので…」身勝手すぎる夫の言い訳。我慢の限界を向かえた妻は!?<食料を食いつくす夫>』

2023年7月13日 22:00

「たかが食いもので…」身勝手すぎる夫の言い訳。我慢の限界を向かえた妻は!?<食料を食いつくす夫>

「たかが食いもので…」身勝手すぎる夫の言い訳。我慢の限界を向かえた妻は!?<食料を食いつくす夫>


夫は、「おいしい! ありがとう!」と言って、ちょっと失敗した料理でも、残さずキレイに食べてくれる、明るくてやさしい人。新婚当初、妻はたくさん食べる夫の姿を見て、「食いしん坊なんだから♡」とほほ笑ましく思っていました。しかし数年後、苦い表情で夫が食事をする姿を眺める妻……。夫は、翌日の分を想定して作ったものまで、すべて食べてしまう、“食いつくし系夫”だったのです。本人に悪気はまったくないため、何度注意したり、怒ったりしても響かず、妻は頭を抱えていました。「私のほうが折れるしかないよね」と、半ば諦めていた数年後、息子が誕生します。夫は息子の誕生に大喜びし、わが子の世話に励み、産後の妻をいたわりました。そんな夫の姿に、「困ったこともあるけど、やさしくていい夫なんだよね」と、子どもが生まれたことで、夫の“いいところ”を再認識していましたが……。


ある日、夫とスーパーへ出かけると、買うつもりのないウインナーを、いくつも試食している夫の姿が……。夫に注意すると、「ひとり何個とか書いてあるわけじゃないし別にいいだろ。子どものころから親に、『試食はタダだからどんどん食え』って言われてたしさ」と、あっけらかんと答える夫。

夫の実家では、大皿に盛られた料理をそれぞれが取り分けて食べるスタイルで、「男兄弟だから、食べ物は奪い合いだった」と話していたことを思い出しました。「食べ物への執着は幼少期から培われたもの」と納得する妻ですが、「息子にこうなられちゃ困る!」という気持ちで、根気よく注意しようと心に決めます。

一方、息子は夫とは対照的に食が細く、離乳食の補食としてお菓子をあげていました。いつものように息子が好きなお菓子をあげようと、買ったばかりのお菓子に手を伸ばすと、封が開いていたのです。

「まさか、赤ちゃん用のおやつに手を出したの!?」。
衝撃のあまり言葉を失った妻は……。

“話が通じない”とはこういうこと…!?

食いつくし5


仕事から帰った夫に話を切り出す妻。


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「子どものおやつにまで手を出すなんて許せない」

怒りに震える妻は、夫にガツンと言おうと決意。

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