2024年1月1日 19:40
「じゃあね、パパ」去り際に、不倫女の口から衝撃発言が飛び出して… <妻の友人を抱いた夫>
結婚式前、お酒の失態で妻・ユリの古くからの友人であるモネと一夜を共にしてまったヒナタ。その後、モネとは結婚式で再会するも、ヒナタがモネに好意を持たれてしまったことで、式をめちゃくちゃにされてしまいました。なんとか無事に式は終わり、モネから解放されたかと思っていたのですが、ある日突然モネが隣の部屋に引っ越してきました。モネの腕には赤ちゃんが抱っこされていたのですが、その赤ちゃんの父親はなんとヒナタだったのです。その事実はユリには知らされず、ヒナタにだけ明かされたのでした。
その後、ヒナタは毎晩モネと一緒に赤ちゃんの授乳をおこなっていたのですが、ユリにバレそうになってしまったことから、代わりにモネと毎日スーパーへ行くようになりました。
たまたまユリは同じマンションに住むご婦人から、その話を耳にしたユリ。家計簿を確認すると、明らかに食費が上がっていることに気付いたのです。
その後、ヒナタに家計簿の不透明なお金の行方を問いただすと、誤魔化されてしまったため、ユリはヒナタのスマホを見ることを決意。すると、モネから「ミルク缶」とだけ書かれたメッセージが届きました。
翌日、そのことを尋ねることはしなかったユリですが、ヒナタがスーパーへ出かけるとき、こっそりと後をつけて行きました。すると、2人が一緒にいる所を目撃!ユリは「2人はどういう関係なのか」と、問いただすのですが……!?
妻の質問に対して、口を開いたのは…?
「ふっ……」
「どうしよっか?話しちゃう?
でもユリとバイバイは嫌だなぁー……」
「うるさい!一旦あんたはどっか行っててくれ!」
「はいはい!!じゃあお好きにどうぞ!!」
「じゃあね、パパ」
去り際にそうハッキリと口にしたモネ。
「パパ?」
ユリはその言葉に、
あっけに取られてしまったのでした。
◇◇◇
ユリの質問に対して、最初に口を開いたのはモネでした。ここは先にヒナタが答えたほうがよかったのは?と思ってしまいましたが、やはり真実を話す覚悟がまだできていなったのでしょうか……。