子育て情報『赤ちゃんの爪切り、どうしてる? 気をつけるポイントと、ネイルケアの工夫』

2017年10月12日 10:00

赤ちゃんの爪切り、どうしてる? 気をつけるポイントと、ネイルケアの工夫

顔に引っかき傷があると、肌が白いお子さんの場合はよく目立つので、肌を痛めないためにも、最低でも週に1回は爪を切ると良いと思います。

足の爪に関しては、週に1回切れば十分。息子が巻き爪なので、指に食い込んで痛くならないように気を付けています。爪の白い部分を0.5~1㎜ほど残して、短かく切り過ぎて深爪にならないように切ります。

赤ちゃんの爪切り、どうしてる? 気をつけるポイントと、ネイルケアの工夫

ベビーチェアに座らせると安定して楽ちん♪

赤ちゃんの頃は、寝てるときを見計らって爪を切るようにしていました。起きていると子どもが急に手を動かしたときに、間違えて指先を傷つけてしまう恐れもあります。起きていて、機嫌が悪いときでも、1回で全部の爪を切ろうとせずに、時間をおいて何回かに分けてやるのも良いでしょう。

寝ているときには、ベビーベッドの上で切っていたので、切った後の爪はシーツの上に散乱してしまいます。
そこで、掃除には小さめのコロコロを使うとお手軽です!

座れるようになってからは、子どもを膝に座らせて後ろから抱きかかえるようにして爪を切っていました。しかし、子どもが嫌がって暴れたり、急に立ってしまったりして、すぐ逃げられてしまうような状態に…。特に、足の爪を切るときは、足先を触るとくすぐったいらしく、なかなか切らせてくれませんでした。

そこで最近の我が家では、キッズチェアに乗せて爪を切るのが定番です。主にご飯を食べる時やダイニングテーブルでお絵描きをする時にしか使っていなかったのですが、このチェアに子どもを乗せると、暴れて逃げられる心配がありません。片方の手でしっかりと指先や足先を固定することができ、爪切りもスムーズです。

赤ちゃんの爪切り、どうしてる? 気をつけるポイントと、ネイルケアの工夫


爪切りのような日ごろのケアは、なかなか思い通りにやらせてくれない子ども達を相手に、イライラしてしまうことも。うまくいく日もいかない日も当然ありますから、そんな時は、時間をおいて子どもも大人もお互いリラックスした状態でできることを目指しています。
安全を考えてケアする上で、我が家の実践していることが参考になればうれしいです♪

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