「早く旦那捨てたいわ~」止まらない友人の愚痴→友人が怪訝な顔になった私の意見とは<闇堕ちした妻>
「何この不毛な時間。口を開けば旦那の悪口言ってるけどあなたもなかなかよ」
そして、「私はあなたの生活に興味などないから勘弁してくれ」と言い放ったのです。
その夜、てっぺいが帰宅すると同時に義母が家に来て、「あなたおかしいんじゃないの?親としての自覚が足りないじゃないの?」と強い口調で問い詰めます。
てっぺいもめぐみはそんな人ではなかったと焦っている様子。
義母とてっぺいの言葉を聞いためぐみは「だる……」と言いながら言葉を続けます。
「お義母さん。泣いて大変だったって子どもは泣くものですよ」
「それが嫌なら今後いっさいゆうきに関わらないでください」
さらに、「あなたの息子(てっぺい)は子どもが生まれてからずっと親としての自覚なんてない」だと言い放ったのでした。
◇◇◇
友人のさえさんに向かって「あなたの生活には興味がない」などと失礼な発言をしてしまっためぐみさん。
本音をしまいこむのは良くないですが、相手の気持ちに配慮して言葉を選ぶことも必要ですよね。
また、めぐみさんはお義母さんに対して、都合の良いときだけ孫と関わらないでほしい、てっぺいさんは親としての自覚がないなどと不満を爆発させていました。苛立ちが抑えられなかったのかもしれませんが、自分の子どもを理由も伝えずに急にほったらかしにするのはやはり考えもの。普段から少しずつ自分の気持ちを伝えて不満をため込まないことが、大切なのかもしれませんね。
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著者:マンガ家・イラストレーター バラシ屋トシヤ
「親の自覚がない?」指摘された夫が妻に反論。→自覚のなさが余計顕著に!夫の発言は<闇堕ちした妻>